わが子が元気よく学校へ行ってくれることは、親からしてみれば何よりものうれしいこと。

また、まだ小学校や中学校ならば、給食があるというのもうれしいことです。

しかし、この給食費、ついつい口座に入れ忘れて払い忘れてしまった!

なんてこともあるもの。

しかし、自身のことではなく子供のことであるだけに、よけに焦ってしまったり、どうすればいいんだろうとパニックを起こしてしまう方もおられます。

ついうっかりとはいえ、給食費の払い忘れが起こってしまった場合、どのような事態が考えられるのでしょうか?

また、払い忘れに気づいた際にできる対処法とはどのようなものがあるのでしょうか。

今回は、給食費の払い忘れについて、詳しくご紹介していきます。


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給食費の払い忘れで支払いが遅れたらどうなる?

子供のことに関するだけに、給食費の払い忘れに気づいた際には、どうすべきなのか焦る方がとても多くなっています。

しかし、毎月しっかりと給食費を納めていたのに、今回だけうっかり忘れてしまったという場合はそこまで心配することはありません

給食費とはその自治体によっても変わってきますが、基本的に年に1回まとめて支払う場合と、前期後期の2回払い、そして毎月の月払いの方法がとられています。

支払い忘れを起こしやすいのは毎月の月払いですが、払い忘れが起こってしまった場合、まず学校側から子供を介して「給食費の支払いについて」などという手紙を渡されることになります。

給食費を払い忘れているから払ってね、という催促の手紙ですね。

基本的にこの段階では、「うっかり忘れは誰にでもありますよね」という、いたってソフトな通達です。

しかし、この通知を無視、または放置してしまった場合、支払日を過ぎるたびに子供を介して通知が届けられることになります。

この滞納を1学期分放置してしまった場合、就学給付金を受けている方などの場合は、この給付金から給食費を引かれ、残った分が支給されるようになります。

もちろん事前に就学給付金から差し引きます、という通知が来ることにはなりますが、払わなかったとしても最終的には支払わなければならないということになります。

そもそも給食費は親、または親に準ずる保護者が払うものと法律で定められています

給付金など補助部分からから払うようになることはあっても、払わなくていいということには絶対にならないのです。

では、この給付金を受けていない家庭の場合、俗にいう「払えるけれど払いたくない」といったケースの場合はどうなるのでしょうか。

めったにあることではありませんが、3か月以上の滞納が確認できた場合、給食が提供されないということもあるのです。

事前に「お弁当を持ってきてください」という通知を受け取ることになり、定められた期間内に給食費を納めないと、子供の給食がストップされてしまうのです。

また、それでも支払わない場合、最終的には差し押さえなども視野に入れられることに。

払わないで置けば逃げられるというものではないので、早め早めに対処することをおすすめします。

延滞料金発生する?いくらになる?

では給食費の支払いが遅れてしまった場合、延滞金はどのようになるのでしょうか?

やはり支払いを延滞してしまったことになるので、原則として延滞金が付けられることになります。

滞納した給食費に対しておよそ年10%程度の利率になります。

ただし1月程度の支払い遅れの場合は、猶予期間とみなし、延滞金がつかないことも多くなっているので、学校に確認してみましょう。

もしも延滞金がつくとしたら、どのくらいになるのでしょうか?

目安としていくつか見てみましょう。(小学校の給食費として平均値になる3900円として計算していきます)

  • 3900円の給食費を3か月払い忘れていた場合:3900×0.1×90÷366=95.90。端数切捨てで95円の延滞金がかかることになります。
  • 6か月払い忘れてしまった場合は:3900×0.1×180÷366=191.80。端数切捨てで191円の延滞金になります。
  • 1年払い忘れてしまうと:3900×0.1×366÷366=390。となり、1年でも390円の延滞金になるようです。

給食費の支払いが遅れたらすぐにやるべき対処法まとめ

実際に給食費の支払い忘れに気づいた際には、どのような対処法があるのでしょうか?

まず、放っておいたとしても学校側からアプローチがあるので、手紙が来るまで待つというのも一つの手になります。

手紙には翌月の支払いと一緒に再引き落としがある、または〇日までに指定口座に振り込みを、など都度支持されるので、手紙の内容に沿って行動しましょう。

また、子供にそんな手紙を渡されたくない!

と考えるのならば、こちらから学校に連絡を入れることもできます。

同じように再引き落とし、指定口座、場合によっては学校まで持って行くこともできたりするので、相談ののちに指示に従いましょう。

また、もしも給食費を払うのが難しいようならば、学校側に相談をするのが一番です。

上記でも紹介したように、給食費の支払いは保護者の義務です。

しかしながら生活が苦しくて給食費を払うのが難しい、といったことがあるのも事実。

免除はできなくても就学援助の制度を進めてもらうこともできるので、支払う意思はあるのに苦しいのならば、これら援助制度をしっかりと活用しましょう。

そして、給食自体は任意で止めてもらうこともできます。

もしお子さんが少し疲れて不登校になっている、もしくはアレルギーの問題で食べられるものが少ないのならば、これも学校側に相談をしてみましょう。

給食自体をストップしてもらえれば、当然給食費を払う必要もなくなります

給食費のクレジットカード支払いってできる?できない?

万が一にも支払い忘れを起こしたくない、と考えている方にとって、自動で先に支払てくれるクレジットカード払いはとても便利です。

このクレジットカード払いで給食費を支払うことはできるのでしょうか?

これは結果から言うと、できる学校とできない学校がある、というほかありません。

例えば千葉県舟橋市。

こちらはYahoo!公金支払いというシステムを使うことによって、クレジットカード払いを実現することができています。

しかしまだまだ多くの学校では、給食費のクレジットカード払いに対応しているところは少なくなっています。

ただ、各方面から教育の場でも利便さを追求しているケースも多くなっています、今年度は無理でも来年度からは対応を始めます。

といったことがないとも限りません。

学校からのお知らせをしっかりと確認し、迅速に動けるよう準備して置くことがおすすめになります。


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更新日:2017/08/17

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