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クレジットカードは手元に現金がなくてもショッピングできてしまう便利なものですが、それ以外にも使い道があります。それが、クレジットカードの現金化です。キャッシングのこと?と思われた方もいると思いますが、現金化とはキャッシング枠を使ってお金を借りるのではなく、ショッピング枠を使って現金を手にする方法です。

お金を借りることのできるキャッシング枠は、ショッピング枠に比べて金額が格段に少ないことがほとんどで、それ以上はお金を借りることができなくなります。しかし、ショッピング枠が残っていれば買物はできますので、それを売って現金に換えるのです。

一般に現金化の方法はグレーゾーンと言われており、利用方法には細心の注意が必要です。しかしながら賛否両論のあるクレジットカード現金化も、注意点をよく理解した上で活用できれば、本当に早急にお金が必要な場合、非常に有利な方法となります。

今回はそんな「クレジットカード現金化」について、その仕組みや注意点とリスク、活用法などについて紹介していきたいと思います。この内容が、クレジットカード現金化を検討している方に参考になれば幸いです。また現金化をされる方は、くれぐれもその注意点をよく理解された上で運用されることをお勧めします。それでは行ってみましょう。

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クレジットカード現金化の2つの方法

まず、現金化について簡単に解説します。クレジットカード現金化とは、ある業者が消費者にクレジットカードのショッピング枠を使って商品を購入させた後に、その購入代金より低い金額で買い取ることによって、消費者に現金を受け取らせる方法のことです。この業者はほとんどの場合、古物営業の許可を取っています。業者サイドは商品代金と買い取りの差額が利益となり、消費者側はすぐに現金が用意できるという仕組みですね。

また業者を介す方法の他に、自分で商品を売買して現金化するという方法もあります。これは自分でクレジットカードを用いて還元性の高い商品を購入し、商品買取業者に買い取ってもらうという方法になります。自分で売買する現金化は、クレジットカードの利用が停止される可能性が高いため注意が必要ですが、やり方によっては高い還元率を実現することが可能です。一方の業者を介す現金化は、クレジットカード利用停止のリスクは低いですが、還元率は80%程度となることがほとんどです。

業者を介した現金化のメリット・デメリット

業者を介した現金化のメリットとしては、まず手軽に即現金を手にできるという点があります。一昔前は自分でそういった店舗に赴く必要がありましたが、今はインターネットの時代です。ホームページから申し込んで、ネットバンク等を利用すれば24時間365日いつでもすぐに現金が振り込みで手に入りますし、最近ではスマホですぐに現金化も可能です。

また色々な業者を比較検討でき、高い還元率の業者を選ぶことができる点もポイントが高いです。さらに、大きなメリットの一つとしてクレジットカードの利用停止のリスクが低いということが挙げられます。これは買取業者がカード決済代行会社となることが理由です。自分で現金化をする場合は、クレジットカード会社から何を買ったなどが常に監視されているようなものなので、利用停止のリスクがいつでも付きまとうことを覚えておいてください。

そんな業者を使った現金化ですが、デメリットももちろんあります。それは、還元率です。こういったクレジットカードによる現金化を扱っている業者は、ほとんどのところで還元率80%程度が設定されています。まれに90%以上の高還元率を謳っている業者さんもありますが、その多くが「取引金額〇〇以上の場合」など副条件が付いているため注意が必要です。80%というと、単純に100万円の買い物をして80万円の現金を手にできるということですので、差額の20万円は自己負担として跳ね返ってくることになります。

また、良心的な業者ばかりであればいいですが、中には悪徳業者と言われる会社に当たってしまうこともあるので、業者選びは慎重に行うようにして下さい。

クレジットカード現金化は違法?

これについては、現時点では違法ではないもののグレーゾーンであると言われています。現金化という方法はクレジットカードのショッピング枠を利用し、商取引があったかのように仮装する方法です。大事なのは、業者と消費者の間に一旦商取引が成立することで、ここが貸金業法に当たらない脱法行為となるのです。現状では、直接法律的に罰せられるわけではありませんが、一般的には日本の貸金業法をするりと抜けた悪質な行為とされています。現金化を行う業者も無論そのことは承知の上、回収のリスクはクレジットカード会社に押し付け、手数料で利益を出しているため、利用する方はその現状を十分理解して下さい。

またクレジットカード現金化業者はよく「公安委員会からの営業許可」を謳っていますが、これはこれはあくまで古物取引の営業の許可であり、クレジットカード現金化の許可を取っているわけではないのでこれも注意してください。

クレジットカード会社は、ショッピング枠を現金を手に入れるために利用する行為を認めていません。日本クレジット協会は近年「クレジットカード現金化を認めない」という正式声明を発表し、現在も現金化の撲滅のためのPRを続けています。カードの利用規約にも、「現金化目的の利用は禁止」と明確に記載されています。クレジットカード会社にとっては、商取引があったかのような偽装は利用規約違反となるんですね。そのため、現金化が発覚すればクレジットカードが利用停止になる可能性が極めて高いことを覚えておいてください。今後、法改正によってクレジットカード現金化は完全な違法行為となる可能性もあります。

自分で現金化する方法のメリット/デメリット

業者を使用せずに自分でクレジットカード現金化を行う方法もあります。この方法のメリットとしては、還元率を高めることができる点です。業者にマージンを取られないぶん、やり方によっては還元率100%近くまで望むことが可能です。

しかし、高還元率を望めば望むほど、換金率の高い商品などの情報収集をして、店舗に行ったり、商品を郵送するなど手間がかかってしまうのも事実です。この手間がデメリットでもあり、すぐに現金を手に入れたいという方には不向きな方法といえるでしょう。

また換金率の高い商品はクレジットカード会社も目を付けているため、利用停止のリスクに常にさらされることになります。

クレジットカードを現金化するために何を売れば良い?

「ショッピング枠の現金化」と聞くと、悪徳業者の被害など、危険なイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。また業者に払う手数料も安くはないため、自分で現金化を行いたいと思う人もいらっしゃると思います。

自分で現金化を行う場合、時間がかかっても構わなければ、その考え方は非常にシンプルです。自分のクレジットカードで買ったものを売れば良いのです。では何を売るのがいいか?ということですが、こちらに転売の候補になるものを紹介します。どんな物でも中古品として高く買い取ってもらえるという訳ではないため、中古でも高く売れるものを選ぶ必要があります。換金性の高い物品の例としては、ゲーム機やブランド品、商品券(金券)などですが、換金性の高い商品の購入はクレジットカード会社も目を光らせているので、気を付けて選ぶ必要があります。

1.ゲーム機

ゲーム機は、換金性の高い商品の一つと言えます。ただし、ゲーム業界は流行り廃りが激しいため、タイミングを損なわないようにしなければなりません。古くなったものは還元率50%を切るなんてこともありますので、人気が高く新しいハード、そして未使用未開封は買取の最低条件と言えるでしょう。この条件であれば、店舗によっては80-90%程度で買い取ってくれることもあります。

またハードが人気で品薄状態になった場合などは、定価以上で売れることもあり得ます。また、ハードでなくともゲームソフトも狙い目です。人気の新作ソフトならば90%程度で買い取ってもらえることもあります。

いずれにせよゲーム機で現金化を考えるのであれば、商品リサーチは怠らないようにしましょう。注意点としては、ゲーム機1個の価格がそれ程高くないことと、同じゲーム機の複数購入はしないことです。同じゲーム機を複数台購入するのは明らかに換金目的購入と見られてしまい、カード会社に目を付けられる可能性が高いです。

2.ブランド品

ブランド品は換金性が高く、カードで購入する方も多いためカード会社にも目をつけられにくい選択と言えます。ブランド品を買い取る業者もたくさんあるため、うまく立ち回れば高還元率を実現できます。選択するブランド品としては、人気や認知度が高いものがオススメです。逆に人気のないものは買取業者もそう高く買い取ってくれません。ブランドとしては、シャネル、エルメス、ブルガリ、ヴィトンなどになるかと思います。また時計でもロレックスやオメガの正規品であれば価値が下がりにくいと言えます。

デメリットとしては、ブランド物の相場は常に変動するため、常に最新の情報を仕入れる必要があることです。買取業者が、昨日と全く同じ価格で買い取ってくれる保証はないわけですが、その相場を一般人が知ることは非常に難しいと言えるでしょう。

また買取店は自らの利益を上乗せする場合がほとんどですので、その分は還元率が落ちると考えてください。ブランド品は、一般の方が普通に立ち回って70%程度の還元率、という業界ですので、あまり効率は良くありません。

3.商品券、ギフト券、金券

商品券やギフト券は非常に換金率が高く、90%以上の設定がされることが多いです。ただし、この換金率の良さのためにショッピング枠の現金化に利用する人がかなり多く、カード会社も目を光らせている商品の一つとなります。あまりに多くの人がこの手法を用いたためか、現在ではクレジットカードで購入できないことが多くなってきています。また運良く使えたとしても、あまりに多く購入すれば利用停止措置がとられる可能性は高いでしょう。

また最近では電子マネーギフト券(Amazonギフト券)というものも導入されるようになりました。この方法でも、現金化は可能です。

ただし、コンビニで購入できるギフト券は現金のみの購入でクレジットカードを使うことができないため、Amazonのサイト内から購入する必要がありますので注意して下さい。購入したギフト券は、Amazonギフト券を取り扱っている金券ショップ、オークションサイト、Amazon専門のギフト券番号買取サイトで売ることができます。換金率も優良業者では80%を越え、高い還元率であると言えます。

4.新幹線回数券

新幹線の回数券も、現金化の還元率は高いです。商品券やギフト券とは異なり、支払いにクレジットカードを選ぶことも可能であり、非常に効率は良いと言えるでしょう。還元率は少なくとも90%以上あり、需要の高い区間(東京〜大阪など)の回数券であれば95%以上の換金率で買い取ってくれることもあります。

ただし、これも商品券やギフト券と同じように、カード会社が厳しく目を光らせています。自分の居住区とはかけ離れた区間の回数券を購入したり、大量に回数券を購入すると一発で利用停止を食らうので注意して下さい。

5.返品処理による現金化

返品処理を利用して現金化することも可能です。これはクレジットカード決済で商品を購入して、それを返品することで現金を受け取る方法です。注意することは、返品は翌日以降にするということで、こうしないと当日中のクレジット決済の取り消しで終わってしまいます。翌日以降であれば、取り消し処理ができなくなるため、店は現金で返金を行わざるをえなくなります。

しかも、この方法は100%換金されるため、還元率云々の心配は皆無です。デメリットも特にありませんが、返品/現金化に時間がかかることくらいです。

6.電子マネーで現金化

最近では、電子マネーが一般に普及したことで、これを使った現金化の方法も知られるようになりました。しかし、電子マネーは現金化することができません。どういうこと?と思う方もいらっしゃると思いますが、これにはカラクリがあります。電子マネーに貯まったポイントを利用して換金率の高い商品を購入し、これを転売して現金を得ることができるんです。これができるのであれば、クレジットカードから電子マネーにチャージし、それで買ったものを転売すると言うことも当然できますよね。

この方法はカードの利用停止になるリスクは限りなく回避することができますが、かなり遠回りな方法と言えます。即日現金が必要な人にも不向きな方法です。

また、返品処理の方法と組み合わせることも可能です。クレジットカードから電子マネーにチャージし、商品を購入して返品する、これだけです。電子マネー決済した物品を返品処理すると、全て現金で返金されるんですね。この方法ですと、還元率100%を実現することが可能です。

ただし、店舗によっては現金で返金するのではなく、電子マネーで返金することもありますので確実にできるとは言えません。覚えておいて下さい。

まとめ

ここではクレジットカードの現金化について、その注意点やリスク、現金化方法を紹介してきましたが、参考になったでしょうか。ご紹介した方法にはそれぞれにメリットデメリットがあります。現金化を検討されている方は、御自分の状況をよく加味した上で、自身に合った現金化方法を選択してください。

また現金化をされる際は、くれぐれもそのリスクを良く理解された上で行うようにして下さいね。

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