ANAカードには

  • ANA一般カード
  • ANAワイドカード
  • ANAワイドゴールドカード
  • ANAプレミアムカード

という4つのランクのカードがあります。

航空系のクレジットカードってタダでさえカードの種類が多いのに、4つもカードランクがあると更に混乱しますよね。

ただ、ANAプレミアムカードは年会費が70,000円~160,000円と別格なので、この記事では割と年会費が近いANA一般カードからANAワイドゴールドカードまでを比較していきます。

ネタバレをすると、マイル付与率でいうと実はANA一般カードもワイドカードもワイドゴールドカードも全く一緒です。※厳密にいうと”一緒にすることができます”。

しかし

  • ①どのカードブランドを選ぶか?
  • ②特典を理解しているか?

でマイル付与率、年会費のお得さが変化していくので、ANAカードの発行を考えている方は絶対にこの2つの点を理解してから発行しないと後悔します!

1.ANA一般カードとANAワイドカードの違いとは?マイル還元率や貯まりやすさも違う?

1-1.ANA一般カードとANAワイドカードの一覧表

まずはANA一般カードとANAワイドカードの年会費とマイル付与率をまとめた表をご紹介します。

ANA一般カードの年会費・マイル付与率一覧
カード名 年会費 10マイルコース 通常時
マイル付与率
特約店
マイル付与率
ANA VISA 一般カード 2,160円(税込) 6,480円(税込) 0.5%
(1.0%)
1.0%
(2.0%)
ANAマスター一般カード 2,160円(税込) 6,480円(税込) 0.5%
(1.0%)
1.0%
(2.0%)
ANA JCB一般カード 2,160円(税込) 5,400円(税込) 0.5%
(1.0%)
1.0%
(2.0%)
ANA TOKYU POINT
ClubQ PASMO マスターカード
2,160円(税込) 6,480円(税込) 0.5%
(1.0%)
1.0%
(2.0%)
ANA To Me CARD PASMO JCB 2,160円(税込) 5,400円(税込) 0.5%
(1.0%)
1.0%
(2.0%)
ANA VISA Suicaカード 2,160円(税込) 6,480円(税込) 0.5%
(1.0%)
1.0%
(2.0%)
ANA VISA nimoca カード 2,160円(税込) 6,480円(税込) 0.5%
(1.0%)
1.0%
(2.0%)
ANA アメックスカード 7,560円(税込) 6,480円(税込) 0.5%
(1.0%)
1.0%
(2.0%)
ANA JCB ZERO 無料(5年間)
※20代限定
なし 0.50% 1.50%
ANAワイドカードの年会費・マイル付与率一覧
カード名 年会費 10マイルコース 通常時
マイル付与率
特約店
マイル付与率
ANA VISAワイドカード 7,830円(税込) 6,480円(税込) 0.5%
(1.0%)
1.0%
(2.0%)
ANAマスターワイドカード 7,830円(税込) 6,480円(税込) 0.5%
(1.0%)
1.0%
(2.0%)
ANA JCBワイドカード 7,830円(税込) 5,400円(税込) 0.5%
(1.0%)
1.0%
(2.0%)

1-2.ANA一般カードとANAワイドカードは10マイルコースに入れば還元率は同じ!

ANA一般カードとANAワイドカードは通常利用で1,000円ごとに1ポイントが貯まり、1ポイントを5マイルに交換することができますが、『10マイルコース』というオプションサービスを利用することで1ポイントを10マイルに交換することができるようになります。

5マイルコースは無料ですが、1,000円→1ポイント、1ポイント→5マイルというのはわかりやすく言うと”1,000円ごとに5マイルが貯まるカード”ということなので、マイル付与率は0.5%です。

正直言って、マイル付与率0.5%は低すぎ!探せばANAカード以外でも1,000円で5マイルくらい貯まるクレジットカードはあるでしょう。

つまり「10マイルコースに加入できる!」ということがANAカードのメリットであって、10マイルコースに加入しなければ普通のクレジットカードと同じです。

じゃあ問題は「10マイルコースに加入すればワイドカードの方がザクザクマイルが貯まるの?」と言う疑問です。

結論はANA一般カードも、ANAワイドカードもマイル付与率は同じです!!

ただ10マイルコースの年会費はJCBブランドのみ1,000円ほど安くなっているという違いがあります。

コース JCBブランド JCBブランド以外
5マイルコース 無料 無料
10マイルコース年会費 5,400円(税込) 6,480円(税込)

上記の10マイルコース年会費が違うだけで、通常マイル付与率1.0%、ANAカード特約店の『ANAカードマイルプラス』の提携店で100円もしくは200円ごとに1マイルが貯まり、マイル付与率は+0.5%〜1.0%されます。

ANAの加盟店は下記の通りです。

ANAマイルパートナー加盟店一覧
ジャンル 店舗名
航空 ANA・ANAグループ国内線・国際線 航空券、ANA国内線・国際線 機内販売
コンビニ・スーパー セブン-イレブン、イトーヨーカドー
ドラッグストア マツモトキヨシ
空港・駐車場 三井のリパーク、羽田空港第1(P1)、第4(P4)駐車場、羽田空港第2、第3駐車場、新千歳空港A駐車場、新千歳空港B駐車場、大阪国際(伊丹)空港駐車場、高松空港駐車場、松山空港駐車場、高知龍馬空港駐車場、仙台空港駐車場、広島空港駐車場、長崎空港駐車場、熊本空港駐車場、サンパーキング(羽田空港、成田空港)、三井のリパーク
託児所 アンジュ保育園
土産・免税店 JTB商事、三洋堂、高島屋免税店SHILLA&ANA、メルセデス ミー 東京羽田
レンタカー ニッポンレンタカー
ペット 羽田空港ペットホテル
モバイル グローバルWiFi、TripFever「ili」、WiFiレンタルどっとこむ
レストラン・食品 スターバックス、ANAカードマイルプラス・グルメ、京成友膳、メルセデス ミー、TripFever「海外レストラン予約」、アクアクララ、日本百貨店しょくひんかん
百貨店 高島屋、阪急百貨店、阪神百貨店、大丸・松坂屋、大丸福岡天神店
ショッピングモール 沖縄アウトレットモール あしびなー
通販 ANAショッピング A-style、セブンネットショッピング
フラワーギフト 日比谷花壇(hibiyakadan.com)、インターネット花キューピット
ファッション イセタン羽田ストア(メンズ)ターミナル2、コナカ、ジ エアポート ストア ユナイテッドアローズ、紳士服のフタタ、SUIT SELECT、はるやま、P.S.FA、フォーエル、HAL SUIT、ナルミヤ公式通販サイト、ファミリア、ACE、コンタクトのアイシティ、サムソナイト、Orobianco、ゼロハリバートン
引越 アート引越センター、サカイ引越センター
住宅 東京ガスリックリビング
出版 ダイヤモンド社、プレジデント、東洋経済新報社、日経BP社
ゴルフ場 ANAカードマイルプラス加盟ゴルフコース、カヌチャリゾート、ハイランドリゾート
家電 ダイソン、ヤマダ電機LABI、ラオックス
リラクゼーション グローバルスポーツ医学研究所、ヘルフェン、たかの友梨ビューティクリニック、エルセーヌ
タクシー イースタンエアポートモータース、多古タクシー、東京MKタクシー、ハロー・トーキョー、グリーンキャブ、中央無線タクシー、東京無線タクシー、大和自動車交通、石川交通
ガソリンスタンド JX日鉱日石エネルギー(ENEOS)、出光興産
鉄道・バス等 エアポートリムジンバス、京成スカイライナー
エンタメ・チケット エクセル航空、沖縄美ら海水族館、ルスツリゾート/遊園地(入園券)、サホロリゾート ベア・マウンテン
スポーツ 沖縄ダイビングショップ マリーン プロダクト、ルスツリゾート/スキー・アクティビティ、サホロリゾート スキー場、グリーンピア大沼 ウィンターアクティビティ
オークラ ホテルズ & リゾーツ ホテルオークラ札幌、ホテルオークラ新潟、オークラフロンティアホテルつくば、オークラ アカデミアパーク ホテル、オークラ千葉ホテル、ホテル イースト21東京、フォレスト・イン昭和館、オークラフロンティアホテル海老名、オークラアクトシティホテル浜松、京都ホテルオークラ、ホテルオークラ神戸、ホテルオークラ福岡
東急ホテルズ 札幌エクセルホテル東急、札幌東急REIホテル
ザ・テラスホテルズ ザ・テラスクラブ アット ブセナ、ザ・ブセナテラス、ジ・アッタテラス クラブタワーズ、ザ・ナハテラス、ジ・ウザテラス ビーチクラブヴィラズ
シギラリゾート シギラベイサイドスイート アラマンダ、ホテルブリーズベイマリーナ、ウェルネスヴィラ ブリッサ
かりゆしホテルズ Okinawa Spa Resort EXES、沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ、沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ
その他ホテル 三井ガーデンホテルズ、ルートインホテルズ、ホテルモントレ、カヌチャリゾート、ルスツリゾート、カフーリゾートフチャクコンド・ホテル、京急EXイン、宮崎観光ホテル、エムズホテルクレール宮崎、ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎、ホテル法華クラブグループ、ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ、ホテル秀水園、ロイヤルパークホテル ザ 汐留、スターゲイトホテル関西エアポート(旧 全日空ゲートタワーホテル大阪)、西鉄ホテルズ、大和屋本店、ホテルノルド小樽、サホロリゾートホテル、プラザホテル、八百治博多ホテル、万世閣ホテルズ、ハマノホテルズ、尾道国際ホテル、大分オアシスタワーホテル、強羅環翠楼、橋本パークホテル、グリーンピア大沼、レオパレスホテルズ、ネストホテル熊本、ソルヴィータホテル那覇、ホテルリブマックス、ブリティッシュヒルズ、KIZASHI THE SUITE、蔵群、ホテルマイステイズ羽田、富山地鉄ホテル、JRホテルクレメント高松、ホテルラングウッド上越、リーガロイヤルグラン沖縄、ハイランドリゾート
カード種類 ANA一般カード ANAワイドカード
年会費 2,160円(税込)
※アメックスブランドは7,560円(税込)
7,830円(税込)
10マイルコース年会費 6,480円(税込)
※JCBは5,400円
6,480円(税込)
※JCBは5,400円
通常時マイル付与率 1.0% 1.0%
特約店マイル付与率 2.0% 2.0%

上記の通り、マイル付与率は同じですが、年会費はANAワイドカードの方が完全に高いです。

1-3.カードブランドによって特典マイルが異なる!

「じゃあどれを発行しても同じなの!?同じなのになんであんなに種類があるの??」と疑問に思う方もいるかもしれませんが、カードの種類にはSuica付帯のものやPASMO付帯のものがあり、独自サービスが付帯しています。

また、それ以外にカードブランドによってマイル還元率がアップする特典が多少ことなります!

ややこしいと思うので一気にご紹介すると下記の通りです。

カードブランド JCBブランド VISA/MasterCardブランド アメックスブランド
リボ払い利用ボーナス マイル付与率+0.3%
年間利用額ボーナス 最大+0.06% 最大+0.09%
その他 ANA航空券、旅行商品、機内販売などでポイント1.5倍

JCBブランドは年間利用額(期間:12月16日~翌年12月15日)によって翌年度のマイル付与率が最大+0.06%アップします。

前年度の年間利用額 ステージ ボーナスポイント ボーナスマイル付与率
50万円以上 スターβ 10% 0.03%
100万円以上 スターα 20% 0.06%

VISA/MasterCardブランドにも年間利用額ボーナスがあり、一定の金額を達成するとボーナスポイントをもらうことができます。(ボーナスポイントは1ポイント3マイルに交換可能)

前年度の年間利用額 ステージ ボーナスポイント ボーナスマイル付与率
50万円以上 V1 50万円利用で+50P
以降10万円毎に10P
0.03%
100万円以上 V2 50万円利用で+75P
以降10万円毎に+15P
0.045%
300万円以上 V3 50万円利用で+150P
以降10万円毎に+30P
0.09%

また、VISA/MasterCardブランドはリボ払いを利用して、月に1円でも手数料が発生すればその月の利用額1,000円あたり1ポイントのボーナスポイント がゲットできます。

ボーナスポイントは1ポイント3マイルに交換することができるので、マイル付与率は+0.3%です。

一方でアメックスブランドはANA航空券、旅行商品、機内販売などでポイント1.5倍というボーナスが利用でき、ANAグループは『ANAカードマイルプラス』の加盟店でもあるので更にクレジットカードのポイントとは別に1%のマイルをゲットすることができ、合計で2.5%のマイル付与率になります。

かなりごちゃごちゃしましたね。

あまり具体的に考えすぎると混乱するので、下記の表をパッと見で理解してくれればOKです。

カードブランド JCBブランド VISA/MasterCardブランド アメックスブランド
10マイルコース年会費 5,400円(税込) 6,480円(税込) 6,480円(税込)
通常時マイル付与率 1.0% 1.0% 1.0%
特約店利用時マイル付与率 2.0% 2.0% 2.5%
リボ払いボーナス +0.3%
年間利用額ボーナス 最大+0.06% 最大+0.09%
合計最大
(通常時~特約店利用時)
1.06%~2.06% 1.39%~2.39% 1.0%~2.5%

上記の通り、通常時利用ではリボ払いボーナスと年間利用額ボーナスをゲットすればVISA/MasterCardブランドが優秀、特約店ではアメックスブランドが優秀ということになります。

ちなみにこれはカードブランドでの違いであり、ANA一般カードもANAワイドカードも全く同じです。

1-4.入会・継続・フライトボーナスマイルはANAワイドカードの方が多い!

ここまで読んでくれた方は「え〜!じゃあANA一般カードとANAワイドカードの違いって全くないじゃん!」と思うかもしれませんが、マイルに関わる点で違いがあるとすれば入会・継続・フライトボーナスマイルが異なります。

カード種類 ANA一般カード ANAワイドカード
入会ボーナスマイル 1,000マイル 2,000マイル
継続時ボーナスマイル 1,000マイル 2,000マイル
フライトボーナスマイル +10% +25%

入会・継続時ボーナスマイルはANAワイドカードの方が1,000マイル多く、フライトボーナスマイルは+15%高くなっています。

つまり、頻繁にANAの飛行機に乗る方はANAワイドカードの方がマイル貯まりやすいと言うことです。

逆に言えば、街中でANAカードを使ってマイルを貯めるのであればANA一般カードでもANAワイドカードでも変わらないということです。

さらにANAワイドカードでは下記の特典が付帯するので、旅行には強くなります。

  • ビジネスクラス専用チェックイン
  • IHG・ANA・ホテルズグループジャパン朝食無料&ウェルカムドリンクサービス
  • 空港内免税店「ANA DUTY FREE SHOP」での割引
  • 海外旅行保険最高5000万円

2.ANAワイドカードとANAワイドゴールドカードの違いとは?マイル還元率や貯まりやすさも違う?

2-1.ANAワイドゴールドカード一覧表

次はANAワイドカードとANAワイドゴールドカードの違いですが、まずはANAワイドゴールドカードの年会費とマイル付与率を表にしてご紹介すると下記の通りです。

ANAワイドゴールドカードの年会費・マイル付与率一覧
カード名 年会費 10マイルコース 通常時
マイル付与率
特約店
マイル付与率
ANA VISAワイドゴールドカード 15,120円(税込) 無料
※自動加入
1.0% 2.0%
ANA マスターワイドゴールドカード 15,120円(税込) 無料
※自動加入
1.0% 2.0%
ANA JCBワイドゴールドカード 15,120円(税込) 無料
※自動加入
1.0% 2.0%
ANAアメックス・ゴールドカード 33,480円(税込) 無料
※自動加入
1.0% 2.0%
ANAダイナースクラブカード 29,160円(税込) 無料
※自動加入
1.0% 2.0%

2-2.ANAワイドゴールドカードは10マイルコースが自動付帯!

表でご紹介した通りANAワイドゴールドカードは10マイルコースが自動付帯しているので、常に1ポイントを10マイルに交換することができます。

ANAアメックスゴールドカードとダイナスクラブカードは年会費がプラチナカードクラスなので、一旦省きますが、ANAワイドカードとANAワイドゴールドカードの合計年会費を比べると下記の通りになります。

カード種類 ANAワイドカード ANAワイドゴールドカード
年会費 7,830円(税込) 15,120円(税込)
10マイルコース年会費 5,400円~6,480円(税込) 0円
合計 13,230円~14,310円(税込) 15,120円(税込)

最終的に10マイルコースを利用すると考えると上記のようにANAワイドカードとANAワイドゴールドカードでは年会費が約1,000円程度しか変わりません!

じゃあマイル付与率はどうなのか?というと、マイル付与率も

  • 通常利用時
    =1.0%
  • 加盟店利用時
    =2.0%

と全く同じです。

ここで考えるのは「年会費がたった1,000円程度しか変わらないなら、ANAワイドゴールドを発行するべきなのか…?それとも安いANAワイドカードを発行するべきなのか?」ということでしょう。

結論からいうとANAワイドゴールドカードの方がお得です!

ANAワイドゴールドカードでは空港ラウンジ無料利用サービスも利用することができるので、1,000円程度高くてもゴールドカードにした方がいいでしょう。

2-3.リボ払い・年間利用額ボーナスポイントはANAワイドゴールドの方が上!

ANAワイドゴールドカードにするべき理由はまだまだあります。

ANAワイドカードにもカードブランドによってボーナス特典がありましたが、ANAワイドゴールドカードでは更にグレードアップします。

カードブランド JCBブランド VISA/MasterCardブランド アメックスブランド ダイナースクラブ
リボ払い利用ボーナス マイル付与率+0.3%
年間利用額ボーナス 最大+0.075% 最大+0.18%
その他 ANA航空券、旅行商品、機内販売などでポイント2.0倍

どこが変わっているか分かりづらいかもしれませんが、年間利用額ボーナスの部分が変わっています。

ANAワイドカードの年間利用額ボーナスでは年間100万円までの利用ボーナスしかありませんでしたが、ANAワイドゴールドカードでは年間300万円を達成した時に『ロイヤルα』というステージが追加されています。

前年度の年間利用額 ステージ ボーナスポイント ボーナスマイル付与率
50万円以上 スターβ 10% 0.03%
100万円以上 スターα 20% 0.06%
300万円以上 ロイヤルα 25% 0.075%

また、VISA/MasterCardブランドではステージ制度に変化はないものの、もらえるボーナスポイントがふているので必然的にマイル付与率がアップします。

前年度の年間利用額 ステージ ボーナスポイント ボーナスマイル付与率
50万円以上 V1 50万円利用で+100P
以降10万円毎に20P
0.06%
100万円以上 V2 50万円利用で+150P
以降10万円毎に+30P
0.09%
300万円以上 V3 50万円利用で+300P
以降10万円毎に+60P
0.18%

アメックスブランドではANAグループの利用時にポイント1.5倍だったのが2倍にアップしています。

まとめると下記の通りです。※ダイナースクラブは無関係のため省きます。

カードブランド JCBブランド VISA/MasterCardブランド アメックスブランド
10マイルコース年会費 無料 無料 無料
通常時マイル付与率 1.0% 1.0% 1.0%
特約店利用時マイル付与率 2.0% 2.0% 3.0%
リボ払いボーナス +0.3%
年間利用額ボーナス 最大+0.075% 最大+0.18%
合計最大
(通常時~特約店利用時)
1.075%~2.075% 1.48%~2.48% 1.0%~3.0%

ANAワイドカードとANAワイドゴールドカードの最大マイル付与率を比べると下記の通りです。

カード種類 ANAワイドカード ANAワイドゴールドカード
JCBブランド 1.06%~2.06% 1.075%~2.075%
VISA/MasterCardブランド 1.39%~2.39% 1.48%~2.48%
アメックスブランド 1.0%~2.5% 1.0%~3.0%

つまり、ポテンシャル的には完全にANAワイドゴールドカードの方がマイル付与率が高いということです。

ちなみに入会・継続・フライトボーナスはANAワイドカードとANAワイドゴールドカードでは変わりはありません。

2-4.VISA/MasterCardブランドでは年会費割引サービスあり!ANAワイドカードよりも安くなる!

ここで迷うのは「ちょっと高いお金を出しててもANAワイドゴールドカードを発行した方がいいのかな…?」という悩みだと思います。

そんな方にオススメしたいのが、ANAワイドゴールドカードのVISA/MasterCardブランドです。

VISA/MasterCardブランドでは年会費割引サービスがあり、このサービスを利用することでなんとワンランク下のANAワイドカードよりもANAワイドゴールドカードの方が年会費が安くなってしまうという逆転が起こってきます!

VISA/MasterCardブランドでは

  • ①WEB明細サービス利用
  • ②リボ払いサービス「マイペイす・リボ」の利用
    ※年1回以上

という2つのサービスを利用することで年会費を割り引くことができます。

ANAワイドカードでは①と②を重複することはできませんが、ANAワイドゴールドカードであれば①と②を重複して利用することが可能なのです。

割引条件 割引金額
ワイドカード ワイドゴールドカード
年会費 7,830円(税込) 15,120円(税込)
①WEB明細サービス利用 540円割引 1,080円割引
②リボ払いサービス「マイペイす・リボ」の利用
※年1回以上
1,053円割引 3,780円割引
①+②併用時 併用不可 4,860円割引
割引適用後年会費 6,777円(税込)
※②適用時
10,260円(税込)

この年会費割引特典を利用した時点ではまだANAワイドカードの方が年会費が安いですよね。

でも、勘の良い方はお気づきかもしれませんが、10マイルコースの年会費を加えると年会費の安さが逆転します。

カード種類 ANAワイドカード
ANAワイドゴールドカード
通常年会費 7,830円(税込) 15,120円(税込)
最大割引後の年会費 6,777円(税込) 10,260円(税込)
10マイル以降手数料 6,480円(税込) 無料
合計年会費
※最安値
13,257円(税込) 10,260円(税込)

3,000円ほど安いのに、マイル付与率も高く、空港ラウンジも無料利用できるANAワイドゴールドカードの方が安く利用することができるのです!

3.結論!ANAマイルを貯めるならANAワイドカードか?ANAワイドゴールドカードか?

この記事を通して読んでくれた方ならもうお分かりと思いますが、ANAマイルを貯めるのであれば完全にANAワイドゴールドカードを発行するべきです。

それもANAワイドゴールドカードのVISA/MasterCardブランドが超オススメです。

表でまとめると下記の通りです。

カード種類 普通カード ワイドカード ANAワイドゴールド
年会費 2,160円(税込) 7,830円(税込) 15,120円(税込)
割引後
※VISA/MasterCardブランド
1,107円(税込) 6,777円(税込) 10,260円(税込)
マイル付与率 1.3~1.39% 1.3~1.39% 1.3~1.48%
特約店でのマイル付与 100円もしくは200円ごとに1マイル
10マイルコース年会費 6,480円(税込) 6,480円(税込) 無料
※自動加入
10マイルコース加入時の年会費 8,640円 13,257円(税込) 10,260円(税込)
入会時ボーナスマイル 1,000マイル 2,000マイル 2,000マイル
継続時ボーナスマイル 1,000マイル 2,000マイル 2,000マイル
フライトボーナスマイル +10% +25% +25%
空港ラウンジ × ×
ANAワイドカード共通の特典 ×
  • ビジネスクラス専用チェックイン
  • IHG・ANA・ホテルズグループジャパン宿泊割引サービス
  • IHG・ANA・ホテルズグループジャパン朝食無料&ウェルカムドリンクサービス
  • 空港免税店での割引(普通カードの2倍の10%OFF)

年会費だけで見ればANA一般カードが一番安いですが、カード付帯のサービスやマイル付与率で考えれば絶対にANAワイドゴールドカードがお得です。

ANAワイドゴールドカードを利用し続けていればANAカードの最高ランクのカードであるプレミアムカードのインビテーションも届くので一石二鳥です。