日本発で唯一の国際ブランドであるJCBカードは、VISAやMastercardと合わせて一枚は持っておきたいクレジットカードですよね。

何十年も前からあり、親しみや信用が持てるということで長年使い続けている人も少なくないでしょう。

そんなJCBカードでも、「もう使わないから解約したい」という人も当然ながらいることと思います。

JCBカードの解約は、どのようにして手続きをすれば良いのでしょうか。

クレジットカードの解約をする時は「電話をしないと解約できない」「解約しないように引き止められる」といったような体験談も目にすることがありますが、はたしてJCBカードの場合はどうなのでしょうか。

この記事では、JCBカードの解約方法と、解約する前に確認しておきたい注意点についてお伝えします!

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JCBカードを解約する方法

JCBカードの解約をする方法は、いたって簡単です。

会員サイトか、電話窓口に連絡することで手続きができます。

電話窓口の場合は、オペレーターに対応してもらいたいという以外は「自動音声」に従って操作をするだけで完了してしまいます。

もう利用しなくなって「すぐにでも解約したい」という人にとっては、とても気が楽ですよね。

では会員サイトでの手続きと電話での手続き、それぞれの手順を確認してみましょう。

会員サイトで解約手続きをする場合
  1. 会員専用WEBサービス「MyJCB」にログイン
  2. 「お客様情報の照会・変更」をクリック
  3. 「お客様情報の変更」をクリック
  4. ページ下部の「JCBカードの退会に関するご案内」から手続きをしてください
電話で解約手続きをする場合

  1. JCBインフォメーションセンターへ電話をする
  2. 音声ガイダンスに従って、番号をプッシュする
    (9:00A~17:00に電話する場合)「6:カードの退会について」
    (17:00以降に電話する場合)「4:カードの退会について」
  3. カード番号・暗証番号(不明の場合は生年月日と電話番号)の入力をする
  4. 受付が完了した旨のアナウンスを確認後、電話を切る

会員サイトでも電話窓口でも、「24時間対応」というのがとても便利ですね。

※なお、一部のカードは自動音声での解約ができません。以下のカードをお持ちの人は、カード裏面に記載されている電話番号へ連絡して解約手続きをしましょう。

  • JCBザ・クラス
  • JCBプラチナ
  • JCBゴールド ザ・プレミア
  • JCBゴールド
  • JCBネクサス

さて、解約自体はとても簡単に時間もかからず完了できるということがわかりました。

ここで、解約前に確認しておきたい注意点についてもご紹介しておきます!

解約するなら年会費の引き落とし前のタイミングに解約しよう

JCBカードには「年会費無料」のカードも多数ありますので、そのカードの人はこちらについては問題ありません。

年会費の支払いがあるJCBカードの場合は、「年会費が発生する前に」解約手続きを済ませたいところです。

そうしなければ、もう利用しないのに年会費だけ支払うことになって、ちょっと悔しいですよね。

では、年会費が発生するタイミングはいつなのでしょうか?

JCBカードの年会費発生のタイミングは?

JCBカードの年会費が発生するタイミングは、すこし特殊です。

年会費の支払日は「カードの有効期限月の3ヶ月後の10日」となっています。

まず「有効期限月」というのは、お手持ちのJCBカードの表面に記載されている有効期限月のことです。

具体的な日付を例にしてみましょう。

カードの有効期限月:4月

カードの年会費支払い日:7月10日 → 年会費発生:5月16日〜6月15日の期間

という流れになります。

カードの解約は有効期限月の約1ヶ月後までに行うべし!

一度請求されてしまうと、その後解約手続きをしても年会費請求の取り消しや返金はされません。

よって、年会費が発生する前の「有効期限月の1ヶ月後」までに解約手続きをしておく必要があります。

ちょっとややこしいですね!

たとえば有効期限月が4月ならば、年会費が発生する5月16日より前までに解約手続きをしておかなければなりません。

解約する時に解約金や違約金など費用は発生するのか

解約するにあたって気がかりなのが、「解約金」や「違約金」の存在なのではないでしょうか?

携帯電話の契約やインターネットの契約などをはじめとした「更新月以外に解約すると違約金が発生します」というような設定によって、「やめたい時にやめられない」ということも多々有ります。

JCBカードには解約金や違約金など、解約によって発生する費用はあるのでしょうか?

解約金や違約金は発生しない(一部カードを除く)

JCBカードは基本的には解約金や違約金は発生しません。

しかしごく一部のJCBカードに関しては、残念ながら解約金の設定があります…。

それはこちらのJCBカードです。

  • JCB CARD EXTAGE
  • JCB GOLD EXTAGE

こちらは29歳以下限定のカードで、有効期限が5年間のものです。

このカードを5年間利用する前に解約する場合、解約手数料2,000円が発生します。

JCB CARD EXTAGEは5年間利用するとJCBカードの一般カードに切り替えとなり、年会費1,250円がかかるようになります。

JCB CARD EXTAGEをお持ちの人は、一般カードに切り替えになってから解約をした方が、結果的に安く済みます。

一方、JCB GOLD EXTAGEの場合は、5年間利用後JCBゴールドカードに切り替わります。

JCBゴールドカードは年会費10,800円のため、むしろ切り替わる前に解約をしておいた方が良いですね。

支払残高が残っている場合は?

JCBカードを利用して支払いが終わってないものがある場合は、解約後でも通常通り引き落としがされます。

解約後も残りの支払いが終わるまでは、いつもの引き落とし口座にお金を用意するのを忘れないようにしましょう。

リボ払い・分割払いが残っている場合は?

リボ払いや分割払いの支払いが残っている場合は、より慎重に解約手続きを進める必要があります。

基本的には解約後もリボ払いや分割払いのまま月々支払いが続いていくこととなりますが、利用残高が高額であったり、解約直前の利用などで支払いの設定がきちんと反映されていなかったりすると、「一括請求」されてしまう可能性もあるのです。

リボ払いや分割払いの「利用残高」がどれくらい残っているのか、そしてあと何回で返済し終えるのかというのを把握しておきましょう。

あまり額が大きくない場合は、一括返済(繰上げ返済)をしてから解約するというのもスッキリして良いかもしれません。

解約後のリボ払いや分割払いの支払い方法は、利用残高や利用状況によって異なる場合がありますので、解約後の流れについて電話窓口のオペレーターに事前に確認しておくと安心です。

解約したらポイントはどうなるのか?失効するのか?

JCBカードのポイントである「Oki Dokiポイント」は、JCBカードの解約と同時にすべて失効してしまいます。

せっかく貯めたポイントなので、できるだけ消化して解約したいですよね。

Oki Dokiポイントの商品や他ポイントサービスへの交換は、200ポイントから可能です。

200ポイントに満たない場合も、Amazonのショッピングで1ポイント3.5円分として利用できたり、キャッシュバックとして1ポイント3円としてJCBカードの支払いに充てることもできます。

解約したらカードで支払いしてた支払い先はどうなる?

JCBカードで毎月自動的に支払う設定をしている場合は、その支払い先にクレジットカードの変更手続きを行う必要があります。

公共料金、携帯電話、定期購読、家賃など、JCBカードで支払っているものはありませんか?

解約までにJCBカードで支払っているものを確認し、そのそれぞれの支払い先に他のクレジットカードを登録しましょう。

そうしないと料金が請求されてもJCBカードが解約されているため、支払いができないということになります。

未払いの状態が続いてしまうと、携帯電話の回線停止や、さらに発展して信用情報に傷がつくこともあるので、十分気をつけたいところですね。

家族カードやETCカードはどうなる?

JCBカードの解約と同時に、家族カードもETCカードも解約となります。

本当に解約してしまっても良いか、今一度確認してみてください。

そして解約の場合は、ETCカードを別の有効なものに入れ替えておくことをお忘れずに!

ETCが作動せず高速道路の料金所で立ち往生してしまったら、思わぬ事故にも発展しかねません。

電子マネーの残高はどうなるか?

JCBカードには、EdyやSuica、PASMOなどの電子マネーが利用できるものもあります。

カード自体にチャージして利用することができますが、チャージ残高はJCBカードの解約とともに失効します。

よって、解約する前にチャージした分をできる限り使い切ってしまいましょう!

解約してもまたJCBカードの申し込みはできる?その際は設定や記録など引き継がれる?

JCBカードを解約したあとになって、「また利用したい」となることもありますよね。

そんな時には、再度申し込みをすることができます。

しかし以前JCBカードの入会申し込みをした時の個人情報や設定などが引き継がれるわけではありません。

また1からの入会申し込みとなります。

ちなみに、クレジットカードの申し込み履歴や退会の記録などは、信用情報機関に一定期間保管されます。

あまりに短い期間で入会・退会を繰り返していたりすると、あなたの信用情報に悪い影響を与えてしまいます。

信用情報に記録が残るのは約6ヶ月間とされています。

少なくとも6ヶ月間は待ってから入会申し込みをすることをおすすめします!

まとめ

JCBカードの解約方法と、解約する前に確認しておきたい注意点についてまとめてみました。

JCBカードの解約は、会員サイト「MyJCB」で手続きするか、「JCBインフォメーションセンター」へ電話して自動音声で手続きをすることができます。

JCB CARD EXTAGE、JCB GOLD EXTAGEという一部のカードを除いて解約金や違約金などのようなものは発生しませんので、いつでも解約することができます。

ただし、年会費の発生タイミングには要注意です。

もう利用しないとわかっているのに年会費を支払うのは悔しいですよね。

よって、年会費が発生する前の「有効期限月の1ヶ月後」までに解約手続きをしておきましょう。

たとえば有効期限月が4月ならば、年会費が発生する5月16日より前までに解約手続きをしておけば年会費は発生しません。

そのほか、解約の前にもう一度以下のことをチェックしておきましょう。

  • 支払い残高が残っている場合は、支払日に引き落としがされるようにお金を準備しておく
  • リボ払いや分割払いは解約後も継続されるため、金額や残りの支払い回数を把握しておく
  • JCBカードで貯めていたポイントは解約と同時に失効となる
  • JCBカードにチャージしていた電子マネーは解約と同時に失効となる
  • JCBカードで支払いをしていた支払い先にはそれぞれに別のクレジットカードの登録をしておく
  • 家族カード・ETCカードも同時に解約となる
  • 解約後、再申し込みをしたい場合は6ヶ月は待ってから申し込む!

解約してしまってから後悔のないように、じっくりと検討・準備してから解約をしましょうね。