「楽天カード」は、絶対に一度はTVコマーシャルで見たことあるであろう「楽天カードマン」のインパクトもあり有名なクレジットカードです。

クレジットカードの申込を検討したときに、必ず候補に挙がるであろうカードではないでしょうか。実は、私の周り(私自身含め)楽天カードを持っている人がとても多いのです!

初めて手にしたクレジットカードが楽天カードだった、という人も結構いるので数あるクレジットカードの中でもかなりメジャー部類だと思います!

実際に楽天カードを持っている人に、申し込んだきっかけをヒアリングしたところ、

  • 入会特典(楽天スーパーポイント加算)に惹かれて
  • 楽天市場でネットショッピングをするから
  • ネットで調べたらオススメ候補としてあがっていたから
  • 知人・家族で持っている人がいて(口コミ)
  • CMを観て

といった声が多かったです!

楽天グループのサービスを利用機会が身近にある人には、きっかけとなりやすいのかもしれません。今回はそんな「国民的クレジットカード」のような楽天カードについて色々とまとめてみました!

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楽天カードの特徴・スペックまとめ


提携ブランド JCB、VISA、Master(発行元:楽天カード)
支払日 月末締め/翌月27日払い(金融機関が休業日にあたる場合は翌営業日)
年会費 永年無料
ポイント名称 楽天スーパーポイント(楽天ポイント)
ポイント還元率 1.0%(100円=1ポイント)
ポイント有効期限 最後にポイントを獲得した月を含めた1年(加算があった場合は更に延長)
※期間限定ポイントあり(有効期限延長の対象外)
ポイント優遇対象サービス 楽天市場、楽天トラベルなどの楽天系列サービス
ポイントの提携 ANAマイル、Edyへの交換、その他各社クレジットカードからの移行サービスあり)
利用可能最低ポイント数 1ポイント=1円分相当から可能(交換する場合は一部条件あり)
電子マネーチャージ Edy、nanaco(JCBのみ)、モバイルSuica、SMART ICOCA
家族カード 5枚まで発行可能(年会費無料
ETCカード 年会費:540円(税込)、通行料金100円=1ポイント
※楽天プレミアムカード所有者・楽天市場の上級会員(プラチナ会員・ダイヤモンド会員)は無料
旅行保険 海外旅行傷害保険(楽天プレミアムカードは自動付帯)
ショッピング保険 (楽天市場のショップで購入した商品を楽天カードで決済、未着の場合など)

楽天カードの最大の魅力は「楽天カード=楽天ポイントが貯まるカードで楽天サービスでよりお得」です。

  • 年会費一切無料
  • 国際ブランドの選択肢が豊富(JCB、VISA、Master)
  • クレジットカード+電子マネー(Edy)+楽天ポイントカードの3つの標準機能
  • あんしん機能(カード利用時のメール連絡・楽天市場で購入した商品の未着ケースのケア・ネット不正利用あんしん制度)
  • 海外旅行傷害保険
  • カード盗難保険(不正利用された場合は損害額が補償される)
  • ETCカードの発行が可能
  • 家族カードの発行が可能
  • 楽天系列サービスでオトク

そして何よりうれしいのが

  • 5000円~8000円相当のポイントがもらえる入会キャンペーン(常にやっています!)

キャッシュバックキャンペーンです。これがきっかけで楽天カードに申し込む人も多いです。

年会費無料で持つことが出来るのでランニングコストがかからないところがポイントですが、クレジットカードを利用する上で必要な機能やサービスは全て兼ね備えていますね。

また、楽天カードを利用する上で登録を是非推奨したいのが「楽天e-NAVI」カードの各種設定、登録情報の変更、ポイントの確認、カード利用額・明細の確認といったものをチェックすることが出来ます。こまめにログインをして定期的に確認すると良いでしょう!

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ポイントの貯まりやすさが最大の魅力!

まず、楽天カードについて語る上で外せないのはポイントについての説明です。楽天カードの利用で貯まるのは「楽天スーパーポイント」です!つまり楽天ポイントのことですね。

楽天スーパーポイント:楽天グループのサービス(楽天市場・楽天オークション・楽天ブックス・楽天トラベルなど…)が主な利用&獲得先。楽天系サービスのほかに楽天ポイントカード加盟店でも利用&獲得が可能。1ポイント=1円分に値する使い方が出来る。

有効期限:最後にポイントを獲得した月を含めた1年

例えば、1月1日に獲得したポイントはその年の12月31日にポイントの有効期限が切れてしまうということになります。しかし期間内に1度でもポイント獲得機会があれば有効期限は延長されるので実質は無期限と思ってもよいでしょう!

ただし、楽天ポイントには「期間限定ポイント」というものが存在します!主に楽天市場でのキャンペーン時や入会特典で付与されることが多いです。これは通常の楽天ポイントと違って、“期間限定”所定の有効期限内にポイント利用をしなければ失効してしまうものなのです。

また、期間限定ポイントは有効期限の延長の対象にはならないため要注意。こまめに楽天ポイントの利用・獲得履歴を確認したほうが良いでしょう。

Q:ポイントを貯めるには?

A:楽天ポイントの主な貯め方は下記のパターンがあります!

  • 楽天カードでの決済(カード利用100円=1ポイント・ポイント還元率:1.0%
  • 楽天グループのサービス(楽天市場・楽天オークション・楽天ブックス・楽天トラベルなど)の利用
  • 「楽天ポイントカード」の提示で実店舗でポイント獲得
  • 楽天Edy決済(200円=1ポイント・ポイント還元率:0.5%

楽天ポイントカード:楽天カードに機能がついていたり、楽天カードアプリ、各提携先で発行しているカードを加盟店で提示することで貯めることが出来る。主な提携先実店舗として、サークルKサンクス・PRONTO・ミスタードーナツ・松坂屋・ダイコクドラッグ・ツルハドラッグなど…

楽天ポイントカード提示でポイントがたまる主な提携先

  • クレジットカードが使える場所
  • Edy決済が可能な場所

であれば、楽天ポイント獲得のチャンスはあるということです。

楽天カードの場合はカード決済での加算のみならず、ポイントカードの提示やサービス利用での加算もあるため、ポイント獲得の機会は多いと思います。

効率的な楽天ポイントの貯め方は、楽天カードの決済+楽天サービスの利用(タイアップキャンペーンが多いため)がオススメといえるでしょう。

私が持っている楽天カードには「楽天ポイントカード」の機能が付与されているので、決済や提示が1枚で行えます。

過去に発行された楽天カードにはポイントカードとしての機能がついていない場合があるので、アプリや提携先でカードを発行してもらうとよいかもしれません。

2015年12月17日発行分より「楽天カード」に「楽天ポイントカード」の機能が付与されているようです。 それ以前に発行した人は新しいく楽天ポイントカードをゲットするか、カード切替(手数料:1,000円(税抜き))となるとのことです。

クレジットカード番号が変わることはないそうですが、手数料がネックですね。ただし、更新を迎える場合には無料で楽天ポイントカード機能付きカードに切り替わるようです。

Tポイント、Pontaポイント、dポイントなどポイントサービスのライバルがあって楽天ポイントは少し遅れをとっているようにみえますが、こうしてみてみると獲得機会は割と恵まれているほうでしょう。

その他、楽天ポイントをダイレクトにためるだけでなく他のポイントからの移行で楽天ポイントを獲得することもできます。

  • Orico(オリコポイント)
  • JCB(Oki Dokiポイント)
  • JACCS(ラブリィポイント)
  • セディナCF(ワンダフルプレゼント21)
  • DC(DCハッピープレゼント) など非常に多くの提携先があるのです!

※ポイント提携先ごとに交換条件が異なります。ポイント交換提携先

Q:ポイントの使い道は?

A:楽天ポイントの使い道として主に挙げられるのは…

楽天グループのサービス(楽天市場・楽天オークション・楽天ブックス・楽天トラベルなど)での消費(1ポイント=1円分の価値として)

  • ANAマイルへの交換(楽天ポイント2ポイント:1ANAマイル)
  • 加盟店でのポイント消費
  • 楽天Edyへの移行(1ポイント=1円分のEdy ※ただし、Edy機能がついている楽天カードかおサイフケータイのみ対応)
  • 楽天ID決済が可能な提携サービスで利用(楽天ポイントを他社サービスの利用・購入の際に決済に使えるというサービス)

私が上記の中で知っていたのは、上から3つ目までです。何となく楽天ポイント=楽天サービスでの利用に限られている…と思っていたのですが、調べてみるとEdyへの移行が出来たりと充実していました!

「期間限定ポイントはEdyへの移行はできない」といったそれなりの制約はありますが、これだけ使い道があれば十分そうです。特に「楽天ID決済」として、提携先サービスでの利用が出来ることは驚きでした!

提携先サービス利用の決済に使えるだけでなく、利用で楽天ポイントを獲得もできるとのこと!楽天IDと提携先のオンラインショッピングなどを連動させるだけで良いので、使い勝手はよさそうです。

私はよく無印良品で買い物することが多いのですが、提携先としてリストにあったことも知らなかったです!今度買い物する際に是非楽天ポイントを活用してみたいと思います。

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楽天カードは主に7種類!ラインナップをご紹介

「楽天カード」といっても、実は様々な種類があります!上記で説明した楽天カードのスペックはベーシックタイプになりますが、他にも下記のような楽天カードあるのです!

基本的な機能は一緒ですが、それぞれのカード独自の機能やサービスがあります。
利用スタイルやニーズに合わせて楽天カードの別のラインナップから選ぶのも良いでしょう。

1.楽天PINKカード(年会費無料/JCB、VISA、Master)

名前の”PINK”から想像できるように、楽天カードの基本を踏まえつつ女性のライフスタイルに特化したものです。ベーシックタイプに+アルファで充実したサービスをカスタマイズできるようになっています!

  • 楽天グループの優待サービス(月額サービス料:324円・税込)
  • 株式会社ベネフィット・ワンが提供する飲食店や映画チケット、習い事といった優待特典(月額サービス料:324円・税込)
  • 楽天PINKカード限定の補償プランの保険が用意

2.楽天ゴールドカード(年会費:2,160円・税込/JCB、VISA、Master)


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楽天カードの上級に位置付けられている楽天ゴールドカード。年会費の分、楽天市場利用時のポイントの加算率が+1倍になったり、国内の主要空港&ホノルル・仁川のラウンジが無料で利用できます!

少し年会費を払ってもいいから、旅行も買い物をもう少し充実させたい人にピッタリですね!また、カード利用限度額も最高200万円まで可能なのでゆとりある決済が出来そうです。

3.楽天プレミアムカード(年会費:10,800円・税込/JCB、VISA、Master)

ゴールドよりも更に上級カードが欲しい場合はこちらの楽天プレミアムカード
年会費が更にかかってきますが、注目すべきは「プライオリティ・パス」が無料で利用できるというもの。

プライオリティ・パス:世界120カ国400以上の都市や地域にある空港ラウンジを利用することが出来る会員制のサービス。 クレジットカードの空港ラウンジと違い、空港の保安検査場を超えた場所にあったり、そのサービスが更に上なことが多い。



同じラウンジが使える楽天ゴールドカードは「カードラウンジ」ですが、こちらの「プライオリティ・パス」の場合はそれよりさらに上をいく幅と質…といった感じですね。

プライオリティ・パスは会員ごとにステージがあるのですが、楽天プレミアムカードで取得できるステージはなんと「プレステージ会員」!これは一番上級に位置するものなのです。
そのプライオリティ・パスのプレステージ会員の年会費は…

  • プレステージ会員:年会費:USD 399.00/利用料:無料

つまり、楽天プレミアムカードの年会費より高いのです。プライオリティ・パスが欲しい方にとっては楽天プレミアムカードの年会費:10,800円は相当オトクということになります!

プライオリティ・パスが目玉なのはもちろんですが、楽天プレミアムカードの場合はトラベルデスクや旅行保険もさらに充実。国内・海外旅行傷害保険の補償内容や動産総合保険(いわゆるショッピング保険)も特筆すべきポイント。

「選べるサービス」という内容で、楽天プレミアムカード所有者限定のサービスも。

  • 楽天市場コース
  • トラベルコース
  • エンタメコース

という3つの選択肢が用意されており、買い物重視の人・旅行や出張重視の人・本や映像を楽しみたい人それぞれが好きなものを選べるようになっています!

楽天ゴールドカード同様に楽天市場利用時のポイントの加算率が+1倍になったり上級カードならではのサービスでいっぱいです。

また、通常540円(税込)となる楽天ETCカードの年会費も楽天プレミアムカードを持っていれば無料になります!

プライオリティ・パスが欲しい人や旅行・買い物を更に充実させたい人にオススメです。

4.楽天ANAマイレージクラブカード(条件付きで年会費無料/JCB、VISA、Master)

楽天カード+ANAマイレージクラブ機能が搭載されたもの。年1回でも利用すれば、年会費:540円(税込)が無料になります!

私はこちらのカードをもっているのですが、ANAマイレージクラブ会員+Edy+楽天ポイントカードが1体となっていて、すっきり財布がまとまったので良かったです!

「ANAマイルコース」あるいは「楽天スーパーポイントコース」の好きなコースが選択できます。

つまり、カード利用でANAマイルを貯めるか・楽天ポイントを貯めるか選ぶことが出来るのです!
旅行機会&ANA搭乗が多い場合はANAマイルコース、買い物が多い時期には楽天スーパーポイントコースにといった感じですね。

デザインも、「シルバー」か「ピンク」が用意されていますよ!

楽天ポイントとANAマイルは相互交換が可能なので、どちらも使いたい人にはオススメです。

  • 楽天ポイント:2ポイント → ANAマイル:1
  • ANAマイル:10,000 → 楽天ポイント:10,000ポイント(交換最低マイル:10,000)

5.楽天カード アカデミー(年会費無料&学生専用/JCB、VISA)

こちらは学生専用となっている楽天カードアカデミー
楽天ブックス・楽天トラベル「高速バス予約」・「楽天ダウンロード(本・DVD)」に学生限定ポイントという加算があります。

まさに学業に勤しむ学生さんのためのカードですね。
書籍購入はもちろん、海外旅行保険もついているので卒業旅行時にも役立ちそうです!

6.楽天銀行カード(キャッシュカード一体型・年会費無料/JCB)

ベーシックな楽天カードに楽天銀行のキャッシュカードの一体型!楽天銀行を利用している方で、財布の中をすっきりさせたい人にオススメです!

また楽天カードの利用代金が毎月27日に楽天銀行から引き落としがあった場合、翌月の楽天銀行の普通預金金利が2倍になる優遇メリットがあります!

更に毎月の引き落しがあれば楽天ポイントが3~9ポイント獲得出来るという特典もあります!(楽天銀行優遇プログラムによる)

注意点としては、楽天カードを既に持っている方はこの楽天銀行カード(キャッシュカード一体型)の申込が出来ないところです。

私は楽天銀行の口座を持っているのですが、メインで利用していないこともあり一体型は持っていません。基本的な楽天カードの機能を備えており、かつ楽天銀行を普段から利用している人には良いかもしれません!

その他のラインナップ

  • 会社オーナー・個人事業主を対象にした「楽天ビジネスカード(年会費:2,160円・税込)」
  • ヴィッセル神戸サポーターにはうれしい「ヴィッセル神戸オフィシャルサポーターズカードV-style(年会費無料/VISA)

個人用と法人用で使い分けしたい場合や、ヴィッセルサポーターとしてカード利用で応援したい人にオススメですね。

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楽天カードの審査はどうでしょう?

楽天カードの審査は比較的易しめかと思います。申込資格が18歳以上(高校生除く)となっており、学生・主婦・フリーターでも持つことができます。

カード自体の敷居は低いですが、信用情報に傷がある人(他社での未払い残高がある・支払遅延がある・消費者金融利用のある人)には厳しいかもしれません。

年会費無料のカードは、カード会社的には会員数を増やしたいというねらいがあると思います。楽天カードもCMや大盤振る舞いのキャンペーンをCMで大々的に放映するなど、会員獲得には非常に力を入れていると思います。

こういった入会促進キャンペーンに乗りつつ、普通に生活している方であればカード発行は問題なく&そしてお得にすすめられますね!審査部分についてはあまり心配することはなさそうです!

ただし、注意したい点としては次回カード更新時などには発行NGとなる場合もあり得ることです。

  • 一度もカード利用実績がない或いは極端にカード利用実績が少ない
  • 他のカードでの支払遅延や未払い残高が膨れ上がった

各カード会社は信用情報を参照しているため、こういったカード会社にとってメリットが感じられない情報というのには敏感です。「使ったら期日通りきちんと払う」という基本はもちろんのこと、メインで使っていない人は、楽天カードの発行元に継続利用意思のアピールを兼ねてたまに使うのも良いでしょう。

楽天カードのメリットまとめ

CMで有名なこともあり、周りで使っている人も多く人気の楽天カード。実際に私が感じる楽天カードを持つことのメリットを挙げます!

1.楽天市場での利用

もし楽天市場をよく利用する方であれば、楽天カードを持つことは大きなメリットになると思います。

  • 楽天市場で利用(利用金額に応じて1%獲得)
  • 楽天カードでの決済ポイント(100円=1%)
  • 楽天カード利用特典ポイント(SPU(スーパーポイントアッププログラム)という楽天市場で開催しているキャンペーン)でポイント獲得
  • その他楽天市場内での不定期開催のキャンペーンでの獲得

楽天市場はショップが非常に充実しているので、私もよく利用しています!別のクレジットカードで決済することが多いのですが、楽天市場では楽天カードホルダーを優遇していますね。
商品未着あんしん制度(楽天市場で買い物した商品に未着などのトラブルがあった場合の補償)もあります。

2. 年会費が無料な点

楽天ゴールド・プレミアムカードは年会費が発生しますが、それ以外であれば基本的に年会費無料で持つことが出来る点です。クレジットカードの所有にお金をかけたくないというコストパフォーマンスの点ではかなり優れているカードだと思います。

3. ANAマイラーのサブカードとして

楽天ポイント:2ポイント → ANAマイル:1のレートで交換することが出来ます。ANAマイルをためている且つ楽天サービスを利用する人にとって相性は良いカードだといえます。

ただし、交換可能なポイント数に上限が設けられており20,000ポイント/月とい制約があります。また、1回に交換可能なポイントは1,000ポイントまで。一度に交換するにはやや使いづらそうな印象はありますが、もしANAマイルの特典にもう少し届かない…となった場合に、楽天ポイントで補填するといったことが可能ですね。

楽天ポイントもコツコツためておいて、ANAマイルに化ける予備として置いておく感じでしょう。

4. 海外旅行傷害保険

楽天カードのメリットとして、注目しておきたいのがこの「海外旅行傷害保険」かな?と私は思います。

利用付帯=楽天カードでの旅行代金決済が条件となりますが、年会費無料のカードの割に充実しているほうだと思います。

楽天カードをメインで使っている人にとってはメリットになると思います。(自動付帯=持っているだけで保険適用がほしい方にはイマイチな部分かもしれませんが…)

楽天カード(ベーシックタイプ)でも下記の保険内容は一通りカバーしています!不安な方は、上級カードへのグレードアップや他のカードに付帯している保険や任意保険の加入を行うとよいでしょう。

海外旅行傷害保険(利用付帯が条件)

(傷害)死亡・後遺障害:最高2,000万円

  • 偶然な事故によるケガが原因で、事故の日を含めて180日以内に死亡したとき
  • 偶然な事故によるケガが原因で、事故の日を含めて180日以内に後遺障害を生じたとき、程度に応じて

傷害治療費用:最高200万円

  • 事故の日を含めて180日以内に偶然な事故によるケガが原因で医師の治療を受けたとき
    →海外旅行では大事な補償部分

疾病治療費用:最高200万円

  • 疾病が原因で旅行期間終了後48時間以内に医師の治療を受けた、または特定の伝染病が原因で14日以内に医師の治療を開始したとき→海外旅行では大事な補償部分

賠償責任:最高2,000万円

  • 他人の身体の障害または他人の財産の破損・紛失について法律上の賠償責任を負ったとき

携行品損害:最高20万円(免責金額3,000円)

  • 携帯品が盗難、破損、火災などの偶然の事故にあって損害を受けたとき

救援者費用:最高200万円

  • 捜索救助等が必要になった場合

楽天カードの海外旅行傷害保険

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楽天カードのデメリット

楽天カードはとても面白く興味深いカードで、メリットが多数紹介されているのと同じくらいデメリットが注目されやすく、批判が多いところです。人気のカードなだけ、そういったところも非常に注目されやすいのでしょう。

私の知人にも「楽天カードにはうんざり!」とカード解約に踏み切った人がいます。

私自身はそこまで悪いカードではないと思っているのですが、こういう部分が該当するかな?と思うところを挙げていきます。

1. 入会キャンペーンで獲得できるポイントの有効期限に注意!

楽天カードの申込きっかけとして、やはり入会特典に惹かれる方が多いのではないのでしょうか。

そこで獲得できる入会特典ポイントの大半が実は「期間限定ポイント」で失効させてしまったり、ポイント獲得条件をうっかり確認していなかったため獲得できなかったりなど…

「自己管理の問題」といってしまえばそこまでなのですが、そういったところに不満を持つ人は多いようです。

確かに入会する際のHPの画面などもかなり派手な感じで、いろんな情報が詰め込まれているので隅々まで見るのは大変そうな印象もあります。しっかりと特典対象となる条件をおさえておくことが必要でしょう。

2. リボ払い設定の選択は慎重に!

楽天カードの入会キャンペーン時に「自動リボサービスに申し込む」にうっかりチェックしてませんか?「登録するだけでさらにポイントGETできますよ!」という謳い文句に乗せられる前に、まずは「リボ払い」がどういうものをかを知っておきましょう。

リボ払い:「リボルビング払い」の略、利用金額や件数にかかわらず毎月一定金額を支払っていくもの。 毎月の支払い額が一定のため、その支払金額を設定できる部分で支払計画や家計管理が立てやすいメリットがある。設定金額以上の残額については翌月に繰り越しとなり、その残額に対して「金利手数料」がかかる。

入会特典時に「ポイントがもらえるなら」と自動リボサービスにチェックを入れてしまい、明細を見た時に何故か残額や手数料が発生してしまっていたことに気づくパターンです。

リボ払いの金利手数料はかなり割高ということもあるし、金額が増えれば増えるほど実際の元金が把握がかなり困難になってきます。もちろん返済期間も長引いてしまうことが多いため、無駄な手数料を支払うことになりかねません。

私の友人が楽天カードの入会キャンペーンでリボ設定をしてしまったことで、なんと4年以上ずっとリボ払いとなっていたことに気づかず残高が膨れあがっていた事態になっていました。

気づいたきっかけは、楽天カードを利用していない月があったのにも関わらず請求が続いたことです。最初は不正利用を疑っていたものの、実際にコールセンターへ問い合わせてみるとリボ払いの落とし穴」だったことが判明しました。

本人は登録した覚えはないつもりであっても、しっかりと入会&登録時に配信されていたメールで証拠が残っていました。もちろん、すぐに一括支払に切り替えて残額を0にすることが出来ましたが、本来払う必要のなかった手数料分がもったいないですよね。

同様のパターンで陥る人はかなりの数いるようなので、この入会時のリボ払い設定にはかなり注意したほうがよさそうです。

カード会社にとって金利手数料というのは貴重な収入源です。入会時にリボ登録を推奨するのもそういった理由になります。

  • ポイント獲得目的でいったん申込を選択する場合には、あとで解除することもお忘れなく。
  • もし不安な場合は避けておくのが無難。

この2点を念頭に入れておくとよいでしょう!

3. 明細書の郵送・ETCカードは有料!

年会費無料の楽天カードを持つ上で、他の部分でかかるコストは是非抑えておく・回避しておきたいところ。最近ではカード利用の明細をWeb上で見る方も多いかと思います。私もすっかりWeb明細に慣れてしまっているのですが、私の両親は今でも従来スタイルの「郵送」を好んでいます。

実は、楽天カードの利用明細書を郵送で希望する場合には毎月82円(税込)がかかってしまうのです。たかが82円/月と思う方もいるかもしれませんが、年会費無料のカードでは避けられるなら避けたいコストだと私は思います。

12ヶ月=1年で984円になります。少し良いランチ代に相当しますよ!

楽天カードではWeb明細サービスを基本としている方針のため、カード会社としては郵送にかかるコストまで負担するのは厳しい部分かもしれませんね。

そして明細書同様に、ETCカードにも年会費:540円(税込)がかかってしまうところも惜しいです。通行料金100円=1ポイントが貯まるので、マイカー持ちの人にはETCは必須となりそうですが、年会費無料のクレジットカードでも、ETCカードが一切無料のカードは他にもあります。

「ETCカードもどうしても楽天がいい!」というこだわりがない限り、他のカードでカバーするのも賢明でしょう。

楽天プレミアムカード所有者・楽天市場の上級会員(プラチナ会員・ダイヤモンド会員)は無料となるので、条件に満たしているかどうかを確認して総合的に判断するとよいかもしません。

4. とにかく広告メールが多い!キャンペーンの種類が多すぎて追いつけない!

これもよく聞く話ですね。

キャンペーン登録を繰り返したり、楽天市場で買い物する際の注文決済画面で一番下までスクロールするとメルマガ配信についてのチェックが入っていることが多いです。

それを外すのを忘れてしまっていると、気が付いたら「たくさんショップからメールがきている!」ということになっていることもしばしば。

これも自己管理の部分になってしまうのですが、出来れば上手く対処したいところです。広告メールに埋もれて、カード利用や明細に関わる大事なメールを見落とすことになるのは避けたいので、適宜メルマガの解除を行ったり、広告メールをメールボックス内でフォルダ分けしておくほうがよいでしょう。

「携帯のメールアドレスを登録している」という方も結構いるのではないでしょうか。クレジットカード管理用にフリーメールアドレスを使うのもオススメです!PC上からですと仕訳や削除もしやすいので管理にも一役買うと思います。

楽天カードや楽天市場は様々な施策キャンペーンで常に溢れているのでトリッキーな部分もたくさんありますが、出来ることはやっていきたいですね。

5. 海外キャッシングは自動リボ払い

「海外旅行先で楽天カードをつかってキャッシングを行う」という方がいれば、要注意です。実は、楽天カードの海外キャッシングは借入部分について自動で「リボ」扱いとなってしまいます!

つまり、キャッシングの返済についてはリボ払い(毎月一定額)となり、金利手数料もかさみます。

渡航前にリボ払いの支払金額設定を予め高くして出発する・帰国後に繰上返済を行うなど、準備やひと手間が必要となりますね。もし海外でのキャッシング利用を検討している方は、一度設定を見ておくとよいでしょう。

楽天カードのデメリットと言われる上記に共通することは、「自身での管理や設定次第」という点です。確かに損した気分になったときどうしてもカードに不満を持ってしまいがちではありますが、少しのアクションで減らせるデメリットもあると思うので、一度楽天e-NAVI上などで確認・管理しておくことをオススメしますよ!

楽天カードを実際に利用している人の口コミ・評判まとめ

楽天カードの口コミまとめ(タップして開く)

楽天カードはクレジットカードの中では常に注目の的ということもあり、色々な部分から観察すると面白いものです!

私は楽天カードではなく他のカードを普段のメインとして使っているのですが、楽天市場や楽天トラベルを使うこともありますし、ミスタードーナツやダイコクドラッグ(楽天ポイントカード提示でがポイントたまるお店)にもよく行きます。

オフィスに設置されている自動販売機も、決済は「Edyのみ」のため使うときには楽天カードを利用しています。普段の生活で関わっていることもありもう少し使い方を工夫してみたいと思いました!

ポイントの獲得しやすさ・ためやすさを知るだけでなく、楽天カードを愛用する上で注意したい部分もしっかりとおさえて上手く付き合いたいですね。

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