今回は知らないとまずい!クレジットカードの基本シリーズとして、クレジットカードのキャッシング機能について詳しく解説していきます。

既にクレカを所持しているユーザーは、当たり前のようにクレジットカードのキャッシングを利用していると思いますが、詳しい内容を知らずに利用している方も多いはず。

そこで、どのような仕組みどのように実際に貸し付けを行われているかをクレジットカード初心者向けに徹底解明。

ぜひこれから借り入れを検討している、またはすでに契約しているユーザーは一読してみてください。

具体的にはキャッシング機能の特徴メリットとデメリット、そして、利用上の注意点や使い方など、実際の金融商品を交えながらわかりやすく紹介します。

クレジットカードのキャッシングの特徴

まず、キャッシングとは一般的にお金を借りることを指しますが、大きく分けて2パターンのキャッシングが存在します。

銀行カードローンのキャッシング

一つ目は、カードローンによるキャッシングです。

カードローンは銀行や、消費者金融で契約することの出来る金融商品で、基本的にはキャッシングのみを利用してお金の借入、返済を行うものです。

一般的にカードローンは無担保でお金を借りるものなので、返済を行うという信用を担保にお金を借りていることになります。

借金のマイナスイメージでよくある何かを借金の形に入れ、返済できない場合は変わりに家財を持っていかれるというものではありません。(返済出来なければ最終的にそうなりますが)

カードローンのキャッシングは利用した分だけ設定された利用可能額が減り、返済した分だけ利用可能額が復活します

例えば、下記のように借りて利用してを繰り返すと、利用可能額10万円にも関わらず総額16万円を借りることも可能です。

借入残高 借入 返済
10万円 10万円 0円
7万円 0円 3万円
8万円 1万円 0円
5万円 0円 3万円
10万円 5万円 0円

もちろん、返済して借入を繰り返すとその分利息や手数料がかかるので上記通りにはいきませんが、カードローンのキャッシングは上手に活用することで普遍的に頼ることの出来る金策方法になります。

 

クレジットカードのキャッシング

クレジットカードのキャッシングも、キャッシング自体は同じものですが、カードローンでのキャッシングと異なる点があります。

それは、利用可能枠がショッピング枠と連動しているという点

カードローンはキャッシング枠のみ設定されていますが、クレジットカードはキャッシングとショッピング枠が設定されています

キャッシング枠については前述した通りですが、ショッピング枠は物やサービスの購入のみに利用出来る枠で、両者の枠は合計して換算されます。

例えば、クレジットカード自体の利用限度額が30万円の場合キャッシングで10万円、ショッピングで10万円を利用すると、どちらも利用可能額は20万円とはならず、下記の通りになります。

クレジットカードの総利用可能額 キャッシング利用可能額 ショッピング利用可能額 最終的な利用可能額残高
30万円 10万円 10万円 10万円

以上のように、キャッシングとショッピングの利用額を合わせた金額が総利用可能額から引かれるので、どちらか一方で高額使用すると、片方での利用出来ないケースがあるので要注意です。

例:キャッシングで30万円利用してしまうと、ショッピング利用可能額が0円になる。

また、気を付けなければならないのが、キャッシング枠とショッピング枠は均等に利用可能額が設定されているのではなく、別々に裁量されている点

例えば、キャッシングが30万円、ショッピングが10万円、またはその逆パターンもあります。

個人的に借入、利用してきた中ではキャッシング枠よりもショッピング枠の方が高額な利用可能額が設定されるケースが多く、借入は審査でもより求められるハードルが高くなります。

クレジットカードのキャッシングを利用するメリット

クレジットカードでキャッシングを利用するにあたって、プラスな要素は以下の3つです。

  • すぐにお金を工面できる
  • 対人関係を気にしなくともよい
  • 返済したらした分だけ再利用可能

1.すぐにお金を工面できる

ます、クレジットカードでキャッシング出来るメリットの一つに、お金に困ったらすぐに金策することが出来る点が挙げられます。

お金は天下の回りものと例えたりしますが、金欠時に現金を増やす手段はそう多くありません。

何かものを売るか、誰かから借りるのが王道でしょうか。

しかし、大して価値のある物もない、借りる友人知人もいないとあってはどうしようもありません。

そんな時にクレジットカード一枚あれば、すぐにでも数万円から数十万円を手元に準備することが出来ます。

2.対人関係を気にしなくともよい

また、仮に知り合いにお金を借りれたとしてもそこから関係が崩れたというのはよくある話です。

借金している間はずっと顔色を窺わなければなりませんし、金の切れ目が縁の切れ目になってしまいます。

その点、クレジットカードはある程度自分の好きなタイミングで、好きな金額を返済出来るので、対人関係に煩わされることもないのです。

ビジネスライクな関係でお金の貸し借りが出来るのが一つの強みでしょう。

3.返済したらした分だけ再利用可能

一度カードローン契約を結んでキャッシング枠が設定されれば、返済した分を新たに再利用することも可能です。

例えば、10万円借りていて2万円返済した場合、利息分を除いた金額が新たに利用可能枠に補てんされます。

なので、借入をしても完済、借入と何度でも何回でもお金を工面することが出来ます。

クレジットカードの利用枠というのは、当初の設定されていた額が利用していくうちに増額されることも珍しくありません。

長く利用し続ければ3桁のキャッシング枠へと育てることも夢ではないのです。

クレジットカードでキャッシング利用するデメリット

逆にデメリットになってしまう点は以下の3点です。

  • 借金をしてしまう
  • 借りた金額以上に返済する必要がある
  • 金銭感覚が狂いやすい

1.借金をしてしまう

感覚的なデメリットですが、キャッシングをする=借金を追うことになるので、借金を背負っているという心情になります。

言い方を変えるとどこか心に負い目を感じてしまう状態です。

例えば、何か物を購入する時、遊ぶ時の支払いでこのお金は自分のお金ではないとちらつく場合が間々あります。

やはり、負債はあって心地よいものではないので、ないに越したことはありませんね。

ただし、しっかりと目的や理由、返済のめどが立っている場合はこの限りではないと個人的に思うので、ストレスなく借入が出来るのではないかと思います。

2.借りた金額以上に返済する必要がある

キャッシングの切っても切り離せないデメリットと言えば、利息

借入をしたらどうやっても金利を含めた借入額以上の総額を支払わざる負えません。

お金を借りた瞬間から金銭的に損をしていることと同意義なので、キャッシングをすることにどれだけ意義を見出せるかが個人的には重要だと考えています。

例えば、お金を工面できずに支払いでストレスを抱えるよりも一時的にキャッシングをし、キャッシュフローの立て直しに役立つ、と前向きな利用であればむしろメリットのある借入になります。

逆にただただお金に困っているから返す当てもないのにとりあえずキャッシングする場合は、さらに状況をまずくしてしまう可能性すらあります。

3.金銭感覚が狂いやすい

お金を借りると自分のお金ではないのに一時的に利用出来る軍資金が増えるので、まるでお金が沸いて出たかのように感じてしまうケースもあります。

そのため、金銭感覚が狂いやすいという問題があるのです。

例えば、必要な金額が5万円だとしても実際に設定される利用可能額は10万円単位であり、当初の目的を達成した後でも利用可能額が残っているケースが残っている場合がほとんどでしょう。

その場合は残りの本来利用すべきではない利用可能残高に手を出してしまう事例も少なくありません。

よく消費者金融やカードローンのCMでも再三うたっていることですが、あくまでも借入の利用は計画的に行いましょう

クレジットカードのキャッシングを利用する際の注意点

ここでは、クレジットカードのキャッシングを利用するうえで、どのカードでも共通して気を付けなければならない注意事項について触れていきます。

特にクレジットカード初心者のユーザーは重点的に読むことをおすすめします。

1.金利、利息を含めた総返済額を意識する

既にふれましたが、消費者金融なり、銀行なりにお金を借りると借りた額をそのまま返済して終わりというわけにはいきません。

キャッシングやショッピング問わず、金利が発生して利息を+α支払う必要があります

例えば、消費者金融では下記のように金利=実質年率が定められています。

比較対象 実質年率 利用限度額
アコム 3.0%~18.0% 800万円
アイフル 4.5%~18.0% 500万円
レイク 4.5%~18.0% 500万円
プロミス 4.5%~17.8% 500万円
三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック) 1.8%~14.6% 500万円

この手の話しが苦手だという方もいると思うので、単純にパーセントの分だけ借りた金額に掛かって多く支払うものと思ってください。

例えば、アイフルの上限金利18%で100万円借りた場合、1年間で18万円の利息が発生する算段です。

さらに具体的に理解してもらえるように、5万円と10万円を借りた場合の完済シミュレーション表を用意しました。

前提条件としては、さきほどの金利18%で上記金額を借りると最終的に返済額はいくらになるのかというもの。

5万円借入時のシミュレーション結果
返済回数 返済額 利息 元金充当 返済後残高
1 3,363円 863円 2,500円 47,500円
2 3,319円 819円 2,500円 45,000円
3 3,276円 776円 2,500円 42,500円
4 3,233円 733円 2,500円 40,000円
5 3,190円 690円 2,500円 37,500円
6 3,147円 647円 2,500円 35,000円
7 3,104円 604円 2,500円 32,500円
8 3,060円 560円 2,500円 30,000円
9 3,017円 517円 2,500円 27,500円
10 2,974円 474円 2,500円 25,000円
11 2,931円 431円 2,500円 22,500円
12 2,888円 388円 2,500円 20,000円
13 2,845円 345円 2,500円 17,500円
14 2,802円 302円 2,500円 15,000円
15 2,758円 258円 2,500円 12,500円
16 2,715円 215円 2,500円 10,000円
17 2,672円 172円 2,500円 7,500円
18 2,629円 129円 2,500円 5,000円
19 2,586円 86円 2,500円 2,500円
20 2,543円 43円 2,500円 0円

総返済回数20回 総支払い期間1年12カ月 支払総額59,052円(うち総利息9,052円

10万円借入時のシミュレーション結果
返済回数 返済額 利息 元金充当 返済後残高
1 6,726円 1,726円 5,000円 95,000円
2 6,639円 1,639円 5,000円 90,000円
3 6,553円 1,553円 5,000円 85,000円
4 6,467円 1,467円 5,000円 80,000円
5 6,380円 1,380円 5,000円 75,000円
6 6,294円 1,294円 5,000円 70,000円
7 6,208円 1,208円 5,000円 65,000円
8 6,121円 1,121円 5,000円 60,000円
9 6,035円 1,035円 5,000円 55,000円
10 5,949円 949円 5,000円 50,000円
11 5,863円 863円 5,000円 45,000円
12 5,776円 776円 5,000円 40,000円
13 5,690円 690円 5,000円 35,000円
14 5,604円 604円 5,000円 30,000円
15 5,517円 517円 5,000円 25,000円
16 5,431円 431円 5,000円 20,000円
17 5,345円 345円 5,000円 15,000円
18 5,258円 258円 5,000円 10,000円
19 5,172円 172円 5,000円 5,000円
20 5,086円 86円 5,000円 0円

総返済回数20回 総支払い期間1年12カ月 支払総額118,114円(うち総利息18,114円

どちらも返済回数は20回、支払い期間は約2年と変わりませんが、5万円は支払総額59,052円利息が9,052円、10万円は支払総額118,114円総利息が18,114円となっています。

利息分が言ってしまえば借りた金額に加えて余分に支払っている金額、借金をする代償になります。

そして、もう一点注目していただきたいのが、借入金額が2倍になったからと言って、支払総額と総利息が純粋に倍ではない点

僅かですが、10万円借りているケースの方が多く利息が発生していますね。

以上のことからクレジットカードのキャッシングは借りる金額が多ければ多いほど、借りている期間が長ければ長いほど最終的な支払い額が膨れ上がる性質を持っています。

2.簡単な利息の計算方法と例題

利息の計算や仕組みはマスターしておくと後々自分にとって役立つ財産となるので、よければ下記の基礎的な利息の計算式を覚えてみてください。

計算式:借入額×実質年率(金利)÷365×求めたい日数

例 一年間の利息を求める場合

100,000円×18.0%=18,000円

例 一日あたりの利息を求める場合

100,000円×18.0%÷365=49.31円

もっともオーソドックスで簡単なもので、借りた金額に実質年率を掛けるだけで年間の利息、さらに1年間を日数換算した365日で割ると日ごとの利息を割り出すことが出来ます。

では、以上の公式を踏まえて、よければ下記見出しの例題を練習がてら解いてみてください。

問題1 借入額10万円、金利18%の場合、1ヶ月(30日)にかかる利息はいくら?

100,000円×0.18÷365×30=1479.45

答え 一カ月の利息は1479.45円

問題2 借入額10万円、金利15%の場合、1日にかかる利息はいくら?

100,000円×0.15÷365=41.09

答え 一日の利息は41.09円

問題3 借入額30万円をA社と借入額10万円をB社で利用し、Aの金利は18%、Bの金利は12%、では合計した1日にかかる利息はいくら?

A社300,000円×0.18÷365=147.94

100,000円×0.15÷365=32.87

147.94+32.87=180.81

答え 一日の利息は180.81円

3.入先一つとっても金融商品は様々

また、同じ会社の中でも取り扱っている金融商品によって、金利が異なるケースもあります。

さきほど例に挙げたアイフルで見てみると、

アイフルの金融商品 実質年率 最高融資限度額 利用目的 特筆すべき点
キャッシングローン 4.5%~18% 500万円 多目的な借り入れ シンプルで使い易い
おまとめMAX 12%~18% 500万円 借り入れの一本化 返済回数が減る
SuLaLi 18% 10万円※ 少額借り入れ 女性でも借り易い

となっており、特徴が異なることもさることながら、最高限度額も違えば金利の幅にも差があります。

基本的に設定されている利用可能額、あるいは実際に借りている金額が大きければ大きいほど金利は低く設定される傾向にあります。

適応借入残高 適用利率
1~999,999円 15.0%~18.0%
1,000,000~2,000,000円 12.0%~15.0%
2,000,001~3,000,000円 9.0%~15.0%
3,000,001~4,000,000円 7.0%
4,000,001~5,000,000円 4.5%

銀行は金利が千差万別で共通してどれくらいとはっきり紹介できないのですが、消費者金融はほぼ上限18%、下限金利が3%0r4.5%というケースがほとんど。

なので、消費者金融の金利が18%と聞くと、べらぼうに損をしてしまう、高金利の印象を受けてしまいますが、消費者金融では一般的な金利設定と言えます。

カードローンの中には利息が付かない商品も!?

一般的に銀行よりも消費者金融の方が金利が高いと言われていますが、中には限定的に無利息期間を設けているカードローンも存在します。

それは新生銀行カードローンのレイクです。

昔は消費者金融として運営されていましたが、今現在は銀行へと業態を変えています。

しかし、下記のスペック表を見てわかってもらえる通り、金利は消費者金融時代のまま据え置きです。

融資限度額 1万円~500万円
貸付利率(実質年率) 4.5%~18.0%※1
利用対象 満20歳~70歳※2
遅延損害金(遅延年率) 20.0%
返済方式 残高スライドリボルビング方式

元利定額リボルビング方式

返済期間、返済回数 5年、60回※3
必要書類 運転免許証等※4
担保、保証人 不要

お世辞にも銀行としては低金利とは言えません。

それでは銀行なのに高金利なレイクで借りることイコール、損になるかというとそうではありません。

レイクではサービスとして無利息期間を設けています。

30日間程度の無利息期間であれば間々見かけることもありますが、レイクの場合は最大180日間と破格の好待遇を受けることが出来ます

無利息期間とは、そのままユーザーが損をせずにフラットにお金を借りれる期間と捉えても良いので、上手に活用すれば借金のデメリットを打ち消してキャッシングすることが可能です。

とは言っても、無利息によってどれほど恩恵を受けられるか実感し辛いですね。

そこで無利息で約半年借りたケースと、通常通りに借りたケースでどれほど差が出るのかを表で用意しました。

条件:年率18% 借り入れ100万円 Aは通常返済 Bは無利息期間180日間 1年間返済で比較

無利息期間なしで元金充当を加味して1年間返済した場合

18%×1,000,000÷365=1日493円×30で1ヵ月目の利息が14,790円

返済月 返済額 うち利息 充当金 元金(借金残高)
1ヵ月目 300,00円 14,790円 15,210円 984,790円
2ヵ月目 300,00円 14,569円 15,431円 969,359円
3ヵ月目 300,00円 14,341円 15,659円 953,700円
4ヵ月目 300,00円 14,109円 15,891円 937,809円
5ヵ月目 300,00円 13,874円 16,126円 921,683円
6ヵ月目 300,00円 13,635円 16,365円 905,318円
7ヵ月目 300,00円 13,393円 16,607円 888,711円
8ヵ月目 300,00円 131,48円 16,852円 871,859円
9ヵ月目 300,00円 12,898円 17,102円 854,757円
10ヵ月目 300,00円 12,645円 17,355円 837,402円
11ヵ月目 300,00円 123,89円 17,611円 819,791円
12ヵ月目 300,00円 12,128円 17,872円 801,919円

無利息期間ありで元金充当を加味して1年間返済した場合

返済月 返済額 うち利息 充当金 元金(借金残高)
1ヵ月目 30,000円 0円 30,000円 970,000円
2ヵ月目 30,000円 0円 30,000円 940,000円
3ヵ月目 30,000円 0円 30,000円 910,000円
4ヵ月目 30,000円 0円 30,000円 880,000円
5ヵ月目 30,000円 0円 30,000円 850,000円
6ヵ月目無利息期間終了 30,000円 0円 30,000円 820,000円
7ヵ月目 30,000円 12,131円 17,869円 802,131円
8ヵ月目 30,000円 11,867円 18,133円 783,998円
9ヵ月目 30,000円 11,598円 18402円 765,596円
10ヵ月目 30,000円 113,26円 18,674円 746,922円
11ヵ月目 30,000円 110,50円 18,950円 727,972円
12ヵ月目 30,000円 10,769円 19,231円 708,741円

実際の無利息180日間の適応可能額は最大5万円まで

簡単にまとめると、無利息期間があるBの条件が一番返済が速いうえに、借金も減らせていることが一目瞭然ですね。

例えば、最初の6ヵ月間Aは借金残高905,318円に対し、Bは820,000円と大きく突き放しています。

差額で85,318円となり、この差を大きいと捉えるか小さいと捉えるかはユーザー次第ですが、8万円も浮けば国内旅行2回ぐらいは行けてしまうのではないでしょうか。

さらに無利息期間が終わった12ヵ月後で見てみると、Aが801,919円に対してBは708,741円となっています。

なんと無利息期間が終了し、差が縮まるかと思いきやさらに無利息有利な展開に。

つまり、無利息期間で序盤に利息を関係なしで元金を返済できると、相対的に支払う額も減って完済への道が早まり、返済してすぐに借りてというよほどの悪循環を繰り返さなければ、通常利息のカードローンよりも損をしないと言えます。

以上のことからお金を借りたいけど利息で損をするのが嫌だ!というユーザーはぜひレイクのカードローン契約を検討してみてください。

下記記事はレイク一社について専門的にまとめたものなので、ぜひ参考にしてください。

最大180日間無利息で借りれるレイクに関する記事はコチラ

5通りのレイクの借り方(契約)

※一点補足すると、実際の契約ではA側の金利はBよりも低い条件となるので、無利息期間終了後の差は縮まります。

長期間借りれば借りるほど無利息期間の恩恵は少なくなっていきますのでご注意ください。

4.総量規制によって様々な制約を受けることも

実はカードローンのキャッシングや、その他金融商品は制限なく自由に利用することは出来ません。

それは貸金業法と呼ばれるお金の貸し借りに関する法律が存在するからです。

こちらの記事で深く掘り下げて紹介しているので、簡単に説明すると、個人の借入総額年収の3分の1を超えて借入が出来ないというもの。

例えば、シンプルにわかりやすいのが借金が100万円、収入が300万円のユーザー。

300万円の3分の1は100万円なので、現在の負債100万円をどうにかしなければ新規借入は不可能ということになります。

貸金業法は金融庁によって定められているもので、返済能力を過剰に超えて借入出来ないように作られたものです。

詳しい話しをすると、既に紹介した2つの枠、キャッシングとショッピング枠では総量規制の区分が異なるので、気になる方は下記見開きをご覧ください。

総量規制の対象と対象外なもの

さきほど年収の3分の1を超えて借入が出来ない法律が総量規制と説明しましたが、他にも様々な条件、基準があります。

まず借入先によって総量規制が適応されるかどうかが変わり、例えば、消費者金融であれば基本的に総量規制の適応対象ですし、銀行であれば無条件に適応外です。

法律的に正しくお伝えすると、貸金業者であるかどうかが適応基準となっていて、貸金業者の定義とは、財務局や都道府県に登録してお金を貸す業務を行っている業者のことです。

つまり、ここでいう消費者金融が貸金業者にあたります。一見銀行も貸金業者に分類されるのではと考えてしまいますが、銀行は貸金業者にはあたりません。

よって、銀行での借入は無条件で総量規制の対象外となるのです。

他にも契約をする金融商品によっても適応条件が分かれています。

適応条件は大きく以下の3つに分かれており、

  • キャッシング
  • ショッピング
  • 借り換え

このうちキャッシング契約にあたるものだけが総量規制の対象になります。他の二つがなぜ総量規制の対象にならないかは、長くなるので簡単にそれぞれ説明します。

ショッピングは貸金業法ではなく、割賦販売法という別の法律が適応されるため適応されず、借り換えは消費者(契約者、借り手)にとって著しく有利になる契約(事由)のため総量規制の対象外となります。

私たちにとって有利な条件では総量規制が適応されないことからも、さきほど触れた公的なセーフティ機能であることがお分かりいただけるはずです。

ちなみに住宅ローン車のローンも総量規制の対象外となります。

以上のように、一概にお金を借りる=総量規制の対象とはならず、消費者金融一つとっても総量規制の対象となる借入とならない借入があるということだけ覚えて置いてください。

さらに語弊を恐れずにかみ砕いて説明すると、キャッシング以外の借金は総量規制の対象にならないと認識しておけば問題ないでしょう。

見出しで言うショッピング枠や借り換え、住宅ローンなどです。

近年では総量規制が変化する動きも見せていますので、下記記事を読んでもらえるとこれからのキャッシング情勢で、「今まで借入出来ていたのに突如借入出来なくて困った・・・」なんて場面は少なくなるでしょう。

初心者にもわかる総量規制の仕組み!上限ギリギリでもお金を借りれる方法

総量規制にまさかの○○も・・・!どうなる総量規制?

総量規制強化最新情報!加速する総量規制に対抗する方法

クレジットカードのキャッシングを実際に利用する方法

クレジットカードでキャッシングをする場合、主に3通りの方法で借入することが出来ます。

1.ATMでキャッシング

ATMでのキャッシングは言わずもがな、コンビニや借入先の直営ATMでお金を借りる方法です。

カード一枚あればすぐに思い立ったタイミングで借入出来るので、お世話になる機会も多いでしょう。

返済も現金さえあればすぐに返済出来るので、復活した利用可能額をすぐさま活用することも出来ます。

ただし、注意点としてはATM利用手数料がかかる点と、カードによっては対応していないATMがあることが挙げられます。

ある程度自分の行動範囲や生活範囲でどの程度利用可能であるかは事前にチェックしておきましょう。

2.振込でキャッシング

振込でのキャッシングは銀行口座へ直接振込を行ってもらう方法です。

基本的に同銀行であればスムーズに処理がされ、場合によっては即日借入することも可能です。

ただし、そのためには借入先が指定した銀行口座、または条件を満たす必要があります。

例えば、下記のような要件が設けられていることが体感上多く感じます。

  • オンラインで24時間利用出来る銀行
  • 業務提携、またはグループ系の銀行
  • その他条件(特定書類の提出etc)

ここでいうオンラインとは、ジャパンネット銀行や楽天銀行のように24時間同銀行でやり取り可能で、入金も出金も可能な銀行のこと。

私も楽天銀行とジャパンネット銀行をよく利用していますが、借入シーンでも頻繁に利用し、時間のないギリギリの金策で何度助けられたことかわかりません。

ジャパンネット銀行で口座開設をする

楽天銀行で口座開設をする

特に楽天銀行は楽天系サービスと相性がよく、利用してポイントをもらって、そのポイントがタダでお得にという好循環を生み出すので、まだ口座開設していない方は検討してみてください。

また、母体として銀行がバックについているようなクレジットカード会社は、ある意味自社の銀行を持っていることになるので、その銀行に限り即日融資可能とするケースもあります。

収入証明書の提出や、当日に在籍確認、本人確認が出来ることを条件に素早いキャッシングを提供している会社も存在します。

インターネットでキャッシング

振込とやや似ていますが、いわゆるネットでの送金なので、ネット環境がなければ話になりません。

どちらかと言うと消費者金融でのネットキャッシングが多いイメージでしたが、近年ではクレジットカードでも幅広く取り入れられています。

前述の振り込み自体は24時間可能ですが、実際に銀行で入金処理されるのは平日の営業時間です。

対してオンラインバンキングでこのインターネットキャッシングを利用すれば返済も借入もどこにいても24時間対応することが可能です。

一部取り扱っていないクレジットカード会社もありますが、ペイジーなどを返済(支払)方法として採用している場合、夜中でも利用可能額の復活が出来ます。

クレジットカードのキャッシングは会社を見て利便性を計る

ここまでキャッシングについて重点的に紹介してきましたが、クレカの借入性能は五十歩百歩です。

クレジットカードのキャッシングは金利差や借入可能額で決めるのではなく、どこの銀行が受け取りや返済で利用出来るのか、はたまた審査はどこが担当しているのかを確認することが大切です。

そのうえで付帯サービスや性能差で徐々に自分に最適なクレジットカードを選び出していくのが良いでしょう。

最終的に絞り出した候補の中から作成するカードを決める場合は、記事中で紹介した金利による計算返済計画表を活用してもらえればうれしいです。

クレジットカードを使ったポイント活用術の魅力にハマり、現在は15枚のカードを所有。使う場所や組み合わせを変えたりなど、いつもクレジットカードのことばかり考えている。(累計30万ポイント、累計20万マイル以上を保有)貯めたポイントを使ったプチ贅沢が大好き。貯めたポイントを使って宿泊費を無料にしたり、貯めたマイルを使って飛行機代を無料にして、完全無料で旅行に出かけるのが至福。クレナビ管理人がクレジットカードを使って実際に30万ポイント以上を貯めた方法はこちら