定番のポイントサービスであるTポイントと同じTSUTAYAが提供しているのにもかかわらず、あまり多くの人に知られていない「Tマネー」というサービスがあります。

Tマネーとは、一体どこで、どのように使うことができるのでしょうか?

実際に利用している人はどこに魅力を感じて利用をしているのでしょう?

この記事ではTマネーの特徴や使い方について解説します。

Tマネーを利用することによってTポイントをよりお得に貯めることもできるので、現在Tポイントを貯めている人にとってもメリットがありますよ!

Tマネー使ったことありますか?Tマネーとは?

「Tマネー」とは、Tカードにチャージをすることで利用できる「電子マネー」です。

いつも使っているTカードにTマネーをチャージ(入金)しておくことによって、小銭を持っていなくてもさっと支払いができる優れものです。

Tマネーのチャージは、現在利用しているTカードがあるならば、そのカードにそのままチャージをすることができます。

※以下のTカードではTマネーを利用することができません。Tマネーを利用するには新たにTカードを発行する必要があります。

  • 2014年6月1日以降に発行され、かつ裏面にTマネーに関する記載がない
  • Visaブランド付Tカード(裏面にTマネーの記載があっても利用できない)

TマネーのチャージはTマネー加盟店のレジかWEBからいつでも可能です!

現在はクレジットカードで設定するオートチャージにも対応しています。

そしてこれまでTポイントを貯めたり使ったりしたことがある人にとってはさらに朗報です。

なんとこのTポイントをTマネーにすることもできるし、Tマネーでお買い物をすることによっても、Tポイントを貯めることができるのです。

つまり、これまで現金で支払っていた部分をそのままTマネーに置き換えても、これまでと同じようにTポイントを利用できるのです。

特にTマネー加盟店やTSUTAYAなど、Tマネーを利用することでよりお得にTポイントを貯めることまでできます。

Tマネーを利用できる加盟店はこちら。

Tマネー加盟店

(画像引用元:公式Tサイト

韓国で使える「T-money」は同じカード?

実はTマネーとまったく同じ名前の「T-money」というカードが存在します。

しかしこれは日本ではなく、韓国で普及している交通系ICカードです。

TSUTAYAが提供しているTマネーは、チャージ専用のカードがあるわけではなく、手持ちのTカード(一部例外あり)にチャージをすることができます。

韓国のT-moneyカードはデザインも豊富で魅力的ですが、まったく別物のカードなので注意しましょう。

実際にTマネー使ってる人の特徴は?電子マネーとして利用できるのはどんな場面?

実際にはどのような人がTマネーを使っているのでしょうか?

このような人たちがTマネーに魅力を感じているようです。

  • TSUTAYAやファミリーマートをはじめ、Tポイント加盟店をよく利用する
  • 意識的にTポイントを貯めている
  • 支払いのたびにお札や小銭を出すのが面倒
  • 現金を持ち歩くのが面倒

Tポイントはかなり色んな場面で貯めたり利用したりすることができるため、「意識して貯めている」という人はとても多いです。

Tマネーを使って支払いをすることでTポイントも貯められるし、加盟店によっては「土曜日にチャージするだけで30ポイントプレゼント!」といったようなボーナスもあるのが魅力的です。

また、ファミリーマートへちょっと買い物に行く時やTSUTAYAへDVDを借りに行くような時にはTマネーの出番です!

わざわざかさばるお財布を持っていかなくても、「TマネーをチャージしたTカード一枚を持っていれば良い」という手軽さも人気のひとつなのです。

Tマネーは電子マネーですが、楽天EdyやSuicaなどのように「タッチ式」ではなく「バーコード読み取り式」です。

利用履歴やTマネー残高はTサイトにログインすればすぐに確認することができるため、「今月どのくらい使ったかな」というのも一目瞭然です!

他の電子マネーと比べていいところ、悪いところ

Tマネーの悪いところ

Tマネーは2014年に始まったサービスですが、成長している感じがあまりありません…。

そのため認知度も低く、ユーザー数もまだまだ少ない状態となっているのです。

Tマネーのユーザーが増えない最大の理由は、「Tマネーのチャージや支払いができる加盟店が少ない」というところにあるのではないかと思います。

またTマネーには「月間利用金額」によってもらえるTポイントが決まります。

こちらは「500円につき1ポイント」ということで、還元率0.2%。

他の電子マネーに比べてかなり低い率になっています…。

(目安として代表的な電子マネー「楽天Edy」を例に挙げると、チャージで0.5%と支払いで0.5%、合わせるとポイント還元率は1%です。)

Tマネーを利用することによって小銭を持ち歩く手間が省けたり、Tマネー加盟店をかなり頻繁に利用する人にとっては使うメリットがありますが、そこまででもない人たちにとっては、わざわざTマネーにするほどの必要性が感じられていないようです。

Tマネー独自の魅力がもう少しあれば、ユーザーも増えるかもしれませんね!

Tマネーのいいところ

とはいえ、Tマネーを使うことによって恩恵を得ている人たちも確実にいます。

TマネーをチャージすることによってTポイントが貯まったり、加盟店でTマネー支払いをすると「Tポイント二重取り」ができるようになるからです!

Tマネー単独で考えるのではなく「Tポイントを貯めること」を目的にすれば、メリットはたくさん見つかります。

たとえばTポイント加盟店では100〜200円につき1ポイント貯まりますが、TSUTAYAやファミリーマートなどTマネー加盟店では支払いと提示により、ポイントの二重取りが可能になります。

そうすると例えばファミリーマートでは200円につき2ポイント貯まることになり、「還元率1%」ということになります。

また、ファミリーマートには”ファミランク”というものがあり、月間利用金額によってポイント還元率が変わります。

ランクごとの還元率はこちら。

ファミランク一覧
ランク 月間利用額 ポイント ポイント還元率
ブロンズ 〜4,999円 200円につき1ポイント 0.5%
シルバー 5,000〜14,999円 200円につき2ポイント 1.0%
ゴールド 15,000円 200円につき3ポイント 1.5%

毎日のようにファミリーマートで買い物をするという人にとっては、月間利用額5,000円くらいはあっという間なのではないでしょうか。

さらに「カードの日」や「レディースデイ」などポイント2倍になる曜日設定もあるため、意識して利用することで効率的にTポイントを貯めることができますよ。

日常的にファミリーマートを利用する人であれば、TポイントとTマネーを組み合わせることでかなりのメリットを得られるのではないでしょうか。

Tポイント加盟店ごとのTポイント還元率は「Tサイト」で確認できます。

これから積極的にTマネー使う価値ある?

Tマネーを利用できる加盟店がまだまだ限られているというデメリットはありますが、Tポイント自体は不動の人気を誇っているポイントサービスです。

Tポイントを貯めることを目的にするのであれば、Tマネーにも充分にメリットを感じることができるでしょう。

Tマネーは他のタッチ式の電子マネー(ICカード)と違って「バーコード式」のため、店舗としても導入がしやすいということもあり、今後加盟店が拡大されていくことが期待できます。

特にこれまでもTポイントを利用していたという人は、これまで以上にお得にTポイントを貯めることができるので、Tマネーを使う価値があると思います!

最後に

TマネーとTポイントがあることで少し混乱してしまいますが、これまで現金で支払っていたものを「Tカードにチャージして電子マネーにできる」というものがTマネーです。

電子マネーの利用をもっと増やしていくことで、たとえば

「支払いのたびにお財布を取り出すのが面倒」

「気付いたら現金が入っていなくて買い物できなかった」

「現金おろしにまた銀行に行かなきゃ…」

といったストレスが少なくなり、日常のお買い物がもっと快適になりますよね。

そしてTマネーは支払いをスムーズにするというメリットのほかにも、Tポイントを貯めている人にとってはよりお得な電子マネーでもあります。

たとえばファミリーマートでTマネーを利用すると、Tカードの提示と併せてポイントの二重取りをすることができます。

よく使うコンビニがファミリーマートだったり、職場や自宅の近所にファミリーマートがあるという人は、Tマネーを使って損はありません!(むしろ早く使い始めないと損かも!?)

Tマネーを使い始めるには、Tマネー加盟店の店頭でTカードを提示して、チャージをしてもらえば良いだけです。

チャージ後すぐに利用開始できますよ!

もしくはTサイトからチャージすることもできますので、まずは1,000円からでもチャージして使ってみてはいかがでしょう?