コンビニでのお買い物は現金派ですか?電子マネー派ですか?

最近は小銭も不要でスムーズに支払えので、電子マネー使う人をよくみかけますが、電子マネーの中にはチャージも不要な後払い方式の電子マネーがあります。

引き落としはクレジットカードからなのに、支払いにはサイン不要なので、ポイントも貯まって時短にもなっておすすめです。

今回は、そんなチャージの要らない電子マネーQUICPayについて。

通勤通学の途中や、ちょっとしたお買い物で利用するコンビニでも、QUICPayは利用できます。

支払いやチャージの手順と共に、ポイント制度やQUICPayでは購入できない物など、コンビニ利用前に知っておきたい情報をまとめていきます。

QUICPayはほとんどのコンビニで使えます!

QUICPayは、このマークが貼ってあるお店で使えます。

QUICPayの存在は知らなくても、2005年からサービスを開始しているので、コンビニのレジ横でこのマークを見た事はあるのではないでしょうか。

使えるコンビニは以下の通り。

参考の為に、各コンビニで貯まるポイントや他に使える電子マネーも掲載しておきます。

※以下に記載する「クレジットポイント」とは、QUICPayを紐づけているクレジットカード各社で貯まるポイントです。

カード会社ごとにポイント名が違うので、まとめて「クレジットポイント」としています。

セブンイレブン

QUICPayで貯まるポイント クレジットポイント
他に使える電子マネー nanaco、楽天Edy、交通系電子マネー(Suica他)、iD

ローソン

QUICPayで貯まるポイント Pontaポイント
dポイント
クレジットポイント
使える電子マネー WAON、楽天Edy、交通系電子マネー(Suica他)、iD

ファミリーマート

QUICPayで貯まるポイント Tポイント
クレジットポイント
使える電子マネー Tマネー、ユニコ、楽天Edy、交通系電子マネー(Suica他)、iD

サークルKサンクス

QUICPayで貯まるポイント Tポイント
クレジットポイント
使える電子マネー ユニコ、WAON、楽天Edy、交通系電子マネー(Suica他)、iD

ミニストップ

QUICPayで貯まるポイント WAONポイント
クレジットポイント
使える電子マネー WAON、楽天Edy、交通系電子マネー(Suica他)、iD

デイリーヤマザキ

QUICPayで貯まるポイント 楽天ポイント
クレジットポイント
使える電子マネー 楽天Edy、交通系電子マネー(Suica他)、iD

ポプラ

QUICPayで貯まるポイント 楽天ポイント
クレジットポイント
使える電子マネー WAON、楽天Edy、交通系電子マネー(Suica他)、iD

セイコーマート

QUICPayで貯まるポイント セイコーマートクラブカードポイント
クレジットポイント
使える電子マネー WAON、楽天Edy、交通系電子マネー(Suica他)、iD

QUICPayで後払いって、どうやって支払うの?

QUICPayでの支払い方法は簡単です。

後払いと言っても、利用金額が後からクレジットカードで引き落とされるという意味なので、コンビニで支払う時は、レジでカードをかざすだけです。

【支払い手順】

  1. 会計時、「QUICPayで支払います」と店員に伝える
  2. レジに備え付けのICカード専用機器に、QUICPayをかざす
  3. 「QUICPay♪」という決済音が鳴れば、支払い完了

楽天EdyやSuicaなどをコンビニで利用した事あると分かりますが、チャージ不要なので残高を気にする必要がありません。

また、クレジットカードのように後払いにも関わらず、サインや暗証番号の入力不要なので、とてもスムーズで効率的です。

QUICPayはなぜチャージしないで支払えるの?どういうシステム?

電子マネーと聞くと、まずはチャージのイメージがありますが、QUICPayは利用金額が後からまとめて精算されます。

流通しているほとんどの電子マネーが先払いチャージですが、QUICPayと共にiDという電子マネーも含め、この2種類が代表的な後払い(ポストペイとも言います)電子マネーです。

QUICPayの基本的なシステムはこ、簡単にまとめるとこのようになっています。

  1. クレジットカードを契約し、QUICPayカードを発行する
  2. QUICPayで支払うと、利用金額がその月のクレジットカード利用金額に合算される
  3. クレジットカードの引き落とし日に、QUICPay利用分として引き落とされる

チャージがいらないので一手間省けますが、現金を触る事がない実感の無さから、無駄遣いしないよう注意しましょう。

コンビニで貯まるポイントは、QUICPay支払いでも貯まる?

最初の章で少し触れていますが、QUICPayで支払っても、コンビニのポイントを貯める事ができます。

コンビニのポイントとは、ファミマならTポイント、ローソンならPontaポイントのようなお買い物ポイントです。

これに加えて、QUICPayを利用して引き落とされるクレジットカードのポイントも貯まるので、コンビニ支払いはポイントの二重取りが可能なのです。

どんな風に二重取りできるのか、代表的な共通ポイントを例にご説明します。

ローソンで1000円分の買い物をQUICPay支払いした場合

ポイント名 Pontaポイント
or
dポイント
ポイントレート 100円=1ポイント
還元率 1.0%

Pontaポイント=10ポイント

更に、クレジットカードの利用金額に応じて貯まるクレジットポイントが貯まるので…

(例)200円=1ポイント貯まるクレジットカードなら

クレジットポイント=5ポイント

つまり、1000円のお買い物で合計15ポイント貯める事ができます。

ちなみに、ファミリーマートなら

ポイント名 Tポイント
ポイントレート 200円=1ポイント
還元率 0.5%

還元率はPontポイントやdポイントより低いですが、仮に200円で1クレジットポイントもらえるクレジットカードでQUICPayを利用していれば、1000円のお買い物で合計10ポイント貯める事ができます。

意外と知らない、QUICPayでは買えないコンビニ商品一覧

ここまでポイントや利用方法についてまとめてきましたが、コンビニでは、実はQUICPayでは購入できない商品があります。

意外と知られていないので、カード1枚で現金を持たずにコンビニに行ってしまうと、目的の商品が買えなかったという事になりかねないので、チェックしておきましょう。

ハガキや切手

たまにしか利用しないハガキや切手は、コンビんで購入する事も多いでしょう。

郵便局に行くより、店舗数の多いコンビニの方が気軽に買えますからね^^

しかしQUICPayでは、ハガキ、切手、印紙、年賀状を購入する事ができません。

ローソンではゆうパックも取り扱っていますが、ゆうパックはQUICPayでも支払う事ができます。

ゴミ袋

コンビニに売っているゴミ袋は2種類あります。

  • 無地や黒のゴミ袋
  • 市区町村指定のゴミ袋

このうち、市区町村指定のゴミ袋は、QUICPayでは購入できません。

他にも、コンビニでは粗大ゴミを引き取ってもらう際に、対象物に貼る粗大ごみ処理券(シール)も販売していますが、これもQUICPayは利用不可です。

このようなゴミ回収ルールの指定がない地域もありますが、指定のある地域のお住まいの場合は、気をつけて下さい。

公共料金支払い

コンビニでは公共料金の他にも、払込用紙を持っていけばレジで支払いできるサービスを取り扱っています。

電気、ガス、水道、インターネット、保険料、税金…種類は様々です。

このような支払いは、基本的にはQUICPayでは支払いできません。

特に公共料金は、気付いたら締め切り間際で、コンビニで焦って支払うという事もあるでしょう。

手元に現金がないからQUICPayで!と思っても、受け取ってもらえず、更に他の電子マネーやクレジットカードも非対応な場合が多いので、要注意です。

FamiポートやLoppiの商品

コンビニに設置してあるFamiポートのような、オンライン端末サービスに対応した機器での支払いには、一部でQUICPayが利用できません。

ファミリーマートのFamiポートやローソンのloppiが有名です。

ライブや演劇、スポーツ観戦などのチケットをとったり、最近では保険や宅配便のサービスなども利用できます。

対応しているサービスもありますが、ほとんど現金やクレジットカード払いが基本です。

支払い方法不明な場合は、端末に表示される注意書きをチェックしたり、コンビニ店員さんに確認して下さい。

プリペイドカード、商品券

先に現金を払ってカードを購入すれば、対応するサービスにカード提示やカード番号入力するだけで、購入金額分の利用ができるのがプリペイドカードです。

コンビニにはAmazonギフト券など様々なプリペイドカードが置かれています。

また、クオカードや商品券など、いわゆる金券と呼ばれる商品は、QUICPayで購入できません。

電子マネーへのチャージ

コンビニでは、楽天EdyやSuicaなど、取り扱い可能な電子マネーにチャージする事ができます。

1000円単位でなど金額を選んでチャージできるのですが、ここでQUICPayを利用する事はできません。

コンビニコピー

仕事ではない限り、日常的にコピー機を利用する事は少ないので、コピーをするならコンビニという選択肢があります。

私もコピーは自宅で行った事はなく、更に言えばFAXも今はコンビニから送れるので、たまに利用します。

コピーもファックスも安くコンビニで利用できますが、その支払いはQUICPayが利用できません。

まとめ

  • QUICPayはサイン不要の後払いで便利!コンビニでも使える
  • コンビニポイントも、QUICPay利用分のクレジットポイントも貯まるので二重取りできる
  • QUICPayでは利用できない商品やサービスがある

クレジットカードを発行した際の利用方法パンフレットなどで、「QUICPayが利用できます」という表記を発見して、QUICPayを知るという事もあるでしょう。

QUICPayはクレジットカード自体に機能がついている事もあるので、もしかしたらあなたも既に持っているかもしれません。

レジが混むこともあるコンビニでもQUICPay利用は、支払いもスムーズで他のお客さんに迷惑がかかりません。

これからクレジットカードを発行したいという場合にも、QUICPayが使えるか使えないか、カード選びの参考にしても良いでしょう。