クレジットカードの支払いが間に合わずに遅れたり、預金残高が足りなくて引き落としができなかった場合、遅延損害金と呼ばれる延滞金が発生します。

レンタルビデオの返却が遅れたら延滞料金が発生しますよね。あれと同じようにクレジットカードの支払いが遅れると延滞金が発生します。

遅延損害金の支払額は金利20%とかなり高い相場です。具体的に延滞金はいくら支払う必要があるのか一緒に計算をして確認してみましょう。


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遅延損害金とは何?

遅延損害金とは、利用者の都合により支払いが遅れたときに発生する延滞金のことで、1日でも過ぎると延滞金が発生し、時間が経つにつれて利息はどんどん加算され増えていきます。

遅延損害金の金利はカード会社によって設定される利率が違うので多少前後しますが、ショッピング利用の場合は年14.6%、キャッシング利用の場合は最大年20%に設定されていることが多いです。

クレジットカードの支払いが遅れると延滞金いくら?計算してみた

では実際に支払いが遅れたときの延滞金がいくらになるのか計算してみましょう。遅延損害金は、ショッピング利用時の返済と、キャッシング利用時の返済で金額や計算方法が多少違うため2パターンご紹介します。

1.ショッピング利用の支払いが遅れたときの延滞金の金額

ショッピング利用時の遅延損害金は年利14.6%なのでこれで計算します。

遅延損害金=元金×14.6%(遅延損害金の金利)÷365日×遅れた日数

このような方程式となります。

例えば

  • 支払額:30万円
  • 支払日から遅れた日数:15日

こういう条件だった場合の延滞金を計算してみましょう。

30万円×14.6%÷365日×15日=1800円

1日遅れると延滞料120円加算され、15日遅れると1800円加算される計算となります。

2.キャッシング利用の支払いが遅れたときの延滞金の金額

キャッシング利用の場合は、元金によって延滞金の利率が変わります。

10万円未満の借金
年率 20%×1.46 = 29.2%

10~100万円未満の借金
年率 18%×1.46 = 26.28%

100万円以上の借金
年率 15%×1.46 = 21.9%

例えば

  • 支払額:30万円
  • 支払日から遅れた日数:15日

こういう条件の場合だと、遅延損害金の年利は26.28%となります。では計算してみましょう。

30万円×26.28%÷365日×15日=1800円

1日遅れると延滞料216円加算され、15日遅れると3240円加算される計算となります。

もし元金が80万円の場合で計算すると、1日あたり576円、15日だ8640円の延滞料が必要になります。

クレジットカードの返済の遅延を繰り返すとカード使用停止処分に

返済の延滞が常習化してくると、カードの利用停止処分となる可能性もあるため、カードの支払いは常に最優先に考えて行動していく必要があります。


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