「アメックスグリーンとアメックスゴールドはどちらを発行するべきか?」

という悩みについて、簡単に比較できるようにまとめました。

アメックスカードはクレジットカードの中では年会費が目立って高いカードなので発行する際に「失敗したくない!」という気持ちがあるはずです。

また、アメックスカードはサービスが充実している分、パッと見て何がどうなのかが分かり辛く、複雑です。

この記事では、アメックスグリーンとアメックスゴールドをパッと見てどっちが良いのか分かるようにまとめています!

普通に考えたらアメックスゴールドの方がメリットが多いですが、アメックスグリーンが唯一アメックスゴールドを超えるメリットを叩き出す裏技も紹介します!

1.まずはアメックスグリーンとゴールドの特徴を比較しよう

比較1:年会費は約2.5倍の差

カード種類 アメックスグリーン
アメックスゴールド
本会員 12,000円+消費税 29,000円+消費税
家族会員 6,000円+消費税 1枚目:無料
2枚目以降:12,000円+消費税
ETCカード 年会費無料
※発行手数料850円+消費税
年会費無料
※発行手数料850円+消費税

アメックスゴールドの年会費はアメックスグリーンの約2.5倍の値段です。

家族カードについては、ゴールドカードの家族カードは1枚目が無料というメリットがあります。

アメックスのカードは他のクレジットカードと比べると年会費が比較的高く感じてしまいますが、付帯しているサービスは他のクレジットカードが真似できないようなものばかりです。

ですので、他のクレジットカードの年会費と比べると、ほとんどの場合「アメックスカードは高い!」で終わってしまいます。

しかし、アメックスカードはカード特典を使いこなせば年会費が安く感じてしまうほどサービスが充実しているので

  • アメックスグリーン
    =月額維持費/1,080円
  • アメックスゴールド
    =月額維持費/2,610円

と考えると判断がしやすく、1,080円であれば月1回のランチ代、2,610円であれば月1回の飲み会代を我慢すれば捻出できる金額ですので、現実味が湧いてくるでしょう。

つまり、「その維持費に見合うだけの価値があるのか」という基準で選んで下さい!

比較2:優待特典はゴールドが圧倒的に魅力的

カード種類 アメックスグリーン
アメックスゴールド
【トラベルサービス】
空港ラウンジ利用サービス
プライオリティパス優待
スタンダード会員年会費無料
ラウンジ利用時27ドルが必要

スタンダード会員年会費無料
年2回ラウンジ無料
エアポート送迎サービス
無料ポーターサービス
空港クロークサービス
海外旅行サポートデスク
(グローバル・ホットライン)

(オーバーシーズ・アシスト)
エアポート・ミール
旅行サービス優待
(一休.com、エクスペディア、日本旅行など)
空港パーキング優待
海外用レンタル携帯の優待
カーシェアリング
レンタカー割引
【保険・プロテクションサービス】
海外旅行損害保険 最高5,000万円
※利用付帯
最高1億円
自動付帯:最大5,000万円
国内旅行損害保険 最高5,000万円
※利用付帯
最高5,000万円
※利用付帯
航空便遅延費用補償 ×
ショッピングプロテクション
リターンプロテクション
オンラインプロテクション
キャンセルプロテクション ×
【エンターテイメントサービス】
アメリカン・エキスプレス・セレクト
チケット・アクセス
コットンクラブ・新国立劇場
【ゴールドカードから付帯するサービス】
※上記で紹介しているものを除く
ゴールド・ワインクラブ ×
京都観光ラウンジ ×
ゴールド・ダイニング ×
American Express Invites ×
情報誌(IMPRESSION GOLD)
の無料購読
×
プリファード・ゴルフ ×
ゴールド・カード
会員限定イベント
×

アメックスゴールドでは年会費が上がるだけあって、カードの有用性の高い特典が格段に増えます。

アメックスグリーンからゴールドにアップグレードすることで増える得点を

  • トラベルサービス
  • 保険・プロテクションサービス
  • ゴールドカードから付帯するサービス

の3つに分けてご紹介します。

アメックスゴールドのトラベルサービス

プライオリティパス優待の性能がアップグレード

プライオリティパスは世界の130ヶ国、約500の都市で約1,000ヵ所以上の空港VIPラウンジを使えますパスです。

世界中の空港のVIPラウンジを利用するには、まずプライオリティパスの年会費を支払って会員になる必要があります。

プライオリティパスには下記の3段階の会員グレードがあります。

会員種類 年会費 ラウンジ1回の利用
スタンダード会員 99USドル
(約11,200円)
・会員
=27USドル
・同伴者
=27USドル
スタンダード・プラス会員 249USドル
(約28,400円)
・会員
10回まで利用料無料
その後は27USドル
・同伴者
=27USドル
プレステージ会員 399USドル
(約45,500円)
・会員
利用無料
・同伴者
=27USドル

アメックスグリーンとアメックスゴールドはこの会員グレードのうち、スタンダード会員の年会費99USドルを支払わずにプライオリティパスの会員になることができます。

ただし、ゴールドカード会員のみ、年間2回はラウンジ使用料27USドルを支払わずにラウンジを利用することができます。

つまり、アメックスグリーンより27USドル×2の54USドル(約6,200円)のお得です!

プライオリティパスで利用できるラウンジは下記のサービスを利用することができます。

  • 電話
  • ファックス
  • 電子メール
  • インターネット接続(Wi-Fi)
  • ジュース、コーヒー、お茶、お水等のフリードリンク
  • アルコール
  • 軽食(パン、おにぎり、おつまみ、パスタ、サラダバーなど)
  • シャワー
  • 会議室

利用できるサービスは空港によって異なりますが、場所によってはマッサージなども無料で受ける事ができるラウンジもあります。

サービスはもちろん、ラウンジ内の内装は「本当に空港なの?」と疑いたくなる空間です。

例えば、ロンドンのガトウィック空港のラウンジは下記のよう内装です。

海外旅行の場合、飛行機の乗り継ぎ時間が長時間になる場合が多いので、空港の一般ロビーで待っていると、それだけで疲れてしまいます。

プライオリティパスを利用する事ができれば、上記のような最高の空間で飛行機を待つ事ができます。

海外に頻繁に行く方であれば年2回の無料利用サービスが付帯したアメックスゴールドを選ぶべきです。

航空便遅延費用補償はアメックスゴールドから付帯

アメックスカードはゴールドカードから航空便遅延費用補償が付帯しています。

内容は下記の通りです。

補償項目 条件 補償金額

乗継遅延費用

航空便を乗り継ぐ場合において、到着便の 遅延によって出発便に搭乗することができず、 実際の到着時刻から4時間以内に代替とな る航空便に搭乗できなかった時

2万円
(1回の遅延の限度額)

出航遅延・欠航 搭乗不能費用

搭乗予定の航空便について、次のいずれか の事由が生じ、出航予定時刻から4時間以内 に代替となる航空便に搭乗できなかった時

受託手荷物遅延費用

搭乗する航空便が目的地に到着してから6 時間以内に受託手荷物が目的地に運搬さ れなかった時

受託手荷物紛失費用

搭乗する航空便が目的地に到着してから48 時間以内に受託手荷物が目的地に運搬さ れなかった時

 4万円
(1回の遅延の限度額)

航空会社の都合やトラブル、ミスなどで飛行機が遅延、欠航したり、荷物が届かなかったりした場合、その時に発生した衣料費や食費、宿泊費などを補償してくれるサービスです。

アメックスゴゴールドから付帯するサービスで、海外に頻繁に行く方にとっては心強い補償内容です。

特に海外の乗継ぎ便の場合、荷物が遅れることや、天候が悪くて飛行機が欠航になることは誰にでも起こるトラブルです。

年に1〜2回程度しか海外に行かない人ならまだしも、出張などで頻繁に海外に行く人にとっては利用価値のあるサービスです。

航空便遅延補償は任意で申し込むこともできますが、アメックスゴールドは持っているだけで適用されます。もちろんカードに自動で付帯しているサービスなので保険の費用や自己負担金は必要ありません。

キャンセルプロテクションもアメックスゴールドから付帯

アメックスゴールドから付帯する補償サービスの中に「キャンセルプロテクション」というサービスがあります。

キャンセルプロテクションでは、カード会員が予約した航空券やホテル、コンサートなどのチケットをやむを得ない事情でキャンセルしなければならなくなった時に、カードがキャンセル料を負担してくれるサービスです。

しかも、カード会員自身の事情だけでなく、カード会員の家族が病気、怪我などでキャンセルする場合も利用することができます。

キャンセル事由

補償金額 自己負担額

カード会員本人、カード会員の配偶者またはカード 会員の1親等以内の親族の死亡

20万円

1,000円もしくはキャンセル費用の10%のいずれか高い額を差し引いた額

カード会員本人、カード会員の配偶者またはカード 会員の1親等以内の親族の傷害または疾病による入院

カード会員本人、カード会員の配偶者またはカード 会員の子の傷害による通院

6万円

補償対象 ・国内旅行契約、海外旅行契約に基づくサービス
・旅館、ホテルなどの宿泊施設の提供およびそれに付帯するサービス
・航空機、船舶、鉄道、自動車などによる旅客の輸送
・宴会、パーティ用に供する施設の提供およびそれに付帯するサービス
・運動、教養などの趣味の指導、教授(受講を含む)または施設の提供
・演劇、音楽、美術、映画等の公演、上映、展示、興行
  • 「子供が熱を出して旅行に行けなくなった」
  • 「両親が体調を崩してしまってコンサートのチケットをキャンセルしたい」
  • 「風邪を引いてしまって温泉宿のキャンセルをしたい」

など、緊急なトラブルに対して柔軟に対応することができます。

特に海外旅行のパッケージツアーや海外行きの航空券などをキャンセルすると、1回のキャンセルで高額なキャンセル料が発生することがあるので、旅好きの方には嬉しいサービスです。

  • 航空便遅延費用補償
  • 海外旅行損害保険
  • キャンセルプロテクション

3つの鉄壁の保険で、旅行中どころか、旅行前からすでにカードによって守られています。

高級レストランが1名無料になる「ゴールド・ダイニング」はアメックスゴールドから

アメックスゴールドにすると日本全国約200店舗の高級レストランを2名以上で予約すると1名分が無料になる「ゴールドダイニング」というサービスを利用できるようになります。

ゴールドダイニングで利用できる店舗のコース料理は、1人1万円〜2万円の価格帯です。最も高価格の店舗では1人3万4,500円もします。

アメックスゴールド会員であれば、同じ店舗では半年に1回という制限以外に利用制限がないため、利用すればするほど莫大なメリットになってくるサービスです。

アメックスゴールドの年会費が31,320円なので、年に2~3回ゴールドダイニングを利用して食事をすればそれだけで年会費の元が取れてしまいます。

他のクレジットカードであれば、ゴールドダイニングのような高級レストランでのコース料理が無料になるサービスは、プラチナカードに付帯しているサービスです。

例えば三井住友VISAプラチナカードには「プラチナグルメクーポン」というゴールドダイニングと似たサービスが付帯していますが、三井住友VISAプラチナカードの年会費は58,320円で、利用できる店舗も約100店舗とアメックスのゴールドダイニングの約半分です。

つまり、アメックスゴールドはゴールドカードですが、他のクレジットカードのプラチナカード級のサービスが利用できるうえ、アメックスのブランド力により、サービスの質も高いということです!

ゴールドダイニングで利用できる店舗と価格の一例は下記のようなものがあります。

ゴールド・ダイニング利用可能店舗

和洋折衷全てのジャンルのレストランが揃っているので、会社での接待、彼女・彼氏とのデート、友達との食事など様々なシチュエーションで利用できるサービスです。

前述したように、一回利用すれば、高級レストランでコース料理がタダで食べる事ができるサービスです!

残念ながら家族カード会員は利用することができず、本会員のみが利用できるサービスです。

確かに年会費無料の家族カード会員が、1回1〜2万円のメリットがあるプラチナ級のサービスを利用できたらアメックスの経営が危険ですよね。

しかし、ゴールドダイニングはアメックスゴールドを象徴するメリットです。プラチナ級のサービスがゴールドカードで利用できるのはアメックスのみです!

予約はゴールド会員専用サイトから行なうことができます。

American Express Invites(海外レストランで優待サービスを受けられる)

ゴールドダイニングは日本のダイニングで利用できるサービスですが、American Express Invitesでは海外のレストラン約400店舗で利用できるサービスです。

サービス内容は

  • ワインボトルのサービス
  • 飲食代20%OFF
  • メニューの無料サービス

などを受けることができます。

プライオリティパスや航空便遅延費用補償サービスで海外旅行へのハードルが低くなっているアメックスゴールド会員にはピッタリのサービスで、国内だけでなく海外でもVIPサービスで優雅なひと時を過ごす事ができます。

その他の特典

その他ゴールドカードから搭乗するサービスは下記のようなものがあります。

サービス名 内容
ゴールド・ワインクラブ 高級で高品質なワインを直輸入・販売している専用のショップでソムリエやバイヤーに質問や相談をしながらワインを購入することができるサービスです。
また、1梱包まで配送料無料、ギフトボックの梱包などのサービスも無料で利用することができます。
京都観光ラウンジ 京都にある圓徳院の「京都観光特別ラウンジ」を利用することができ、
・お茶、おかしなどの無料サービス
・拝観料の割引
・駐車場料金の無料
などの待遇をうけながら利用することができます。
情報誌
(IMPRESSION GOLD)
年5回配信される、定価750円の情報誌「IMPRESSION GOLD 」を無料で行動することができます。
IMPRESSION GOLDではアメックスで利用できるダイニングやホテルの情報や有名ブランドの最新情報や会員限定割引情報などが掲載されています。
プリファード・ゴルフ 世界70ヶ所以上の提携ホテルに2泊以上宿泊するとゴルフのプレー代が無料になるサービスで、通常295ドル(約3万3,500円)の年会費が必要なところ、無料で登録することができます。
ゴールド・カード
会員限定イベント
ワインの試飲会や高級レストランのシェフの料理講習、有名人の講演会など、会員限定のイベントに招待されます。

「ゴールドワインクラブ」では大切な人へのプレゼント、「プリファード・ゴルフ」では大切な関係の会社さんとの接待など、ゴールドカードから増えるサービスには上流階級向けのサービスが充実しています。

もともとゴールドカードの発祥はアメックスなので、そのサービスは「元祖」と呼ぶに相応しいサービスです。

特に「ゴールドカード会員限定イベント」などでは、集まる人は間違いなくステータスの高い方達です。

「ステータスの高い人の周りにはステータスの高い人が集まる」という言葉の通り、ただ単純に仕事の力が高いだけでなくステータスが高い人は、このようなサービスを利用して更に人脈や人生の幅を広げています。

金額的にお得になるだけでなく、お金では買えない価値が提供されるのもゴールドカードの魅力です!

比較3:国内、海外旅行損害保険はアメックスゴールドが最高1億円

【海外旅行損害保険】
カード種類 アメックスグリーン
アメックスゴールド
対象者 本会員
付帯条件 利用付帯 利用付帯+自動付帯
死亡・
後遺障害
最高5,000万円 【利用付帯】
最高1億円
【自動付帯】
最高5,000万円
傷害治療 最高100万円 【利用付帯】
最高300万円
【自動付帯】
最高200万円
疾病治療 最高100万円 【利用付帯】
最高300万円
【自動付帯】
最高200万円
救援者費用 最高200万円 【利用付帯】
最高400万円
【自動付帯】
最高300万円
賠償費用 最高3,000万円 【利用付帯、自動付帯同額】
最高4,000万円
携行品損害 1旅行中最高30万円
自己負担3,000円
年間限度100万円
【利用付帯、自動付帯同額】
1旅行中最高50万円
自己負担3,000円
年間限度100万円
家族特約 あり あり

アメックスゴールドの旅行保険の特徴は補償金額がアップする点と、保険が「自動付帯」になる点です。

アメックスグリーンでは、海外旅行中に一番利用する頻度が高いと言われている「傷害・疾病治療保険」では100万円と、比較的低い金額になっています。

大手旅行会社JTBの発表では海外旅行者の39人に1人が海外旅行中に何らかのトラブルに遭遇しており、その内約90%は怪我、病気、携行品損害のトラブルに遭っているというデータが出ています。

海外旅行で病気や怪我をすると、数日間の入院で300万円前後の医療費が発生するので、海外旅行保険では最低でも200〜300万円の補償が欲しいところです。

例えば、日本人がよくいく旅先としてハワイがありますが、下記はJTBが発表している2016年にハワイで実際に起こったトラブルと医療費の一例です。

上記の医療費が発生した場合、100万円では心もとないので、アメックスグリーンでは、任意で自腹を支払って保険を掛けるか、追加で海外旅行保険が充実しているクレジットカードを発行する必要があります。

しかし、アメックスゴールドでは自動付帯で200万円、利用付帯で300万円の傷害・治療保険が付帯しているので、その必要はありません!

長期の旅行の場合も安心ですし、「自動付帯」なので、クレジットカード持っているだけで保険の対象になるという安心感もあります。

【海外旅行損害保険/家族特約】
カード種類 アメックスグリーン
アメックスゴールド
死亡・
後遺障害
最高1000万円 最高1000万円
傷害治療 最高100万円 最高200万円
疾病治療 最高100万円 最高200万円
救援者費用 最高200万円 最高300万円
賠償費用 最高3,000万円 最高4000万円
携行品損害 1旅行中最高30万円
自己負担3,000円
年間限度100万円
1旅行中最高50万円
自己負担3,000円
年間限度100万円

アメックスグリーン、ゴールドの両方に家族特約付帯しています。

ですので、カードを持っている本人とは別に、小さい子供なども保険の対象になります。

アメックスグリーンの旅行保険補償額が低い対策として、別のクレジットカードを発行するという方法がありますが、他のクレジットカードに家族特約が付帯していない場合、守られるのはカード会員だけになってしまいます。

家族特約は通常ゴールドカード以上に付いている場合が多いので、簡単に家族特約が付帯しているカードを発行できるものではありません。

それに比べるとゴールドカードでは家族が怪我や病気になった場合でも最低200万円の補償が付くという安心感があります。

【国内旅行損害保険】
カード種類 アメックスグリーン
アメックスゴールド
付帯条件 利用付帯 利用付帯
死亡・
後遺障害
【本会員】
最高5,000万円
【家族会員】
最高1,000万円
【本会員】
最高5,000万円
【家族会員】
最高1,000万円

アメックスグリーンとゴールドの国内旅行保険の金額に大差はありません。

アメックス自体が海外旅行に特化しているクレジットカードなのと、日本国内では海外のように

  • 観光地に街灯や手すりなどの安全設備が整ってない!
  • 治安が悪くて交通ルールがめちゃくちゃで危ない!
  • 食べ物が合わなくて体調を崩した!

などは考えにくいので、対して問題にはならいのでOKでしょう。

比較4:コンシェルジュサービス・アメックスゴールドから緊急時に対応してくれる

アメックスで利用できるコンシェルジュサービスは「メンバーシップ・サービス・センター」というサービスを利用することができ、年中無休でフリーダイヤルから問い合わせることができます。

アメックスグリーン、アメックスゴールド共にカード裏面の電話番号に掛けることで利用することができます。

この点は同じなのですが、アメックスグリーンとアメックスゴールドの大きな違いは海外旅行中のコンシェルジュサービスです!

  • アメックスグリーン
    =グローバル・ホットライン
  • アメックスゴールド
    =オーバーシーズアシスト

というサービスをそれぞれ利用することができます。

両方で利用できるサービスとして下記のようなものがあります。

航空券の予約、発券の手配、予約の再確認、変更
ホテルなど宿泊施設の紹介、予約、取消
レンタカー/リムジン・サービスの案内、予約、取消
ローカル・ツアーの案内、予約、取消
レストランの案内、予約、取消
ゴルフ・コースの案内、予約、取消
主要都市でのミュージカル等のチケットの案内
天気予報
パスポート、査証、予防接種等についての案内
最寄りの日本大使館、領事館の案内
アメリカン・エキスプレスのトラベル・サービス・オフィスの案内
カード紛失・盗難の処理、再発行の手続き
T/Cの紛失・盗難の処理
パスポート、所持品の紛失・盗難時のサポート
フラワー・デリバリー・サービスの手配
その他のカードに関する問い合わせ
電話による簡単な通訳サービス
通訳派遣のアレンジメント
緊急メッセージの伝言サービス
医師、歯科医、病院、弁護士の紹介
カードに付帯される海外旅行傷害保険の保険金請求のお手伝い

アメックスゴールドのオーバーシーズ・アシストでは、上記のサービスに加え『緊急支援サービス』として

  • メディカル・サービス
  • リーガルアシストサービス

というサービスが追加されます。

サービス名 対応内容
メディカルサービス 24時間電話医療相談、病院紹介
病院の予約・入院手配
電話での日本語アシスト
医療機関への信用保証
上限5,000USドル立替え資金援助
家族への緊急連絡
緊急移送、治療経過管理、帰国手配
リーガルアシスタント
サービス
緊急時の弁護士紹介
1件あたり上限1,000米ドルの弁護士費用立て替え
1件あたり上限1,000米ドルまで保釈金立て替え
日本語通訳派遣アレンジメント

具体的に説明すると、例えば、海外で体調が悪くなってコンシェルジュサービスに連絡した時の対応の違いとして下記のような対応になります。

アメックスグリーン「グローバル・ホットライン」の場合

「今アメリカのロサンゼルスの○○ホテルにいて、お腹が急激に痛くなったんですが、どこか近くに病院はありますか?」

「近くに○○という病院があるので利用してください」

アメックスゴールド「オーバーシーズ・アシスト」の場合

「今アメリカのロサンゼルスの○○ホテルにいて、お腹が急激に痛くなったんですが、どこか近くに病院はありますか?」

「近くに○○という病院があります。予約したので向かってください。もし分からない事があれば通訳もします。必要でしたらタクシーも手配します。」

という風に

  • アメックスグリーン「グローバル・ホットライン」
    =相談、アドバイスをしてくれる
  • アメックスゴールド「オーバーシーズ・アシスト」
    =対応、手配をしてくれる

といった違いです。

間違いなく緊急時に心強いのは後者の「オーバーシーズ・アシスト」です!

救急車が必要な場合も手配してくれますし、病院などでは日常的な簡単な単語だけでなく、専門的な単語を理解する必要があったり、伝える必要があったりします。

オーバーシーズアシストであれば、病院に着いても電話を利用してカード会員の症状を通訳してくれます。

対応は24時間年中無休、通話料無料、日本語対応という申し分ないくらいのレベルで対応してくれるので、海外旅行を頻繁に行く方であればこのサービスだけのために月額維持費2,610円を支払っても良い神掛かり的なサービスです!

海外旅行、仕事で海外に行く方はケチらずにゴールドカードにしておくべきです!

2.アメックスグリーンカードがふさわしい人の条件

ここまではアメックスグリーンとゴールドを比較してご紹介してきたので、ゴールドカードよりのメリットのご紹介になりましたが、アメックスグリーンも他のクレジットカードと比べるとゴールド級のサービスが付帯しているカードです。

ここまでご紹介してきたアメックスゴールドとのサービスを考慮して「じゃあアメックスグリーンを選ぶべきなのはどんな基準で選べば良いの?」という疑問についてお答えします。

1:年会費を安く節約したい

ご紹介した通り、アメックスグリーンはゴールドよりも年会費が1万7,000円安くなっています。

アメックスグリーンの家族カードの年会費である1枚6,000円をプラスしても、アメックスグリーンであれば12,000円+6,000円、合計18,000円(税抜)で家族とカードを持つ事ができます。

本会員の1枚だけであれば、月の維持費は1,080円とランチ1回分の軽い出費でカードを持つ事ができます。

単純に「クレジットカードにお金に維持費をけたくない!」という方はアメックスグリーンを選びましょう。

2:毎年1回は海外旅行に行く方

アメックスのカードは旅行に行く頻度が高ければ高いほどカードの費用対効果が高くなっていきます。

アメックスゴールドになるとプライオリティパスが年に2回無料で利用できたり、航空遅延費用補償や海外レストランでの優待サービス、サポートコンシェルジュのオーバーシーズアシストなどが付帯しているため、頻繁に海外に行く機会がある方にとっては年会費に見合った使い方できます。

しかし「旅行は長期休暇の時にしか行かないな…」という方はアメックスグリーンで十分です。

通常利用料1,000円程度の国内空港ラウンジが無料で利用できるので、国内旅行1回で2,000円程度のお得です。

つまり、年に6回程度国内旅行に行けば、ラウンジ利用のサービスだけで年会費の元は取れます。

アメックスグリーンでもプライオリティパスの年会費99ドル(約1万1,200円)が無料なので、海外に1回行くだけでもカードを発行する価値があります。

つまり

  • 海外には行くけど頻繁に行くわけではない
  • 旅行は好きだけど、一般的な回数しか行かない
  • 仕事で飛行機を利用するわけではない

という方はアメックスグリーンで十分です!

3:これからアメックスカードを持ってみたいという方

アメックスカードは「T&E(トラベル&エンターテイメント)カード」と呼ばれており、トラベルサービス、エンターテイメントサービスが充実しています。

ただでさえ他のクレジットカードよりもサービスが豊富なので、アメックスグリーンは、いわば中級者向けのクレジットカードです。

アメックスグリーンは他のクレジットカードのゴールドカードレベル、アメックスゴールドは他のクレジットカードのプラチナカードレベルのサービスと言われています。

つまり、アメックスカードを初めて利用する方がアメックスゴールドを発行しても、サービスを全て使いこなすのは難しいでしょう。

将来的にアメックスゴールドを取得するとして、その練習としてアメックスカードを利用した事がない人はアメックスグリーンで練習することでアメックスゴールドにグレードアップした時に最大限メリットを生かす事ができるようになります。

3.アメックスゴールドカードにふさわしい人の条件

一方で「アメックスゴールドはどういう人が取得するべきなの?」という疑問があると思います。

その場合は下記の基準を参考にすればOKです!

基準1:毎年2回以上、海外に行く方

アメックスグリーンとの大きな違いの1つとして、プライオリティパスが年に2回、ラウンジ利用料27ドル(約3,100円)を支払わずに利用することができます。

つまり、年に2回以上海外にいく人は絶対に発行するべきです!

プライオリティパスの年2回無料サービスは1月〜12月の周期でリセットされるので、利用しなかった分を持ち越す事はできません。

アメックスゴールドのプライオリティパスを使いこなせるのには海外旅行に年2回行く事です。

もちろん日帰りできる韓国や台湾の空港でもプライオリティパスで入れるVIPラウンジがあるので、旅行で海外にいく人もOKです。

プライオリティパス以外のトラベルサービスも含めると、仕事で海外に行く人は発行しない方が損をしてしまうカードです!

基準2:家族カードを発行したい方

アメックスゴールドでは家族カードが1枚無料で発行することができます!

つまり、年会費29,000円のカードを無料で持つ事ができるということです。

1つ残念な点としては「ゴールドダイニング」が利用できない点ですが、プライオリティパスの年会費無料や年2回利用無料などのサービスは利用することができます。

もちろん

  • 旅行損害保険
  • 航空機遅延費用補償
  • その他トラベルサービス
  • コンシェルジュサービス

も会員同様に利用することができます。

特にプライオリティパスではラウンジに無料で入れるのは本会員だけです。

通常同伴者には27ドルの利用料金が必要になりますが、家族カードを持っていれば一緒にVIPなラウンジで優雅な旅行を楽しむ事ができます。

旅行の際にラウンジ利用料を支払ったり、旅行保険を任意で自腹で支払うのであれば、アメックスゴールドを発行して家族カードを発行すれば全て解決です!

基準3:仕事の接待やデートなどで、高級レストランやゴルフを利用したいと考えている方

アメックスゴールドにすると

  • ゴールドダイニングで高級料理が1名分無料
  • プリファード・ゴルフでゴルフ優待が利用できる
  • American Express Invitesで世界中のレストランで優待サービスが利用できる
  • ゴールドワインで高級ワインが購入できる

という風に、自分だけではなく、友達、家族、恋人、会社の繋がりなど多くの人と利用できるサービスが増えます。

例えば、大好きな人の誕生日にゴールドダイニングを利用して高級レストランでリーズナブルに高級料理のコースを堪能したり、ゴールドワインで中々手に入らない高級ワインをプレゼントすることもできます。

また、会社の接待でもゴールドダイニングは利用できますし、ゴルフでもプリファード・ゴルフを利用することができます。

アメックスグリーンは自分一人で利用するには十分なサービスが付帯していますが、アメックスゴールドになると、多くの人と楽しい時間を過ごすサービスが増えます!

社会人や会社の役員の方など、付き合いが身内だけに留まらない人はアメックスゴールドにするべきです。

基準4:アメックスプラチナ、センチュリオンを目指している方

アメックスゴールドカード以上のランクのカードとして

  • アメックスプラチナ
  • アメックスセンチュリオン

までグレードアップすることができます。

アメックスプラチナ、アメックスセンチュリオンはどちらとも直接申し込むことができないカードです。カードを発行するためにはインビテーションが必要になります。

インビテーションを貰う最低条件としてアメックスプラチナであればゴールドカードを、アメックスセンチュリオンであればプラチナカードを持っている必要があります。

例えば、アメックスグリーンを利用している人にアメックスプラチナのインビテーションが届くことは、まず有り得ません。

アメックスプラチナになると

  • 各有名ホテルの上級会員資格でホテルでVIP待遇になる
  • ホテル宿泊が無料になるステイ・ギフトが無料で貰える
  • トラベルサービスが最高クラスのもてなしになる
  • プライオリティパスのプレステージ会員になり、世界中のラウンジが使いたい放題
  • 旅行・レジャーに関する保険が圧倒的になる

など、数えきれないサービスが付帯したカードを取得することができます。

アメックスセンチュリオンにまでなると、約500枚以上あるクレジットカードの頂点です。

取得する事ができれば、世界中でVIP待遇をされるようになるような幻のカードです。

専用のコンシェルジュが付き、カード所持者の要望に対して、物理的に可能な要望に対しては「ノー」とは言いません。

アメックスセンチュリオンのコンシェルジュに頼めば宇宙旅行の予約も行なう事ができるといわれているほどです。

これらの世界最高峰のクレジットカードが目指せるのはアメックスカードだけで、その資格があるのはアメックスゴールドを持っている方だけです。

一度きりの人生で世界最強のサービスが受けられる世界最高峰のカード目指すのであれば、アメックスゴールドは早いうちに取得しておくべきです。

4.まとめ

アメックスグリーン・アメックスゴールドの比較一覧表

アメックスグリーンとゴールドの違いをまとめると下記のようになります。

サービス アメックスグリーン
アメックスゴールド
家族カード年会費 6,000円+消費税 1枚目無料
プライオリティパス 年会費99ドル無料
ラウンジ利用毎に27ドルが必要
年会費99ドル無料
年に2回ラウンジ利用料無料
海外旅行サポート
コンシェルジュ
グローバル・ホットライン
※旅行の相談・アドバイス
オーバーシーズ・アシスト
※旅行の相談の対応・予約・手配・緊急時のお手伝い
航空便遅延費用補償 なし あり
ゴールド・ダイニング なし あり
2名以上の予約で1名分のコースが無料
American Express Invites なし あり
世界中のレストランで優待特典
キャンセル
プロテクション
なし あり
急なキャンセルに対して補償
海外旅行保険 最高5,000万円
ケガ・病気は最高100万円
最高1億円
ケガ・病気は最高300万円
自動付帯

 

上記がアメックスグリーンとアメックスゴールドの大きな違いです。

その他のサービスの違いとしてアメックスゴールドのみのサービスで

  • ゴールド・ワインクラブ
  • 京都観光ラウンジ
  • 情報誌(IMPRESSION GOLD)の無料購読
  • プリファード・ゴルフ
  • ゴールド・カード会員限定イベント

があります。

アメックスグリーンとアメックスゴールドで共通している優待特典一覧表

一方で共通してできることは下記の通りです。

サービス名 内容
エアポート送迎サービス アメックスの専用デスクで海外ツアーを予約した場合のみ、提携タクシー会社の送迎を割引料金で利用することができます。
無料ポーターサービス 空港の駅改札口やバス停からチェックインカウンターまでを、専任のスタッフが荷物を運んでくれます。
空港クロークサービス 出発時の空港で、カード会員1人につき2個までの荷物を無料でカウンターに預けて飛行機を待つことができます。
エアポート・ミール アメックスの専用デスクでJALもしくはANAの国内線の航空券を予約すると、空港内のレストランで利用できる1,000円クーポンを貰う事ができます。
プライオリティパス スタンダード会員の年会費99ドルが無料になります。
一休.com、エクスペディア、日本旅行などの優待 旅行サービスを利用する際に会員割引や優待サービスを利用できます。
アメリカン・エキスプレス・セレクト アメックスが厳選したホテルなどの施設を最大50%OFFで利用することができます。
チケット・アクセス 会員限定で優待特典、優待割引、優先予約などを利用しながらコンサートやイベントのチケットを予約することができます。
コットンクラブ 東京の丸の内にある「コットンクラブ」で毎週金曜日の飲食代金が1人につき1,080円(割引)されます。
アメックス会員限定のイベントや有名アーティストの公演などもあります。
空港パーキングサービス 対象空港周辺の指定パーキングエリアで20〜40%OFFで駐車場を利用することができます。
海外用レンタル携帯の優待 海外用レンタル携帯電話をレンタル料金半額、通話料金10%OFFで利用することができます。
カーシェアリング
レンタカー割引
アメックスのWEBサイトからカーシェアリングサービス「タイムズカープラス」の会員カードを申し込むと、通常のカード発行料1,550円(税込)が無料になります。
また、対象レンタカーを国内で利用する場合、5%でレンタルすることができます。

逆にアメックスグリーンだからこそできること

サービス内容ではどうしてもアメックスゴールドの方が優勢になります。

「じゃあアメックスグリーンは発行する価値が無いのか?」というと、そういうワケでもありません。アメックスグリーンだからこそできることとして、年会費の安さを利用した、裏技があります。

その裏技とは上級カードの2枚持ちです!

アメックスグリーンとアメックスゴールドの年会費の差は1万7,000円です。

例えば、楽天プレミアムカード(年会費10,800円)のメリットとして

  • プライオリティパスのプレステージ会員が無料、世界中の空港ラウンジ利用し放題
  • 海外旅行保険が充実、ケガ、病気に対して最高300万円の補償

といった突出したメリットがあります。

アメックスゴールドのような高級レストランでのコース料理無料サービスなどはありませんが「ダイニングサービスはいらないけど、プライオリティパスの無料利用サービスが欲しい!」などという場合は、アメックスゴールドを発行せずに、別のクレジットカードを発行することで代用することができます。

このように、年会費1万円程度のクレジットカードでは、アメックスゴールドでは利用できない突出したサービスがあるクレジットカードが存在するので、アメックスグリーンを持っている方は、自分の好きなサービスが付帯したカードを発行して自由にカスタマイズしながらカードを持つ事ができます。

  • マイルを沢山貯めたい!
  • ダイニングサービスが充実したカードが欲しい!
  • 旅行保険が充実したカードが欲しい!

などという場合に

  • アメックスグリーン+○○ゴールドカード

などと1万円程度のクレジットカードを組み合わせることで、アメックスゴールドよりも年会費を抑えた価格でアメックスゴールドではできないサービスを利用することができます!

年会費が半分以上低いアメックスグリーンが唯一アメックスゴールドに対抗できるメリットです!

最後のまとめ

ご紹介してきた通り、アメックスグリーン、アメックスゴールド共にクレジットカードの中では最高峰のサービスが利用できるクレジットカードです。

カードデザイン、ステータス性、サービス内容どれをとっても間違いなく1流のクレジットカードで、長期的に利用するのであればアメックスカードは絶対にオススメです。

 

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