Yahoo!とSoftBankという誰でも知っている巨大企業が合同で「PayPay(ペイペイ)」というアプリで利用できる電子決済サービスの提供を2018年10月5日から開始し始めました。

もしかしたら既に知っている方もいるかもしれませんが、2018年12月中旬現在PayPayでは『100億円あげちゃうキャンペーン』という強烈なキャンペーンをやっています。

簡単に説明すると「PayPay決済で商品を購入したら20%分をPayPay(電子マネー)で返します。40回に1回は全額返します。それを100億円が無くなるまでやります。」というキャンペーンです。

はっきり言って今PayPayがアツいです!

それはさておき、この記事ではPayPayが利用できるコンビニというテーマでご紹介していきます。電子決済サービスは便利ですが、その便利な支払いサービスがどこで使えるのか?というのを知っておくのはかなり大切ですよね。

使える場所でもPayPayで利用するときもPayPayで買えないものもあったりするので注意しましょう。

PayPayの賢い使い方を徹底解説!!

1.ペイペイはすべてのコンビニで使える?支払う時はどのようにすればいい?

1-1.PayPayが使えるコンビニはどこ?

電子マネーやおサイフケータイなどの電子決済は最近どこのコンビニでも使えますよね。なので「PayPayも全てのコンビニで使うことができるんでしょ?」と思いがちですが、実はそうではありません。

2018年12月8日の段階で、PayPayで支払いができるコンビニは『ファミリーマート』のみです!

◆ミニストップ・ポプラ全店でPayPay導入!

2018年12月17日0時から、全国のミニストップでPayPay払いができるようになります。(ポプラの導入時期は未定…でも導入することは決定しております)

こうして少しずつ対応店舗が増えていくと嬉しいですね。

「え!?ファミマだけ!!?」とガッカリした方も多いと思います。確かにファミリーマートは全国に店舗を構える大型チェーンのコンビニですが、セブンイレブン、ローソン、ポプラなどが対応していないのはガッカリですよね。自宅近くにない場合はわざわざファミリーマートまで出向かなければいけません。

クレナクレナ

何でそんなに使えるコンビニが少ないの?

という疑問に対しての答えとしてはPayPay自体が登場してまもないサービスであることが原因のひとつと言えるでしょう。

PayPayは2018年10月5日にサービスをスタートした比較的新しいアプリです。なのでまだ加盟店が少ないんですね。

公式サイトでも随時「PayPayを導入したい!」という企業や店舗からの応募を受け付けている状態です。

1-2.今後使えるコンビニやその他の店舗は増えていく!

2018年12月中旬現在はファミリーマートしか使えないというのが結論ですが、今後は使えるコンビニも随時増えていくのは間違いありません。

現在でもすでに決まっているコンビニやその他の店舗が公式サイトに掲載されていて、コンビニだけで言えば

  • ポプラ
  • ミニストップ

でPayPayを利用できるようになるのは確定しています。

つまり、サービス開始の2018年10月〜12月のたった2ヶ月間だけでファミリーマート、ポプラ、ミニストップの参加が確定しているという勢いのある電子決済アプリなので、今後も随時参加店舗が増えていくのは間違いないでしょう。

なんせPayPayはSoftBankと Yahoo!が合併して作った会社が提供しているので、信頼は抜群です。
現在では『100億円あげちゃうキャンペーン』というキャンペーンを開始して、公式サイトのサーバーが一時的にダウンするくらい注目度があるアプリです。

PayPayユーザーが増えれば増えるほど、各コンビニは「うちでもPayPayを使えるようにしたい!」という声も上がること間違い無しです。

まあそれは未来の話なので話半分で聞いてもらえればと思いますが、事実としては現在ファミリーマートで利用でき、近々ポプラとミニストップで使えるようになるということです。

【結論】※2018年12月中旬現在

  • ファミリーマートで利用可能
  • ポプラとミニストップが近日中に利用可能になる
  • 今後もPayPayが利用できる店舗は増えていく可能性は十分にある

1-3.PayPayで支払う方法は?

PayPayで支払うには大前提としてスマホにPayPayのアプリが入っていることが必要です。PayPayのダウンロードと登録方法は下記の通りです。

PayPayアプリの利用登録方法

step1.PayPayのアプリをダウンロードする

まずはスマホでアプリをダウンロードします。
iPhoneの場合は『App Store』から、androidの場合は『Google Play』を利用してダウンロードしましょう。

アプリのアイコンは下記の通りです。

step2.携帯電話番号とパスワードを入力する

PayPayのアプリをダウンロードすると下記のような画面が表示されるので、携帯電話番号とパスワードを入力します。

電話番号はSMSが届く携帯電話の番号を入力しましょう。パスワードは任意のものでOKです。
入力後に『新規登録』をタップします。

step3.SMSで送られてくる認証コードをアプリ上で入力する

登録した携帯のSMSに認証コードが送られてきます。
アプリを開いて認証コードを入力すると登録完了です。

PayPayでは

  • ①PayPay残高から支払う
  • ② Yahoo!マネーで支払う
  • ③クレジットカードで支払う

という3つの支払い方法で行うことができます。①のPayPay残高は登録した銀行口座からチャージできるし、③のクレジットカードを利用するとクレジットカードによってはチャージ分のポイントが貯まるのでお得です。

ちょっと話がズレましたが、PayPayを利用する際は「PayPayで支払います」と店員さんに伝えればOKです。

QRコードがある場合と、お店側がバーコードを読み取る場合の2パターンがあります。ステップとしては下記の通りです。

めちゃめちゃ簡単ですよね。PayPayアプリを入れていれば重い財布を持ち歩く必要もないし、レジでの支払いの時に小銭をジャラジャラさせてモタモタと支払う必要はありません。

下記のようにスマホに決済情報が出るし、必要ならレシートももらうことができます。

当たり前ですが、電子上のやりとりなのでお釣りもなく持って帰るのは買った商品だけでOKです。

2.コンビニの商品でもペイペイ払いで買えないものある?タバコやお酒もペイペイで買える?

2-1.PayPayで買えないものとは?

PayPayでは買えないものがあります。それは金券類や切手、回数券などです。これは公式に「PayPayを利用して購入できません。」と明言されています。

もっと具体的にいうと、下記のようなものがPayPayでは買えません。

ジャンル 対象外商品例
プリペイドカード・ギフトカード
  • Amazonギフト券
  • App Store & iTunesギフトカード
  • Google Playギフトカード
  • LINEプリペイドカード
  • ニンテンドープリペイドカード
  • プレイステーションストアカード
  • グリープリペイドカード
  • モバコインカード
  • DMMプリペイドカード
  • Amebaプリペイドカード
  • 楽天ポイントギフトカード
  • WebMoneyギフトカード
  • ビットキャッシュ
  • バニラVisaギフトカード
    などなど
公共料金
  • 電気
  • 都市ガス
  • 水道
  • 国民年金
  • 健康保険
  • その他の税金
    などなど
年賀はがき・切手・印紙
  • 年賀はがき
  • 切手
  • 印紙
回数券 回数券他これらに類する商品
地域指定ゴミ袋・ゴミ処理券 地域指定ゴミ袋・ゴミ処理券

2-2.何でギフトカードや公共料金はPayPayが利用できないの?

ちょっとした雑学ですが、なぜギフトカードや公共料金の支払いをPayPayでできないのか?ということについて補足しておきます。

コンビニとかって公共料金・税金の支払いができたり、ギフトカード・プリペードカードが購入できますよね。

でも公共料金や税金の支払い、プリペードカードの購入って、コンビニ側にとって何の利益にもならないんです。

なぜなら公共料金や税金はそのまま公的機関や国に行くし、プリペイドカードやギフトカードについても購入者にそのままの金額分のプリペードカードやギフトカードが行きます。

つまり、お金の授受としてはコンビニ側は何もメリットがないんですね。もちろんそれらの支払い・購入ができることで「公共料金を支払うついでにコンビニでご飯を買おう」という感じでお客さんが増えてくれて売上が上がるというメリットはありますが。

「コンビニ側に利益ないと何でPayPay使えないの?」というと、コンビニ側はPayPay決済が行われた時点でPayPayに『加盟店手数料』というのを支払うんですね。つまり「PayPayを導入したおかげで利益が出ました!ありがとう!」という感じで支払う手数料です。

なので利益が出ないプリペードカードや税金もPayPayでの支払いをOKにしていたら、コンビニ側は利益0円なのにPayPayに加盟店手数料を支払わなければいけないという状態になってコンビニがただ単純に損をするだけです。なのでPayPayでは支払えないのです。

ウンチクとして覚えておきましょう。

3.今後ローソンとセブンイレブンにもペイペイ払いは対応する可能性はある?

3-1.コンビニで利用できる電子決済まとめ

PayPayも将来的にセブンイレブンやローソンで使えるようになると嬉しいですよね。セブンイレブンやローソンで利用できるようになるのか?というのはまだ公式にははっきりと明言されていないというのが実情です。

じゃあ将来的にPayPayに対応する可能性はあるのか?というと、十分にあります。2018年現在の各コンビニの電子決済導入具合を見てみましょう。

店舗数(国内) 対応している電子決済
セブンイレブン 約2万600店舗
  • nanaco
  • 交通系電子マネー(「キタカ」「スイカ」「トイカ」「イコカ」「スゴカ」「パスモ」「ニモカ」「はやかけん」「マナカ」)
  • Edy
  • auWALLETカード
  • QUICPay(クイックペイ) 
  •  QUICPay+(クイックペイプラス)
  • iD
  • 各種クレジットカード
  • QuOカード
ローソン 約1万4,000店舗
  • Apple Pay
  • Android Pay
  • iD
  • QUICPay
  • 楽天Edy
  • WAON
  • 交通系電子マネー(「キタカ」「スイカ」「トイカ」「イコカ」「スゴカ」「パスモ」「ニモカ」「はやかけん」「マナカ」「ピタパ」)
  • 各種クレジットカード
  • JCBプレモカード
  • ブランドプリペイドカード
  • Alipay(支付宝)
  •  LINE Pay
  • 楽天ペイ
  • d払い
  • Origami Pay
ファミリーマート 約1万6,700店舗
  • Tポイント・Tマネー
  • Apple Pay
  • 楽天Edy
  • WAON
  • ユニコ
  • iD
  • QUICPay
  • 交通系電子マネー(「キタカ」「スイカ」「トイカ」「イコカ」「スゴカ」「パスモ」「ニモカ」「はやかけん」「マナカ」「ピタパ」)
  • クレジットカード各種
  • 銀聯カード
  • チケットレストランタッチ
  • JCBプレモカード
  • QuOカード
  • ユニーファミリーマートグループ商品券
  • PayPay(11月~一部店舗、12月4日より全店舗)
  • d払い®(12月4日より全店舗)
  • LINE Pay(12月4日より全店舗)
  • 楽天ペイ(12月4日より全店舗)
  • Alipay(支付宝)(2019年1月対応予定)
  • WeChat Pay(微信支付)(2019年1月対応予定)

これを見る限り、セブンイレブンとローソンがPayPayに対応する可能性はあります。例えば『nanaco』は完全にセブンイレブンに特化した電子マネーなのでローソンやファミリーマートはライバル会社としてnanacoを使えるようにはしていません。

PayPayに関しては親会社が Yahoo!とSoftBankなので、セブンイレブンとローソンに対してライバル会社ではありませんから、特に牽制することはあまり考えられません。

3-2.セブンイレブンは2019年に『セブン・ペイ』という自社サービスを開始

現在の情報だと、セブンイレブンはセブン・フィナンシャルサービスとセブン銀行の共同出資で2018年6月に「セブン・ペイ」を設立し、2019年の春に向けて独自のスマホ電子決済サービスの提供開始を目指しているとのことです。

本気でキャッシュレスにシフトする勢いですね。これに伴いPayPayを導入するのか?それとも自社のセブン・ペイを押すのか?は現段階ではわかりません。

一番考えられるのは「PayPayも使えるようにしますよ、でも『セブン・ペイ』を使った方が特典が多いですよ」という戦略が濃厚でしょう。

どっちとも使えるようにすればセブンイレブンのお客さんが増えるのは間違いないので、PayPayを導入する方がセブンイレブンにとってメリットは大きいので、PayPayが導入されるのは可能性は多いにあります。

PayPayが現在行なっている『100億円あげちゃうキャンペーン』でどれだけユーザーを獲得できるかも注目です。セブンイレブン側が「そんなにユーザーが多いなら、セブンイレブンに導入しよう」とくらいにユーザーが増えることを願うばかりです。

4.最後に

結論としてはPayPayが利用できるコンビニは

  • ファミリーマート
  • ポプラ
  • ミニストップ

の3つです。PayPayが利用できるコンビニでもPayPay決済で購入できないものもあるので注意しましょう。

ここまで使えるコンビニなどをご紹介してきましたがPayPayを利用すると0.5%のPayPayボーナスがチャージされ、そのまま電子マネーとして利用することができます。これだけだと「ふ〜ん」って感じですよね。

でも2018年12月4日からは『100億円あげちゃうキャンペーン』で利用者全員に20%還元という強烈なキャンペーンを実施しています。

単純計算で1万円使ったら2,000円分の電子マネーがもらえます。

もうコンビニ云々ではなく、将来的にPayPayがセブンイレブンに対応するかどうかとかではなく、PayPayをダウンロードするなら今!PayPayを使うなら今!という状態です。

とりあえずキャンペーン目的でもいいので確実に利用するべきです!