今回の記事ではJALカードのカード審査についての記事です!

「JALカードって発行するのにどれくらい時間がかかるの?」
「JALカードの審査結果はどうやってわかるの?」

ということから、意外と知られていない、審査に通りやすくなる裏技・コツまでをご紹介します!

JALカードはマイルが貯まりやすいカードで、旅行や出張で飛行機になる方は必ず1枚は所持しておきたいカードです。普段の買い物でもマイルが貯まるため、「気づいたら沖縄旅行できるくらいに貯まってた!」なんてこともあります。

逆にカードの取得が遅れると、飛行機に乗る直前になって「カードを発行しよう!」と思っても中々スムーズに発行できなかったりします。しかもJALカードを利用する人の多くはビジネスマンなので、他のクレジットカードと違い、「審査30分!即日発行!」というキャンペーンを行なっていない、比較的グレードの高いクレジットカードです。

この記事を読んでくれている方も、おそらくよく飛行機に乗る旅行好きな方や、グローバルに世界を飛び回っているアクティブな方が多いのではないでしょうか?

JALカードは最終的にゴールド、プラチナカードとして、全国のラウンジでVIPな待遇を受けることができたり、飛行機利用時に手荷物を無料で配達してくれるといった最高のカードを手に入れることができます。

そのためにJALカードの一般的なカードを持っておくと、後々カードのランクを上げる時に圧倒的に審査が通りやすくなるといったメリットもあるので、申し込みを迷われている方はこの記事を参考にして申し込んでもらえればと思います。


JALカードの審査時間どれぐらいかかる?

まず、JALカードの審査時間ですが、カードの審査は2回に分けて行なわれます。
それが手順として、ネットからの申し込みや、郵送での申し込みで本人情報を申請します。それをもとにして「カードを発行できる条件に当てはまっているか?」の審査を行ないます。これを「仮審査」と呼びます。

「仮審査」に通過した後は『本人確認書類』の提出を求められます。そして本人確認書類を含めた総合的な判断を行い「カードを実際作ってもOKか?」の判断を行ないます。これを「本審査」と呼びます。

「仮審査」と「本審査」のタイミングは?

JALカードの申し込みの大まかな流れは下記の通りです。※ネット上からの申し込みの場合

Step1:WEBサイトに行く

Step2:カードのグレードを選ぶ

Step3:提携ブランドを選ぶ

Step4:「本人について」「職業について」の入力

Step5:自宅・勤め先についての入力

Step6:口座登録・その他サービスの選択

Step7:内容の確認・完了後、審査結果の通知◀︎仮審査

Step8:必要書類が届くので記入、返送

Step9:本人確認書類審査、在籍確認◀︎本審査

Step10:カードの発行・発送

「仮審査」「本審査」にかかる時間は?

まず「仮審査」ですが、申込者が自分の情報を提供した時点から審査が開始するので、ネットからの申し込みだと、すぐに審査が開始されます。クレジットカード会社の営業日の関係にもよりますが、概ね2日〜4日で審査結果が届きます。

仮審査の結果が届くと、自宅に各種書類が送られてくるので、申込者は『本人確認書類』を郵送で提出する必要があります。本人確認書類がJALカード側に届いてからの審査になりますが、ここから審査が終わるまで概ね10日〜14日ほどかかります。審査が終わった後に自宅にカードが発送されます。
合計するとカード発行までにかかる時間は約20日程ですが、これはあくまでもスムーズに審査が行なわれた場合の話です!※この記事の後編でスムーズに審査を通過するコツをご紹介します。

じゃあ、公式サイトではどのように公言されているのか?というと…

審査を含めて約4週間と表現されています。

「え!?全然20日じゃないじゃん!!」と思われているかもしれませんが、公式の発表がなぜ約4週間といっているのかにも理由があります。

カードの種類が豊富過ぎる!カードの種類によって審査時間が違う

JALカードの審査時間については発行するカードの種類に依存するということがいわれています。
JALカードは「普通カード」と呼ばれる、スタンダードなグレードのカードの種類だけで約9種類あります。それぞれのスペックは下記の通りです。

JALカードの種類一覧

上記の違いの他にも

  • 海外旅行保険の付帯、保証金額の違い
  • 電子マネー付帯の違い
  • 各種付帯サービスの違い

があります。

それぞれの提携会社も違えば、年会費も若干変わってくるので、申し込むカードの種類によっても審査のスピードが変わってるのは間違いないでしょう。特にアメリカン・エキスプレスカードは他のカードに比べてハードルが高くなっています。その一番の理由として旅行保険が充実しているという理由があります。

JALカードの旅行保険一覧

上記を見ても分かる通り、アメリカン・エキスプレスカードだけ、待遇が良くなっています。その分審査にかかる時間も長くなるので、それを考慮して公式で「約4週間」と公言されている可能性があります。


審査結果はどうやってわかる?結果の確認方法について

次に審査結果の確認方法についてです。JALカードの審査結果は原則としてメールで通知されます!※郵送で申し込んだ場合は審査結果が郵送されてきます。

前述した通り、ネットでの申し込みではまず公式サイトに行って申し込みカードを選択し、あなた自身の情報を入力することとなります。入力する情報は下記の通りです。

個人情報入力一覧

上記の情報に加え、口座情報と、その他サービスの利用に関しての選択をした後、送信します。この段階では「仮審査」なので、上記の情報から「カードが発行可能か?条件に当てはまっているか?」の確認を行ないます。

JALカードのカード発行条件は「満18歳以上※学生不可」ということなので、18歳以上ではほとんどの人が条件を満たしているので、審査は誰でも通過するように感じてしまいますが、「クレジットカードヒストリー(通称:クレヒス)」と呼ばれる第三者機関に登録されているあなたの「社会的信用度」も参考にされます。なので、他のクレジットカードで支払を延滞していたり、ローンの支払を滞らせていたりすると、審査が長引く可能性があります。

確認する方法は?

「審査結果が中々来ない…!」
「もしかして落ちちゃった!?」
「そもそも本当に申し込みは伝わってる?」

というように不安になる方もいると思います。審査の明確な基準や時間は公言されていないので、多少審査に時間がかかっていても文句をいうことはできないですし、メールで「あと○○日後に審査結果を通知します!」というような内容はきません。

ですので、もし不安である場合はJALカードが設けている専用ダイヤルに問い合わせることができます。

JALカード ご入会専用ダイヤル
0120-747-025
海外からは、03-5460-5474(有料)
月~金 9:00AM~5:30PM 土 9:00AM~5:00PM
日・祝・年末年始休
審査スピードが上がるわけではないですが、不安な方は問い合わせてみると審査状況を教えてもらうことができます。

メールの返信では答えてくれない!

ネットで申し込みを済ませると、申し込み直後にメールが届きます。内容は申し込み番号と「後日審査の結果を通知します」という内容のメールです。

「審査結果が遅い!」といってこのメールに返信しても返事は返ってきません!審査結果を問い合わせる方法は電話でのみですので、上記の入会専用ダイヤルから問い合わせてみてください。

スムーズに審査を進めていくために、予め確認すべきこと

次にスムーズに審査を進めていくいくつかのコツをご紹介します。ここでご紹介するノウハウは他のクレジットカードでも共通して使えるノウハウなので、是非参考にしてもらえればと思います。

コツ1:必要なモノを用意しておく!

まずはクレジットカード発行に「必ず必要になるもの」と「場合によって必要になるもの」を把握しておくことです。
JALカードで必要なものは下記の通りです。

必ず必要になるもの

本人確認書類のコピー
【運転免許証または運転経歴証明書の交付がある方】
●運転免許証または運転経歴証明書のコピー 裏面に変更情報の記載がある場合は両面とも

【運転免許証または運転経歴証明書の交付がない方】
※以下のいずれか1点のコピー

●パスポート 顔写真と現住所の両ページ、日本国発行のものに限る
●在留カードまたは特別永住者証明書 両面とも
●マイナンバー(個人番号)カード「顔写真」がある表面のみ
●顔写真付きの住民基本台帳カード 裏面に変更情報の記載がある場合は両面とも
●住民票の写し 原本可、6カ月以内の発行日が印字されているもので個人番号〈マイナンバー〉の記載がないもの
●各種健康保険証 表紙および「番号」「名前」「生年月日」「現住所」のページ、カードタイプは両面とも

場合によって必要になるもの

【書類と申し込み時の住所が異なる場合の補完書類】
● 公共料金の領収書
● 社会保険料の領収書
● 国税、地方税の領収書または納税証明書
収入証明書が必要な場合
● 利用限度額が50万円を超える場合
● 利用限度額+他社からの借入額の合計が100万円を超える場合
【収入証明書】
● 源泉徴収票(最新のもの)
● 確定申告書(最新のもの)
● 給料明細(直近の2か月分と1年分の賞与明細書)

本人確認書類に顔写真がない場合の追加書類、本人確認書類と申し込み住所が違う場合の追加書類の中には揃えるのに数日かかるものもあるので、事前に確認しておきましょう!スムーズに審査を行なうには必須項目です!

コツ2:複数のカードを申し込まない!

先ほどもチラッとご紹介しましたが、国民には一人ずつ「クレジットヒストリー」という個人情報が信用情報機関に保存されています。クレジットカード会社は審査の際にクレヒスを必ず参考にします。つまり「この人は本当に信用できる人かな?」ということを判断するには信用情報機関に保存されているクレヒス見るほかありません。

同時期に複数毎のクレジットカードを申し込んでいる人はその事実はクレヒスに記載されているので、怪しまれることは確実です!
「多重債務者なんじゃないか?」
「詐欺グループなんじゃないか?」
「入会特典だけを狙っているんじゃないか?」
などと判断されてしまいます。

「そんな馬鹿なことしないよ!」と思うかもしれませんが、実際にクレジットカード会社が持っている社内情報と照らし合わせると、同時期にクレジットカードを申し込んでいる人は何かしら問題のある人が多い傾向にあるそうなので、審査の段階で申し込みを断るケースが多くなっています。
1ヶ月に申し込むカードの枚数は1〜2枚を基準して申し込むと良いでしょう。

コツ3:入力情報にウソの情報を入力しない!

ウソの情報を入力しない!「そんなの当たり前だ!」と思われるかもしれませんが

  • 審査に通りやすくするために年収などを偽る
  • 故意ではなく普通に入力ミスをした

という2パターンのケースが考えられます。

審査に通りやすくするために情報を偽った場合

審査を通りやすくするために職業情報を盛って登録する人が実際に多いですが、これらの情報がどうやってバレるのか?というと、クレジットカード会社が持っている大量のデータからある程度判別できるようになっています。

「この職業でこの年収はおかしい!」
「この住所でこの職場はおかしい!」
「この年齢でこの役職はおかしい!」
ということをこれまでの多くのデータから瞬時に判別することができるので、あまりにあからさまなウソ情報を入力すると、審査の段階で追加審査として追加書類を求められたり、会社に電話がかかってきて在籍確認を行なわれる可能性があります。

もし、情報がウソで、そのウソがバレると、そのクレジットカードが今後申し込めなくなったり、クレヒスに履歴が残り、他のクレジットカードの審査も通り辛くなるというデメリットしかないので、情報は偽らず正確に入力しましょう。

故意ではなく普通に入力ミスをした場合

「住所の入力を間違えた!」
「会社の住所を間違えた!」
「電話番号を間違えた!」
という場合があると思います。

もちろん故意ではないのでその旨をカード会社に伝えるといいのですが、何もしらないクレジットカード会社からすると、やっぱり少し審査を慎重に行なうことになるでしょう。

特に住所については、間違って違う人の元へカードを発送してしまうと大変なことになってしまいます。最近では個人情報の取り扱いについても非常に厳しきなっているので、必ず入力情報の確認画面では入力にミスがないか確認しましょう。


コツ4:全ての情報を入力する!

次に「全ての情報を入力する」ということについてです。
申し込み時に入力する情報は前述しましたが、『必須』と書いてあるものと『任意』と書いてあるものに分かれています。極端な話『任意』と書いてあるものは全て無視しても申し込みはおこうことができます。

しかし、JALカードは「スコアリングシステム」という制度を採用しており、入力された情報が審査段階で点数化されます!

【スコアリングシステムとは?】
クレジットカードの審査に使われる「スコアリングシステム」について解説。申込み者は年収・勤続年数などのすべての属性から点数付けが行われるが、この点数付けの仕組みをスコアリングシステムと呼ぶ。
当然ですが、入力している情報が多い程、点数が高くなるので審査が通りやすくなります!
詳細な配点は公表されていませんが、イメージとしては下記のような感じです。

年収 スコア 会社 スコア
120万円 0点 個人事業主 5点
200万円 20点 上場企業 35点
300万円 30点 資本金5億円以上 30点
400万円 35点 資本金5千万円以上 20点
500万円 45点 資本金1千万円以上 15点
600万円 50点 資本金1千万円以下 10点
700万円 50点 国家公務員 45点
800万円 65点 地方公務員 40点

つまり、任意記入の部分でも記入しないより、記入した方がスコアとして計算されるので、埋められる部分は埋めましょう!

コツ5:希望利用限度額を低く設定する!

JALカードではキャッシング枠について、申し込みの段階で希望額を選ぶことができます。

  • なし
  • 30万円
  • 50万円

の3つの中から選ぶことができますが、当然金額が大きくなればその分審査は慎重になります!
ですので、申し込みの段階では設定金額は低めに設定しましょう!また、50万円以上のキャッシング枠を希望する場合は追加で収入証明の提出が義務付けられるので、もし50万円を選択する場合は収入証明を準備しておきましょう。

30万円の場合も、他の会社からの借入金額の合計が100万円を超えた場合は同じく収入証明が必要になります。どちらにしろ、低めに設定しておいて、カードを発行しクレジットカードを定期的に使っていると「この人は問題ないな!」という信用が高まり、キャッシング枠の増額の申請が圧倒的に通りやすくなるので、最初は低めに設定して申し込みを行ないましょう。

コツ6:グレードの高いカードは申し込まない!

まずはスタンダードグレードの「普通カード」から申し込むというのも同じく、グレードの高いランクより審査が通りやすいためです。一度そのクレジットカード会社の審査に落ちてしまうと「この人は一度審査に落ちました!」というマイナスなクレヒスがついてしまいます。

クレヒスにも「社内クレヒス」「社外クレヒス」というものがあり、「社内クレヒス」というのはそれぞれのクレジットカード会社の持っている情報で、例えば、JALカードの審査に落ちるとJALカードの社内クレヒスに「○○さんは一度審査に落ちた」という情報が残ります。一方で「社外クレヒス」は第三者機関に保存されているクレヒスです。

つまり、グレードの高いカードを申し込んで審査に落ちると、通るはずのグレードの低いカードに申し込み直しても審査も落ちる可能性が上がってしまいます!

段階として一般カードを利用していると、カード会社の方から「ゴールドカードに切り替えませんか?」という招待状が来ることがあり、招待状が来た人は審査が通りやすくなります!無理に最初から高いグレードのカードを申し込まず、一般カードから申し込んでいきましょう。

コツ7:他のクレジットカードで支払遅延などをしない!

この記事にも何度か出てきましたが、クレヒスは審査の際に重要視されます!ですので、他の会社のクレジットカードや、ローン、奨学金の返済などで支払遅延をしていると、クレジットカードを申し込んだ際にクレジットカード会社はその事実を知ることができます。

つまり、支払遅延をしたことがある人は審査が通り辛くなるので、他のクレジットカードを利用しているのであれば支払遅延などないように適切に使いましょう!


まとめ

いかがだったでしょうか。
この記事をまとめると

1.JALカードの審査時間どれぐらいかかる?

  • 仮審査は約2〜4日
  • 本審査は約10〜14日
  • カードの種類によって審査時間が変わる可能性がある!
  • 公式ではカードの発送まで約4週間と公言!

2.審査結果はどうやってわかる?結果の確認方法は?

  • 審査結果は原則メールで来る!
  • 心配な場合は電話で確認できる!
  • メールで問い合わせても返事は来ない!

3.スムーズに審査を進めていくために、予め確認すべきこと

コツ1:必要なモノを用意しておく!
コツ2:複数のカードを申し込まない!
コツ3:入力情報にウソの情報を入力しない!
コツ4:全ての情報を入力する!
コツ5:希望利用限度額を低く設定する!
コツ6:グレードの高いカードは申し込まない!
コツ7:他のクレジットカードで支払遅延などをしない!

最後に

JALカードは他のクレジットカードに比べて審査時間が長いです。
しかし、裏を返すとちゃんと審査していることが分かる信頼できるカードです。クレジットカードの5大ブランド(VISA,Master,JCB,ダイナースクラブ,アメリカン・エキスプレス)全てと提携していることからもJALカードの信頼度が伺えます。

その分JALカードのゴールドカードやプラチナカードを持つことは社会的ステータスにもなります。ですので、まずはそのファーストステップとして、JALカードの一般カードを確実に取得することで、後々VIP待遇で空港や各サービスを利用できるようになります。

旅行や仕事で飛行機によく乗る方は是非この記事を参考にして、確実にJALカードをゲットしてください。発行にはおおよそ2週間以上は確実にかかるので、早めの申し込みをおすすめします!


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