リクルートカードは年会費無料なのにも関わらず、ポイント還元率が1.2%という高還元率なクレジットカードで有名です。

年会費無料のクレジットカードの中でも頭ひとつ飛び抜けてポイント還元率が高いカードなので、クレジットカードでポイントを貯めたい人は迷わずリクルートカードを発行するべきでしょう。

しかし、気になるのが上位カードですよね。

発行したのはいいものの、「将来的にどんなグレードアップが期待できるの?」という点もクレジットカードを利用するにあたっては重要になってきます。

例えば他の人が社会人になってゴールドカードやプラチナカードを発行していく中、自分だけ年会費無料の安っぽいカードを使い続けるのも何かイヤですよね。

この記事ではリクルートカードの上位カードに関しての情報をまとめました。

特に2018年はリクルートカードの大きな分岐点となる年です!

 

1.意外と気になって検索されているキーワード

2018年になって「リクルートカードのゴールドカードってあるの?」という疑問を持つ方が増えてきています。

それもそのはず、リクルートカードは2013年に発行がスタートし始めたクレジットカードで2018年に5年目を向かえるクレジットカードです。

クレジットカードで5年目といえばカードの更新年(人によっては3年の場合もありますが)なので、2018年のカード更新のタイミングでカードをグレードアップしたい方がいるのは当然でしょう。

つまり「5年間リクルートカードを使い続けたんだけど、ゴールドカードがあるならアップグレードしたいな〜」という方たちが絶対的に存在しているということです。

2.リクルートカードを使い続けていけばゴールドカードのインビテーション届くのか?上位カードあるのか?

じゃあリクルートカードにゴールドカードはあるのか?ということですが、結論からいうとリクルートカードにゴールドカードはありません!

プラチナカードももちろんありませんし、リクルートカードには上位カードはありません。

①元々リクルートカードは2種類あった

「上位カードはありません」とご紹介しましたが、実際には「今現在は発行を停止しています」という表現が正しい表現です。

知っている方もいるかもしれませんが、リクルートカードは過去にリクルートカードプラスという上位カードを発行していました。

リクルートプラスの簡単なスペックは下記の通りです。

項目 内容
年会費 2,000円+消費税
家族カード年会費 1,000円+消費税
ポイント還元率 2.0%
提携店で5.0%
旅行保険 最高3,000万円

上記の通り、注目するべきはポイント還元率が2.0%とという点で、年会費2,000円のクレジットカードとしてポイント還元率が2.0%と言うのはクレジットカード界では異常な還元率のクレジットカードとして知られていました。

還元率2.0%のクレジットカードで有名なのは年会費14万円のダイナースクラブ・プレミアムカードくらいなので、年会費がたった2,000円で還元率2.0%という強烈なメリットを活かして会員数をどんどん伸ばしていきました。

しかし、低コストで爆発的にポイントが貯まるクレジットカードだったせいか、2016年3月にリクルートカードプラスの発行が終了が宣言され、現在は発行することができなくなってしまいました。

②今後リクルートカードに上位カードが登場する可能性は?

ここまでの流れを大まかに説明すると、下記のようになります。

 

先ほど「リクルートカードプラスは発行が終了しています」とご紹介しましたが、じゃあ現在世の中にリクルートカードプラスを利用している人はいないのか?といったらそういうワケではなく、カードの発行が終了になる2016年3月以前にリクルートカードプラスを発行していた方は現在でもリクルートカードプラスを利用しています。

つまり、2013年にリクルートカードプラスを発行した方は、2018年がカード有効期限が切れる年なので、このタイミングでカード発行元から何かしらの連絡があることが予想されます。

普通に考えてポイント還元率2.0%のクレジットカードがランクダウンしてしまえば「じゃあ他のクレジットカードに乗り換えるよ」というのが普通ですよね。

今のところはリクルートカードプラスを2016年3月15日までに発行して、今現在使用している方はカード更新時にそのままリクルートカードプラスを利用できるということになっています。

ですが2016年9月に電子マネーチャージでポイントがつかなくなるなどの改悪が進んでいるので新しいカードが登場してもおかしくないでしょう。

3.もしリクルートゴールドカードがあったならどんな特徴を持つカードがでてくるだろうか?勝手に予想してみた

①年会費は?

もしリクルートゴールドカードがあったら年会費はどのくらいになるのでしょうか?

ちなみに今現在発行されている主なゴールドカードの年会費は下記のようになっています。

カード名 年会費
三井住友VISAゴールドカード
10,800円
dカードGOLD
10,800円
Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD
1,950円
楽天ゴールドカード
2,160円
アメックス・ゴールドカード
31,320円
JALカード CLUB-Aゴールドカード
17,280円
JCBゴールド
10,800円
セゾン・アメックス・ゴールド
10,800円
MUFGカード ゴールド
2,057円

アメックス・ゴールドカードは飛び抜けて高いですが、概ね10,800円が相場価格で、低コストのゴールドカードであれば2,000円代が相場となっています。

リクルートカードプラスも2,160円(税込)だったので、もしリクルートカードに新しいカードが登場するとしたら2,000円代のクレジットカードになりそうですよね。

でも還元率2.0%で超低価格だったが故にカード会社の利益を圧迫していた面があるので、もしかしたら、年会費を10,000円代にアップして、還元率2.0%を復活させるという方向性も考えられます。

現在リクルートカードプラスを利用している方からすると「年会費を上げても良いから還元率2.0%を継続して欲しい!」というのが大多数でしょう。

同じように2,000円代で登場しても、過去のリクルートカードプラスよりもスペックが下がるなら結局他のクレジットカードに移行した方がメリットある場合が多いですからね。

従ってもしリクルートカードに上位カードが登場するのであれば年会費は2,000円以上ということになりそうです。

安くても5,000円、高くても10,000円というところでしょう。

②付帯サービスは?

付帯サービスとして期待されるのはやはり還元率2.0%の復活でしょう。

もしリクルートカードに上位カードが登場した時に「あの伝説の還元率2.0%カードが復活!」となればクレジットカード界でも一躍話題になるのは間違い無しです。

逆に他のクレジットカードと比べて何の特徴も衝撃もなければ「リクルートカードの上位カードが登場したけど、ショボかった」などと悪評が広まってしまうでしょう。

つまり新しいカードを発行するなら、リクルートカードプラスのメリットを超えることが前提となるのはいうまでもないでしょう。

そしてゴールドカードとして鉄板のサービスのもうひとつは空港ラウンジの無料利用サービスです。

例えば年会費の箇所でご紹介した他のクレジットカードを見てみても、ゴールドカードになるとほとんどのカードで空港ラウンジが利用できるようになります。

カード名 年会費 空港ラウンジ利用サービス
三井住友VISAゴールドカード 10,800円
dカードGOLD 10,800円
Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD 1,950円 ×
楽天ゴールドカード 2,160円
アメックス・ゴールドカード 31,320円
JALカード CLUB-Aゴールドカード 17,280円
JCBゴールド 10,800円
セゾン・アメックス・ゴールド 10,800円
MUFGカード ゴールド 2,057円

これらのカードに対抗してリクルートカードが選ばれるようになるには空港ラウンジ利用サービスは欠かせないサービスとなります。

空港のラウンジは

  • 上質なソファー
  • 飲み放題のドリンク
  • 静かな空間
  • 充電コンセントが充実
  • PCスペース
  • 軽食も無料

といったサービスが利用できるので、小さい子供がいる方から、社会人になって出張が多くなってきた方にとっては必需と言っても良いサービスです。

つまり、年会費無料のカードからアップグレードする場合は、ほとんどの人が「空港のラウンジは使えるの?」ということを気にします。

この空港ラウンジ無料利用サービスが付帯して初めて他のゴールドカードと戦えるといっても過言ではないでしょう。

  • 還元率2.0%
  • 空港ラウンジ無料利用可能

という2トップのサービスが付帯すればリクルートカードは十分なほどクレジットカード界でも際立った存在になれるはずです。

③旅行保険は?

もうひとつクレジットカードの中で注目されている必需サービスは海外旅行保険です。

海外旅行保険は海外旅行に行くことがない人にとってはあまり気にしないサービスかも知れませんが、一度でも海外に行ったことがある方ならクレジットカード付帯の海外旅行保険の重要性が分かるはずです。

海外旅行中にケガや病気に遭うと一回の入院で200〜300万円の医療費が発生するのは有名な話で、荷物などを盗まれた場合にも補償サービスがなければ泣き寝入りになります。

なので、海外旅行に行く際は任意の旅行保険を自腹で掛けるか、クレジットカード付帯の旅行保険に頼ることになります。

クレジットカードが普及している現在では「任意保険に自腹で入るより、カードに付帯していれば任意保険に入る手間が省ける!」ということでクレジットカード付帯の旅行保険が注目を集めています。

じゃあ現在のリクルートカードの旅行保険はどうなっているのか?というと下記の通りです。

【リクルートカードの海外旅行保険】
項目 内容
条件 利用付帯
傷害死亡・後遺障害 2,000万円
傷害治療費用 100万円
疾病治療費用 100万円
救援者費用 100万円
賠償責任 2,000万円
携行品損害  20万円
(自己負担3,000円)

正直上記の海外旅行保険の内容では補償金額が少ないので不安が残るのが実際のところです。

他のゴールドカードクラスの海外旅行保険はどうなっているのか?というと下記の通りです。

カード種類 三井住友VISA
ゴールドカード
dカードGOLD 楽天ゴールドカード JCBゴールド
年会費 10,800円 10,800円 2,160円 10,800円
条件 利用付帯+
自動付帯
利用付帯+
自動付帯
利用付帯 自動付帯
傷害死亡・後遺障害 5,000万円 1億円 2,000万円 1億円
傷害治療費用 300万円 300万円 200万円 300万
疾病治療費用 300万円 300万円 200万円 300万
救援者費用 1500万円 500万円 200万円 400万
賠償責任 5,000万円 5,000万円 2,000万円 1億円
携行品損害
(自己負担)
50万円
(3,000円)
50万円
(3,000円)
20万円
(3,000円)
50万円
(3,000円)

上記のように年会費によってほぼほぼ相場が決まっているので、もし年会費が2,000円代になるのであれば楽天ゴールドカードのように

  • 適用は利用付帯
  • 最大2,000万円
  • ケガ・病気の補償は200万円

というのが相場になり、年会費が10,000円以上になれば

  • 自動付帯での適用あり
  • 最大5,000〜1億円
  • ケガ・病気の補償は300万円

となるのが予測されます。

空港ラウンジ利用サービスが付帯することが前提とするのであれば海外旅行保険も充実すると会員も増えそうですよね。

④特別なメリットは?

現在発行されているリクルートカードの特徴的なメリットとは何なのか?というと、年会費無料にも関わらず、ポイント還元率が1.2%と高還元率な点です。

やはりリクルートカード=高還元率のクレジットカードというイメージは今も顕在なんですね。

その他にリクルートカードプラスではリクルート関連のサービスで利用するとポイント還元率が5.0%になるサービスも行なっています。

もうリクルートカードプラスを発行することはできないので、現在でも「リクルートカードプラスをどうにかして発行することはできないの?」というような要望を持つ方もいるくらい特徴的なメリットとなっていました。

もし今後リクルートカードに上位カードがカムバックしてくるのであれば、他のゴールドカードと差別化を計る最速最適な手段はやはりポイント還元率を高くすることでしょう。

4.まとめ

今回の記事をまとめると下記のようになります。

Q.リクルートカードに上位カードはありますか?
A.2018年4月中旬現在、リクルートカードに上位カードはありません。2016年3月まで発行されていたリクルートカードプラスを所持している方はいますが、現在は発行が終了しています。

Q.今後リクルートカードの上位カードは発行されますか?
A.2013年にリクルートカードの発行が開始され、2018年で5年目になり、2013年にカードを発行した方が更新のタイミングになります。このタイミングで新しいカードが発行される可能性があります。

Q.もし発行されるとしたらどんなカードになりそうですか?
A.現在リクルートカードプラスを持っている人が欲しくなるサービスが前提となることが予想されるので、ポイント還元率2.0%、空港ラウンジ利用サービスなどが付帯することが予想されます。

正直言ってこのままだとリクルートカードは他のクレジットカードより見劣りしてしまうため、上位カードの発行が期待されるクレジットカードです。

とは言っても現在も発行が行なわれているリクルートカードは年会費無料のクレジットカードの中でも還元率1.2%という高還元率のクレジットカードなので、取りあえずリクルートカードを発行しておき、上位カードが登場したら切り替えと言うのが一番メリットがある利用方法でしょう。