セブンイレブンやイトーヨーカドーでおなじみのnanacoカード、コンビニでお得に利用できるカードの代表格として人気を集めていますね。

nanacoカードはセブンイレブンかイトーヨーカドーでチャージをすることができますが、設定金額を下回ると自動でクレジットカードからチャージしてくれるオートチャージ機能もついています。

一度知ってしまえば後戻りはできなくなるような便利なオートチャージ機能ですが、時として大きなリスクにもなりえます。

それはたとえばnanacoカードを紛失したり、盗難に遭ってしまった時です。

そんな時にはすぐに届け出をし、利用停止や再発行をして悪用されてしまわないように手を打ちましょう。

この記事ではnanacoカードを紛失した時の問い合わせ先や、利用停止と再発行の手順についてご紹介します。

nanacoカードを落としたり無くした時はすぐにここに問い合わせよう!

1-1.nanacoカードを紛失したらまず確認すべきこと

まずはnanacoカードのサポートデスクに電話をしましょう。

nanacoお問い合わせセンター
(ナビダイヤル)0570-071-555 または 0422-71-2266

(24時間年中無休)

こちらに届け出をすることで紛失したnanacoカードの利用停止ができ、再発行する場合の新しいnanacoカードの「引き継ぎ番号」が伝えられます。

24時間年中無休というのがとても安心できるポイントですね!

また、クレジットカードチャージを利用している場合には、nanacoカードのお問い合わせセンターだけではなくクレジットカードのサポートデスクにも連絡をしましょう。

クレジット機能付きのnanaco(セブンカード・プラス)を紛失した場合も同様です!

1-2.チャージの設定やチャージの残高はどうなる?

nanacoカードを紛失してしまった時、あなたが設定していたチャージ金額はそのままの状態になっています。

たとえば2,000円以下になったら5,000円チャージするなど、オートチャージの設定をしている人は特に注意が必要です。(詳しくは「2-2.オートチャージしてしまう」を参照してください。)

また、チャージ残高については利用停止・再発行の手続きをすることで新しいnanacoカードにそのまま引き継ぐことができます。

ただし届け出をしてから実際に利用停止になるのは翌日中のため、その間に悪用されてしまうことも可能性がないとは言えません。

もしも再発行しないという場合には、チャージ残高の払い戻しはできません。

チャージ残高がそれほどないという人は再発行せず新規発行してしまうのもひとつの方法です。

1-3.またnanacoカードを引き続き使いたい場合はどうすればいい?再発行できる?

nanacoカードを引き続き使いたい場合は、再発行をすることができます。

再発行手数料は300円(税抜き)で、紛失したnanacoカードのチャージ残高やポイントを引き継ぐことができます。

再発行の手順はこのようになっています!

nanacoカード再発行の手順
  1. nanacoお問い合わせセンターに問い合わせをして利用停止・再発行の申し出をする
  2. セブンイレブンやイトーヨーカドーなどnanacoカードの入会を受け付けている店舗で「再発行」したいと伝える
  3. nanacoお問い合わせセンターに問い合わせた時に伝えられた引き継ぎ番号を伝える
  4. 再発行手数料300円を支払い、新しいnanacoカード、引継申請書・返信用封筒を受け取る
  5. 引継申込書に必要事項を記入し、公的な身分証明書(名前、生年月日、発行機関印および有効期限がわかる面のコピー)と共に返信用封筒でセンターに送付する
  6. 書類がセンターに到着してからおよそ1週間から10日程度で、チャージ残高やポイントが新しいカードに引き継がれる

nanacoカードを悪用されたらどうなる?どんな被害を受けるのか?

2-1.残高を利用されてしまう

もしもあなたのnanacoカードが誰かに拾われて勝手に使われてしまったらどうでしょう。

セブンイレブンやイトーヨーカドーでお買い物をしたら、あっという間にチャージしていた残高を使い切られてしまうかもしれません。

2-2.オートチャージされてしまう

残高を使われてしまうことよりも場合によってはもっと恐ろしいのが、「オートチャージされてしまう」ということです。

設定していた金額を下回ると自動的にクレジットカードからチャージされてしまうので、際限がなくなってしまいます。

nanacoカードを紛失したら利用停止するべき?もし見つかったら利用できない?

前項のように、nanacoカードを紛失したり盗難されてしまったりしたら、残高を使われてしまったりオートチャージされてしまうかもしれません。

nanacoカードが手元からなくなってしまって探したけれど見つからない場合には、すぐにでも利用停止の手続きをすることをおすすめします。

再発行してしまえば残高もポイントも引き継げますので、特にたくさん残高が残っているという場合には利用停止・再発行の流れがベストです!

また、再発行の手続きをしてから紛失していたはずのnanacoカードが見つかった場合、もうそのnanacoカードは利用することができないため、解約をしましょう。

解約には払い戻しなどの対応もなく、チャージ残高やポイントが残っていてももう使うことができなくなります。

本当に解約して良いのかどうか、念のため残高を確認してからでも遅くはないですね!

nanacoカードを落としたら残額はどうなる?補償されるのか?

nanacoカードを落としたら利用停止と再発行の手続きをすることで残額は保障されます!

チャージ残高も、ポイント残高も両方です。

ただし利用停止の届け出をしてからそれが反映されるのが翌日中になるため、その間にもしも悪用されてしまった分は保障されません。

nanacoカードを落としても安心できる一体型クレジットカードのメリットとは?

クレジットカード一体型のnanacoである「セブンカード・プラス」であれば、届け出から60日前までさかのぼって損害額を負担してくれます。

クレジットカード機能つきでない通常のnanacoカードの場合は、利用停止の手続きをしてから翌日中までは利用停止にできないため、利用停止の手続きに一刻を争う状態です。

しかしクレジットカード一体型のnanacoカードで60日前までの猶予が与えられたなら、気持ちがかなり違うのではないでしょうか。

紛失や盗難に遭ったときのリスクも考えるならば、クレジットカード一体型nanacoカードが便利で安心です!

最後に

nanacoカードを紛失したことで実際に「5万円分を使われてしまった」という人をインターネット上で見つけました。

幸い犯人が見つかり、使われてしまった5万円は無事に返してもらえたそうですが、いかに治安の良い日本でもこういうことは実際に起こり得るということが分かりますね。

nanacoカードを紛失したと分かったら、まずはnanacoお問い合わせセンターに電話をして、利用停止の届け出をしてしまいましょう!

利用停止の届け出をしてからそれが反映されるまでには丸1日かかりますので、届け出は早ければ早い方が良いです。

とくにチャージ残高やポイントがたくさん入っているという人は、再発行でそのまま引き継ぎをすることができますので、焦らず利用停止と再発行の手順を踏みましょう。

なお、クレジットカード一体型のnanacoカードであれば紛失・盗難の際に60日前までさかのぼって保障をしてくれるため、「たくさんチャージしておきたいけど紛失や盗難が心配」という人にはおすすめです!

リスクに対処しながら、便利に活用することができます。