この記事ではSuicaチャージに関して徹底的に、具体的にご紹介していきます。

結論から言うとSuicaチャージの方法には

  • ①券売機などの機械でチャージ
  • ②コンビニなどの店舗でチャージ
  • ③スマホアプリでチャージ
  • ④インターネットサイトでチャージ

という4種類の方法があります。

ですが、「コンビニって、どこのコンビニ?」「スマホってどうやってチャージするの?」「スマホとインターネットサイトってどう違うの?」などなど疑問が溢れてくるでしょう。

便利なのは良いですが、方法が多すぎて複雑化し過ぎているのが実際のところなので、一旦この場でSuicaチャージに関して徹底的にまとめてみました。

「え?こんなに簡単に便利にチャージできるの?」というような方法もあるので、現在Suicaを利用している方は一読してください。

見出し一覧

1.どこでチャージできるか?コンビニでもできるのか?

チャージ方法 1回のチャージ金額 クレジットカード 現金
機械でチャージ 自動券売機
多機能券売機
のりこし精算機
  • 500円
  • 1,000円
  • 2,000円
  • 3,000円
  • 5,000円
  • 10,000円

から選択

×
VIEW ALTTE
  • 1,000円
  • 2,000円
  • 3,000円
  • 5,000円
  • 10,000円

から選択

×
コンビニなどの店舗でチャージ
  • 1,000円
  • 2,000円
  • 3,000円
  • 5,000円
  • 10,000円

から選択

 ×
アプリでチャージ Wallet 1円単位から選択可能 ●※
アプリ 1,000円単位で選択可能 ●※
Suicaインターネットサービスでチャージ 1,000円以上1円単位で選択可能 ×

※現金チャージの場合は、店舗チャージと同じルール

1-1.駅の券売機、精算機

まずSuicaがチャージできる代表的な場所はです。

駅の「自動券売機」「多機能券売機」「のりこし精算機」でSuicaをチャージすることができます。

「自動券売機」「多機能券売機」は改札の外側に、「のりこし精算機」は改札の内側にあります。

操作が分からなくても駅員さんに聞けばOKなので安心してチャージするのには駅が一番です。

また、Suica付きビューカード(クレジットカード)とプリペイド機能のみのSuicaカードは駅内にあるVIEW ALTTE(ビューアルッテ)という機械を使ってチャージすることが可能です。

1-2.コンビニやイオン、家電量販店などの店舗

Suicaは様々なお店で利用することができますが、利用できる店舗=チャージできる店舗ではありません。

Suicaが利用できて、チャージもできる店舗は下記の通りです。

Suicaチャージが可能な店舗一覧

ファミリーマート、セブンイレブン、ローソン、ミニストップという大型全国チェーンのコンビニでチャージすることができるが嬉しいですね。

コンビニではもちろん24時間365日いつでもチャージすることができます。

1-3.インターネット

Suica(JR東日本)は「Suicaインターネットサービス」というネット上でSuicaのあれこれを行なえるサービスを提供しています。

このサービスを利用すればネット環境があればSuicaにチャージすることができます。

「え?ネット上でやる場合どうやってチャージするの?」という疑問が残ると思いますが、SuicaインターネットサービスでSuicaチャージを行なう場合は

  • Suica
  • クレジットカード(ビューカード限定)
  • FeliCa
  • パソコン

が必要になります。※ビューカードについては後にご紹介します。

FeliCaとは?

FeliCa(フェリカ)は、ソニーが開発した非接触型ICカードの技術方式、および同社の登録商標です。

クレジットカードは分かると思いますが、実際にチャージするためにはFeliCaという別売りのICカードリーダーを購入する必要があります。

このICカードリーダーをパソコンに繋いでタッチすることでチャージすることができるので、パソコンも必要になります。なのでインターネット環境があってもiPhoneなどのスマホやケータイで行なうことはできません。

ただこれがあれば自宅で好きな時にSuicaチャージができるので頻繁にSuicaを利用している人であれば導入する価値があるでしょう。

1-4.スマホアプリ

じゃあスマホでチャージする方法は無いのか?というと「モバイルSuica」というスマホアプリを利用してチャージすることができます。

iPhoneの場合は「Apple Pay(Wallet)」というサービスで同じようにチャージすることができます。つまり

  • Apple Pay Suica
    =iPhone
  • Android
    =モバイルSuica

という感じですね。

このケータイアプリを利用した方法では、スマホ本体にFeliCaが搭載されている機種を利用するため、パソコンも不要なのでSuicaインターネットサービスよりもハードルが低いチャージ方法です。

ちなみにApple Pay Suica上でチャージする場合でもクレジットカードの登録が必要なので、クレジットカードを発行できない18歳以下の方は利用することができません。

ですが一方でモバイルSuicaもApple Payでも現金でのチャージをしたい場合はコンビニなどの店舗で行なえばOKなのでクレジットカードが無い方でも利用しやすいサービスです。

また対応機種もあり、例えばiPhoneであればiPhone7以降でしかモバイルSuicaを利用することはできません。

ちなみに「Apple Pay Suica」と「モバイルSuica」の違いとしては下記のようになります。参考までにご覧下さい。

Apple Pay SuicaとモバイルSuicaの違い
種類 Apple Pay Suica モバイルSuica
カード情報の登録 スマホの上に乗せるだけ 手入力
Suicaの登録枚数 最大8枚まで 1枚のみ
データの管理 iCloudでも可能 会員サイトのみ
会員サービス 無料会員のみ

  • 新規発行
  • 定期券
  • Suicaグリーン券
  • Suica特急券(新幹線チケット)購入
無料会員

  • 新規発行
  • 鉄道利用
  • ショッピング
  • 現金チャージ
  • 銀行チャージ
  • キャリア決済でのチャージ
  • ネット決済

有料会員(1,030円/年)

  • クレジットカードからのチャージ
  • オートチャージ(VIEWカードのみ)
  • 定期券購入
  • Suicaグリーン券購入
  • モバイルSuica特急券購入
  • 再発行

 

2.Suicaにチャージをする方法まとめ

ここまでご紹介したSuicaチャージができる場所や環境をまとめると

  • ①駅の機械でチャージする方法
  • ②コンビニなどの店舗でチャージする方法
  • ③インターネット上でチャージする方法
  • ④Apple Pay、モバイルSuicaでチャージする方法

という方法があります。

じゃあ実際にどういう手順を踏めばチャージできるのか?現金が必要なのかそれともクレジットカードが必要なのか?などなどを含めて詳しいステップをご紹介します。

2-1.駅の機械でチャージする方法

1つ目は駅に設置されてある機械でSuicaチャージを行なう方法です。

先にご紹介した通り、「自動券売機」「多機能券売機」「のりこし精算機」でSuicaチャージを行なうことができます。

ちなみに「自動券売機」「多機能券売機」の違いは何なのか?というと

  • 「自動券売機」
    =切符が購入できる
  • 「多機能券売機」
    =定期券・Suica発行・切符の購入ができる

という違いがあります。Suicaを新規発行したい場合は多機能券売機で行なう必要がありますが、Suicaチャージをする場合はどちらを使ってもOKです。

では早速Suicaチャージの方法をご紹介します。

駅の機械でチャージする方法

step1.機械に、現金投入前にカードを入れる。

step2.チャージする金額が選択できるのでタップする。

step3.選択したチャージ分の現金を投入する。

step4.チャージが完了してSuicaが戻ってくるので完了。

上記の簡単なステップでチャージを行なうことができます。

ちなみに機械でチャージする場合のチャージ金額は、

  • 500円
  • 1,000円
  • 2,000円
  • 3,000円
  • 5,000円
  • 10,000円

この6つの選択肢から選択することになります。

後ほど詳しくご紹介しますが、Suicaにチャージできる金額は20,000円までなので、残高と合わせて合計20,000円を超える選択肢を選べない点にも注意しましょう。

2-1-2.VIEW ALTTEでチャージする方法

Suica付きビューカード(クレジットカード)とSuicaカードのみの方法ですが、駅にあるVIEW ALTTEを使ったチャージ方法があります。

Suica付きビューカード(クレジットカード)の方はそのままVIEW ALTTEで行なえます。

Suicaカードを利用の方はVIEW ALTTEで一度Suica付きビューカード(クレジットカード)と紐付けする操作が必要です。

つまりどちらの場合もSuica付きビューカードが必要ということですね。

方法は下記の通りです。

※クリックすると手順の説明が表示されます

VIEW ALTTEでのSuica入金(チャージ)方法

2-2.コンビニなど店舗でチャージする方法

次にコンビニやドラックストアなどでチャージする方法です。

駅でのチャージも簡単ですが店舗でチャージするのはもっと簡単です。

step1.「Suicaチャージをお願いします」とレジの店員さんに伝える

step2.チャージしたい金額を現金で支払う

step3.機械にタッチしてチャージする

メチャクチャ簡単ですね。

ここで一つ注意が必要なのは、「チャージの時にクレジットカード支払はできるのか?」ということですが、コンビニなどではSuicaは金券という扱いになり、クレジットカード払いができない商品として扱われます。

お客さんがクレジットカードを利用すると、店舗側はクレジットカード会社に「クレジットカードのおかげてお客さんが増えた!商品を購入してくれた!」という意味合いで手数料を支払う必要がありますが、Suicaチャージの場合は実際には何も購入したことにはなりません。

なぜならチャージした金額はSuicaの中に入るのでコンビニ側は何の得にもならないんですね。イメージで例えると両替のような感じです。

なのでSuicaチャージでクレジットカード払いをOKしていると店舗側が損をするので、クレジットカード払いはNGです。チャージする際は現金を持っていきましょう。

先にもご紹介しましたが、街中・駅内でチャージできる店舗の一覧は下記の通りです。

Suicaチャージが可能な店舗一覧

2-3.インターネット上でチャージする方法

次は「Suicaインターネットサービス」でチャージする方法です。

先にご紹介したように、Suicaインターネットサービスでチャージするためには

  • Suica
  • パソコン
  • クレジットカード(ビューカード)
  • FeliCa/パソリ(ICリーダー)

が必要なので用意しましょう。

特にクレジットカードはSuicaのマークとビューカードのマークの両方がついたクレジットカードしか利用登録することができない点には注意が必要です。

つまりビューカード会員限定の方法ということですね。

クレジットカード登録を含めた具体的なチャージのステップは下記の通りです。

Suicaインターネットサービスでチャージする方法

※クリックすると詳細が表示されます。

【クレジットカードの登録方法】
【Suicaチャージの方法】

Suicaインターネットサービスでチャージするメリットとしては、自宅でできるのが嬉しい点ですね。

またクレジットカード払いになるのでチャージした金額に対してクレジットカードのポイントもゲットすることができます。

2-4.Apple Pay、モバイルSuicaでチャージする方法

次にスマホ上のアプリケーションにチャージする方法です。

Apple Pay SuicaとモバイルSuicaで若干チャージ方法が異なり、それぞれは下記の方法でチャージすることができます。

種類 チャージ方法
Apple Pay Suica
  • Suicaアプリケーションに登録したクレジットカードでチャージ
  • WalletアプリケーションからApple Payでチャージ
  • オートチャージ
  • 現金でチャージ
モバイルSuica
  • クレジットカードでチャージ
  • オートチャージ
  • 銀行チャージ
  • 現金でチャージ

特にApple Payなどは一言で言われても「なにそれ?」という感じだと思うのでそれぞれのチャージ方法の具体的なステップをご紹介します。

Apple Pay Suicaを始める手順はこちら
Apple Pay Suicaでチャージする手順はこちら
モバイルSuicaを始める手順はこちら
モバイルSuicaでチャージする手順はこちら

3.iPhoneを使ってチャージできるのか?

結論から言うと、iPhoneを使ってSuicaチャージを行なうことは可能です。

先にご紹介したように「Apple Pay(Wallet)」というアプリ、もしくはApp StoreからダウンロードしたSuicaアプリを使ってチャージすることができます。

3-1.おサイフケータイに対応しているiPhone7以降の機種なら可能

ただし、おサイフケータイを利用するにはFeliCa(ICリーダー)内蔵のiPhoneを利用する必要があります。

じゃあFeliCaが内蔵されているiPhoneはどれかというと、iPhone7以降の機種にFeliCaが内蔵されています。

つまり、FeliCa内蔵のiPhone7以降の機種であればiPhone本体にクレジットカードをかざしたり、Suicaをかざしたりすることでカードを読み取ることもできるし、コンビニなどでピッとチャージ、お会計ができるのです。

具体的な表をご紹介すると下記の通りです。

■SuicaにチャージできるApple製品一覧

製品 交通機関
(Suica)
実店舗 アプリ内 ウェブ上
iPhone iPhone X、iPhone 8iPhone 8 Plus
日本国内で販売されたiPhone 7iPhone 7 Plus
iPhone 6siPhone 6s Plus
iPhone 6iPhone 6 Plus、iPhone SE
Apple Watch Apple Watch Series 3、
日本国内で販売されたApple Watch Series 2
Apple Watch Series 1とApple Watch(第1世代)
iPad iPad Pro、iPad(第5世代)、iPad Air 2iPad mini 4iPad mini 3
Mac 2012年以降に発売されたMacのモデル

上記のように、iPhone7以降の機種はそのままWalletやSuicaアプリを利用すればチャージすることができます。

じゃあiPhone7以前の機種では絶対にSuicaチャージをすることができないのか?というと、そういうわけではなく、Apple Watchとペアリングすることで利用することができる機種もあります。

3-2.iPhoneとApple Watchをペアリングする方法

ではまずiPhoneとApple Watchをペアリングする方法をご紹介します。

「私が持ってるiPhoneは7以前の機種だからSuicaは使えない!」という方は、iPhone7(約8万円)に買い替えるより、Apple Watch(約3万円)を購入する方が安く済みます。

Apple WatchでSuicaを利用する方法
Suicaを新規発行し、Apple Watchで利用する方法
iPhone内のSuicaをApple Watchに移して利用する方法

3-3.Walletアプリを利用してチャージする方法

ここまではある種の”事前準備の方法”をご紹介してきましたが、いよいよiPhoneを使ったチャージ方法をご紹介します。

といってもこの記事の『2-4.Apple Pay、モバイルSuicaでチャージする方法』でご紹介した内容と全く同じなので、もう見た方は飛ばしてもらってOKです。

まずはiPhoneに元々入っているWalletというアプリを利用したチャージ方法です。

手順としては

  • ①Walletにクレジットカードを登録する
  • ②WalletにSuicaを登録する
  • ③Wallet内のSuicaにチャージする

という手順になります。ここでは既にクレジットカードとSuicaをWalletに登録していると仮定してSuicaチャージを行なう方法をご紹介します。

Walletでチャージする方法

3-4.Suicaアプリを利用してチャージする方法

次にWalletではなく、App StoreからダウンロードしたSuica専用のアプリを利用したチャージ方法です。

この方法も既に『2-4.Apple Pay、モバイルSuicaでチャージする方法』でご紹介していますが、再度チャージする方法だけをピックアップしてご紹介します。

Apple Pay Suicaでチャージする方法

3-5.Suicaアプリケーションでオートチャージする方法

次にSuicaアプリを使ったオートチャージの方法です。

オートチャージとは設定した金額以下になると自動改札を通過した時に自動的にSuicaチャージが行なわれるサービスです。

通勤通学でSuicaを利用している方にとってはメチャクチャ便利なサービスですが、ビューカードという種類のクレジットカードをSuicaアプリに登録している必要があります。

Suicaアプリでオートチャージする方法

3-6.Apple PayのSuicaに現金チャージする方法

最後は現金チャージの方法についてです。

WalletやSuicaアプリ上でチャージする方法はクレジットカードを持っていない行なうことができないので、クレジットカードを持つことができない18歳未満の方には若干不便でしょう。

しかし、コンビニやスーパーで現金をチャージする方法もあり、方法は簡単で店員さんに「Suicaチャージをお願いします」と申し出てチャージしたい金額を渡すだけです。

チャージ金額は

  • 1,000円
  • 2,000円
  • 3,000円
  • 5,000円
  • 10,000円

この中から選んでチャージすることができます。

電子マネーチャージ機械がある店舗に限られますが、セブンイレブンやファミリーマート、ローソンなどではほぼ確実にできるので、手軽に誰でも利用することができます。

3-7.iPhoneを使ってSuicaチャージをする方法まとめ

iPhoneを使ったSuicaチャージの概要をまとめると下記のようになります。

チャージ方法 対応機種 必要なもの
Walletでのチャージ iPhone7以降の機種
  • クレジットカード
  • Suica
Suicaアプリでのチャージ
  • クレジットカード
  • Suica
    ※アプリ内で新規発行可能
Suicaアプリでのオートチャージ
  • クレジットカード
    ※ビューカード限定
  • Suica
    ※アプリ内で新規発行可能
Apple Payで現金チャージ
  • 電子チャージ機械が設定されているコンビニやスーパーなど
    ※駅ではできません
  • 現金

※iPhone5以降の機種でも、Apple Watchとペアリングすれば可能

 

初期設定などが少し手間ですが、登録してしまえばSuicaカードが不要になるので「あれ!Suica家に忘れた…」などの面倒がなくなります。

頻繁にSuicaを利用する方であれば少しの手間を我慢してでもSuicaを登録した方が絶対に後々便利です。

4.自宅からネットを使ってチャージってできるか?

次に自宅からネットを使ったチャージ方法についてですが、大見出しの1と2の中でもご紹介した通り、インターネットを使ってSuicaをチャージすることは可能です。

「Suicaインターネットサービス」というSuicaが提供している公式サービスを利用することで可能になります。

最初の方でもご紹介しましたが、Suicaインターネットサービスを利用してチャージを行なうには

  • Suica
  • パソコン
  • FeliCa
  • クレジットカード(ビューカード限定)

を用意する必要があります。

FeliCaはAmazonなどのネットショップで2,500円程度で購入することができますが、注意が必要なのはクレジットカードで、ビューカードの中でもSuicaマークとビューカードマークがついたクレジットカードでなければSuicaインターネットサービスで利用登録することができません。

じゃあSuicaインターネットサービスに登録できる具体的なクレジットカードは?というと、下記の通りです。

Suicaインターネットサービスに登録可能なビューカード一覧

ジャンル カード名

定期券機能付きのカード

「ビュー・スイカ」カード
「ビュー・スイカ」リボカード
ビューゴールドプラスカード
ルミネカード
アトレビューSuicaカード

提携先のポイントが貯まる

JALカードSuica
ビックカメラSuicaカード

旅行でおトク

大人の休日倶楽部ミドルカード

大人の休日倶楽部ジパングカード

駅ビル・地域密着カード

JRE CARD
ジェクサー・ビュー・スイカカード
weビュー・スイカカード
エスパルカード

 

上記のクレジットカードを用意した上でSuicaインターネットサービスを利用しましょう。

4-2.Suicaインターネットサービスの利用登録方法

ではまずSuicaインターネットサービスにクレジットカードを登録する方法をご紹介します。

『2-3.インターネット上でチャージする方法』でご紹介したもので重複するので、既に読んだ方は読み飛ばしてください。

Suicaインターネットサービスにクレジットカードを登録する方法

4-3.Suicaインターネットサービスからチャージする方法

クレジットカードの登録が完了したらSuicaインターネットサービスを利用してチャージすることができるようになります。

その際もICリーダーのFeliCaが必要なので用意しておいてください。

Suicaインターネットサービスでチャージする方法

5.1回でできるチャージの上限と合計金額の上限

さて、ここまではSuicaをチャージする方法を徹底的にご紹介してきました。

サービスの利用登録、クレジットカードの登録、アプリのインストール、Apple Payを利用した方法、その他諸々の作業がいっぱいあるので、「もう頭が混乱してきた…」という方もいるかもしれません。

全ての方法を利用していると「あれ、どれにSuicaを登録してたっけ??」となるのでどれか一つに絞って利用することをオススメします。

次にご紹介するのは『Suicaのルール』で、Suicaのチャージ方法についてはごちゃごちゃしていますが、Suicaのルールについては全く同じです。

5-1.機械1回の操作でチャージできる金額は最高10,000円

まずは

  • 「自動券売機」
  • 「多機能券売機」
  • 「のりこし精算機」

の駅に設置されている機械でチャージする方法ですが、この方法でチャージする場合は

  • 500円
  • 1,000円
  • 2,000円
  • 3,000円
  • 4,000円
  • 10,000円

の6種類の中から選んでチャージすることになります。つまり、1回の操作でチャージできる上限は10,000円ということですね。

じゃあSuicaには10,000円までしかチャージすることはできないのか?というとそういうワケではなく、1枚のSuicaにチャージできる合計金額は20,000円までです。

なので、もし残高0円のSuicaを満額チャージするには2回に分けてチャージする必要があるということです。

5-2.Apple Payやアプリでのチャージ1日上限は20,000円

次にApple Payやアプリ上でのチャージの場合です。

Wallet上でのチャージでは自分でチャージする金額を入力することができるので、機械でチャージする時とは違って1円単位の選択が可能です。

Suicaアプリを利用したチャージでは1,000円単位のチャージになります。

どちらともチャージができる金額は1回の操作、1日の上限共に20,000円までで、Suicaにチャージできる合計金額の上限も20,000円です。

なので例えば残高1,000円のSuicaに20,000円をチャージすることはできず、この場合は19,000円のチャージが上限となります。

5-3.Suicaインターネットでは満額までチャージ可能

次にSuicaインターネットサービスでチャージする場合についてですが、Suicaインターネットサービスを利用してチャージする場合は1回の操作で満額(20,000円)までチャージすることができます。

「満額チャージ」というサービスがあり、自分で確認しなくても上限の20,000円とSuicaの中にある残高から計算して満額になるように自動的にチャージされる金額が選択されます。

毎回満額チャージしたい方には便利な方法ですね。

一方で「満額まではチャージする必要はない」という方は、1,000円以上から1円単位でチャージすることが可能です。

5-4.Suicaの上限は一律20,000円

まとめると、Suicaがチャージできる上限金額は1枚につき合計20,000円までということです。

どのサービスを利用してもこのルールは変わりません。

一回のチャージに関しては機械でチャージする場合には1回に10,000円まで、その他のサービスでは20,000円(上限)までチャージできるという結論になります。

6.少しだけチャージして使いたい!1000円未満の小銭をチャージできるか?

Suicaを利用していると端数がでたりして「チャージするならキリの良い数字にしたい!」と思うことがあったり、「小銭が余ってるからチャージしたい!」ということがあるでしょう。

じゃあそれぞれ方法を利用してチャージする時には何円単位でチャージできるのか?というのが気になる点ですよね。

ここまでの内容でちょこちょこ説明していますが、ここでまとめて整理してご紹介します。

6-1.機械では500円から

まずは「自動券売機」「多機能券売機」「のりこし精算機」を利用したチャージの場合です。

この方法では、何度が紹介したように

500円、1,000円、2,000円、3,000円、5,000円、10,000円の6つの選択肢から選択することになります。

つまり、チャージできる最低金額は500円です。

じゃあ500円玉じゃなければチャージすることができないのか?というとそういうワケではなく、切符を買う場合と同じように10円玉以上の小銭なら利用することができます。

ただ小銭を利用する場合でもピッタリ500円じゃないとチャージできない点には注意が必要です。

6-2.コンビニなどの店舗では1,000円単位から

次にコンビニやスーパーなどの店舗でチャージする場合についてですが店舗でチャージする場合は

  • 1,000円
  • 2,000円
  • 3,000円
  • 5,000円
  • 10,000円

の5種類から選択してチャージすることになります。

ただしチャージする金額分は店員さんに渡すことになるので、この時に小銭を混ぜてもOKです。

なので、「財布の中の小銭を減らしたい!」という場合はコンビニなどの店舗でチャージするのが一番良いかもしれませんね。

6-3.Suicaアプリでは1,000円から

次にSuicaアプリを利用した方法ですが、チャージ可能な最低金額は1,000円で、それ以降も1,000円単位のチャージになるので端数の微調整はできません。

6-4.Walletでは1円から

次にiPhoneアプリのWalletですが、Suicaアプリが1,000円単位なのでWalletも同じように1,000円単位かと思ってしまうかもしれません。

でも実際はWalletを利用すると1円単位でチャージすることが可能です。

Walletでチャージする場合は任意の金額をキーパットでおこなうので、1円単位で入力、チャージすることが可能になります。

もしコンビニでチャージするのであれば現金でもチャージできるので、「財布の中の小銭を全部Suicaにチャージしたい!」という場合は店舗でチャージするのもありでしょう。

6-5.Suicaインターネットサービスでは1円から

次にSuicaインターネットサービスでチャージする場合についてです。

Suicaインターネットサービスでのチャージでは、先にご紹介したように登録したクレジットカード(ビューカード)からのチャージになります。

じゃあいくらから入金できるのか?というと、前項の説明でもご紹介した通り、1,000円以上からチャージが可能で、1,000円以降は1円単位のチャージを行なうことができます。

ただし、Suicaインターネットサービスでチャージを行なう場合は必ずクレジットカードでのチャージになるので財布の中の小銭を利用することはできません。

6-6.まとめ

それぞれのチャージ方法のルールをまとめると下記のようになります。

チャージ方法 1回のチャージ金額 クレジットカード 現金
機械でチャージ 自動券売機
多機能券売機
のりこし精算機
  • 500円
  • 1,000円
  • 2,000円
  • 3,000円
  • 5,000円
  • 10,000円

から選択

×
VIEW ALTTE
  • 1,000円
  • 2,000円
  • 3,000円
  • 5,000円
  • 10,000円

から選択

 ×
コンビニなどの店舗でチャージ
  • 1,000円
  • 2,000円
  • 3,000円
  • 5,000円
  • 10,000円

から選択

×
アプリでチャージ Wallet 1円単位から選択可能 ●※
アプリ 1,000円単位で選択可能 ●※
Suicaインターネットサービスでチャージ 1,000円以上1円単位で選択可能 ×

※現金チャージの場合は、店舗チャージと同じルール

 

上記の表を見ても分かる通り、小銭をチャージしたい場合は現金でチャージできる店舗でのチャージがおすすめです。

7.チャージするとポイント貯まるのか?どんな種類のポイント貯まる?ポイントはいつ付与されるか

次にSuicaチャージによってポイントが貯まるのか否かについてです。

クレジットカードを利用するとポイントって貰えそうですよね。でもここが落とし穴で、Suicaチャージの場合はポイントが貰えないクレジットカードがかなりあります。

なぜか?というと、Suicaチャージはあくまでもチャージなので、何も『消費』が発生していません。

例えば、クレジットカードで商品を購入すれば、お金がお店に渡ってそのお店の利益になり、「クレジットカードのおかげで売上げが増えた!」ということで店舗からクレジットカード会社へ加盟店手数料が支払われます。

クレジットカード会社はその儲けからお客さんにポイントを贈呈するんですね。

でも、Suicaチャージの場合はお客さんの持っているお金がSuicaの残高に変わっただけなので、実は誰も得も損もしてないのです。

もしこれでポイントがゲットできていたら、Suicaにチャージしまくればポイントが実質ただでゲットできるのでクレジットカード会社が損をしてしまいます。

「じゃあポイントはもらえないのか?」というと、そういうワケでもありません。

7-1.Suicaに現金でチャージすると損をする!

まず、ハッキリ言えるのはSuicaに現金でチャージするとポイントは絶対に貰えないということです。

プラスマイナス0円です。現金チャージではポイントは1円ももらえません。

チャージしたい金額分の現金を、電子マネーに交換するある種の両替のような感じなので誰も損も得もしません。

ただしコンビニなどでチャージすることができるので便利という側面はありますね。

もし「Suicaチャージでポイントが欲しい!」という方には現金チャージはオススメできません。

7-2.Suicaチャージでポイントが貰えるクレジットカードはビューカードのみ!

「クレジットカードではポイントは貯まらないことがほとんど」とご紹介しましたが、実はクレジットカードの中でもSuicaチャージでポイントを貯めることができるクレジットカードがあります。

それがこの記事でも何度か登場している「ビューカード」というクレジットカードです。

しかも、ただポイントが貰えるだけでなく、クレジットカードの通常ポイントよりも3倍のポイントがSuicaチャージで貰うことができます。

貯まるポイントは「ビューサンクスポイント」というポイントで、貯まる主要なカードは下記の通りです。

カード名 年会費(税込) 一般加盟店 Suicaチャージ その他の特典
ビックカメラSuicaカード 515円
(年1度の利用で無料)
1.0% 1.5% ビックカメラでポイント二重取り可能
「ビュー・スイカ」カード 515円 0.5% 1.5% 定期券一体型
アトレビューSuicaカード 515円 0.5% 1.5% アトレでJRE POINT3倍
ルミネカード 1,030円 0.5% 1.5% ルミネで5-10%OFF
エスパルカード 515円 0.5% 1.5% エスパル全館でJRE POINT3倍
フェザンカード 515円 0.5% 1.5% フェザンでJRE POINT3倍
ビューゴールドプラスカード 10,800円 0.5% 1.5% 新幹線グリーン車利用券・東京駅ラウンジ等の特典

上記のカードを利用してSuicaチャージを行なえばお得にチャージができます。

また「モバイルSuica」の場合はビューカード以外のクレジットカードも登録できてカードによってはポイントもゲットできるので、自分が持っているクレジットカードがSuicaチャージでポイント付与の対象になるかどうか確認してみてください。

ただし、上記の表以上にお得になるクレジットカードはないでしょう。

なので、もしSuicaを頻繁に利用する方であればSuicaチャージで還元率1.5%のポイントがゲットできる上記のカードを利用しましょう。

7-3.ポイント付与は毎月15日

Suicaチャージで貰えるポイントについてですが、チャージをした瞬間に貰えるわけではありません。

ビューサンクスポイントは、原則としてカード利用月の翌月15日に付与されます。

Q:ビューサンクスポイントはいつ付与されますか?

A:ビューサンクスポイントは、原則としてカードご利用月の翌月15日に付与されます。
<例>1月1日のカードご利用分→2月15日にポイント付与
※ご利用加盟店からの売上受付日により、付与される月が遅れる場合があります。

参照:ビューカード公式サイト「よくある質問」より

8.チャージしたら即反映されるか?数時間~数日待つのか?

機械でのチャージ、店舗でのチャージ、アプリでのチャージ、ネットでのチャージなどなどをご紹介してきましたが、チャージした金額分は即反映されます。

現金はもちろん、クレジットカードでチャージした場合も即日反映されるので、現金チャージの場合はコンビニで、クレジットカードチャージの場合はネット環境でチャージをすれば24時間どこからでもいつでもチャージすることができるということですね。

9.チャージした金額の領収書を発行する方法

ここまではチャージの方法と、チャージのルールをご紹介してきました。

ここまでの内容を理解すればSuicaチャージに関しては完璧でしょう。

次にご紹介するのはチャージした際に領収書を発行するにはどうすればいいのか?という点に関してご紹介していきます。

サラリーマンの方も含め、個人事業主の方なども交通費で頻繁にSuicaを利用する方であれば「取りあえず20,000円までチャージして、領収書を持っておけば会計・清算が楽」というのがいう面があるでしょう。

ということでここでは「各方法でチャージした場合、領収書はどうやって貰うのか?」ということについて解説します。

9-1.機械でチャージした際の領収書発行方法

券売機や乗り越し精算機でチャージした場合の領収書発行方法ですが、これは既に知っている方が大多数だと思うので簡単に説明します。

チャージ内容を選択して、実際にチャージが完了した時の画面に『領収書』というボタンがあるので、それをタップすれば領収書が発行されます。

この画面は一定時間が経過すると消えてしまうので、このタイミングでボタンを押し忘れると領収書は発行されません。

ですが、チャージしたSuicaを窓口に持っていって「領収書を貰い忘れたんですが、発行してもらえますか」とお願いすると専用の機械から発行してくれるので、もし発行し忘れた場合は窓口に行ってみましょう。

Suica内にはチャージ履歴がキチンと残っているので昔のチャージ分を遡って領収書を発行することも可能です。

9-2.Apple Pay(Wallet)、モバイルSuicaでチャージした際の領収書発行方法

Apple Pay(Wallet)やSuicaアプリ、モバイルSuicaのチャージ分の領収書は会員サイトから行なうことができます。

具体的な方法は下記の通りです。

モバイルSuicaチャージ分の領収書を発行する方法

このようにモバイルSuicaでチャージした分は会員サイトからプリントアウトすることになりますが、オートチャージ分は利用履歴に残らないので領収書を発行することができません。

もし領収書が欲しい場合は任意チャージ設定にしておきましょう。

9-3.Suicaインターネットサービスでチャージした際の領収書発行方法

Suicaインターネットサービスの領収書発行方法もモバイルSuicaとほぼ同じです。

方法は会員サイトから利用履歴一覧を表示する→印刷という簡単なステップでゲットすることができます。

利用履歴はPDFとしてもダウンロードできるので、USBなどに入れてコンビニなどでも印刷することができます。

Suicaインターネットサービスでチャージ分の領収書を発行する方法

10.一度チャージした金額は現金に返金できるか?

最後にご紹介するのは、チャージした金額の払い戻しについてです。

Suicaに一度チャージしたお金をまた現金にすることはできるのか?ということですが、結論からいうと”できます”。

「電子マネーを現金で払い戻して欲しい!」というケースには

  • ①間違ってチャージしてしまった
  • ②もう使わないから返金して欲しい

という2パターンのどちらかだと思います。

基本的には「間違ってチャージしてしまったから返金して欲しい!」というのはNGです。

それぞれの方法によってはOKな部分もあるので詳しくご紹介していきます。

10-1.JR東日本の駅のみどりの窓口でできる

まずは実際にカードについてですが、アプリなどではなくカードでチャージした場合はみどりの窓口に持っていけばカード内に入っている金額分のお金を返してもらうことができます。

ただしこの方法はあくまでも「カード自体を返却する」という場合のみに有効です。

「え?どういう意味??」と混乱するかもしれませんが、Suica自体は発行する時にデポジットとして500円を支払うようになっています。

つまり、カードは”借りている”という感じですね。

みどりの窓口で返金してもらう場合、Suicaのカード自体を返却することになるので、手数料220円が発生するのに加えて、最初に払っているデポジット分500円が返ってきます。

なので例えばSuica残高5,000円のSuicaをみどりの窓口で払い戻しすると

  • Suica残高
    +5,000円
  • 払い戻し手数料
    -220円
  • デポジット
    +500円

となり、合計5,280円が返金されます。

じゃあ「Suicaの中から3,000円だけ返して欲しい」ということはできるのか?というと、それはできません。

一度チャージしてしまったものは、カード自体を返品するときにしか基本的に返ってこないので、もしどうしても返金して欲しい場合は一度Suicaを返品して中身の金額を返してもらうことになります。

10-2.チャージミスであれば駅で返金可能

では例えば「不要な金額を間違ってチャージしてしまったから返金して欲しい!」という場合にはもう絶対に返金してもらえないのか?というと、例外も中にはあるようです。

条件として

  • チャージした当日であること
  • チャージしたその駅であること
  • チャージしてからは未使用であること

という条件が揃えば、駅の窓口で返金してもらえるケースが多いようです。

つまりただ単純に「今月の生活費が厳しいから、Suicaの中の金額を返金して欲しい!」という感じのお願いはNGだけど、チャージしたその日に、その場で返金して貰うことはできるということですね。

10-3.Apple Payやアプリでも払い戻し可能

次にApple PayやSuicaアプリ内のお金を返金してもらう方法です。

この場合も「チャージミスしたから、ミスした分だけ返して欲しい!」ということはできません。

もしチャージした分の金額を絶対に返して欲しい場合は一度払い戻し(退会)することになります。

具体的な方法は下記の通りです。

Apple PayやアプリのSuicaの払い戻し(退会)方法

この方法で払い戻し(退会)をすると、手数料220円が発生しますが、実際のカードのようにデポジットはないので500円は返ってきません。

なのでもしSuica内の残高が100円などの220円以下だった場合は、払い戻し金は0円になります。

差額が請求されることはないので、もし仮に残高0円だった場合は手数料は実質0円ということになります。

ご紹介してきたように一度チャージした金額分は、解約しないと戻ってこないので結構手間です。

チャージする時は十分注意しましょう。

11.最後に

かなり長くなりましたが、Suicaチャージに関する情報を徹底的にまとめました。

もし分からないことがあったら目次から自分の気になるところだけをピックアップして読んでください。

最後にチャージ方法を大まかに説明すると

  • ①券売機などの機械でチャージ
  • ②コンビニなどの店舗でチャージ
  • ③スマホアプリでチャージ
  • ④インターネットサイトでチャージ

の4種類があります。

クレジットカードを持っている方やiPhone7以降の機種を持っている方であれば絶対にApple Payやアプリを利用した方が便利です。

ネット環境があれば24時間365日どこにいても管理できて、利用履歴も見れるので便利です。