A5サイズの専用封筒で送る「スマートレター」。

自分で封筒を用意しなくていいので、いつでもどこでも気軽に荷物が梱包できます。

スマートレターは必要事項を記入して封をしたらポストに投函するだけ。使い方もとっても簡単です。

ところでそんなスマートレターの「専用封筒」はどこで買えるのでしょうか。

今回はスマートレターが購入できる場所を詳しく、そしてよりお得に買える方法などをまとめました。

スマートレターの専用封筒はどこで購入できる?買える店舗と買えない店舗

「スマートレター」は2015年7月まで、販売エリアが限定されていました。年々利用者数が高まるとともに「全国で販売して欲しい」との要望が集まり、2015年8月3日から晴れて「全国の各店舗」で販売されることになりました。

スマートレターは現在

  • 全国の郵便局
  • 全国の切手類販売書(コンビニエンスストアなど)
  • 切手通販サイト「切手SHOP」

で販売されていますのでスマートレターは近くに郵便局がなくても購入できます。その中でももっとも身近なのはやはり「コンビニ」ですよね。

しかしコンビニの種類は1つではありません。数あるコンビニの中にはスマートレターが買えるコンビニと買えないコンビニがあります。

ここからはスマートレターが買えるコンビニ・買えないコンビニをまとめていきましょう。

スマートレターが買えるコンビニ

現在スマートレターを販売しているコンビニは以下のとおりです。

  • ローソン
  • ミニストップ
  • セイコーマート

(かつてはこの中に「サークルKサンクス」が含まれていましたが、ファミリーマート化しましたのでリストから消えています。)

日本3大コンビニエンスストアの1つ、「ローソン」はゆうパックの受付を行っていることからもわかるように郵便局と業務提携の関係にあります。そのため郵便局のスマートメールも積極的に販売しています。

ミニストップやセイコーマートも同じく、郵便局と提携関係にあります。そのためスマートレターが買えるのはローソン・ミニストップ・セイコーマートの3つとなります。

スマートレターが買えないコンビニ

ではスマートレターが買えないコンビニはどこでしょうか。

買えるコンビニの中に名前が挙がっていないところが「買えないコンビニ」ですから、セブンイレブンやファミリーマートではスマートレターを(基本的に)販売していません。

しかし、コンビニもいろんな場所に建っていますの、で近くに郵便局がない・コンビニが少ない地域など、店舗によっては販売していることがあります。

そのためセブンイレブンとファミリーマートについては「一部の店舗のみ購入可能」と考えておいてください。

コンビニは基本どこでも「切手類販売所」

ここで「セブンイレブンは全店で切手を売っているのに、スマートレターは“一部の店舗”でしか買えないの?と疑問に感じる人もいらっしゃることでしょう。

たしかにコンビニはどこも「切手類販売所」なので、セブンイレブンにもファミリーマートにも、スマートレターを売れない決まりはありません。

ではなぜ「(基本)販売していない」のでしょうか?

それはセブンイレブンもファミリーマートも「ヤマト運輸」と提携しているからです。

しかし、ヤマト運輸はメール便のサービスがなくなってしまい今はそれに変わるサービスがありません。そうなると困るのはお客さんですよね。

そのため一部のセブンイレブン・ファミリーマートでは「要望があれば」メール便の代わりとしてスマートレターやレターパック類を販売してもおかしくありません。

スマートレターを利用したい場合は、コンビニの種類を問わず最寄のコンビニでダメモトで尋ねてみましょう。他のお客さんの要望があってスマートレターを販売している可能性はまったくのゼロではありません。

スマートレターは全国のコンビニで発送や受け取りが可能なのか?

郵便局では、スマートレターを購入し荷物を入れたらその場で差し出すことができます。

それに対しコンビニではスマートレターは買えても差し出すことはできません。

「ゆうパックの引受はしてくれるのに、スマートレターはダメなの?」とこれもちょっと不思議に感じますよね。コンビニでスマートレターが差し出せない理由は、単にスマートレターは「ポストに投函できる郵便物」だからです。

唯一コンビニで差し出せるのは、ローソンのレジ前に設置されている郵便ポストです。このポストは機能的にも他のポストと同じですから、すぐに投函したいときはローソンでスマートレターを買ってローソンの郵便ポストに投函しましょう。

とはいえ、ポストには各場所ごとに「集配時間」が決められていて、集配されるまでは待機の状態。これはローソンの郵便ポストも同じです。

できるだけ早く届けたいのなら、少し足を延ばして郵便局に差し出しに行きましょう。

コンビニ受取はできる?

逆にスマートレターを受け取る場合、出張先で受け取りたい・相手に住所を知られたくないなど自宅以外の場所で受け取りたいときがあります。

局留めやコンビニ受け取り(※個人以外の特定の通信販売会社からの荷物のみ)ができるゆうパックに対し、スマートレターはコンビニ受け取りはできません。

唯一、自宅以外の場所を指定できるとすれば郵便局に留め置いておく「局留め」があります。荷物の送り主に受け取りたい郵便局の郵便番号と局名を伝えるだけで局留めに指定できます。

ただしスマートレターには追跡番号がありませんので、配達状況を知る術がありません。スマートレターを局留めにするときはこの点に注意が必要です。

スマートレターを少しでも安く購入する方法(ヤフオクやメルカリなどで購入)

スマートレターは送料も封筒代も含み1枚180円で販売されています。けっして高いものではありませんが、フリマやオークションなど送料を負担する場合は少しでも安く購入したいですよね。

スマートレターは郵便局では定価で販売されています。またまとめ買いができる「切手SHOP」では20枚1セット3600円(送料別途要)で割引がありません。

またAmazonや楽天でも販売されていますがやはり送料が上乗せされるので「送料無料」とあっても注意が必要です。割高になるケースもありますので電卓を片手にしっかり確認してから購入しましょう。

1枚当たりの単価を確実に安くするならコレ!

通販や正規サイト以外で1円でも安く買う方法は、直接的なものだとこのような方法があります。

  • メルカリ/オークション
  • 金券ショップで買う
  • 書き損じハガキと交換する

メルカリやオークションでもスマートレターが出品されていますが、メルカリでは送料込みであることが多く定価より割り高なものが大半を占めています。しかし近くに郵便局も郵便局もなく「交通費をかけて買いに行く」という場合は比較すると安くなるケースがあります。

またまれに大量のスマートレターをまとめて出品している場合もありますので通販サイト同様、1枚当たりの単価と送料のバランスを見て購入しましょう。

1枚あたりの単価を確実に下げて買いたいなら、金券ショップを訪ねてみるのも1つの方法です。常に販売されている確約はありませんが、数円安く販売されていることがあります。

また、年賀状や暑中見舞いなどで発生した「書き損じハガキ」があればチャンスです。書き損じハガキはハガキだけでなくレターパックに交換も可能です。

1枚当たり5円の手数料がかかりますが、52円のハガキなら4枚あれば180円のレターパックと交換できる計算になります(52円×4枚-手数料4枚分20円=188円)。

ポイントで間接的に「割引」を狙うのも手

割引はないものの、ポイント還元で間接的に安くする方法もあります。

  • コンビニで提携カードで買い、ポイントをもらう
  • Amazonや楽天でカードで買い、ポイントをもらう

スマートレターを買うなら、ミニストップはWAON、ファミリーマートならファミマTカード、セブンイレブンではスマートレターの支払いにnanacoが使えます(ローソンなど他コンビニは現金払いです)。

カードを利用すると付与されるポイントを狙うのがこの方法です。WAONは200円で1ポイント、nanacoは100円で1ポイント付与なので割引額としてはちょっと正直物足りません。

そんなときはいっそ「まとめ買い」をしてカード払いにしましょう。わずかですが定額より安くなります。

最後に

スマートレターは安くて簡単に発送できることで、今ではレターパックとともに人気の発送方法になっています。

筆者の同僚にスマートレターを愛用している人がいるのですが、その人がスマートレターを使うのはもっぱら「旅先」なんだとか。現地で見つけたお土産を現地から送るとき、郵便封筒には入らない「ある程度の大きさの小物」が入るのでとても便利なのだそうです。

全国どこからでも発送できて、料金も一律180円。ちょっとしたお土産を送るのにも気兼ねない料金ですよね。

スマートレターは、ビジネスやフリマだけでなくプライベートでも活用することができます。配達日数はちょっぴり長めですが、みなさんもこの「スマートレター」上手に使いこなしてみてはいかがでしょうか。