一ヶ月に一回の支払い請求がくることによって「あぁ、もう一ヶ月経ったのか」というように、毎月のガス代の請求によって月日の流れを感じますよね。

支払いについて何も問題がない時であれば、毎月のペースメーカーになり得ますが、問題は支払いが難しい時です。それほど大きな金額ではないとしても、金銭的に余裕がない時期には毎月のガス代の支払いは地味に影響してきます。

もしも支払いができずに実際にガスが使えなくなってしまったら、生活に不便が生じます。まず、お風呂が沸かせない、シャワーも水でしか浴びられない、そしてガスで加熱調理をすることもできません。

今回はそのような事態を避けるために、もしくは少しでも最悪の事態を避けられるように、ガス代が支払えないという時の対処法と、対処する前にまず確認しておくべきことをご紹介したいと思います。

【支払いが遅れても遅延記録を残さないようにしたい私が考えた対策】

給料日まで間に合わないかも…支払いが遅れそう…少しだけ支払日が過ぎちゃった人へ

支払い遅れは危険です!絶対NG!遅延記録が残り、今後のローン審査で落ちてしまうかもしれません。

そこで、遅延記録を残さないようにするための”ある対策”を考えました。

⇒ 支払いが遅れてしまっても、遅延記録を残さないようにする方法とは?

ガス代が払えていない?今すぐ確認すべきこと

払込用紙の場合

気づけばポストに投函されているガス代の払込用紙ですが、もしもポストから取り出した覚えがない場合は、届いていない、もしくは届いていたけれど紛失した、という可能性が考えられます。

払込用紙がきていることによって毎月忘れずに支払いをしているという人の場合は、払込用紙がきていないことによってあっさりと支払いを忘れてしまうこともあるでしょう。

では払込用紙はどこに行ってしまったのでしょう?

他の不要な郵便物に混ざっていて、一緒に捨ててしまったということも考えられますし、郵便の手違いでそもそも届いていないということも有り得ます。

そのような時には、できるだけ早めにガス会社に連絡をしましょう。

地域によって管轄しているガス会社が違うので、あなたの管轄を確認してください。不明な場合はガス給湯器などに連絡先などのステッカーが貼られていると思います。

口座振替の場合

ガス代の支払いを口座振替にしている場合は、毎月決まった日にちにガス代が引き落とされていますよね。それがもしも引き落とされていない場合は、もしかしたら口座に充分な金額が残されていなかったのかもしれません。

口座振替日当日に口座にお金を入れても、引き落としに間に合わない場合がありますので、口座には口座振替日前日までに必要な金額を用意しておきましょう。

口座振替ができていなかった場合、払込用紙が送られてきますので、それを利用して支払いを完了させましょう。

クレジットカード払いの場合

クレジットカードで支払いをしている場合は、限度額を確認する必要があります。

大きな額ではないとしても、少しずつのショッピングやキャッシング、カードローンなどが積もり積もっていつのまにか限度額に達してしまうこともあるのです。

また、もしクレジットカード払いの手続きをしたのが最近であれば、まだクレジットカード払いに反映されていない可能性があります。反映されるまでは払込用紙が送られてきますので、そちらを確認してみてください。

ガス代いつ止まる?止まるまでの期間と流れ

では、実際にガス代を支払わなかったとしたら、どのようなことになるのでしょうか。

ガスが止められてしまうのはいつなのでしょうか。その流れを確認してみます。

支払い期限は各ガス会社によって異なります。

東京ガスを例にとってみますと、支払い期限はこのようになっていました。

ガス料金の支払期限日は、「検針日の翌日から起算して30日目」となりますので、支払期限日までにお支払いください。
(30日目が休日の場合、その直後の休日でない日を支払期限日とします。)

(参照元:東京ガスhttp://home.tokyo-gas.co.jp/gas/ryokin/entai.html

実際に具体的な日にちを当てはめてシミュレーションしてみます。こちらも東京ガスを例にしています。

支払い期限:5月5日(検針日から30日後)

5月中旬ごろ

ガスの停止予告書が届く> 支払い期限:5月24日

5月24日

支払いがない場合、ガスが止められる(閉栓)

このような流れになっています。

検針日から30日後に通常の支払い期限があり、そのまま支払いがない場合はそこから約20日後にガスが止められます。(東京ガスの場合)

また、止められてしまったガスを再度利用できるようにしてもらうには、未納分のガス代をすべて支払う必要があります。また、一度閉められてしまったガス栓を再度開くという作業が必要になりますので、開栓に立ち会うために在宅していなければならないという手間も発生します。

できることなら滞納しないに越したことはありませんね…。

ガス代滞納するとどんなペナルティを受ける?最悪の場合どうなる?

ガス会社は電気や水道とは違って、支払いに関しては非常にシビアです。

いつまでも未納分を支払わない場合、そしてそれが悪質だと判断された場合には、最悪、財産を差し押さえられるという事態にも発展します。

延滞料金っていくらぐらい?

支払期限日を過ぎてお支払いいただいたガス料金は、その経過日数に応じて1日あたり0.0274%の率で算定した延滞利息をいただきます。延滞利息は、原則として、延滞利息の対象となるガス料金をお支払いいただいた直後に発生するガス料金に合算してご請求いたします。

(参照元:東京ガスhttp://home.tokyo-gas.co.jp/gas/ryokin/entai.html

一日あたり0.0274%という利率を元に計算しますと、たとえばガス代が3,000円10日延滞してしまった場合には、このくらいの延滞料金が加算されます。

3,000円×0.000274×10日=8.22円(1円未満切り捨て)ということで、8円の延滞料金となります。

支払い期限は延期できる?引き延ばせる?どれぐらい待ってくれる?

延滞料金はわずかなものですが、だからといってしばらく放置してしまったりすると余計に面倒なことに発展しかねません。

支払い期限までに支払うのが理想ですが、支払えないことが事前に分かっている場合、支払い期限を延長してもらうことはできるのでしょうか?

基本的には、支払い期限の延長はしてもらえないと考えておいた方が良さそうです。

どうしても支払えない場合はダメ元でも相談してみても良いかもしれませんが、期待はしない方が良いでしょう。ガス会社に相談をする場合は、通常の支払い期限を過ぎる前か、遅くともガスの停止予告書が届く前には連絡をしておきましょう。

それによって「支払う意思があるのかどうか」という姿勢を見られますので、できるだけ早く自己申告しておいて損はありません。

支払いは催促される?放置しててもいい?

支払いに関して放置しておくことは絶対に避けましょう!

ガス代の延滞が続けばいずれガスは利用できなくなりますが、まだ支払っていない分のガス代に対しては請求が続いている状態です。

実際にどのように取り立てが行われるのか、誰が取り立てに来るのかという具体的なことはわかりませんが、請求は確実に行われます。そして最悪の場合は財産の差し押さえにまで発展しかねません。

ガス代の延滞が続いてガスが止まったらどうすればいい?

ガス代の延滞が続いてガスが止められてしまったら、再度利用するために延滞していた分をすべて支払う必要があります。支払いさえ完了すればガスの開栓作業が行われ、またガスを利用できるようになります。

このガスの開栓作業については住人の立会いが必要になります。そしてプロパンガスの場合は開栓手数料が1,000〜3,000円ほど必要になることがありますので、用意しておかなければなりません。

ガス代が払えないと思ったらまずやるべき3つの対処法

ガス代の支払いが難しいと思った時点で、できるだけ早く、対策を打つ必要があります。

たとえば次のような手段はいかがでしょうか?

払えないことを相談する

”どうしても支払いができないやむをえない事情”がある場合には、ガス会社に相談することで、何らかの処置を考えてくれる可能性があります。(例えば、分割払いなど)

しかしあくまでも、事前に申し出ることが必須となるでしょう。支払う意思がそもそもないのだと思われてしまったら、悪質なパターンとして訴えられてしまう可能性もゼロとは言えません。

クレジットカードを利用する

クレジットカードの利用に余裕があるようであれば、クレジットカードで支払いをするのも良いでしょう。クレジットカードに請求がきて結果的に支払うことには変わりありませんが、一時的に支払いを延期することになります。

通常の支払い方法をクレジットカード払いにする場合には、変更の手続きに2ヶ月ほどかかる場合もありますので、急を要する場合にはクレジットカード払いではなく、クレジットカードのキャッシングを利用するのが有効でしょう。

キャッシングには手数料がかかりますし、「借金」という形になるので不安に感じる人もいるかとは思いますが、一時的にお金に困っているだけで近々収入の見込みがあるという場合であれば、それほど大きなリスクにはなりません。

お金を借りて対応する

ガス会社に相談もした、クレジットカード払いも検討した、それでも打つ手がない!という人は、消費者金融にお金を借りるという手段が残されています。

クレジットカードと比べるとより「借金」というイメージが強そうな消費者金融ですが、実際のところ両者の利率にはそれほど変わりはありません。

消費者金融を利用するメリットとしては、審査がすぐに行われて、最短でその日のうちに融資を受けることができるという点です。

また、銀行などに無人契約機が設置されていることがほとんどなので、契約をするまでに手間がかかりません。

しかしながら、借金をすることには変わりありませんので、消費者金融を利用する際には、他にできることはないかということをじっくりと考えてから行ってほしいと思います。

以下に代表的な消費者金融のウェブサイトを載せておきます。あなたに合うところを比較検討してみてください。

最後にもうひとつ、考えていただきたいのが、「信頼できる人に相談する」という手段です。

「お金を借りるのは恥ずかしい」「人間関係にヒビが入るかもしれない」と思うこともあるかもしれませんが、消費者金融やクレジットカードの利用で余計な利率を支払うくらいなら、まずは相談だけでもしてみましょう。

困ったときはお互い様なのですから。

【支払いが遅れても遅延記録を残さないようにしたい私が考えた対策】

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支払い遅れは危険です!絶対NG!遅延記録が残り、今後のローン審査で落ちてしまうかもしれません。

そこで、遅延記録を残さないようにするための”ある対策”を考えました。

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クレジットカードを使ったポイント活用術の魅力にハマり、現在は15枚のカードを所有。使う場所や組み合わせを変えたりなど、いつもクレジットカードのことばかり考えている。(累計30万ポイント、累計20万マイル以上を保有)貯めたポイントを使ったプチ贅沢が大好き。貯めたポイントを使って宿泊費を無料にしたり、貯めたマイルを使って飛行機代を無料にして、完全無料で旅行に出かけるのが至福。クレナビ管理人がクレジットカードを使って実際に30万ポイント以上を貯めた方法はこちら