三越伊勢丹で使いやすいMIカードを紛失したら、わざわざ伊勢丹に行かなければならないのでしょうか。

伊勢丹のカウンターで作った人は、そんな不安にもかられる事でしょう。

MIカードは、ネットでも発行申込みができるクレジットカードですし、紛失した場合、深夜や早朝でも自宅にいながら電話で紛失の手続きが可能です。

クレジットカードがないピンチな状態を乗り切るには、すぐに対処する事が肝心!

ここでは、MIカードの紛失・盗難手続きについてまとめていきます。

MIカードを紛失したらすぐに明細書を確認しておこう!不正利用されている可能性があります

MIカードを保有しているあなたは、Web明細を見られるように設定してありますか?

今の時代、クレジットカードの利用明細は郵送される紙媒体ではなく、ネットで確認できるWeb明細が主流です。

MIカードには、Webエムアイカード会員サービスがあります。

このサービスに登録しておけば、クレジットカードの明細やポイントを24時間いつでもネットで確認する事ができます。

もう当たり前のように使っている人もいるでしょうが、カードの紛失時は、まずこの明細を確認し、不正利用されていないか自分でチェックしましょう。

ただし、Web明細だけを信じてしまうと危険です。

チェックした時に不正利用の履歴がなくても、カード決済のタイミングによってはWeb明細に反映されない可能性もあります。

カードを使った履歴は、かならずしもリアルタイムではなく、翌日反映される事もあれば、店舗やサービスによっては翌月に持ちこしてしまう事もあります。

とりあえず一旦、今できる事のひとつとして、自分の目でWeb明細を確認するという手段が有効なので、ご紹介させて頂きました。

MIカードを紛失した時のカード会社の連絡先について

MIカードを紛失した場合、明細確認の他に最も重要なのが、カードの紛失手続きです。

何もせずに失くしたMIカードを放置しておけば、拾った心無い第三者に悪用されてしまう可能性も低くはありません。

まずは以下の専用窓口に電話しましょう。

紛失盗難受付窓口

電話番号:03-5273-6509

営業時間:24時間

こちらの窓口に連絡する事で、失くしたMIカードの利用ができなくなるよう一時停止の依頼ができます。

失くしたカードは誰にも利用できなくなるという手続きです。

一時停止と言っても、万が一MIカードが見つかった場合、そのカードは再利用できません。

この電話窓口で新しいカードの再発行という流れになるので、注意しましょう。

カード会社以外にも、警察に連絡しておいた方がいい?

MIカードの公式サイトでは、カード紛失時に警察へ連絡しておく事もおすすめしています。

これは私個人的にもおすすめなので、めんどくさがらずに手続きしておきましょう。

どこで紛失したか分からない場合は、自宅の最寄り交番、警察署でも問題ありません。

「私はMIカードを紛失しました」という証明をする為に、警察に伝えておく事が大切なのです。

これによって、MIカードの紛失補償が受けやすくなります。

また、万が一カードが見つかった場合、再利用はできなくても、やはり手元に戻って自分で破棄できた方が安心ですよね。

お住いの地域によっては、紛失届をネットで受け付けているところもあります。

警察に行くのは緊張するかもしれませんが、通常は警察窓口で対応してもらえるので、免許証などの身分証明書や印鑑を持参して、所定の書類に紛失したMIカードの詳細を記入するだけで提出できます。

海外で紛失した場合はどうすればいい?

海外でも、MIカードの紛失手続きができます。

日本と違って、国際電話を利用したり、現地での言葉の問題もあるとは思いますが、基本的に手順は国内も海外も同じです。

まずは、海外からも、MIカードの紛失窓口に電話をします。

この場合、以下の電話番号をチェックしておけば、着信を受けた側が通話料を負担するコレクトコールに繋がるので、海外からの高額通話料にビクビクする必要はありません。

滞在国によって番号が違うので、次の表をご確認下さい。

【海外】紛失盗難受付窓口

アメリカ・ハワイ 1-866-2076761
カナダ 1-866-782-5043
イギリス 0808-234-2676
イタリア・バチカン市国 800-789186
フランス 0800-915177
オーストラリア 1-800-215-037
シンガポール 800-810-2308
マレーシア 1-800-814548
中国北部 10800-813-2695
中国南部 10800-481-2859
台湾 00801-814597
韓国 00798-817-1635
タイ 001-800-814-5051
その他の国 81-3-5273-6509

コレクトコールで安心して国際電話をかける事はできますが、ホテルや公衆電話等の利用する施設によっては、手数料をとられる事もあるので、海外でのトラブルには予想外の出費もあるかもしれない事を理解しておきましょう。

また、海外でも、現地の警察で紛失の手続きを行って下さい。

身分証明書として、パスポートが必要になります。

また、紛失証明書発行手数料がかかる国もあるので、お金も忘れずに。

海外でこの手続きを行う事で、不正利用被害にあった時に補償を受けられたり、海外旅行保険にも利用できる場合があります。

MIカードを紛失したら再発行したほうがいい?再発行するときの注意点

今までMIカードをメインに使っていた人は、紛失によってお買い物が不便になってしまうかもしれませんね。

しかし、今はポイントや年間支払い総額によって、いろいろお得になるクレジットカードが多種多様にあります。

紛失をきっかけに、他のクレジットカードに乗り換えたり、MIカードの解約を考えても良い時期かもしれません。

ここでは、MIカードの紛失によって、気になる点を解決していきましょう。

MIカードの再発行手数料は?

MIカードは、再発行に500円(税抜)の手数料がかかる可能性があります。

カードの破損や紛失など、自己責任の場合は手数料を払って再発行という事が多いでしょう。

盗難や、不本意な状態でカードが手元になくなってしまったという、不測の事態が証明できれば、無料で発行できる事もあります。

貯まっていたMIポイントはどうなっちゃうの?

MIポイントの基本還元率は0.5%。

とは言え、MIカードユーザーなら三越伊勢丹でのお買い物で、日常使いのスーパーやコンビニより高額な支払いに使う事も多いでしょう。

そうなると、MIポイントをしっかり貯めた状態でMIカードを紛失してしまって焦ってしまう事もありそうですね。

MIポイントは、カードの再発行によって新しいカードにポイントごと引き継がれます。

MIカードを失くしたからと言って、ポイントが全て無くなってしまうわけではありません。

ただし、最初にお伝えした通り、再発行に手数料がかかる場合は、500円支払ってポイントも戻す必要があるのかよく考えましょう。

100ポイントや200ポイントしか貯まっていないのに、手数料の方を高く払って再発行するなら、基本還元率1%以上の楽天カードなど、他のクレジットカードへの乗換えもおすすめです。

再発行したらカード番号は変わってしまう?

再発行すると、MIカードの番号が変わります。

カード番号が変わってしまうという事は、今までクレジットカード払いに設定していた引き落としができなくなるという事です。

例えば、毎月ケータイ料金をMIカードで支払っていた場合、契約しているケータイ会社にクレジットカード変更手続きをしなければなりません。

MIカードからMIカードに変更という形ではありますが、カード番号が変わるので「クレジットカード変更」という手続きになります。

もちろんケータイ会社だけでなく、光熱費や保険料など、クレジットカード払いしていた会社には全て手続きしなければなりません。

自動的に引き継がれないので、少々手間がかかります。

そんな時、例えばドコモユーザーなら、dカードというクレジットカードならお得にポイントが貯まったりするので、これも紛失をきっかけに月々の支払いをカードを見直してみるのも良いでしょう。

MIカードは不正利用されても補償制度は付帯されているのか?

MIカード紛失後の手続きをいろいろご説明してきましたが、いくら初動が早くても、不正利用されてしまうというトラブルはあります。

そんな時、MIカードは補償制度を利用する事が可能です。

補償制度を利用する条件として、紛失盗難受付窓口に連絡しているという大前提が必要なので、紛失したらとにかく最優先で電話をしましょう。

この電話連絡をカード会社側が受けた日から61日前までさかのぼった期間で、利用した覚えのない支払いは、カード契約者がお金を払う必要のない補償制度を利用できます。

約2ヶ月ありますが、不正利用の被害にはいつ遭うか分かりません。

紛失したらすぐに手続きを行いましょう。

最後に

  • MIカードを紛失したら、窓口に電話して利用履歴の確認
  • 万が一、不正利用されても届け出から61日間は補償される
  • MIカードの再発行はできるが、手数料がかかる

MIカードを紛失してしまった場合、まずは焦る気持ちが先行してしまうと思います。

しかし、しっかり調べればMIカードは紛失・盗難の補償にしっかり対応してもらえるクレジットカードです。

まず何をどうして良いのかわからない!という場合は、とにかく窓口に電話しましょう。

そして不正利用に気付いた時も、窓口に相談です。

紛失したという事を証明する為に、警察への届を出す事に関しても分からない事があれば電話で聞いておきましょう。

まだ紛失していないあなたでも、この記事を読んだあなたは、危機管理の意味で国内海外どちらでカード紛失をしても対応できるようにしておくと良いですね。