ローソンが大きくPRしているポイントカードといえば、「Ponta」と「dポイントカード」です。

Pontaカードはふだん利用するお店で使えるほか、dカードや楽天ポイントなど他のポイントと相互利用ができる便利なポイントシステムです。

最近は買い物のたびにあちこちのお店で「Tポイントカードお持ちですか?」と訊ねられますよね。

それを聞くたびPontaカードはおされ気味に思えますが、実はTポイントカードに負けないパワーを秘めています。

Pontaカードには、近年「おさいふPonta」が仲間入りしました。

しかし「おさいふPonta」の存在をまだよく知らない人もまだまだ多いのが現状です。

今回の記事は「おさいふPontaVS Pontaポイントカード」です。

どうせ持つならどちらがいいのか、またより要領よくポイントが貯まるのはどちらなのか、徹底比較してみたいと思います!

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おさいふPontaにできてPontaポイントカードでできないこと

Pontaカードは全3種類ある!

かわいいポンタがキャラクターのPontaシリーズには、3種類のカードがあります。

それぞれの名称・特徴は以下のとおりです。

  • おさいふPonta:プリペイド機能がついたおさいふのように使えるポイントカード
  • Pontaカード:クレジット機能がついたポイントカード
  • Ponta(ポイント)カード:プリペイド機能・クレジット機能もついていない純粋なポイントカード

Pontaカードは当初ローソンで使える「純粋なポイントカード」でしたが、徐々に仲間を増やし現在3種類となりました

タヌキのキャラが可愛い「Ponta」シリーズは、ご自分のライフスタイルに合わせて選ぶことができます。

 

「Pontaカード」は、クレジット付き・クレジットなしでも同じ「Pontaカード」と呼ばれており、カードの種類はパッと見、区別がつきにくいです。

より厳密に言うなら、クレジット機能つきPontaカードは「ローソンPontaVISA」とか 「JMBローソンPontaカードVISA」、「ヒマラヤPontaカードPlus」などクレジットカード会社の種類で分けることができます

今回は「おさいふPonta」と「ポイント機能だけのPontaカード」を比較しますので、当記事内では「ポイント機能だけのPontaカード」を「Pontaポイントカード」と表現いたしますのでご了承ください。

おさいふPonta・Pontaポイントカード。ポイント機能は同じ

PontaカードとおさいふPonta、ポイントカードとしての機能は同じです。

ポイントがもらえる場所も、使える場所も基本すべて同じです。

具体的な違いについては次の項からお話する「おさいふPontaにできること」と「Pontaポイントカードにできること」でお伝えいたします。

それでは早速今回の目的である、おさいふPontaとPontaポイントカードの違いについて比較していきましょう!

おさいふPontaにできること

おさいふのように使える!

「おさいふPonta」は、プリペイド機能がついているポイントカードです。

クレジット機能はついておらず、現金を事前チャージしプリペイド払いをすることで「おさいふ代わり」に使えます。

インターネット経由でカードからのチャージもでき、まさにキャッシュレスのお買い物が実現できます。

また、プリペイド払いはローソンだけに限らずJCBマークのあるPonta提携社でも使えます。

店頭での使い方はクレジットカードほぼ同じ。レジでJCB払いで支払うこと伝えれば、あとはサインをするだけで決済が完了します。

クレジットカードのようにも使える!

おさいふPontaには、クレジット決済時に必要な16桁のカード番号や3桁のセキュリティ番号がついています。

この番号は、インターネットショッピングで登録するクレジットカードと同じように利用できます。

クレジットのような分割払いはできませんが、クレジットカードを持っていない人にとっては朗報ではないでしょうか。

ネットショッピングはしたいけど振込や着払いが面倒、でもクレジットカードはまだ持てないという学生さんにもピッタリです。

チャージ残高さえクリアしていれば、誰でも気軽なネットショッピングが楽しめます!

お買い上げポイントとお支払いポイントがダブルで貯まる!

おさいふPontaで支払うと、500円のお買い物で1ポイントの「お支払いPoint」が還元されます。

これはキャッシュレス支払いに対するポイントですから、現金払いの場合はポイントはつきません。

「お支払いポイント」がつくのは、おさいふPontaだけ。

毎日おさいふPontaを使えば知らず知らずのうちに「お買い上げポイント」と「お支払いポイント」がダブルでもらえてしまうんです。

こんなお得なシステムなら、おさいふPontaを使ってみようかな?と思う人も多いのではないでしょうか。

おさいふPontaがオススメなのはこんな人!

これまでの特徴を踏まえると、おさいふPontaがぴったりなのはこんな人たちです。

  • 毎回の支払いをスムーズに済ませたい人
  • キャッシュレス生活にシフトしたい人
  • 使ったお金を管理したい人
  • クレジットカードをもっていない人

通勤や通学の途中に立ち寄るローソン、毎回現金のやりとりをするのはちょっと苦痛ですよね。

お昼休みにはレジ周りは長蛇の列。お財布からなかなかお金が出てこないとき、けっこうイライラしませんか。

おさいふPontaなら、こんな「めんどくさい手間」が一切省略できます。

 

また、現金を多めにもっている給料日直後は、ついつい不要なモノまで買ってしまいませんか?

決まった金額(MAX20,000円)しかチャージできないおさいふPontaなら、リミットが決まっているため計画的なお買い物ができムダ使いが減らせます。

PontaポイントカードにできておさいふPontaでできないこと

子どもでも安心して持てる!

Pontaポイントカードは、子どもでも持てる「純粋なポイントカード」です。

子どものころ、お母さんにお使いを頼まれるとき「ポイントカード、レジに出してね!」と渡されたことがありませんか?

Pontaポイントカードはまさにそんな感じで「子どもに安心して持たせることができるカード」です。

 

ちなみにおさいふPontaも子どもでも持てますが、チャージ済みのカードを紛失したときが面倒です。

その点Pontaポイントカードはクレジット機能もプリペイド機能も一切ついていませんので、万が一紛失しても金銭的な影響はありません。

Ponta提携店でカードが受け取れる!

おさいふPontaは、ローソンでしか入手できません。

その点Pontaポイントカードは

  • Ponta Webで申込して受け取り
  • Ponta提携店舗(ローソン含む)で受け取り
  • Ponta提携社サイトで申込み・受け取り

のいずれかで入手できます。

Pontaポイントカードはローソンでも受け取れますが、昭和シェル・ゲオ・ルートインホテルズ・HMV・ニシムタ・トモズ・日本航空などの「Ponta提携社」でも受け取ることができます。

Pontaポイントはお支払い完了後の「ポイント後付け」はできません。昭和シェルなどでたくさんガソリンを入れたときなどはポイント獲得のチャンスを逃してしまいます。

そんなとき、わざわざローソンに行かなくても昭和シェル(Ponta提携社)ならその場でPontaポイントカードがもらえます。

まだPontaポイントカードを持っていない人でも「その時すぐにポイントが貯められる」「ポイントチャンスを逃さない」のは、間違いなくPontaポイントカードの大きなメリットと言えるでしょう。

Pontaポイントカードは紛失しても安心!

クレジット機能のついたPontaカードや、おさいふPontaは、失くすと結構めんどくさいです。

その理由はお察しのとおり、「悪用される可能性が高い」からです。

失くしたときは、ただちに加入しているカード会社やおさいふPonta専用コールセンターはもちろん、クレジットは警察への届出も必要です。

その点、お金が一切からまないPontaポイントカードは再発行も実に簡単。

電話1本で、新しいカードが手配できます。もちろん古いカードのポイントもそのまま移行してもらえます。

Pontaポイントカードがおすすめなのはこんな人!

  • 安心して使いたい人
  • はじめてPontaを持つ人
  • 子どもにも持たせてポイントを貯めたい人

Pontaポイントカードは、誰にでも気軽に使えるポイントカードです。

こんな使い方はダメ!という、決まった決まりもありません。

万が一紛失したときは、新しいカードに引き継いで再発行されます(会員登録が必要です)。

また、新たなクレジット機能付きPontaカード、おさいふPontaカードへのポイント移行も可能です(グループ登録している場合は移行できません)。

初めてPontaを使う人には、ポイントを貯めることに特化した「Pontaポイントカード」がおすすめです。

それぞれのカードで、Pontaポイントの貯まりやすさに違いはある?

「お支払いポイント」がつくのはおさいふPontaだけ!

おさいふPontaにはお買い物をすると「お支払いポイント」が別途もらえます。

これはプリペイド決済時にもらえる、おさいふPontaだけのポイントです。

「お支払いポイント」は500円のお支払いごとに1ポイントもらえますので、ローソンで500円以上のお買い物をすればお買い上げポイントとお支払いポイントの「wポイント」がもらえます。

その点ではPontaポイントカードでもらえるのは「お買い物ポイント」だけなので、ポイントの貯まりやすさは必然的におさいふPontaに軍配が上がります。

おさいふPonta  お買い上げポイント 100円ごとに1ポイント
 お支払いポイント 500円ごとに1ポイント
Pontaポイントカード お買い上げポイント 100円ごとに1ポイント

500円のお買い物をした場合、Pontaポイントなら5ポイントもらえますが、おさいふPontaなら6ポイントもらえます。

貯まったポイントは1ポイント=1円で現金のかわりに使えますので、その結果プラス1円のキャッシュバックが受けられることになります。

毎日のお買い物をすこしでもお得にしたいなら、おさいふPontaを選んでみてはいかがでしょうか。

最後に

 

Pontaポイントカードは、Pontaアプリとリンクさせることができます。

筆者はアプリを使っていますが、急いでいるときでも忘れずポイントが貯められるのでたいへん重宝しています。

ローソンといえばdカードも使えますが、ホットペッパーやじゃらんをよく利用する筆者にはPontaは欠かせない存在です。

美容院に行ったり、旅行に出かけるだけで知らないうちにポイントが貯まっています。

過去には宿泊費を大幅に節約することができました。

Pontaは、Loppiを使ってお得に商品が買えるのもうれしい特典ですよね。

ポイントカードはそれぞれの個性や仕組みを知って楽しくラクに、生活費を節約してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

旅行が趣味で「節約はすべて旅行のため」と考える兼業ライター。旅行で貯めたポイントは生活消耗品代に使っています。最近は地理の奥深さに目覚め、「地理検定」を取得しようとヒマさえあれば日本地図とにらめっこ。わかりやすく・楽しい記事がお届けできるよう、頑張りますのでよろしくお願いいたします!