訃報というのは突然やってくるもので、お葬式やお通夜に参加する為の準備は、ゆっくりできるものではありません。

もし、大切な友人が遠方で亡くなった場合、私たちには何ができるのでしょうか。

お葬式には参列できなくても、せめてお香典を当日に届けたい。

そんな時、クレジットカード決済でお香典を用意する事はできるのでしょうか。

今回は、お葬式、お通夜における、お香典を通して、クレジットカードの利用方法から、葬儀に関わる費用について探っていきたいと思います。


▶引き落とし忘れてた!遅延すると信用記録にキズがつく…残高不足で支払いできない時に今すぐやるべき対策とは?

お葬式・お通夜の香典はクレジットカード払いもできる?

お葬式・お通夜のお香典はクレジットカード払いができません。

現在、遠方のお葬式に香典を届ける代行サービスはありますが、クレジットカード決済に対応している業者はまだないようです。

ちなみに、お香典は元々、お米など葬儀で使う食べ物をお供えしていました。

現在では参列者のお悔やみの気持ちとして金銭を包んでいます。

こういった意味合いからも、参列できるお葬式やお通夜でお香典をクレジットカード決済するというのは、かなり非常識に感じられる為、現在ではあり得ないサービスとなっています。

お葬式・お通夜は、お香典以外クレジットカード払いできるものがある?

喪主、遺族側にかかる費用

お葬式・お通夜は、遺族にとってまだ悲しみも癒えない時期にも関わらず、費用も労力もかかる大仕事です。

一度のお葬式で100万円以上の費用がかかり、参列者が多ければ多いほど、費用は高くなります。

単純に葬儀代だけでなく、火葬費用、お坊さんへのお礼、四十九日に向けた準備にも費用はかかります。

これらの葬儀費用は、基本葬儀業者が仲介して葬儀や一連の行事終了後の会計となります。

葬儀後は相続の関係でお金の動かし方も難しい時期です。

更に、故人の銀行口座凍結などで、現金の準備が思い通りに進まないという事もあります。

このような状況を乗り切るためにも、葬儀業者によっては葬儀費用をクレジとカード払いできる場合があります。

参列者にかかる費用

参列者側は交通費や喪服の準備にクレジットカードを利用する機会があります。

また、遠方であったり、都合がつかず参列できない場合、お線香やお花等を贈る場合に、店舗支払いでもインターネット注文でも、クレジットカードを使える事があります。

お花ももちろん心が安らぐという意味で遺族も喜ぶ品ですが、今後使うことになるお線香や、消費することができるお菓子などが特に喜ばれます。

参列できなくても気持ちを届ける上で、お悔やみの贈り物を用意すると良いでしょう。

不謹慎ではありますが、クレジットカードを使うことで、ポイントが貯まるというメリットがあります。

お葬式・お通夜の香典はどうやって用意すればいいの?

不祝儀袋の準備

お香典には新札を用意してはいけません。

結婚式が新札なので、葬儀の時の不祝儀袋にも新札をいれると勘違いされている方もいるようです。

お香典は「予期せぬ訃報に、新札を準備する間もなかった」という状況を表します。

そのため、新札以外のボロボロすぎないお札を使います。

新札しかない場合は一度折り目をつけておきましょう。

また、昔は墨を擦り、筆で字を書いていたので、「黒い墨を擦る時間もなかった」という意味で、薄墨の筆で名前を書きます。

現在は筆ペンを使う機会の方が多いですが、薄墨の筆ペンも販売しています。

お葬式・お通夜のお香典相場

お香典は3,000円~10,000円が相場です。

故人の年齢によっても

  • 20代:3,000円
  • 30代:5,000円
  • 40代:10,000円(40代以上)

…と変化しますが、何を重要視するかは、参列者や地域性によるというところでしょう。

以下は、故人との関係を見ながら、相場を一覧表にしてみました。

祖父母  1~50,000円
両親 3~100,000円
兄弟姉妹 3~50,000円
その他親戚  1~30,000円
友人 5,000円~10,000円
仕事関係 5,000円~10,000円

親族は値段にばらつきがありますが、友人・知人・仕事関係のお付き合いの場合は、5,000円~10,000円の相場です。

迷った場合は、参列する友人・知人に相談して金額を合わせても問題ありません。

 

葬儀費用は突然支払わなければならない大きな出費です。

喪主としての費用はクレジットカードで支払う事が可能ですが、参列者のお香典をクレジットカードで支払う事はできません。

しかし、最近は様々な代行サービスが出現しています。

お葬式の参列も費用をかければ遠方でも参列の代行依頼ができるようになるかもしれませんね。

人と人とのつながりとして、実際に出向いて弔うことも大切ですが、一番大切なのは、故人の安らかな眠りを願う事です。

近い将来、クレジットカードを使ってお葬式のスタイルも変化していくのではないでしょうか。


▶引き落とし忘れてた!遅延すると信用記録にキズがつく…残高不足で支払いできない時に今すぐやるべき対策とは?

クレジットカードランキング特集

クレジットカード
総合ランキング
学生専用 海外留学
20代新社会人 節約・主婦
即日発行 還元率高い
年会費無料 審査難しい
ステータス高い