1ポイント1円から利用できるので、ポイントを貯めるとまるで現金のように使用することができます。

そのため使い勝手が良く、三越伊勢丹グループでのポイント利用に目がいってしまいがちですが、実はポイントの使い道にはマイルに交換するという手段もあります。

そして交換できるマイルは、JALとANAという2社のマイルに交換できます。

クレジットカードでこの2社を同時に交換できるカードは少ないく、非常に珍しいカードになっています。

では、どちらに交換した方がお得なのか?それをこの記事でご紹介します。

  • 「そもそもマイルってどのくらい貯めれば良いのか?」
  • 「貯めたマイルはどのくらいから使えるのか?」
  • 「JALとANAではどう違うのか?」

についてまとめているので、エムアイカードを利用している方、これから利用を考えている方は参考にしていただければと思います。

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【先に結論】JALマイラーはエムアイカードがオススメ

エムアイカードで貯めたポイントを、JALマイルにすべきか、それともANAマイルにすべきか、どちらがお得にマイルへ交換できるのかについては、この記事でじっくり解説を進めていきます。

その前に、先に結論をお伝えしちゃいます。

エムアイカードはJALマイルに交換する方がお得です。

エムアイポイントの還元率 0.5%(通常利用) 三越伊勢丹グループでの利用
5% 8% 10%
JALのマイルの還元率 0.25% 2.5% 4.0% 5%
ANAのマイル還元率 0.125% 1.25% 2.0% 2.5%

JALマイル還元率は2.5%~5%、ANAマイル還元率は1.25%~2.5%となっています。

エムアイカードは利用額に応じてポイント還元率が上がります。年間100万円以上利用すれば10%還元になります。

そうすると、JALマイルの還元率は5%となり、通常でポイントを貯めて利用するよりお得に。

さらに、1マイルは2円~13円の価値があるため、マイルの使い方によってはエムアイポイントを5倍10倍にすることも。

 

それでは、具体的にJALマイルとANAマイルについて詳しく解説をしていきますね。

それらを紹介した後に「エムアイポイントを貯めて無料でハワイ旅行に行く方法」についてもご紹介するので、ぜひそちらもご覧ください。

エムアイポイントをJALのマイルに換えると還元率は最大5%

エムアイポイントのマイル交換先の1つとしてあるのがJALのマイルです。

JALマイルからエムアイポイント、エムアイポイントからJALマイルという形で交換することができ、交換する際の還元率は下記の通りになります。

交換先 【JALのマイル】
交換方法 エムアイポイントを
JALのマイルに変換
JALのマイルを
エムアイポイントに変換
交換レート エムアイポイント3,000ポイント
→1,500マイル
交換レート50%※3,000ポイント以上、1,000ポイント単位で交換可能
【10,000マイル以上の交換の場合】
JALのマイル
10,000マイル
→10,000ポイント※10,000マイル以上
1,000マイル単位で交換可能
【10,000マイル未満の交換の場合】
JALのマイル
3,000マイル
→1,500ポイント※3,000マイル以上
1,000マイル単位で交換可能

上記の表の通り、JALのマイルでは3,000ポイントからの変換で、還元率は1/2になるため、例えばエムアイカードを三越伊勢丹グループの店舗で5%利用していた場合は2.5%の還元率でポイントが交換できます。

しかし、エムアイカードを通常通り使用していれば、200円で1ポイントの還元率0.5%で、マイルに変更すると更に半分の0.25%になるので、三越伊勢丹グループでカードを利用することが前提として考えた方が良いでしょう。

分かりやすい例として10万円をクレジットカードで支払った際のシュミレーションは下記の通りになります。

利用方法 ポイント獲得数 マイル交換レート
エムアイカードを通常利用
(還元率0.5%)で10万円利用
500ポイント 250マイル
エムアイカードをポイントボーナス
(還元率5%)で10万円利用
5,000ポイント 2500マイル

上記の表のように、2,250ポイントの差がでるため、「どうやってエムアイポイントを貯めるか?」でマイルに変換したときのお得さに圧倒的な差が出てきます!

つまり、10万円クレジットカード利用した場合

  • 10万円→250マイル
  • 10万円→2500マイル

と考えると、圧倒的に三越伊勢丹グループでカードを利用した状態でポイントを貯めて、マイルに交換した方がお得であるということが分かります。

エムアイポイントをANAのマイルに換えると還元率は最大2.5%

次にANAのマイルに交換する場合についてです。

ANAへのポイント交換は下記のようになります。

交換先 【ANAのマイル】
交換方法 エムアイポイントを
ANAのマイルに変換
ANAのマイルを
エムアイポイントに変換
交換レート エムアイポイント2,000ポイント
→500マイル交換レート25%※2,000ポイント以上
2,000ポイント単位で交換可能
JALのマイル
10,000マイル
→10,000エムアイポイント※10,000マイル以上
1,0000マイル単位で交換可能

上記のように、2,000ポイントからマイルに変換することができ、ANAのマイルに変換を行なった場合は還元率は1/4になります!

つまり、先ほどの表を用いて、10万円の利用をした場合は下記のようにないります。

利用方法 ポイント獲得数 マイル交換レート
エムアイカードを通常利用
(還元率0.5%)で10万円利用
500ポイント 125マイル
エムアイカードをポイントボーナス
(還元率5%)で10万円利用
5,000ポイント 1250マイル

JALと比べると圧倒的に交換レートが低くなります!

エムアイポイントはJALマイルに交換するとお得

圧倒的にJALのマイルに交換する方がお得です!!

しかし、そこで疑問になってくるのは「マイルを利用したときもJALの方がお得なの?」ということです。

JAL、ANAそれぞれのフライトに必要なマイルは下記の通りです。

JALの必要マイル

JAL航空券を無料で発行する為に必要なマイル数
区間 出発 到着 必要マイル数
※レギュラーシーズン
区間① 東京 秋田、庄内、仙台、新潟、大島、八丈島、富山、小松、能登、名古屋、大阪 【片道】
6,000マイル
【往復】
12,000マイル
大阪 萩・石見、松山、高知、福岡、大分、熊本、宮崎
名古屋 新潟、松山
札幌 利尻、稚内、女満別、根室中標津、オホーツク紋別、釧路、函館、青森、秋田
仙台 小松
福岡 対馬、五島福江、宮崎
長崎 壱岐、五島福江、対馬
沖縄 宮古、石垣
宮古 石垣
区間② 東京 沖縄 【片道】
9,000マイル
【往復】
18,000マイル
大阪 石垣
大阪 宮古
静岡 沖縄
名古屋 沖縄
名古屋 宮古
札幌 福岡
区間③ 東京 石垣 【片道】
10,000マイル
【往復】
20,000マイル
東京 宮古
名古屋 石垣
札幌 沖縄
沖縄 仙台、新潟

ANAの必要マイル

ANA航空券を無料で発行する為に必要なマイル数
区間 出発 到着 必要マイル数
※レギュラーシーズン
区間① 東京 大阪 名古屋 秋田 山形 小松 【片道】
6,000マイル
【往復】
12,000マイル
大阪 福岡 松本 但馬 隠岐 出雲 松山
大分 熊本 宮崎
名古屋 新潟 出雲 高知
札幌
(新千歳)
女満別 青森 秋田 花巻
札幌
(丘珠)
釧路、函館、利尻、三沢
函館 三沢、奥尻
福岡 出雲 徳島 高知 松山 宮崎 鹿児島 屋久島
長崎 壱岐、五島福江、対馬
沖縄 久米島 宮古 石垣 奄美大島 与論 北大東 南大東
鹿児島 松山 種子島 屋久島 喜界島 奄美大島 徳之島
奄美大島 喜界島 徳之島 沖永良部 与論
与論 沖永良部
宮古 石垣 多良間
南大東 北大東
石垣 与那国
区間② 東京 札幌 福岡 沖縄 女満別 旭川 釧路 帯広 函館 青森 三沢 南紀白浜 岡山 出雲 広島 山口宇部 徳島 高松 高知 松山 北九州 大分 長崎 熊本 宮崎 鹿児島 奄美大島 【片道】
7,500マイル
【往復】
15,000マイル
大阪 札幌 沖縄 女満別 旭川 函館 青森 秋田 花巻 山形 三沢 仙台 新潟 長崎 鹿児島 種子島 屋久島 奄美大島
札幌
(新千歳)
名古屋 福岡 仙台 徳島 広島 出雲 山形 新潟 松本 静岡
札幌
(丘珠)
静岡
名古屋 沖縄 釧路 帯広 福岡 山形 北九州 熊本
福岡 沖縄 仙台 花巻 奄美大島 新潟 松本 静岡
沖縄 小松 岡山 与那国
鹿児島 沖永良部 与論 静岡
区間③ 東京 久米島 宮古 石垣 【片道】
10,000マイル
【往復】
20,000マイル
東京 石垣

JALとANAではどっちの方がお得?

表を見比べてみると、短距離と長距離での利用では、必要マイル数にほとんど違いはありません!

しかし、中間距離になると、ANAの方がお得です!

例えば、東京から沖縄に行くために必要なマイル数を比べると

  • JAL→片道9,000マイル、往復18,000マイル
  • ANA→片道7,500マイル、往復15,000マイル

という風に、ANAの方がお得になっています。

つまりマイルだけで考えた場合は下記のように

マイルに交換する場合 JALへの交換がお得
マイルを使う場合 中間距離で利用する場合は
ANAでの利用がお得

ということになります!

しかし…

ANAでの利用では、中間距離での利用での必要マイル数は低いものの、前提として、エムアイポイントを貯めるために必要な費用が割高になるため、結局JALのマイルに交換する方がお得ということに。

例えば、東京から沖縄にマイルで行くために必要なマイルを貯めるシュミレーションを逆算すると下記のようになります。

 マイル交換先 必要マイル数 必要エムアイポイント数 必要利用金額
※5%の還元率での場合
(三越伊勢丹グループで貯める場合)
JALの場合 9,000マイル 18,000ポイント 360,000円
ANAの場合 7,500マイル 30,000ポイント 600,000円

という風に、ANAの方が必要マイル数が低いとしても、交換レートを考えると、ANAで利用しようとすると24万円多くエムアイカードを使用する必要があります!

つまり、ANAの方が必要マイル数が少ないとしても、圧倒的にJALのマイルを貯める方がお得ということです!

エムアイポイントを貯めて無料でハワイに行く方法

エムアイポイントを貯めてJALマイルに交換すれば、無料でハワイに行くことも可能です。

JALの場合だと、

エコノミークラス 40000マイル
(往復)
ビジネスクラス 80000マイル
(往復)

40000マイルあれば、エコノミークラスで往復チケットと交換できます。ビジネスクラスならその倍です。

エムアイカードで「8万ポイント」を貯めると、ハワイ一人分の往復チケットと交換できることになります。

エムアイカードで8万ポイントを貯める方法

エムアイカードのポイント還元率は0.5%と低めです。しかし三越伊勢丹グループで利用すれば還元率は5%になります。

さらに、三越伊勢丹グループで年間100万円以上のカード利用をすれば、10%のポイント還元率と成長します。年間100万円以上ということは、月々8万円の利用ということになります。

  1. 初年度に三越伊勢丹グループで年間120万円利用
  2. 還元率5%なので、6万ポイント貯まる
  3. JALマイルに交換すれば3万マイル貯まる
  4. さらに翌年から還元率10%に
  5. さらに年間100万円利用すれば…
  6. 還元率10%なので、10万ポイント貯まる
  7. JALマイルに交換すれば5万マイル貯まる

これで合計80000マイルとなります。ハワイ行きのエコノミークラスの航空チケットが二人分無料になります。

夫婦二人でいくなら無料で飛行機に乗れますし、家族4人で旅行に行く場合、飛行機代が半額になります。

まとめ

結論からいうと、JALのマイルに交換する方が圧倒的にお得ということになります。

しかし、大前提として、エムアイカードを三越伊勢丹グループや、ネットでポイントがお得に貯まる『ポイントワールド』を利用することがエムアイカードを攻略する秘訣です。

  1. エムアイカードをメインとして使う
  2. 年間100万円以上の利用額を超え、還元率10%にする
  3. 引き続きエムアイカードを利用してポイントを貯める
  4. 貯めたポイントをJALマイルに交換する

【ポイント還元率のアップグレード】

カード利用額 還元率 ポイントレート
前年度のカード利用金額
30万円未満
5% 100円で5ポイント
前年度のカード利用金額
30万円以上
8% 100円で8ポイント
前年度のカード利用金額
100万円以上
10% 100円で10ポイント

【それぞれの還元率】

エムアイポイントの還元率 0.5%(通常利用) 三越伊勢丹グループでの利用
5% 8% 10%
JALのマイルの還元率 0.25% 2.5% 4.0% 5%
ANAのマイル還元率 0.125% 1.25% 2.0% 2.5%

上記のように、マイルへの還元率が2.0%以上になるのはクレジットカード業界でもかなり高レートと言われていますが、ポイント還元率が10%になると、JALのマイルに交換すると、還元率は5%という驚異的な数字を叩き出します!

マイルを貯めている方は是非参考にしてエムアイカードを利用してください。