いつもは当たり前にありすぎて、なくなってからその大切さに気づくもの、それは「水道」です。

もしも水道が利用できなくなったら、私たちの生活はどのようになってしまうのでしょうか。

しかし時にはお金に困って水道料金の支払いが難しくなることもあるでしょう。

水道料金を支払えないと、水道はすぐに止められてしまうのでしょうか?もしも止められてしまったら、また利用再開はできるのでしょうか?

でも、できれば水道を止められる前に対処したいですよね。

そのために今回は、水道料金が支払えないことから水道が止められてしまうまでの流れと、止められてしまった時にしなければならないこと、そして止められる前に対処できるいくつかの方法もご紹介したいと思います。


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水道代が払えていない?今すぐ確認すべきこと

払込用紙の場合

水道代に限ったことではありませんが、払込用紙で支払いをしている場合は特に、支払いを忘れてしまうことも少なくありません。

特に水道代は毎月の支払いではなく2ヶ月に一回の支払いペースでもあるので、”月々の支払いリスト”から外して考えている人もいるかもしれません。(かくいう私がそうです。)

そしてその請求は忘れた頃にやってきます。払込用紙で支払いをしているのであれば、払込用紙が来た時点で支払ってしまうのが一番確実です。

しかし、忙しい毎日で払込用紙の存在自体も忘れてしまう時もあるでしょう。うっかり支払い忘れをしてしまわないように、すぐに支払いができない場合にも払込用紙はなくさないようにすぐに目につくような決まった場所に置いておくのが良いですね。

口座振替の場合

口座振替、つまり銀行からの自動引き落としで支払いをしている場合は、口座振替日までに口座に十分な残高があることが必要になります。振替日当日だとうまく引き落とされない場合もありますので、前日までに用意しておくと確実です。

そしてきちんと支払いができているのかどうか、少なくとも2ヶ月に一回くらいは通帳記帳をして記録を残しておくのが良いでしょう。ネットバンキングの場合にも、定期的に出入金の履歴を確認しておきましょう。

クレジットカード払いの場合

クレジットカードで支払いの設定をしていてもしも支払いができていない時は、クレジットカードの限度額を確認する必要があるかもしれません。

クレジットカードを使い過ぎてしまった月などは特に、気づかないうちに限度額に達してしまうこともあります。ましてや2ヶ月に一回の水道代ですから、「計算に入れてなかった!」「忘れていた!」ということもあるでしょう。

クレジットカードの利用は限度額に対してできるだけ余裕をもたせておくのが安心ですね。

水道代いつ止まる?止まるまでの期間と流れ

では、もしも水道代を支払わなかった場合にはどのようなことが起こるのでしょうか?

結論から言いますと、支払い期限から2〜3ヶ月は猶予をもたせてくれるようです。水道は最も必要なライフラインですので、支払いが遅れたからと言って有無を言わせず水道を止められてしまうということはまずありません。

しかし水道を止められるまでの猶予期間は自治体によって異なり、中には1ヶ月ほどで止められてしまうところもあります。それでは猶予期間が2ヶ月の場合についてその流れを見てみましょう。

支払い期限:1月25日

<催告状が届く> 支払い期限:2月25日

<勧告状が届く> 支払い期限:3月10日

<給水停止予告書が届く> 支払い期限:3月25日

給水停止予告書の支払い期限の翌日〜2営業日以内に水道が止められる

このような流れになっています。

水道が止められてしまった後、再び水道を使用できるように復旧をしてもらうためには、水道局まで直接支払いに行かなければなりません。

営業時間内に支払いをすればその日のうちに、遅くとも翌営業日には担当者が自宅まで開栓に来てくれます。

水道代滞納するとどんなペナルティを受ける?最悪の場合どうなる?

自治体や水道局によって対応は異なりますが、延滞料金を課すところもあります。

「最悪の場合は訴えられる?」という心配もあるかもしれませんが、実際のところはよほどのことがない限り訴えられることはないでしょう。

前述のように水道代を延滞すると最終的に利用できなくなりますが、あくまでも2〜3ヶ月分の水道代ですので、そこまで高額にはなりません。そうなると裁判を行う方が費用がかかってしまうからです。

もしも万が一、裁判になった場合には、財産の差し押さえが行われます。

支払いをクレジットカード払いにしていた場合には、ブラックリストに追加されてしまい、たとえばローンが組めなくなったり新規でクレジットカードを発行できなくなるなど、その後の信用情報に制限が出てきてしまうでしょう。

延滞料金っていくらぐらい?

自治体や水道局によっては約15%くらいという情報も見つけましたが、詳しくは管轄の自治体や水道局に確認をしてみてください。

また、延滞料金の他に督促手数料というものを課されることもあります。そちらに関しては数百円程度でしょう。

その他に、再び水道の開栓をしてもらうための開栓手数料がかかります。こちらは500〜2,000円程度です。

支払い期限は延期できる?引き延ばせる?どれぐらい待ってくれる?

どうしても支払えないという事情があるのであれば、それを事前に申し出ることで期限を延期してもらえることもあるようです。ただし、自治体や水道局によっては一切延期してくれないところもあります。

どのくらい期限を引き延ばせるかということについては、どちらの自治体や水道局も明示してはいません。しかしただ単に待ってもらえるということではなく、「分割払い」といったような措置が取られることが多いようです。

期限を引き延ばしてもらうためには、事細かな「支払いができない理由・状況」を説明する必要があります。

支払いは催促される?放置しててもいい?

前述のように、最初の支払い期日に支払いが行われなかった時点から催促が始まります。

「給水停止予告書」や「給水停止通知書」などが届いて実際に水道が止められてしまうまで、文書によって正式な催促が何度か続きます。

その際、放置することでマイナスはあってもプラスになることはありません。

支払えない事情があるのであれば、それを先方に伝えましょう。もしかしたら分割払いや期限の延長、もしくは減免措置に対応してくれるかもしれません。

そして何よりきちんと伝えることによって、あなた自身の気持ちの持ち様が全く違うのではないかと思います。

水道代の延滞が続いて水道が止まったらどうすればいい?

もしも延滞が続いてしまって、ついに水道が止められてしまったら、あとは支払いをするしかありません。その際の支払いは水道局に直接出向いて行う必要があるようです。

支払いが完了した時点で、その日のうちか翌営業日にはまた水道を使うことができるように開栓作業をしてくれます。

しかし、水道が止められてしまうまで支払いを延滞してしまっていたということは、支払いが難しいということですよね…。

すぐに水道代を支払ってまた使える様にしてもらいたいところですが、「お金がない…」というのが実際のところでしょう。でも、水道が使えないとあれば最低限の日常生活も難しくなります。

ではどうすれば良いか?次項にその対処法をご紹介したいと思います!

水道代が払えないと思ったらまずやるべき3つの対処法

水道代の支払いが難しいとわかったら、できるだけ早く対処することが肝心です!水道を止められてしまってからでは生活がままならない上に、水道局まで出向いて支払わなければならない手間も発生します。

そして水道の利用を再開するには、場合によっては延滞料金や手数料も併せて支払わなければならないために、通常の水道料金よりも大きな額が必要になってしまいます。

そうなってしまう前に、できることがあります。それはこちらの3つです。

払えないことを相談する→分割払い・期限延長・減免措置をしてもらう

どうしても支払いが難しいということと、それでも支払いをする意思があるということをきちんと伝えることによって、分割払い・期限の延長・減免措置など、何かしらの対応をしてもらえる可能性があります。特に延滞してしまったのが初めてのことであれば、より柔軟に対応してくれるでしょう。

相談をする先は、お住まいの地域を管轄している水道局です。

水道局によっては、減免措置を廃止しているところもあるようです。詳しくは水道局の公式HPや水道局お客様センターに電話をして問い合わせてみてください。

クレジットカードを利用する

もしもクレジットカードを利用できるのであれば、水道料金をクレジットカード払いにして一時的に支払いを先送りするという方法があります。

ただし、それまでの支払い方法からクレジットカード払いに変更するには所定の手続きが必要で、少し時間を要します。それが完了するまではそれまでの支払い方法が適用されますので、注意が必要です。

もしくはクレジットカードのキャッシングを利用するというのも一つの手段です。

「たまたま一時的に支払いが難しいだけで、来月以降にはまた支払えるようになる」というような方にはキャッシングを利用するのが理にかなっていそうです。

ただし、クレジットカードの利用のしすぎはさらなる延滞を生み出したり、お金に困っている状態を余計に継続させてしまうことにもなりかねません。

クレジットカードを利用する場合は、くれぐれも計画的に!

クレジットカードの支払い方法変更やキャッシングについては、お手持ちのクレジットカードの裏面に記載されているカスタマーサービスに電話するか、公式ウェブサイトで詳細の確認をしたり手続きをしたりすることが可能です。

お金を借りて対応する

クレジットカードが利用できない状態の人は、消費者金融(アイフル、プロミス、アコムなど)を利用することを考慮に入れても良いかもしれません。

こちらに関しても、さらなる延滞やお金に困る状態を長引かせてしまうリスクを孕んでいますので、利用する前にじっくりと検討しましょう。慎重な判断が必要です。

こちらに上記に挙げた消費者金融の連絡先を記載しておきます。とりあえず相談してみる!というのも良いでしょう。

また、もし可能であれば、ご家族やお互いに信頼関係のあるお友達に相談してみるのも試してみてはいかがでしょう?もしかしたらあっさりと解決するかもしれません。


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