ANA VISA Suica カードは

  • 三井住友カード
  • ANAカード
  • ビューカード

が提携して発行しているクレジットカードで、名前の通りSuicaが一体化したクレジットカードです。

もちろんANAカードなのでマイレージカードも合体しています。

つまり

  • クレジットカード機能
  • Suica機能
  • ANAマイレージ機能

の3つが1体になったクレジットカードで、バラバラに所持するよりも格段に便利なクレジットカードです。

さらにただ単に1枚にまとめられているだけでなく、それぞれのメリットを生かしたサービスもプラスで利用できるので、「Suicaを利用している!」「マイルを貯めたい!」「クレジットカードを発行しようと思っている!」という人はANA VISA Suica カードのサービス内容は必見です。

1.ANA VISA suica カードの特徴スペック一覧表

提携ブランド VISA
支払日 毎月15日締め、翌月10日払い
年会費 2,000円+消費税
【年会費割引】
1.WEB明細書サービスの利用、年6回以上の請求
=年会費540円割引
2.マイペイす・リボ登録し、年に1回以上クレジットカード利用
=年会費1,053円割引
※1と2の重複は不可
ポイント名称 ワールドプレゼント
ポイント還元率 0.5%~
ポイント有効期限 2年間
ポイント優遇対象サービス ・ポイントUPモール
ポイントUPモール経由のネットショッピングでポイントUP
・ANAマイレージモール
ANAマイレージモール経由のショッピングでマイル付与率PU
ポイントの提携 ・ANAカードマイルプラスでの利用
マイル付与率1.0%〜2.0%
利用可能最低ポイント数 【景品交換必要ポイント】
200ポイント
(10万円利用相当)以上
【金券交換必要ポイント】
200ポイント(タリーズカード/スターバックスカード 800円相当)
200ポイント(iDバリュー 1,000円相当)
700ポイント(三井住友プレミアムギフト 3,000円相当)
1,100ポイント(ギフトカード/三井住友プレミアムギフト 5,000円相当)【主要電子マネー】
・WAON
200ポイント(600WAONポイント 600円相当)
・nanaco
200ポイント(600nanacoポイント 600円相当)
・Suica
200ポイント(600Suicaポイント 600円相当)
・Edy
200ポイント(600円相当のEdy)
ボーナスポイント 【前年度1年間の利用金額】
・50万円~100万円(V1メンバー)
50万円利用で+50ポイント、以降10万円利用ごとに+10ポイント
・100万円~300万円(V2メンバー)
50万円利用で+75ポイント、以降10万円利用ごとに+15ポイント
・300万円以上(V3メンバー)
50万円利用で+150ポイント、以降10万円利用ごとに+30ポイント
【リボ払い】(リボ払い手数料が発生した場合に限る)
ポイント2倍
【プレミアムポイント加盟店での利用】
・店舗によって異なります
電子マネー付帯 Suica(分離型カード/一体型カード)
iD(分離型カード/おサイフケータイ)
PiTaPa(分離型カード)
チャージできる電子マネー Edy→チャージ可 ポイント付与対象外
モバイルSuica→チャージ可 ポイント付与対象外
SMART ICOCA→チャージ可 ポイント付与対象外
nanaco→チャージ可 ポイント付与対象外
WAON→チャージ不可
PASMO→チャージ不可
家族カード
ETCカード 500円+消費税(初年度年会費無料)
【年会費割引】
年間1回以上のETCカード利用で翌年度年会費無料
国内・海外旅行保険 海外旅行保険付帯 有り 自動付帯
国内旅行保険付帯 有り 自動付帯
ショッピング保険 有り:最高100万円/90日間
(自己負担額3,000円)
ApplePay対応 対応
マイルの還元率
・5マイルコース還元率
1%~1.18%
10マイルコース還元率
2%~2.18%
即日発行 無し

2.ANA VISA suica カードのメリットについて

メリット1:年会費は最大 1,349円 割引!初年度は年会費無料!

まずANA VISA Suica カードの初年度の年会費は0円で、維持費がタダなので発行することになんのデメリットもありません。

2年目以降はANA VISA Suica カードの通常年会費は2,160円(税込)ですが、ANAカードのVISAブランドは共通でカードの年会費割引サービスがあります。

年会費割引サービスの条件と内容は下記の通りです。

割引サービス 条件 割引額
①WEB明細サービスの利用 WEB明細サービス登録後、年6回以上の請求 -540円(税込)
②リボ払い「マイペイす・リボ」の利用 年に1回以上の利用 -1,349円(税込)

①と②は重複することができないので、②の条件を満たせば最大の割引が適用されて、年会費811円(税込)のクレジットカードとして利用することができます。

①のWEB明細サービスは、クレジットカードを利用している人であれば誰しもが利用しているので、間違いなく利用すると考えてOKでしょう。

いちいち紙の明細を保管するよりWEB上でいつでも見ることができれば紙の明細は必要ありません。

クレジットカード会社も紙の明細を発行してカード利用者に送るのは手間であり、お金がかかるので、WEB明細サービスを利用して欲しいのです。

そう考えると、①の条件はほぼ100%誰でも達成できるので、ANA VISA Suica カードの年会費は実質1,620円(税込)と考えることができます。

問題は②のリボ払いを利用するか、しないかがカードの維持費を削減する大きなポイントになります。

リスクゼロでリボ払いを利用して年会費を割引く方法

「年会費は安くしたいけど、リボ払いを利用するのは抵抗がある…」という方もいると思います。

そういう方にはリスクゼロでリボ払いを利用して年会費を811円まで割引裏技をご紹介します。

リボ払いはカードの利用額を一定の金額に分けて支払う方法です。

高額なカード利用額をしても毎月支払う金額が少なくできるので、いざという時には便利なサービスですよね。

しかし、便利な分、手数料が発生します。

年会費割引サービスを利用したいのに手数料を支払っていては意味がないですよね。

お得に利用するキモはリボ払いの設定金額にあります。

リボ払いは、”支払いを延長した分に手数料が発生する”ので、例えば5万円のカード利用をした場合、リボ払い設定を5万円にしていれば、実質1回で返済することになります。

「でもそれってリボ払いにする必要あるの?」という疑問があると思いますが、この手順を踏むと年会費割引条件の「リボ払いを年1回以上利用する」という条件をクリアしたことになり、年会費が1,349円(税込)割引されます!

「手数料を支払わなきゃいけないから、リボ払いは利用したくない!」という方でも、上記の方法を利用することでリスク無く年会費を最大限抑えてANA VISA Suica カードを利用することができます。

方法を簡潔にまとめると下記の通りです。

step①カードを利用する

step②リボ払いの設定をカードの利用金額以上の金額にする

※カード利用限度額と同額にしていれば確実に手数料は発生しません。

ANA VISA Suica カードの「マイペイす・リボ(リボ払いサービス)」は5,000円から1万円以上1万円単位で設定できるので、自分が月に5万円利用するのであれば6万円、10万円利用するのであれば11万円などと設定しておけばOKです。

この簡単なstepを踏むだけで年会費を月額67.6円まで抑えることができます!

メリット2:通常利用で貯まるマイル最大付与率は 1.39%!

ANA VISA Suica カードを発行する方が一番気になるであろうマイル付与率は最大で1.39%です。

後にご紹介しますが、提携店やポイントモールを利用すれば更にUPして2.0%以上になりますが、提携店や加盟店で利用せずに、通常利用で叩き出せるマイル付与率は最大で1.39%です。

5マイルコースで0.5%、10マイルコースで1.0%!

ANA VISA Suica カードは通常1,000円で1ポイントの「ワールドプレゼント」というポイントが貯まり、1ポイントを5マイルに交換することができます。

1ポイントを5マイル(マイル付与率0.5%)に交換することができるコースを「5マイルコース」といいますが、ANA VISA Suica カードには5マイルコース以外にも1ポイントを10マイル(マイル付与率1.0%)に交換できる「10マイルコース」というコースがあります。

どうせポイントをマイルにするのであれば1ポイント10マイルにしたいですよね。

もしANA VISA Suica カードで10マイルコースを利用するのであれば別途で年会費6,480円(税込)が必要です。

「え!別途で年会費を支払う必要があるの!?」とちょっと抵抗感があるかもしれませんが、基本的にANAカードでもJALカードでも、高レートでマイルに交換する場合は別途年会費が必要なので、この年会費は必要経費を考えましょう。

むしろ、この10マイルコースに加入しないのであればANA VISA Suica カードを利用してANAマイルを貯めるメリットはほぼありません。

10マイルコースはANAカードの特権なのです。

ただし、あくまでもポイントを交換する際に加入すれば良いだけなので、常に年間6,480円支払う必要はなく、2年間でポイントを貯めまくって、一度10マイルコースに加入し、ポイントを高レートでマイルに交換した後に退会してもOKです。

10マイルコースは1度退会しても再入会もできるので、自分の好きなタイミングで利用すれば良いのです。

10マイルコースに加入することを前提とすれば、ANA VISA Suica カードの通常時マイル付与率は1.0%(1,000円で10マイルが貯まるカード)ということになります。

リボ払いの利用でマイル付与率+0.3%!

更に「マイペイす・リボ」を利用して、1円でも手数料が発生すれば、その月の利用額の全額に対して1,000円ごとに1ポイントのボーナスポイントをゲットすることができます。

ボーナスポイントは通常ポイントとは別に貯まり、1ポイント3マイルに交換することができるので、単純にマイル付与率+0.3%のUPです。

例えば、1ヶ月に10万円のカード利用をして、リボ払いを利用しなかった場合と利用した場合を比べると下記のようなポイント、マイルの差になります。

1ヶ月間の利用額10万円の場合の獲得ポイントとマイル
※10マイルコース加入時
リボ払いの有無 通常ポイント
※1ポイント
=10マイル
リボ払い利用
ボーナスポイント
※1ポイント
=3マイル
合計マイル獲得数
リボ払いを利用した場合 100ポイント
=1,000マイル
1,000マイル
(還元率1.0%)
リボ払いを利用しなかった場合 100ポイント
=1,000マイル
100ポイント
=300マイル
1,300マイル
(還元率1.3%)

上記のように1ヶ月間で300マイルの差が開いてきて、1年間で考えると3,600マイル、2年間だと7,200マイルの差がでてくるという計算になります。

“たった0.3%”と思ってしまうかもしれませんが、マイルは長期的にコツコツと貯めていくものなので、長期的な目線で考えると、この0.3%のボーナスを丁寧にゲットする人と、無視する人ではマイルの貯まりやすさが格段に違ってきます。

飛行機に乗らずにマイルを貯めるにはこのサービスを活用するのは必須です!

リボ払いで1円でも手数料が発生すれば、その月の利用金額全てがボーナスポイントの対象になるという点がミソなので、リボ払いの金額を高めに設定することで「手数料は小額、でもボーナスポイントは貰える」という状況を作り出せばお得にマイルをゲットすることができます。

リボ払いの手数料計算式は下記の通りです。

【リボ払い手数料計算式】
未払い残高×金利(%)÷365(閏年は366)×返済までの日数

ANA VISA Suica カードのリボ払い金利は年率15%なので、1,000円程度で、次の月に返済することができれば手数料は約10~15円程度です。

リボ払いは計算がパッと見メンドクサイいので、簡潔に表現すると「金額が多くなれば手数料も高くなる!」とだけ覚えておけばOKです。

なので、+0.3%のボーナスポイントをゲットするためすることは、リボ払いで高額設定して、少ない手数料でゲットするというのが正解です。

年間の利用金額に応じてマイル付与率+0.03%~0.09%!

ANA VISA Suica カードは年間利用額に応じてさらにボーナスポイントの還元率がUPします。

前年の利用金額と、還元率の上昇率は下記の表の通りです。

前年度の年間利用額 ステージ ボーナスポイント ボーナスマイル付与率
50万円以上 V1 50万円利用で+50P
以降10万円毎に10P
0.03%
100万円以上 V2 50万円利用で+75P
以降10万円毎に+15P
0.045%
300万円以上 V3 50万円利用で+150P
以降10万円毎に+30P
 0.09%

繰り返しになりますが、還元率がUPするのは通常ポイントではなく、ボーナスポイントの方です。

つまり、リボ払いの際に貰えるポイントが0.03~0.09%UPしますということです。

このサービスは上昇率も大した事がないので、無理矢理最高ステージのV3を狙う必要はなく、オマケ程度に考えていればOKです。

ちなみに、普通にクレジットカードを利用していれば、年間の利用額100万円以上は現実的に可能な金額で、300万円以上は一般人にとっては厳しいといったイメージです。

例えば、それぞれのステージボーナスを獲得するために必要な月額カード利用額は下記の通りです。

  • V1:50万円以上
    =約41,700円/月で達成
  • V2:100万円以上
    =約83,400円/月で達成
  • V3:300万円以上
    =25万円/月で達成

家賃や光熱費などをカード支払いにしていれば簡単に月8万円以上の出費になるので、年間100万円の利用は現実的ですが、毎月25万円のカード利用をしなければいけないV3ステージはあまり現実的と言えません。

そう考えると、

  • 通常マイル付与率
    =1.0%(10マイルコース加入時)
  • リボ払いボーナス
    =+0.3%
  • 前年度利用額ステージボーナス
    =+0.045%

合計1.345%のマイル付与率になるのは誰でも可能なクレジットカードです!

他のクレジットカードを使っても大抵は0.5%程度なので、初心者がANAマイラーとしてマイルを貯めるためのクレジットカードとしては最適なカードです。

入会・継続・フライトボーナスでもマイルがザクザク貰える!

ここまではANA VISA Suica カードをどこで使ってもゲットできるマイル付与率は最大で1.39%、現実的な誰でも達成できる数字は1.345%ということをご紹介しましたが、次はANA VISA Suica カードを持っていれば何もしなくてもゲットできるボーナスについてです。

ANA VISA Suica カードでゲットできるボーナスマイルには

  • ①入会時ボーナスマイル
    =1,000マイル
  • ②継続時ボーナスマイル
    =1,000マイル
  • ③フライトボーナス
    =搭乗時の通常マイルに+10%

まず入会時には1,000マイルを無条件でゲットでき、翌年度以降もカードを継続して使っていれば無条件で1,000マイルを貰う事ができます。

エコノミークラスのチケットで利用すると1マイルの価値は約2円ほどなので、ANA VISA Suica カードを所持していれば毎年必ず2,000円分のマイルを貰える計算になります。

そう考えると、ANA VISA Suica カードの通常年会費の2,160円はほぼ無料になりますし、年会費割引で811円にしていれば年会費無料どころか毎年1,000円以上を得しながらカードを持つ事ができます!

つまり、ANA VISA Suica カードはANAマイルを貯めたい人にとっては、年会費実質無料もしくは持っているだけでお得なカードです。

メリット3:ANAの特約店でマイル付与率+ 1.0% or 2.0%!

ここまで紹介した内容は、ANA VISA Suica カードを通常利用した時に貯まるマイルについてですが、ここからは、特定の場所で利用したときに通常のポイントやマイルとは別途に貯まるサービスのご紹介です。

ANA VISA Suica カードは「ANAカードマイルプラス」という、いわゆるANAの特約店でカードを利用すると、店舗ごとに100円で1マイル、もしくは200円で1マイルのボーナスマイルをゲットすることができます。

ポイントではなくマイルが直接貯まるので、いちいちマイルに交換する必要はありません。

じゃあどういう店舗がANAカードマイルプラスの加盟店なのか?というと、下記のような店舗があります。

ジャンル 店舗、サービス
航空 ANA国内線・国際線 航空券・機内販売
空港・駐車場 空港周辺のパーキング
レンタカー ニッポンレンタカー
レストラン・食品 スターバックス、ANAカードマイルプラス・グルメ、京成友膳、メルセデス・ベンツ コネクション、アクアクララ
百貨店 高島屋、阪急百貨店、阪神百貨店、大丸・松坂屋
コンビニ・スーパー セブン-イレブン、イトーヨーカドー、ココストアイースト
ドラッグストア マツモトキヨシ
ホテル ・ホテルオークラ
・提携リゾートホテル
・ANA系列ホテル
その他多数

ANAの航空券や機内販売はもちろんですが、できれば飛行機搭乗時とは別に日常的に利用する店舗でもマイルを貯めたいのがマイラーとしての本音でしょう。

ANAカードマイルプラスではセブンイレブン、スターバックス、イトーヨーカドー、マツモトキヨシなどなど、日常的に利用できる店舗も加盟しているので「飛行機に乗らなければボーナスマイルは貰えない!」ということはありません。

100円で1マイルがゲットできる店舗ではマイル付与率は+1.0%になり、200円で1マイルをゲットできる店舗ではマイル付与率は+0.5%になります。

つまり、先にご紹介したマイル付与率と合わせると下記のようになります。

マイル付与率 マイル付与率
通常マイル付与率
(10マイルコース時)
1.0%
リボ払い利用時ボーナス +0.3%
前年度利用額ボーナス +0.03%
+0.045%
+0.09%
カードマイルプラス加盟店での利用 +0.5% or +1.0%
合計マイル付与率 最大2.39%

例えばANAの最上級カードのANA VISAプレミアムカード(年会費8万6,400円)の通常マイル付与率は1.5%なので、ANA VISA Suica カードを最大限活用できれば最上級のカードの通常マイル付与率も凌駕できるカードとして利用することができます。

このポテンシャルを発揮するのはただ単純にセブンイレブンやイトーヨーカドーなどの加盟店でカードを利用すればいいだけなので、誰でも簡単にザクザクとマイルを貯めることができます。

メリット4:ネットショップでポイント最大20倍!マイルも貯められる!

ANA VISA Suica カードで利用できるポイントモールは2種類あります。

ポイントモールとは、専用のサイトからいつも利用しているネットショップにアクセスして買物をするだけでボーナスポイントやボーナスマイルが貰えるサービスの名称です。

ANA VISA Suica カードで利用できるポイントモールは

  • ポイントUPモール(三井住友カード提供サービス)
  • ANAマイレージモール(ANAカード提供サービス)

の2種類があります。

ポイントUPモールではポイント最大20倍!

三井住友カードが提供する「ポイントUPモール」というサイト経由で各ネットショップにアクセスして買物するだけで指定された倍率のポイントを貰うことができます。

ポイントUPモール加盟店一覧

ネットショップ業界最大手のAmazonや楽天市場も利用することができるので、揃わないものはほぼ無いと考えても良いでしょう。

ネットショッピングをする際にポイントUPモール経由で買物をすることで通常ポイントに最低でも+0.5%の倍率がつくので、このサービスは絶対に利用するべきです。

リボ払いを利用して+0.3%と考えると、如何にこのサービスがポイントを貯める上で重要なサービスかが理解できると思います。

利用方法はポイントUPモールの公式サイトにアクセスして、利用したいネットショップを選ぶだけです。

もし利用しなかった場合と、利用した場合を比べると下記のようになります。

もちろんクレジットカードのポイントも貯まりますが、サイトごとのポイント(楽天スーパーポイントやAmazonポイント)なども二重で貯まっていくので、格段にお得です。

年会費無料でANA VISA Suica カードのカード会員であれば無条件で利用できるので更にマイルを貯めやすくなります。

貯まるポイントは1ポイント3マイルのボーナスポイントではなく、1ポイント10マイルに交換できる通常ポイントなのもアツいですね。

ANAマイレージモールで直接マイルがザクザク貰える!

ANA VISA Suica カードで利用できるもう1つのポイントモールはANAカードが提供する「ANAマイレージモール」です。

ANAマイレージモールも先に紹介したポイントUPモールと同様に、利用したネットショップにANA毎レジモール経由でアクセスすると通常ポイントとは別にボーナスが貰えます。

「何が違うの?」というと、ポイントUPモールは利用金額に対して上乗せして指定倍率のポイントが貰えるサービスですが、ANAマイレージモールは通常ポイントとは別に、指定された金額ごとにマイルボーナスが貰えます。

つまり、ポイントではなく、直接マイルが貰えるということです。

「じゃあポイントUPモールとANAマイレージモールはどっちを利用すればいいの?」という疑問が出てくるかと思います。

まずはANAマイレージモールで利用できる主要なネットショップを見てみましょう。

ショップ名 ボーナスマイル マイル付与率
楽天市場 200円 = 1マイル +0.50%
Yahoo!ショッピング 300円 = 1マイル +0.33%
ポンパレモール 300円 = 1マイル +0.33%
LOHACO 100円 = 1マイル +1.00%
セブンネットショッピング 100円 = 1マイル +1.00%
ヤフオク! 300円 = 1マイル +0.33%
ベルメゾンネット 100円 = 1マイル +1.00%

ANAマイレージモールはポイントUPモールと違い、業界最大手のAmazonを利用することができません。

さらに、付与されるマイルも300円で1マイルで付与率アップは+0.33%のお店もあります。

先に紹介した通り、ポイントUPモールでの最低ポイント倍率は+0.5%なので、結論から言うとポイントUPモールの方がお得です。

また、キーポイントになるのはポイントを貯めたいのか、マイルを直接貯めたいのか?という点にも関わってきます。

例えばANA VISA Suica カードのポイントの有効期限は最大で2年間で、ANAマイルの有効期限は最大で3年間です。

つまり、ANAマイレージモールで直接マイルをゲットすると、その時点から有効期限は3年間ですが、ポイントUPモールでポイントをゲットして、有効期限ギリギリの2年目でANAマイルに交換すると有効期限が更に3年間延びるので、実質5年間の有効期限としてマイルを貯めていくことができます。

マイルをコツコツと長期的な目線で貯めたい場合にも有効なので、もしポイントモールを利用するのであればポイントUPモールを重点的に利用するのが吉です。

ただし「もう少しで今持っているマイルが切れそうだから、直接マイルが欲しい!」という場合や、ANAマイレージモールの方がマイルの獲得倍率が良いネットショップではANAマイレージモールを利用すると最大限お得に利用することができます。

メリット5:ANA共通のカードサービスも利用可能!

ANA VISA Suica カードではANAカードの共通サービスを利用することができます。

利用できるANAカードの共通サービスには下記のようなものがあります。

店舗 優待
空港内店舗「ANA FESTA」 10%OFF
空港内免税店「ANA DUTY FREE SHOP」 5%OFF
国内線・国際線の機内販売割引 10%OFF
成田空港でのパーキング 会員特別割引き
ANAショッピング「A-style」 5%OFF
・ANAスカイホリデー
・ANAハローツアー
・ANAワンダーアース
5%OFF
ANAビジネスソリューション公開講座 受講料 15%OFF
IHG・ANA・ホテルズグループジャパン宿泊 会員特別割引き
ANAカード会員専用運賃「ビジネスきっぷ」 会員特別割引き
・ニッポンレンタカー
・トヨタレンタカー
・オリックスレンタカー
5%OFF
ハーツレンタカー 5~20%OFF

日本の空港であればほぼ確実あるお土産ショップ「ANA FESTA」でなんと10%割引で商品を購入することができます。

例えば2,000円のお土産であれば200円の割引で、年に5回も利用すれば他のお土産ひとつ分の金額を割引ことができます。

その他にも、日常的に利用しやすいサービスとしてはレンタカーの割引サービスなどもあるため、友達との旅行や、家族で出かけるときなどはANA VISA Suica カードを使って決済することで安く利用することができます。

メリット6:Suicaのオートチャージで手間も省けてマイルもゲットできる!

ANA VISA Suica カードはご紹介した通り

  • 三井住友カード
  • ANAカード
  • ビューカード

の3社が共同で発行しているクレジットカードです。

ここまでご紹介してきたサービスは三井住友カードとANAカードのサービスですが、ビューカードが提供するサービスで誰でも利用しやすいサービスは電子マネーのSuicaです。

カード券面に記載されている通り、ANA VISA Suica カードはSuicaが付帯しているカードなので、クレジットカードの機能も利用できるし、Suicaの機能も利用できるというクレジットカードです。

Suicaを利用している人であればカードを1枚にまとめられるので便利ですが、クレジットカード付帯のSuicaだからこそできるサービスがあります。

それがSuicaのオートチャージサービスです。

普通Suicaは自分がチャージした分だけの金額を利用でき、残高が無くなったらまた自分でチャージする必要がありますが、ANA VISA Suica カードを利用していれば自分で現金を使ってチャージする必要がなくなります。

オートチャージサービスでは設定した金額以下になった場合、設定した金額が自動的にチャージされます。

例えば、自動チャージのタイミングを2,000円以下、自動チャージ金額を10,000円にしていれば2,000円以下になるタイミングで自動的に10,000円がチャージされます。

現金でチャージする手間もなく、銀行やATMから手数料を支払って現金を引出す必要もなく、勝手クレジットカード決済となってチャージすることができます。

しかも手間が省けるだけではなく、クレジットカードのポイントも貯まるので一石二鳥です!

Suicaに1,000円チャージごとに1ポイントが貯まり、10マイルコースであれば通常通り10ポイントに交換することができます。

普通であればSuicaのチャージは現金で行なうのでポイントやマイルはゲットできないですよね。

通学、通勤で使っている方であれば交通費は年間を通して馬鹿にならない金額になると思いますが、現金で支払っていたら何のメリットもありません。

そもそもANA VISA Suica カードは「Suicaが付帯したANAカードですよ」という意味合いのクレジットカードなので、現在Suicaを利用している人でANAカードが欲しい人は迷うこと無く発行するべきクレジットカードです。

3.ANA VISA suica カードのいまいちポイントについて

ANA VISA Suica カードのいまいちなポイントは旅行保険が充実していない点です。

「ANAマイルが貯まったから海外旅行にいく!」という人は注意が必要です。

ANA VISA Suica カードの旅行保険の内容は下記の通りです。

【海外旅行保険】
補償内容 保険金額
死亡・後遺障害 最高1,000万円
傷害治療
疾病治療
救援者費用 100万円
賠償費用
携行品損害
【国内旅行保険】
補償内容 保険金額
死亡・後遺障害 最高1,000万円

住み慣れた日本国内の旅行であればそんなに気にすることは無いかもしれませんが、海外旅行保険でケガや病気がカバーされていないのはクレジットカードとしてはマイナスです。

海外でケガや病気になって数日間入院するだけで300万円以上の医療費が掛かることは有名な話です。

なので、海外旅行保険は海外にいく際には必須ですが、任意の保険を掛けようと思えば自腹で支払う必要がありますし、旅行にいく度にお金を支払う必要があります。

もちろんANA VISA Suica カードの上のランクになれば旅行保険は充実してきますが、ANA VISA Suica カードのランクでの旅行保険は使い物になりません。

じゃあどうすればいいのか?ですが、年会費無料のクレジットカードを”海外旅行保険専用のサブカード”として発行することでANA VISA Suica カードの弱点である旅行保険をカバーすることができます。

そのクレジットカードは

  • エポスカード
  • JCB EIT
  • 横浜インビテーションカード

の3種類です。

【海外旅行保険】
※全て自動付帯
エポスカード JCB EIT 横浜インビテーション
補償内容 保険金額
死亡・後遺障害 最高500万円 最高2,000万円 最高2,000万円
傷害治療 200万円 100万円 200万円
疾病治療 270万円 100万円 200万円
救援者費用 100万円 100万円 200万円
賠償費用 2000万円 2,000万円 2,000万円
携行品損害 20万円 20万円 20万円

上記の年会費無料クレジットカードの旅行保険は全て自動付帯(カードを持っているだけで保険が適用される)なのでかなり優秀な上、旅行保険は『死亡・後遺障害』以外の項目以外は持っている保険の合計金額が適用されます。

なので、上記のクレジットカード全てを持っていればケガや病気の際には500万円以上の保険が適用されることになります。

所持品が盗難に遭ったりした場合も補償が受けられるので、ANA VISA Suica カードでマイルを貯めて海外旅行にいく際にも別途でお金を支払って海外旅行保険を掛ける必要はありません。

ANA VISA Suica カードの弱点を補完するどころか、どのクレジットカードを発行しても利用したくなるような、タダでゴールドカード級の旅行保険をゲットする裏技です!

4.ANA VISA suica カードの最大の強み!こんな人におすすめしたい!

ANA VISA Suica カードの最大の強みはSuicaが付帯している点です。

「え!Suicaが付帯しているだけ!?」と思ってしまうかもしれませんが、ANA VISA Suica カードはある種ANAカードの中でもちょっと特殊なカードなのです。

例えば同じランクのANAカード中に、ANA VISA/Master カードがありますが、これらのカードはANA VISA Suica カードからSuicaをマイナスしたクレジットカードです。

言い換えれば、ANA VISA Suica カードはANAカードにSuicaがプラスされているカードで、Suicaを利用している人にとっては

  • Suica機能も使える
  • クレジットカード機能も使える
  • ANAマイルもザクザクと貯めることができる

といった理想的なクレジットカードです。

しかもSuicaはオートチャージができ、マイルも貯まるというオマケ付きなのでSuicaを利用している人であれば発行して損はないクレジットカードです。

年会費も811円まで抑えることができ、毎年ボーナスマイルで1,000マイルが貰えるので、実質0円ですし、別途年会費6,480円が掛かる「10マイルコース」もポイントを交換する時だけ加入すれば良いだけなので毎年お金が掛かるわけではありません。

ANA VISA Suica カードは飛行機にのらずとも、クレジットカード機能とSuica機能とANAのサービスでザクザクとANAマイルを貯めることが出来るクレジットカードです。

使っているうちに国内旅行や海外旅行がタダでいけるくらいのマイルは全然狙えるクレジットカードです。

5.ANA VISA suica カードはどういう使い方が最もお得になるのか?

ステップ1:入会時キャンペーンで爆発的にマイルを貯める!

ANAカードでは定期的に入会キャンペーンが更新されており、2018年2月中旬現在ANA VISA Suica カードで参加できるキャンペーンは下記のようになっています。

キャンペーン 条件、付与ポイント 期間
入会ボーナスマイル カード発行で1,000マイル 常時
①リボ払いご利用キャンペーン 利用金額合計10万円以上
:500ポイント
利用金額合計50万円以上
:1000ポイント
利用金額合計100万円以上
:1500ポイント
2017年6月1日(木)~ 2018年4月30日(月) カードお申し込み分まで
②ANA銀聯カードご入会・ご利用キャンペーン 600ポイント
③入会ボーナスマイル2 1,000マイル 2018年1月15日(月)~2018年4月30日(月)カードお申し込み分まで

上記のキャンペーンで一番アツいのは①のリボ払いご利用キャンペーンです。

10マイルコースに加入していれば最大で15,000マイルをゲットすることができます。

「でも高額なリボ払いは手数料が高いから…」と不安になる方もいると思いますが、カード利用枠とリボ払い設定を同額にしていれば常に1回払いと同じ状態で返済できるので、手数料は0円です。

でも「リボ払いは利用した」という条件には当てはまるのでキャンペーンの対象になります。

ハッキリ言って中国のクレジットカードであるANA銀聯(ぎんれん)カードの入会はメンドクサイので手間を掛けて達成するほどのキャンペーンではないですが、①のリボ払いは丁寧に利用していけば莫大なマイルをゲットすることができます。

ステップ2:ANAカードマイルプラスの加盟店で利用する!

ANA VISA Suica カードを最大限お得に利用するには、利用する店舗を絞るべきです!

その店舗はセブンイレブンやイトーヨーカドー、スターバックスなどのANAカードマイルプラス加盟店です。

「ここでは絶対にANA VISA Suica カードを使って支払う!」という場所をしっかりと把握することで還元率が1.5倍〜2倍になるので、マイルが1.5〜2倍のスピードで貯まっていきます。

10マイルコースに加入してポイントを交換することも大切ですが、このようなANAカード特有のサービスを最大限に利用することが他のクレジットカードとの差を広げるポイントです。

ステップ3:ネットショップはポイントモールを経由する!

「ANAカードマイルプラスの加盟店じゃ欲しいものは揃わない!」という意見もあると思いますが、そんなときはネットショップを利用しましょう。

ネットショップを利用する際には必ずポイントモールを経由するべきです。

最初は慣れないかもしれませんが、ブックマークをしておけばいつも通りの買物でポイントやマイルがザクザク貯まっていきます。

オススメはポイントUPモールでポイントを貯めて、ポイントの有効期限ギリギリあたりでマイルに交換する方法です。

マイルに交換したタイミングから更に3年間マイルの有効期限が付与されるので、自分のペースでマイルをガッツリ貯めることができます。

ステップ4:SuicaのチャージはANAカードを利用する!

Suicaを利用している人はオートチャージサービスを利用することで、チャージ分をポイントに変えることができます。

このサービスはANA VISA Suica カードの独特な特徴なので最大限に活用していきましょう。

例えば通勤などで1ヶ月に1万5,000円の交通費が掛かっていると仮定すると、ゲットできるポイントは下記のようになります。

期間 ポイント
1ヶ月 15ポイント
(150マイル相当)
半年 90ポイント
(900マイル相当)
1年 180ポイント
(1,800マイル相当)
2年 360ポイント
(3,600マイル相当)
3年 540ポイント
(5,400マイル相当)

ちょっとしたボーナスのようなポイントでも、継続的に利用していけば馬鹿にならないくらいのマイルになります。

さらにオートチャージで現金をいちいちチャージする必要もないし、Suica単独のカードも持つ必要がないのでSuicaを持っている人は絶対にANA VISA Suica カードの方がメリットがあり、チャージの際にANA VISA Suica カードを利用すれば確実にお得になります。

6.まとめ

Suicaはビューカードのサービスですが、今や日本全国で利用できるくらいに知名度が高いカードとなっています。

バスでも電車でもコンビニでの買物でも利用でき、さらには自販機などでも利用することができるというめちゃくちゃ便利なカードです。

その便利なカードに

  • クレジットカード機能
  • マイルを貯める機能

が付帯したのがANA VISA Suica カードです。

飛行機に乗らずともマイルを貯めるにはピッタリのクレジットカードで、ゴールドカード、プラチナカードと上位ランクのカードも用意されており、将来性もあるのでマイラーや社会人にはオススメのクレジットカードです。

初年度は年会費無料で発行しても何のデメリットも無いので、迷っている方は一度発行して、必要なら継続、不要なら解約という形で取りあえず発行することをオススメします。