アメリカン・エクスプレス・カードには、個人向けの「 アメックスプラチナカード」と法人向けの「アメックスビジネスプラチナカード」の2種類があります。

個人向けと法人向けではいくつか特徴が異なっているので、クレジットカードの発行に当たりどちらを手に入れるか事前に決めておくのが重要です。

この記事では、個人向けと法人向けのアメックスプラチナカードを比較します。それぞれの特徴について詳しく知りたい方は、参考にしてください。

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個人向けのアメックスプラチナカードでしか得られない特徴

まずは、法人向けではなく「個人向けのアメックスプラチナカード」を利用するメリットを解説します。

法人向けのカードでは得られない特徴がいくつか存在するので、どちらか選べる場合でも、人によっては個人向けのほうが使いやすいでしょう。

4枚まで無料で使える家族カード

個人向けのアメックスプラチナカードでは、家族カードを4枚まで無料で発行できます。

家族にクレジットカードをもたせる必要がある場合は、個人向けのアメックスプラチナカードを選びましょう。クレジットカードでの支払いを、1つにまとめられます。

ETCカードは年会費が無料

法人向けの「アメックスビジネスプラチナカード」ではETCカードを利用する場合1枚に付き500円(税抜)の年会費がかかりますが、個人向けなら年1回の利用で年会費を無料にできます。

ETCカードを無料で利用できるのは、個人向けカードの特権です。

ただし年1回の利用を忘れると年会費が請求されてしまうので、無料で使いたい方はETCカードを発行したら忘れずに年1回利用しましょう。

個人向けには、プラチナより上の「アメックスセンチュリオンカード」も存在

法人向けのアメリカン・エキスプレス・カードは、プラチナカードが最上級カードです。

しかし個人向けのアメリカン・エキスプレス・カードは、プラチナよりさらに上の「アメックスセンチュリオンカード」が用意されています。発行はプラチナカードと同じ、招待制です。

よりランクの高いクレジットカードの発行を目指せるのも、アメックスプラチナカードの魅力です。

個人向けアメックスプラチナカードは、どんな人におすすめ?

個人向けのアメックスプラチナカードがおすすめとなるのは、ビジネス用途でなく個人で普段の旅行や買い物などに使うクレジットカードを持ちたい人です。

個人向けのアメックスプラチナカードに「法人向けの各種優待・特典」が追加されたのがアメックスビジネスプラチナであるため、カードを発行する立場が個人か法人かが決め手となるのです。

なおアメックスプラチナカードは招待制であり、自分から申し込んで入手することはできません。

個人向けのアメックスプラチナカードを入手したい場合は、まずアメックスゴールドカードを入手して利用を積み重ね、アメックスプラチナカードへの招待が来るのを待ちましょう。

法人向けのアメックスビジネスプラチナカードでしか得られない特徴

個人向けのアメックスプラチナカードにはない、法人向けの特典が充実しているのが法人向けの「アメックスビジネスプラチナカード」の特徴です。

アメックスプラチナカードと同様に招待制で、アメックスのビジネスカードを持っている「個人事業主」か「法人格のある法人代表者」しか手に入れることができません。

法人向けに用意されている各種特典をチェックしましょう。

従業員向けに4枚まで発行可能な追加カード

個人向けのアメックスプラチナカードは家族カードを追加発行できますが、法人向けのアメックスビジネスプラチナカードなら従業員向けに最大4枚までの追加カードを発行できます。

追加カードは「従業員向け」なので、家族である必要はありません。

会社を経営するにあたり、従業員が必要な備品等を自由に購入できるクレジットカードが必要なら、アメックスビジネスプラチナカードの追加カードが役立ちます。

5枚まで発行可能なETCカード

アメックスビジネスプラチナカードでは、ETCカードを5枚まで追加発行できます。

従業員が出張などで高速道路に乗る機会が多い場合も、事前にETCカードを渡しておけば経費の管理が用意になります。

ただしアメックスビジネスプラチナカードのETCカードは、個人向けと違い1枚ごとに500円(税抜)の年会費が発生するので注意しましょう。

8つのビジネスカード向け特典

アメックスビジネスプラチナカードは、個人向けカードでは利用できないビジネスに特化した各種特典の存在が魅力です。

  • Club-Off
  • ビジネス・セービング
  • G-Search
  • ビジネス・ワランティ・プラス
  • カー・ピッキング・プロテクション
  • ビジネス・コンサルティング・サービス
  • フリー・ステイ・ギフト
  • ビジネス・プラチナ・ギフト・サポート

以上8つの、アメックスビジネスプラチナカード独自の特典をチェックしましょう。

Club-Offで福利厚生の優待・割引

毎日仕事をしていると疲労が溜まってしまうため、定期的に息抜きが必要です。しかし息抜きをするにもお金がかかり、なかなか羽を伸ばせないのも事実でしょう。

アメックスビジネスプラチナカードならClub-Offの特典で、福利厚生の優待や割引を受けられます。

レジャー施設へ足を運んだり、国内や海外のホテル・旅館に宿泊したりと、様々な場面で優待を受け、サービスをお得に利用できます。アメックスビジネスプラチナカードへの入会後は、Club-Offを活用しましょう。

事業向けの優待サービス「ビジネス・セービング」

パソコンなどの機器やプリンターのインクなどの消耗品を購入したり、荷物を送ったりする際にかかる費用は、極力節約したいものです。

アメックスビジネスプラチナカードなら特別な優待サービス「ビジネス・セービング」を利用できるので、通常よりも各種費用を削減できます。

ビジネス・セービングを活用すれば、13万円の年会費の元を取ることも容易です。何か購入するときは、ビジネス・セービングをチェックしましょう。

企業関連のニュースや情報をチェックできるG-Search

事業を展開するにあたり、周りの企業に関する情報を知っておくのは重要です。いつの間にか他の会社に遅れを取ってしまうこともあります。

また様々な会社と取引をする際も、事前に相手のことを知っておいたほうが円滑にやりとりできます。

アメックスビジネスプラチナカード所有者が無料で使える「G-Search」では、各種企業の情報や関連する新聞記事などをインターネットからすぐに確認できます。必要に応じて利用し、事業に役立てましょう。

3つのビジネス向け保険サービス

アメックスビジネスプラチナカードでは基本カードの会員向けに、

購入日から3年間の自然故障補償「オフィス・ワランティ・プラス」
火災や盗難、破損などの損害が補償される「オフィスウェア・プロテクション」
会社所有の自動車に置いてあったパソコンやカバンなどが盗まれた際に補償を受けられる「カー・ピッキング・プロテクション」

以上3つの保険が用意されています。ちなみに「オフィス・ワランティ・プラス」と「オフィスウェア・プロテクション」は、まとめて「ビジネス・ワランティ・プラス」という1つの保険に設定されています。

事業で長期間使う機器が壊れたり、事業で使っている車がピッキング被害にあったりしても、損害を最低限に抑えられるのがアメックスビジネスプラチナカードのメリットです。

ビジネス情報を相談できるビジネス・コンサルティング・サービス

事業において生じる様々な疑問について相談できるのが、ビジネス・コンサルティング・サービスです。

経営者は最終的に自分で大事なことを決めなければいけない場面が度々出てきますが、どうしても人に相談したい局面も出てくるものです。いざという時誰かに事業について相談したくなったら、ビジネス・コンサルティング・サービスを利用しましょう。

無料宿泊ができるフリー・ステイ・ギフト

休暇に自宅ではなくどこかのホテルに宿泊し、ゆっくり羽根を伸ばしたいと感じる方も多いでしょう。

アメックスビジネスプラチナカードでは、クレジットカードを更新した際に、毎年国内の対象ホテルに無料で宿泊できる宿泊券をもらえます。

1室2名まで、食事なしの1泊プランを利用できます。夫婦などで出かけることも可能で、宿泊先によっては差額を支払い、部屋のアップグレードもできます。

特典により毎年1回はホテルで宿泊できるのも、アメックスビジネスプラチナカードの魅力です。なお初年度はフリー・ステイ・ギフトを受け取れないので、注意しましょう。

取引先に送るギフトを相談できるビジネス・プラチナ・ギフト・サポート

事業において、取引先にギフトを送るタイミングが生じることもあるでしょう。しかし他社の好みに合った品物を見つけ出すのは、とても大変で一人で決められないものです。

アメックスビジネスプラチナカードなら、「ビジネス・プラチナ・ギフト・サポート」の特典により「プラチナ・セクレタリー・サービス」へ贈る品物を相談・注文できます。

品物選びで時間を消費してしまうのも防げるので、ギフトを送るときは「ビジネス・プラチナ・ギフト・サポート」を積極的に活用しましょう。

アメックスビジネスプラチナカードは、どんな人におすすめ?

アメックスビジネスプラチナカードは、会社を経営したり個人事業主として自分で事業を展開したりしている人に最適な選択肢です。

事業を展開していて、事業関連の支払いに使うクレジットカードが必要なら、個人向けのアメックスプラチナカードを選ぶ理由はありません。

よりビジネス関連の特典が充実している、アメックスビジネスプラチナカードを選びましょう。

最後に

「アメックスプラチナカード」と「アメックスビジネスプラチナカード」では、特典の数に大きな違いがありました。

個人なら法人向けカードを発行できない関係上「アメックスプラチナカード」一択ですが、法人向けカードを発行できる立場なら、絶対に独自の特典が充実している「アメックスビジネスプラチナカード」を選ぶべきです。

なお今回紹介した「アメックスプラチナカード」と「アメックスビジネスプラチナカード」は、どちらも招待制のクレジットカードです。すぐに申し込んで手に入れることはできません。

個人向けと法人向けのどちらを手に入れるか決めたら、まずはランクが下のゴールドカード等を発行して実績を積み、プラチナカードの取得を目指しましょう。

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