REX CARD(REXカード)は、家電製品などの最安値や口コミ情報提供している「価格.com」「食べログ」で有名な運営会社・株式会社カカクコムと提携しているカードです。クレジットカードのポイント還元率を重視する際には、候補にあげる方も多いカードの一つとして人気があります。

カードの発行元は、信販大手のJACCS(ジャックス)です。JACCSには他にも特徴的なカードのラインナップとなっていますが、そんな中でもREXカードは是非おさえておきたい注目のカードです。

今回はそのREXカードについて様々な情報をまとめてみました!

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REXカードの基本スペック

  • 提携ブランド:VISA
  • 支払日:月末締め/翌月27日払い(金融機関が休業日にあたる場合は翌営業日)
  • 年会費初年度無料/次年度以降2,500円(税抜)、ただし条件付無料(当年度のカードショッピング利用合計金額が50万円以上の場合は次年度無料
  • ポイント名称:REX POINT
  • ポイント還元率1.5%(2,000円=30ポイント)
  • ポイント有効期限:ポイント獲得月より2年間
  • ポイント優遇対象サービス:JACCSモール
  • ポイントの提携:Jデポ、ANAマイル
  • 利用可能最低ポイント数1,500ポイント以上1,500ポイント単位
  • ボーナスポイント:無
  • 電子マネーチャージ:モバイルSuica、SMART ICOCA
    ※nanaco、楽天Edyはポイント付与対象外
  • 家族カード:3枚まで発行可能(本会員が初年度の場合は無料/次年度以降400円(税抜)、ただし条件付無料)
    ※当年度のカードショッピング利用合計金額(本会員と合わせて)が50万円以上の場合は次年度無料
  • ETCカード:発行手数料・年会費ともに無料
  • 旅行保険:有(選択制・海外旅行傷害保険(自動付帯)/国内旅行傷害保険(利用付帯))
  • ショッピング保険:有(選択制・購入日より90日間保障)
  • 提携サービス:価格.com安心支払いサービス

カードフェイスも黒・赤から選ぶことが出来ます。

価格.com安心支払いサービス:カード番号を知らせずに価格.com経由でのネットショップで決済が可能とできるというもの。支払いから一定期間が過ぎても商品が未着となった場合には返金可能というサービスで、ショッピングが安心してできるというものですが、利用には安心取引料がかかります。(1万円未満は205円(税込)、1万円以上は2.052%(税込))

REXカード利用で貯まるポイントと使い方

REXカードを利用することで貯めることが出来るポイントは、名前の通りそのままの「REX POINT」です!

REX POINTをそのまま使う…というより、大事なところは「Jデポ」へ交換して使うというところにこのカードを持つことの旨みがあります。なぜなら、謳われている還元率1.5%をキープする条件というのは、このJデポへの交換で成り立つものだからです!

Jデポ:カードショッピング利用金額から、Jデポ金額分を自動的に差し引いて請求されるシステム※年会費、キャッシング、Jデポ有効期間外の利用分は値引き対象外。
使い方フロー
  1. REX POINTポイントをためる&Jデポへ交換する
  2. Jデポの利用案内が届く(明細書に表示あるいは書類で案内)
  3. Jデポには有効期間を確認(引換翌日~適用開始月から3ヶ月後の末日)
  4. Jデポ有効期間内にカードでショッピング
  5. ショッピング利用金額より値引きされて請求を受ける

つまり、REX POINT→Jデポという使い方がREXカードの王道ルートになります。

※ANAマイルへの交換も出来ますが、ANAマイルを効率よく貯められるカードは他にもたくさん存在しますので特にREXカードでANAマイルを集中的に貯めるということは不要だと思います。
ポイント交換先(REX POINT 1,500ポイントの場合)
  • Jデポ 1,500円分(還元率1.5%
  • ANAマイル 300マイル(還元率0.35%)

年会費こそかかるものの、条件次第(年間50万円以上決済)で無料にすることができます。メインカードとして使うとREXカードは1.5%と高還元率をキープしながらも年会費のコストを抑えることができますよ!

Jデポへの交換&請求金額からの値引きというシステムは、キャッシュバックに近い使い方といえます。

さらなるポイント獲得を目指して…

普通にREXカードを使うだけでも良いのですが、もしオンラインショッピングやサービス利用をWeb上で検索&決済することが多い人は必ず「JACCSモール」経由で行うようにしましょう

JACCSモール経由で買い物をすると、ショップやサービスごとに設定されている料率でJデポをプラスで獲得することができます。

JACCSモールには有名なネットショップやサービスがたくさんあります。

・Amazon(0.5%)
・楽天市場(0.5%)
・Yahoo!ショッピング(0.5%)
・ポンパレモール(0.5%)
・SEIYUドットコム(1%)
・UNIQLO(0.5%)
・じゃらん(1%)
・楽天トラベル(0.5%)
・ヤフオク!(0.5%)
・Expedia(2.5%) など…

旅行機会が多い人も、JACCSモール経由を使うことでJデポのボーナスを獲得。旅行代金などは高額決済になりやすいので、利用価値は十分にあるでしょう。

JACCSモールを経由する&REXカードで決済するという流れは必ず押さえておくべきところです!

2017年3月15日より、JACCSモール利用分より各ショップごとに月間のポイント加算&Jデポの登録に上限が設けられるようになっています。ポイント加算・Jデポ登録の上限があるとはいえ、普通使いの金額では特に影響は出なさそうです。

REXカードに付帯するサービス

REXカードの最大の特徴は【ポイントの高還元率】ですが、付帯サービスなどは割とシンプルです。カードに付帯させる保険は「旅行保険(海外・国内)」あるいは「ショッピング保険」から選択することが出来るのも他のカードにはないユニークなものと言えるでしょう。

海外旅行傷害保険(自動付帯)
  • 傷害死亡・後遺障害:最高2,000万円/80万円~2,000万円
  • 傷害治療費用:最高200万円
  • 疾病治療費用:最高200万円
  • 賠償責任:最高2,000万円
  • 携行品損害:最高20万円(免責金額3,000円)
  • 救援者費用:最高200万円

海外旅行傷害保険(詳細)

 

国内旅行傷害保険(利用付帯)
  • 傷害死亡・後遺障害:最高1,000万円/30万円~1,000万円
  • 入院:1日につき5,000円
  • 手術:1事故につき1回5万円/10万円/20万円
  • 通院:1日につき3,000円

国内旅行傷害保険(詳細)

 

ショッピングプロテクション
  • 年間最高100万円/90日間(自己負担額1事故につき3,000円)※一部補償の対象外の商品もあり

旅行先でもREXカードを思い切り使いたい人・保障内容を充実させたい人は旅行傷害保険を選択、買い物中心で利用を検討している人はショッピングプロテクションを…というように好きなほうを付帯させることができます。

旅行傷害保険の内容は、条件付きだが年会費無料で持つことが出来るカードの中では充実しているほうではないでしょうか。偶然・不測の事故による怪我で海外旅行先で治療を受けることになった!となった場合でも、傷害治療費用をREXカードでカバーすることができます。

REXカード Lite?

REXカードには「REXカード Lite」というダウングレード版というような位置づけのカードもあります!見かけはそっくりで各カードの基本機能は共通なのですが、REXカードとREXカード Liteとでは下記の違いがあります。

REXカードとREXカード Liteで共通する部分

  • 提携ブランド:VISA(発行元:JACCS)
  • 支払日:月末締め/翌月27日払い
  • ポイント名称:REX POINT
  • ポイントの提携:Jデポ
  • ポイント有効期限:ポイント獲得月より2年間
  • 電子マネーチャージ:モバイルSuica、SMART ICOCA ※nanaco、楽天Edyはポイント付与対象外
  • ETCカード:発行手数料・年会費ともに無料
  • 価格.com安心支払いサービスが使える

REXカード Liteも、Jデポへの交換ができるので、使い方などはREXカードもREXカード Liteも同じです。しかし、REXカードとREXカード Liteとでは大きな違いがあるのです。

REXカードとREXカードLiteの違い

1. 年会費

REXカード

  • 初年度無料/次年度以降2,500円(税抜)、ただし条件付無料(当年度のカードショッピング利用合計金額が50万円以上の場合は次年度無料)
  • 家族会員は本会員が初年度の場合は無料/次年度以降400円(税抜)、本会員が条件を満たせば無料

REXカード Lite

  • 本会員、家族会員年会費無料

REXカードでは年間決済50万円以上となる条件付きでの無料ですが、Liteは条件などなしに年会費無料で持つことが出来ます。

2. 還元率

REXカード

  • ポイント還元率:1.5%(2,000円=30ポイント)

REXカード Lite

  • ポイント還元率:1.25%(2,000円=25ポイント)

REXカードとREXカード Liteとでは還元率に0.25%の差があります。年会費有無はこういうところで差が出るのではないでしょうか。

3. ポイント交換単位

  • REXカード1,500ポイント以上1,500ポイント単位
  • REXカード Lite2,500ポイント以上2,500ポイント単位

LiteよりはREXカードのほうが単位が少ないので、使いやすさには軍配が上がりそうです。Liteの場合は2,500ポイントからでの利用…となり、使いやすさにやや不安が残ります。ポイント還元率もLiteよりはRExカードのほうが0.25%高いので、REXカードのほうがこの点はメリットが多いでしょう。

4. ANAマイルへの交換

REXカードではANAマイルへの交換(REX POINT 1,500ポイント→ANAマイル 300マイル 還元率:0.35%)も可能ですが、還元率の面ではJデポへの交換が圧倒的にオトクなのでこちらを利用する機会はあまりないかとは思います。実は、REXカードでは可能なANAマイルへの交換では、Liteでは不可となっているところも異なる点です。

5. 付帯保険(海外・国内旅行傷害保険とショッピングプロテクション)

REXカードでは、旅行傷害保険かショッピング保険(ショッピングプロテクション)を選択することが出来ますが 、Liteのほうはショッピングプロテクションの選択はできず旅行傷害保険のみ付帯サービスとなります。※付帯保険の内容・補償金額の内容については同じです。

REXカードとLiteのメリット・デメリット比較

REXカードのメリット

  • 1.5%の高い還元率
  • ポイント交換単位が、1,500ポイント以上からとREXカード Liteに比べて小さい
  • ANAマイルへの交換が可能
  • 旅行保険かショッピング保険か選べるオプション

REXカードのデメリット

  • 年会費無料は条件付き(年間50万以上の集中決済が必要)※上記条件未達の場合は、年会費分損をするのでサブカードには不向き

REXカード Liteのメリット

  • 年会費が条件無しでも無料だが、1.25%の還元率をキープ
  • 家族カードも年会費無料

REXカード Liteのデメリット

  • ポイント交換単位が2,500ポイント以上からとREXカードに比べて大きいのでやや使いづらい
  • ANAマイルへの交換が不可
  • ショッピング保険はつけられない

どちらを選択すべきか

  • 年間50万以上の利用があるのであれば、1.5%の還元率となるREXカード
  • 利用条件気にせず、とにかく年会費無料にこだわって持ちたい場合はREXカード Lite

「年間50万以上決済するかどうか」がカードの選択基準になると思います。年会費と還元率以外ではあまり大きな差がないのですが、年間50万円以上(約41,666円/月)使う予定があれば「REXカード」を選ぶほうが断然お得となりそうです!

使えば使うほど還元率の高いREXカードが有利になり、REXカード Liteとの差の開きがどんどん大きくなっていくといえます。日々の生活費や固定費をREXカードで払えば、年会費無料の条件となる年間50万円以上は大きなハードルにはならないでしょう。家族カードETCカードも一緒に使えば、それらも利用カウントへの反映があるので、無料条件達成の近道になりそうですね!

REXカードはメインカードとして使うべき!

REXカードの特徴をみると、「メインカードとして集中的に使う」というのが一番の方法といえるでしょう。カードバランスとしては非常に優秀で、高い還元率の他にも付帯保険であったり家族カード・ETCなど基本的な機能も備えているので使いやすいものだと思います。

「Jデポで請求金額からの値引き」は、ポイントの消費の仕方としても用途を選ばないのでどういうポイント利用をしたいか迷っている人にもシンプルな利用ルートとなっています。

ポイント加算が2,000円=30ポイントというのは、毎月のショッピング利用トータル金額からの計算なので会計毎…ではないので取りこぼしもそこまで多くはないでしょう。

  • メインとして使う(年間50万以上決済をする)
  • JACCSモールを使い倒す

これらを意識しておけば効率の良く還元メリットを享受することが出来ますね!

カードの支払日を過ぎてしまったら…

【支払い遅れそう…】カードの引き落とし日に間に合わなかったらどうなるの?

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