福岡市地下鉄で2%もの乗車ポイント還元率を誇る「はやかけん」。

地下鉄を利用する際には欠かせないICカードとなっています。

そんなはやかけんカードをなくしてしまったとしたら、まず改札が通れない、買い物の時に便利なICカードで支払いもできない、そして乗車ポイントも貯めることができなくなってしまいます。

あなたの大事なはやかけんカードをなくしてしまったら、どうすれば良いのでしょうか?

こちらの記事では、はやかけんカードを無くしてしまった時の対応や問い合わせ先、「利用停止や再発行はできるのかどうか?」などをまとめていきます。

はやかけんカードを落としたり無くした時はすぐにここに問い合わせよう!

「はやかけんカードがない!無くしてしまったかも?!」というときには、まず紛失の届け出をしましょう。

届け出は、地下鉄の駅窓口もしくは定期券売り場にてすることができます。

その際には、本人確認のための公的な身分証明書(免許証など)が必要になります。

1-1.はやかけんカードを紛失したらまず確認すべきこと

はやかけんカードを最後に利用したのは、いつ、どこでだったか覚えていますか?

紛失の届け出をする前にもう一度確認をしてみましょう。

いつも使っている地下鉄の駅の窓口に届いていないか、周辺のお店で使った時に忘れたりしていないか、はたまた自分の家や職場・学校にあるのか…。

はやかけんカードは再発行が可能ですが、再発行手数料やデポジット料もかかります。

その前にもう一度記憶をたどってみてください。

1-2.チャージの設定やチャージの残高はどうなる?

はやかけんカードに残っていたチャージ残高は、紛失の届け出(つまり利用停止の届け出)をした時点での残高が有効となります。

その時点でのチャージ残高は、再発行する場合にはそのまま引き継がれます。

はやかけんカードを解約する場合は、そのままの金額が払い戻しされます。

ちなみに、それまで貯めていた「はやかけんポイント」も継続されます!

これなら、万が一落としたりなくしたりしても、ちゃんと手続きをすれば問題なく利用できますね。

1-3.またはやかけんカードを引き続き使いたい場合はどうすればいい?再発行できる?

はやかけんカードは再発行が可能です。

地下鉄の駅窓口や定期券売り場で手続きをしましょう。(定期券タイプのはやかけんカードは定期券売り場でのみ受付)

はやかけんカードの定期券を使っていたという場合は、チャージ残高だけではなく定期券情報もそのまま再発行するカードに引き継ぐことができます。

ただし、無記名式はやかけんカードについては再発行ができません!

再発行には再発行手数料510円と新しいはやかけんカードのデポジットとして500円、合計1,010円が必要になります。

申し込み翌日から14日以内に「再発行整理票」と本人確認の身分証明書を窓口に持参することで、新しいはやかけんカードが手に入ります。

「再発行整理表」は再発行の申し出をした際にもらえます。

はやかけんカードを悪用されたらどうなる?どんな被害を受けるのか?

2-1.残高を利用されてしまう

はやかけんカードがどこかの誰かに使われてしまったら、当然のことながらチャージしていた分の残高は減っていきます。

少なくとも地下鉄に乗ることとお店の支払いに利用することは本来の持ち主以外でも簡単にできてしまうので、チャージ残高がたくさんある人ほど、利用停止の届け出を急いだ方が良いでしょう。

もしも紛失ではなく悪意のある盗難だとしたら、事態はもっと深刻です。

「気付かれる前にすべて使ってしまおう」とあっという間に使われてしまうことも考えられます。

はやかけんカードを紛失したら利用停止するべき?もし見つかったら利用できない?

はやかけんカードがすぐに見つかる心当たりがない場合は、利用停止をしてしまいましょう。

再発行に手数料と新カードのデポジットで1,010円がかかりますが、チャージ残高が多かったり、定期券として利用している人はすぐにでも利用停止して再発行することをおすすめします!

なお、もしも利用停止や再発行の届け出をしたあとで紛失したはやかけんカードが見つかった場合には、もうそのはやかけんカードは利用することができません。

もう不要なはやかけんカードにつては、窓口で解約・払い戻しをしてもらうことができます。

払い戻し手数料220円が必要ですが、デポジット分の500円が返金されます。

はやかけんカードを落としたら残額はどうなる?補償されるのか?

はやかけんカードを落としたなどで紛失した場合のはやかけんカードに残っている残高は、紛失・盗難の届け出をし、利用停止した時点での残高のみ補償されます。

チャージ残高、定期券残高、ポイント残高がすべて再発行カードに移行されます。

もしも再発行をしないという場合にも、解約という形で払い戻しに対応してくれます。

チャージ残高と定期券残高については払い戻しされますが、ポイントは残念ながら無効となります。
そして払い戻し手数料として220円がかかります。

はやかけんカードのデポジットとして500円も返金されますので相殺されて、実質的には280円が戻ってくる形となります。

最後に

はやかけんカードにはオートチャージ機能が搭載されていないため、万が一紛失や盗難に遭っても、「どこかの誰かに好き勝手にオートチャージされて利用されてしまう」といった他の交通系ICカードが抱えているリスクは考えなくて良いところがメリットです。

ただしたくさんチャージをしていたという場合には、地下鉄の利用やお店での買い物に使われてしまう恐れもあります。

すぐに地下鉄の駅窓口か定期券売り場へ届け出をしましょう。

再発行には手数料とデポジット料がかかりますが、チャージ残高も定期券残高もポイント残高もそのまま新カードに引き継がれるので安心ですね!