スマートレターが発送されてからまもなく1週間、いっこうにとどく気配がありません。

「本当に発送しました?」って相手に聞きたくなるけれどなかなか聞きづらいものです。

これってもしかして、郵便事故?それとも単に配達中・・・?

レターパックやクリックポストなら「追跡番号」で配達状況の確認ができますが、スマートレターには追跡番号がありません。

そのため届くまでジッと待つしかありません。でも、その間ずっと不安でいるのはイヤですよね。

今回は不安な気持ちを解消すべく「届かない原因」や「万が一の事故」について徹底リサーチしたいと思います。

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スマートレターで発送してもまだ届かない場合に考えられる原因

考えられる原因①休日をはさんでいる

スマートレターは郵便物同様、日曜・休日の配達がありません。そのため、たとえ配達局に到着していても日曜と休日に届くことはありません。

とくにゴールデンウィークなどの大型連休は休みの日数だけ配達日は先に延びます。カレンダーを見ながら到着を指折り数えている場合は「日曜・休日」をカウントからはずして数えなおしてみてください。

標準的な日数以内(詳しくは次項で述べます)に納まるならば、もう1日待ってみましょう。

逆に発送するときも「スマートレターは日曜祝日の配達がない」ことをお忘れなく!

考えられる原因②郵便トラブル

毎日大量に飛び交う郵便物。起きて欲しくないことですが、まれに「郵便トラブル」に巻き込まれることがあります。

郵便トラブルにはさまざまな原因ありますが、代表的なものでは「不備」と「誤配」があります。

「不備」とは、宛名違い・宛名不鮮明の状態をいいます。もしいまだに荷物が届かない・・・というときはまず「不備」を疑ってみましょう。送り先(受け取る側の場合は相手に伝えた住所)が間違っていたかもしれません。

仮に住所は正しくても、表札と氏名が相違していれば「宛先不明」の扱いになります。さらに送り主の名前が書かれてなければ返送されることもなく最悪の場合「迷子郵便」になっているかもしれません。

「誤配」とは、本来届くべきところに届かず別の場所に届いてしまうことです。これは配達員が投函先を誤ったケースですね。

受け取った人が親切なら本来投函されるべきポストに入れ直してくれますが、万が一悪意ある人の手に渡ったらなす術がありません。誤配が考えられる場合は個人的に動かず、最後にお話しする「届かない場合の対処法と問い合わせ先」を参考にしてください。

意外とある!こんな「届かない?」ケース

スマートレターが届かない理由の中には(1人暮らしの人には起こりえないことですが)「すでに家族が受け取っていた」という意外なケースも考えられます。

とくにA5サイズとコンパクトなスマートレターは、カタログやDMの中に埋もれやすいです。

受け取った郵便物・メール便が貯まっているなら、一度その中を捜索してみましょう。意外と誰かが読まないDM類といっしょに片付けてしまっているかもしれません。

発送してから到着までの日数は平均どれぐらい?距離によっても大きく変わる

スマートレターは距離による到着日の目安があり、近いところでは発送日の翌日や翌々日には届きます。東京から広島、東京から福岡など距離が離れているなら配達日は1日伸びて翌々日(とその次の日)が投函予定日となります。

発送 配達先 午前差し出し 午後差し出し
東京

北海道 翌々日
東京 翌日
大阪
広島 翌々日
福岡
沖縄

具体的な目安をまとめると以下のようになります。

  • 近隣への発送・・・早くて1日~遅くて2日
  • 遠方への発送・・・早くて3日~遅くて4日

「早くて〇日、遅くて〇日」と余裕を持った書き方をしているのには差し出し方によって発生する「タイムラグ」に理由があります。

ポスト投函日=「出発日」とは限らない

あなたが送ったスマートレター、どこで発送しましたか?郵便局の窓口でしょうか、それとも郵便ポストでしょうか?

そしていつ(何時)にポストに投函しましたか?

夕方郵便ポストに投函したのなら、発送日は1日遅れます。たとえば1月15日の夕方に投函したのであれば郵便局を出発するのは1月16日となります。これが先ほどお話した「タイムラグ」ですね。

郵便ポストには「集荷時間」が決められていて、集荷されるまでの間スマートレターは「ポストで預り状態」になっています。この「集荷時間」が終わったポストは、翌日の集荷になり郵便局を出発するのは「1日後」になるのです。

到着までの日数をカウントするときはポストに投函した時間も計算に入れましょう。メルカリでも親切な発送者は“夕方ポストに投函しました”とメッセージを送ってくれますよね。その場合もこれにしたがい「出発は明日だな!」と考えて到着日を数えてください。

結論!「遅れてる」と判断するのは〇日以降

上記の目安を踏まえ、「スマートレターが届かない」と断定するのは日曜祝日を除き「最低5日」を目安にしましょう。つまり、休日のぞいて1週間経っても届かない場合はなにかしらのトラブルが起きている可能性があります。

追跡番号がないスマートレターは本当に遅れているのか・もうすぐ届くのかの判断ができません。そのため「明日まで待ってみよう」とモヤモヤした時間を過ごすことになります。

そのため内容物がメルカリやオークションなど商品の場合は、取引相手にとっても「モヤモヤ」の原因になります。5日目にも届かない場合は郵便局に連絡をしましょう。

1週間以上経過しても商品が届かない場合の対処法と問い合わせ先

住所も間違っていない・発送から(日曜・祝日をカウントしないで)1週間が経つなら、なにかしらの事故の可能性があります。

事故の可能性が考えられる場合はまず、最寄の郵便局を訪ねて調査を依頼しましょう。郵便物の配達経路に沿って通過した郵便局を調査し、調べた結果を教えてくれます(結果が出るには時間がかかります)。

中には「調査なんておおげさな」と思う人もいるかもしれませんが、スマートレターには紛失・破損に対する補償がついていません。そのため調査する以外に郵便局に訴える方法がないのです。

内容品はどんなものでも「特別」ですから、届かない場合は遠慮なく調査を依頼しましょう。

インターネットからも調査依頼ができる

郵便局が遠い・郵便局に行く時間がない場合は、郵便局のサイトからも調査依頼ができます。

調査してもらうためにかなり詳細な情報が必要です(入力する内容も5ページに及ぶので入力には多少時間がかかります)。

下記に調査に要する項目をまとめてみたので参考にしてください。

郵便物の事故調査に必要な項目
  • 自分の状況(郵便を差し出す側?受け取る側?法人/個人?)
  • 郵便物の状況(郵便物が配達されない?郵便物がなくなった?)
  • 自分の住所
  • 自分の名前
  • 連絡先(日中連絡できる電話番号)
  • メールアドレス
  • 自分の性別
  • 自分の住所の表記(〇〇様方、〇〇気付など)
  • 受取人について(法人/個人?)
  • 受取人の名字
  • 受取人の住所
  • 受取人の電話番号
  • 受取人の性別
  • 受取人の住所の表記(〇〇様方、〇〇気付など)
  • 送付した郵便物の種類(“スマートレター”を選択)
  • オプションの有無(スマートレターはオプションがありませんので“なし”を選択)
  • 郵便物の外見(封筒や外装紙などを具体的に書きますがスマートレターは専用封筒なので不要です)
  • 郵便物の重さ
  • 内容品
  • 郵便物の料金(スマートレターなので180円)
  • 料金支払い方法(切手や後納などから選択しますが、スマートレターは“その他”に該当)
  • 差し出し場所の種類(ポスト/郵便窓口)
  • 差し出した場所(郵便番号/住所)
  • 差し出した日時
  • 本人以外が差し出したとき、差し出した人の名前
  • その他参考事項(投函当時の状況など)

「ええー!こんなに細かく入力しなきゃいけないの?!」とびっくりしますが、全国を飛び交う小さな郵便物を探すにはいずれも欠かせない情報です。

驚くことに「投函時の状況」とか「差し出した人の名前」まで尋ねられます。郵便局としては調査するためにどんな小さな情報でも必要なんですね。

「細かく覚えてないなあ・・・」なんてことにならないように、「おかしいな?」と思ったら記憶の新しいうちに頭の中だけでも良いので記憶をたどり情報をまとめておきましょう。

また、調査の状況によっては相手先に照会の連絡(※電話や訪問)が入ることがあります。調査依頼を進める場合は相手にもその旨伝えておきましょう。

電話で問い合わせるなら「お客様サービス相談センター」

郵便局のお客様サービス相談センター
  • 電話番号:0120-2328-86 で*1をプッシュ→6をプッシュ
  • 携帯電話から:0570-046-666
  • 営業時間:平日朝8時~夜10時/土日祝は朝9時~夜10時

近くに郵便局がない、行く時間がない場合は電話で調査依頼を進めることもできます。

ただしこの電話ですぐに解決するものではなく、オペレーターが聞いた情報を配達局へ提供し、配達局から改めて連絡が入ります。

窓口でもインターネットでも同じですが、調査には時間がかかります。その点も踏まえて調査を依頼してください。

調査依頼は早いほうがいい

「もう少し待ったら届くかも」という気持ちも大切ですが、1週間経ったらで調査依頼をすることをおすすめします。

なぜならスマートメールの調査は追跡番号がないためバーコードを読み取る「機械的な記録」はされていません。つまり、調査はすべて「配達員の記憶」にかかっているのです。

毎日大量の郵便物を配達する配達員さんも、時間が経過すればするほど記憶が薄れていきます。そのため調査依頼は「早め」の方がいいのです。

最後に

いかがでしたでしょうか?郵便物の調査ってこんなに苦労するんですね・・・!

筆者もかつて法人名の会社に対して社長の個人名で送ってしまい、返送されたことがあります。個人の苗字が社名に入っている(山田商事の山田社長みたいな感じです。この場合は正しく“山田商事”と記入する必要がありました)のに・・・です。

「同じ名前なんだから、ちょっとくらい配慮してくれてもいいじゃないか」と思っちゃいましたが、これは徹底している郵便局が正しいです。いちいち配慮するような例外を作ってしまうと、郵便事故の可能性を高めることになります。

郵便事故は送り主がしっかり記入することで事故の発生を防ぐことができます。また万が一事故が起きても調査をスムーズに進めることができます。

スマートレターはメルカリやオークションで活躍するアイテムでもあります。取り引きのときはお互いに「正しい住所」を伝え、送る側はしっかり確認して発送しましょう!