ANA JCB ZEROはどこのサイトでも不評ですが、徹底的に使い方を考えれば有料のクレジットカードよりお得に利用することができます。

「ANA JCB ZEROは発行する意味が無い!」と紹介しているサイトは年会費有料のクレジットカードと比べているからです。

年会費が発生するクレジットカードと比べれば、年会費無料のクレジットカードが劣るのは無理もありません。

ANA JCB ZEROは年会費が無料なので、冷静に考えればカード利用者には何のデメリットもありません。

維持コストが0円なので、カードを利用しなくても、利用しても”タダ”です。

むしろカードのサービスが利用できるのでプラスなことしか無いのが実際のところです。

ANA JCB ZEROは18歳以上29歳未満の方が発行できる限定カードなので、対象の人は「発行しておけばよかった!」という後悔をしないように一度カードのスペックに目を通しておきましょう。

1.ANA JCB ZEROの特徴スペック一覧表

提携ブランド JCB
支払日 毎月15日締め、翌月10日払い
年会費 無料
ポイント名称 Oki-Dokiポイントプログラム
ポイント還元率 0.5%~
ポイント有効期限 最長2年間
ポイント優遇対象サービス ・Oki-Dokiランド
Oki-Dokiランド経由のネットショッピングでポイントUP
・ANAマイレージモール
ANAマイレージモール経由のショッピングでマイル付与率PU
ポイントの提携 ・ANAカードマイルプラスでの利用
マイル付与率1.0%〜1.5%
利用可能最低ポイント数 【景品交換必要ポイント】
200ポイント
(10万円利用相当)以上
【金券交換必要ポイント】
・1ポイント(Amazon.co.jp 3.5円相当)
・200ポイント(旅行代金ポイント充当プラン/福田屋百貨店商品券 1,000円相当)
・300ポイント(阪急百貨店商品券・阪神百貨店商品券 1,000円相当)
・500ポイント(キャッシュバック/ANAスカイコイン 1,500円相当)
・500ポイント(カエトクマネー 2,000円相当)
・1,000ポイント(キャッシュバック 4,500円相当)【主要電子マネー】
・nanaco 200ポイント→1,000nanacoポイント
・Edy 500ポイント→1,500円相当のEdy
ボーナスポイント 【JCB STAR MEMBERS】
・「スターβ」メンバー
1年間の利用金額が50万円~100万円で翌年度獲得ポイント10%アップ
・「スターα」メンバー
1年間の利用金額が100万円~300万円で翌年度獲得ポイント20%アップ
電子マネー付帯 Edy(一体型カード)
iD(分離型カード/おサイフケータイ)
PiTaPa(分離型カード)
チャージできる電子マネー Edy→チャージ可 ポイント付与対象外
モバイルSuica→チャージ可 ポイント付与対象外
SMART ICOCA→チャージ可 ポイント付与対象外
nanaco→チャージ可 ポイント付与対象外
WAON→チャージ不可
PASMO→チャージ不可
家族カード
無し
ETCカード 年会費無料
国内・海外旅行保険 海外旅行保険付帯 無し
国内旅行保険付帯 無し
ショッピング保険 有り:最高100万円/90日間
(自己負担額10,000円)
ApplePay対応 対応
マイルの還元率
・5マイルコース還元率
0.5%~
即日発行 無し

 

2.ANA JCB ZEROのメリットについて

メリット1:年会費が永久無料のANAカード!

ANA JCB ZEROはANAが発行するクレジットカードの中では唯一年会費が無料のクレジットカードで、発行条件は18歳〜29歳(学生不可)というカードです。

【ANA JCB ZEROの発行条件】
18歳~29歳(学生不可)で日本でのお支払いが可能なお客様
※参考:ANAカード公式サイトより

ANA JCB ZEROは発行から最長で5年間しか持つことができず、発行後5年経つと更新時にANA 一般カードに自動的に切り替わります。

つまり、いうなればANA JCB ZEROは人生の内でたった5年間しか持つことができないかなり限定的なクレジットカードです。

いわゆる若年層向けのクレジットカードで、「ANA カードを使ったこと無いからまずは年会費無料のクレジットカードで試したい!」という方にはピッタリのクレジットカードです。

メリット2:特約店でマイル付与率1~1.5%!

ANA JCB ZEROは年会費無料ですが、通常のANAカードと同じく特約店ではマイルの付与率が+0.5%~+1.0%加算されます。

「ANAカードマイルプラス」というサービスで、いわゆるANAの加盟店でクレジットカードを利用すると、店舗によって100円で1マイル、もしくは200円で1マイルのボーナスマイルをゲットすることができます。

ANA JCB ZEROのポイント還元率は通常のANA カードと同じく1,000円毎に1ポイントが貰えるクレジットカードで、1ポイントは5ANAマイルに無料で交換することができます。

ただし、ANA JCB ZEROでは通常のANAカードで利用できる「10マイルコース」を利用することはできません。

10マイルコースとは年会費5,000〜6,000円(カードによって異なります)を支払うことでカードで貯めたポイント1ポイントにつき10マイルに交換できるようになるサービスです。

普通ANAカードを発行するのであればこの10マイルコースに加入することでザクザクとマイルを貯めて行くことが出来るのですが、ANA JCB ZEROは10マイルコースに加入できないため、年会費は安いものの他のANAカードよりもマイルは貯めにくいクレジットカードです。

他のANAカードよりもマイルが貯めにくいため、年会費無料というメリットを活かすにはANAカードマイルプラスのサービスを最大限に利用する必要があります。

メリット3:ネットショッピングでポイント最大20倍!

ANA JCB ZEROでは「Oki-Dokiランド」というポイントサイトを利用することができます。

専用サイトからいつも利用しているネットショップにアクセスすることでクレジットカードの通情ポイントとは別にショップごとに指定されたボーナスポイントをゲットすることができます。

貯まるのは通常のポイントではなく、「ボーナスポイント」です。

通常ポイントと何が違うかというと、通常ポイントは1ポイントを5マイルで交換することができる還元率0.5%のポイントですが、ボーナスポイントは1ポイントで3マイルで交換できる還元率0.3%のポイントです。

例えば、ポイントボーナス2倍のネットショップを利用すれば、通常ポイント1ポイントの獲得に上乗せされてボーナスポイントが1ポイントがゲットできるということです。

通常ポイントはマイルに交換すると還元率0.5%、ボーナスポイントはマイルに交換すると還元率0.3%なので、+0.3%の上乗せという形になります。

ややこしいですが、難しいこと抜きにして、単純に「Oki-Dokiランドを利用すれば通常よりお得だ」と覚えておけばOKです。

Oki-Dokiランドで利用できるネットショップに一例には下記のようなものがあります。

ジャンル 店名 倍率 還元率
総合通販 ベルメゾンネット 2倍 +0.3%
楽天市場 2倍 +0.3%
Yahoo!ショッピング 2倍 +0.3%
イトーヨーカドーネット通販 4倍 +0.9%
イオンショップ 2倍 +0.3%
Amazon 2倍 +0.3%
家電 ビックカメラ.com 4倍 +0.3%
ケーズデンキオンラインショップ 2倍 +0.3%
ヤマダモール 2倍 +0.3%
ファッション アディダスオンラインショップ 2倍 +0.3%
ABC-MART.net 2倍 +0.3%
GAP 2倍 +0.3%
GUオンラインストア 2倍 +0.3%
ZOZOTOWN 2倍 +0.3%
美容 DHCオンラインショップ 4倍 +0.9%
コスメランド 2倍 +0.3%
ファンケルオンライン 2倍 +0.3%

上記以外に旅行やインテリア、グルメなどの様々なジャンルの有名ネットショップを利用することができ、それぞれ指定倍率のポイントがプラスで貰うことが出来ます。

なんと言ってもネットショップ最大手のAmazonが利用できるのがかなり強力なサービスで、AmazonをブックマークしておいてANA JCB ZEROで買物をすれば還元率1.0%のクレジットカードとして利用することができます。

ANA JCB ZEROは通常のポイント還元率は年会費がかかる一般のANAカードと同じですが、1ポイントを10マイルに交換する10マイルコースを選択できないというデメリットがあります。

なので、そのデメリットを補う意味でもこのネットでのボーナスポイントゲットはANA JCB ZEROを発行するのであれば確実に利用するべきサービスです。

このサービスを利用すれば年会費が発生する他のクレジットカードに引けを取らないくらいお得なカードとして機能させることができます。

メリット4:ANAマイレージモールでマイルが100円 or 200円で1マイル貯まる!


ANA JCB ZEROではANAカードが共通で利用できる「ANAマイレージモール」というサービスも利用することができます。

どういうサービスか?というと、先のご紹介したOki-Dokiランドはネットショップごとの指定倍率のポイントが貯まるサービスですが、ANAマイレージモールではネットショップごとの指定倍率のマイルが貯まります。

つまり

  • Oki-Dokiランド
    =ポイントボーナス
  • ANAマイレージモール
    =マイルボーナス

という感じで、ANA JCB ZEROでマイルを貯めようと思っているのであればANAマイレージモールで直接マイルを貯めるという選択肢もあります。

ただし、それぞれの有効期限は

  • Oki-Dokiポイント
    =最長2年間
  • ANAマイル
    =最長2年間

なので、Oki-Dokiポイントを貯めて、有効期限ギリギリでANAマイルに交換すると更に2年間の有効期限を得られるので最長約4年間の有効期限で計算することができます。

「じゃあ、結局Oki-Dokiランドを利用した方がお得なの?」というと一概にはそうは言えません。

例えば、ANAマイレージモールで利用できるネットショップと、利用で得られるボーナスマイルの一例は下記のようになっています。

ANAマイレージモールで利用できるネットショップのジャンルもOki-Dokiランドのように幅広くありあますが、誰もが知っている主要サイトを例にしてご紹介します。

ショップ名 ボーナスマイル マイル付与率
楽天市場 200円 = 1マイル 0.50%
Yahoo!ショッピング 300円 = 1マイル 0.33%
ポンパレモール 300円 = 1マイル 0.33%
LOHACO 100円 = 1マイル 1.00%
セブンネットショッピング 100円 = 1マイル 1.00%
ヤフオク! 300円 = 1マイル 0.33%
ベルメゾンネット 100円 = 1マイル 1.00%

Amazonは利用することが出来ないのは残念ですが、楽天市場やYahoo!ショッピングを利用できるのはアツいですね。

例えば、楽天市場で10,000円の買物をしたとしましょう。

Oki-Dokiランドを経由して楽天市場を利用すると、ジャンルにもよりますが、概ね2倍のポイントがゲットでき、1,000円ごとに1ポイントの通常ポイントと1ポイントのボーナスポイントがゲットできます。

つまり通常ポイント10ポイント、ボーナスポイント10ポイントが貯まるということですね。

一方でANAマイレージモール経由で楽天市場を利用すると、200円で1マイルのボーナスマイルがゲットできるので、10,000円分のショッピングをすると通常ポイント10ポイントとボーナスマイル50マイルをゲットすることができます。

表にすると下記のようになります。

楽天市場で10,000円分のショッピングをした場合
ポイント・マイル Oki-Dokiランド経由 ANAマイレージモール経由
通常ポイント 10ポイント
=50マイル
10ポイント
=50マイル
ボーナス 10ボーナスポイント
=30マイル
50マイル
合計 80マイル 100マイル

同じ楽天市場を利用するのでも、Oki-Dokiランドを経由するのか、ANAマイレージモールを経由するのかでマイルの貯まりやすさが変化してくるということです。

特にANAマイレージモールで100円毎に1マイルがゲットできる店舗は絶対的にお得なので、ゲットできるマイルを参考にして適宜ANAマイレージモールとOki-Dokiランドを使い分ければお得にANA JCB ZEROを利用してマイルをゲットしていくことができます。

メリット5:QUIC Pay nanacoの利用でセブンイレブンで1.25%のマイルが貯まる!

電子マネーの一種に「QUIC Pay」という電子マネーがあります。

例えば有名な電子マネーでいうとSuicaなどはカードに利用したい金額をチャージして利用する形式の電子マネーで、カード内の金額が無くなる毎に現金でチャージする必要があります。

しかし、QUIC Payはチャージ不要で、利用した分は連携しているクレジットカードの請求額と一緒に請求されます。

つまり、チャージ不要なSuicaというイメージですね。

いちいちカードの残金を考える必要がなくなり、チャージする必要がないというメリットがあります。

ANA JCB ZEROではANA QUIC Pay+nanacoという電子マネーを発行することができます。

キーホルダー式のオシャレな電子マネーで、これをピッとするだけでお会計が済んでしまいます。

セブンイレブンではnanacoを利用すると100円で1ポイントのnanacoポイントが貯まり、nanacoポイントは500ポイントで250ANAマイルに交換することができ、還元率は0.25%です。

さらにセブンイレブンはANAカードマイルプラスの加盟店であり特約店なので、+0.5%のマイルが上乗せされます。

つまり、ANA QUIC Pay+nanacoを使ってセブンイレブンで買物をすると

  • 通常ポイント
    =還元率0.5%
  • ANAカードマイルプラスボーナス
    =還元率+0.5%
  • nanacoポイント
    =還元率+0.25%

のポイント三重取りができ、合計約1.25%の還元率でマイルが貯まっていきます。

ANA QUIC Pay+nanacoは会員サイトから簡単に発行することができるので、絶対に発行するべきです。

QUIC Payは支払いも簡単になり、小銭を持つ必要もナシ、お会計でモタモタする必要もなく、チャージをする必要もなく、ポイントやマイルもザクザクと貯まるため、良いことづくしのサービスです。

メリット6:ANAカード共通の特典も全部利用できる!

ANA JCB ZEROは年会費無料ですが、だからといって他のANAカードが利用できるサービスを利用できないか?といったらそういうワケではありません。

ANA JCB ZEROでもANAカードで利用できる共通のサービスを利用することができます。

店舗 優待
空港内店舗「ANA FESTA」 10%OFF
空港内免税店「ANA DUTY FREE SHOP」 5%OFF
国内線・国際線の機内販売割引 10%OFF
成田空港でのパーキング 会員特別割引き
ANAショッピング「A-style」 5%OFF
・ANAスカイホリデー
・ANAハローツアー
・ANAワンダーアース
5%OFF
ANAビジネスソリューション公開講座 受講料 15%OFF
IHG・ANA・ホテルズグループジャパン宿泊 会員特別割引き
ANAカード会員専用運賃「ビジネスきっぷ」 会員特別割引き
・ニッポンレンタカー
・トヨタレンタカー
・オリックスレンタカー
5%OFF
ハーツレンタカー 5~20%OFF

空港内店舗「ANA FESTA」ではお土産など購入することができるので、ANA JCB ZEROを持っていれば実質タダでお土産が10%OFFされるのと同じことになります。

出張が多い人や旅行によく行く方であれば、このANA共通サービスを利用するためだけにANA JCB ZEROを発行しても良いくらいのサービスです。

日常的な旅行でもレンタカーの割引が利用できるのは嬉しいサービスですね。

3.ANA JCB ZEROのいまいちポイントについて

じゃあ、ANA JCB ZEROのイマイチなポイント、つまりデメリットは何か?というと、年会費無料なので、基本的にデメリットいうほどのものはありません。

年会費が0円ということは、カードの利用者側は何も奪われることなく紹介したようなサービスを利用することができるので、現金払いよりは確実にお得です。

ですが、他のANAカードやクレジットカードと比べると下記のような点がイマイチと言えます。

  • 5マイルコースしかない
  • 旅行保険が付帯していない

イマイチな点①:5マイルコースしか利用できない!

ANAカードは普通5マイルコースと10マイルコースを選ぶことができます。

10マイルコースはクレジットカードの年会費とは別で年会費を支払う必要があり、年間5,000円〜6,000円ほどの費用が発生しますが、カードのポイント1ポイントにつき10マイルをゲットすることができるので単純計算で5マイルコースよりも2倍のスピードでマイルを貯めることができます。

しかしANA JCB ZEROでは10マイルコースを選択することができず、年会費無料の5マイルコースのみの利用となります。

マイルをガッツリ貯めたい人には物足りないかも知れませんが、ANA JCB ZEROは18歳以上〜29歳未満の方限定で発行することができる年齢限定カードということもあり、ANAカードを利用したことが無い人に人気のクレジットカードです。

つまり、ANAマイルを貯める練習カードとしてANA JCB ZEROを発行して、慣れてきたら10マイルコースも選べる他のANAカードに切り替えればOKということです。

イマイチな点②:旅行保険が付帯していない

ANA JCB ZEROは海外旅行保険や国内旅行保険が付帯していません。

旅行好きな人や出張が多い人にとってはイマイチかもしれませんが実は年会費が掛かるANA一般カードでも海外旅行保険はほとんど付帯していません。

なので、ANA JCB ZEROでも、1つ上のランクのカードであるANA一般カードを利用する人であれば、国内・海外旅行保険は自己負担で付けるか、他のクレジットカードを発行して補う必要があります。

旅行保険は掛ける期間や内容によって金額は変わるので一概に「○○円です!」とは言えませんが、ゴールドカードクラスの海外旅行保険をかけようと思えば2万円〜4万円ほどの費用が発生します。

しかし、知る人ぞ知る方法として、年会費無料のクレジットカードを発行してゴールドカードクラスの旅行保険をゲットする方法があります。

それは

  • エポスカード
  • JCB EIT
  • 横浜インビテーションカード

という年会費無料の3つのクレジットカードをサブカードとして発行する方法です。

それぞれのクレジットカードは年会費無料にも関わらず、下記のような旅行保険がなんと自動付帯で利用できます。

【海外旅行保険】
※全て自動付帯
エポスカード JCB EIT 横浜インビテーション
補償内容 保険金額
死亡・後遺障害 最高500万円 最高2,000万円 最高2,000万円
傷害治療 200万円 100万円 200万円
疾病治療 270万円 100万円 200万円
救援者費用 100万円 100万円 200万円
賠償費用 2000万円 2,000万円 2,000万円
携行品損害 20万円 20万円 20万円

普通のクレジットカードは、「旅行費用をクレジットカードで支払ったら保険を適用しますよ」という『利用付帯』ですが、上記のクレジットカードは全て『自動付帯』で、カードを持っているだけでOKです。

しかも、旅行保険の特徴として

  • 死亡・後遺障害
    =かけている保険の中で一番高額なものが適用
  • その他の保険
    =かけている保険の合計金額が適用

という特徴があるので、紹介したクレジットカードを発行して財布に入れておくだけで、海外でケガや病気になっても500万円以上の保険が適用されます。

海外旅行中にケガや病気になると治療費や入院費で200万円〜300万円ほどが掛かると言われているので、500万円あれば安心して旅行を楽しむことができます。

「ANA JCB ZEROは海外旅行保険が無いから不安!」というイマイチなポイントも、上記のクレジットカードを発行すれば、一気にゴールドカードクラスの旅行保険が無料で利用することができます。

4.ANA JCB ZEROの最大の強み!こんな人におすすめしたい!

ANA JCB ZEROの最大の強みは、カードを持つことで何の費用も発生しないと言う点です。

クレジットカードの発行手数料、年会費、解約手数料、事務費用、ETCカードの諸々の維持費など、全てが0円です。

年会費が発生するクレジットカードだと「年会費分の利益を得るためにはどうしたらいいのか」ということを考えてカードを利用する必要がありますが、ANA JCB ZEROは使っても使わなくても維持費は0円なのでカード利用者には何のデメリットもありません。

なので、ANA JCB ZEROはクレジットカードやANAカード初心者には超オススメのクレジットカードです。

「もうANAカードのサービスは十分に理解していて効果的に利用できる」という人はANA JCB ZEROではなく、ANA一般カードやANAワイドゴールドカードなどを発行すればOKです。

しかし、

  • 「マイルってどんな感じで貯めるの?」
  • 「ANAの特約店ってどんな店舗があるの?」
  • 「普通につかってマイルってどのくらい貯まるものなの?」

という風なマイルを貯めたことがない人、ANAカードを利用したことが無い人はANA JCB ZEROで練習することができます。

18歳〜29歳までの方が限定で発行できるカードなので、若年層向けのカードとしてはピッタリのクレジットカードです。

5.ANA JCB ZEROはどういう使い方が最もお得になるのか?

ステップ1:キャンペーンの利用でボーナスマイルをゲットする!

ANAカードのボーナスマイルには

  • 入会時ボーナスマイル
  • 継続時ボーナスマイル
  • フライトボーナス

などがありますが、ANA JCB ZEROは年会費無料のためか、ボーナスマイルはフライトボーナスが+10%されるのみです。

年会費無料だから仕方ないか…と思ってしまうかもしれませんが、ANA JCB ZEROでは普通のANAカードと同じように入会時にボーナスマイルをゲットするキャンペーンに登録して莫大なマイルを獲得するチャンスがあります。

入会時ボーナスマイルや継続時ボーナスマイルがないANA JCB ZEROではこのキャンペーンを最大限に活用することがある種のキーポイントになります!

2018年1月末現在、ANA JCB ZEROが参加できる入会時のキャンペーンは下記の通りです。

キャンペーン① キャンペーン② キャンペーン③
特典① 特典② 特典③
条件 新規入会 対象運賃にて
対象路線に搭乗
ANAカードマイルプラス加盟店で、合計10,000円(税込)以上ショッピング利用 新規入会・切り替え 期間中に、
合計250,000円(税込)以上ショッピング利用
入会期間 ・申し込み
2018年1月15日(月)~4月30日(月)
・入会
2018年1月15日(月)~5月31日(木)
キャンペーン
参加登録期間
2018年1月15日(月)~6月30日(土) 2018年1月15日(月)~7月15日(日)
利用・
搭乗期間
2018年1月15日(月)~5月31日(木) 2018年1月15日(月)~
7月15日(日)
特典 1,000マイル 国内線
=500マイル

国際線
=1,500マイル

・10,000円以上49,999円以下
=500マイル

・50,000円以上
=3,000マイル

400のボーナスポイント
(1,200マイル相当)
・250,000円以上
599,999円以下
=1,000ボーナスポイント
(3,000マイル相当)

・600,000円以上
=5,500ボーナスポイント
(16,500マイル相当)

全て獲得することができれば合計23,700マイルをゲットすることができます。

ANA JCB ZEROは1,000円1ポイントがゲットでき、1ポイントを5マイルに交換できるクレジットカードなので、もし23,700マイルを普通に貯めようと思えば474万円のお金を使う必要があります。

そう考えると、このキャンペーンでゲットできるマイルがどれだけお得か分かります。

上記のボーナスポイントやボーナスマイルはキャンペーンに登録する必要があるので、カードを発行したらまずキャンペーンに参加しましょう。

参加方法は公式サイトのキャンペーン内容のページで「キャンペーンに参加登録」というバナーをクリックすると専用ページに進み登録をすることが出来ます。

ステップ2:カードの利用はANA マイレージプラス加盟店でマイル還元率+0.5~1.0%!

ANA JCB ZEROを発行して利用するのであればANAカードマイルプラス加盟店で利用しましょう。

ANA JCB ZEROカードは普通のANA カードと違い、1ポイントを10マイルに交換できるコースを選ぶことが出来ないので、カードの利用時にポイントやマイルが加算される加盟店で利用することがお得にカードを利用するコツです。

例えば利用しやすい店舗では有名なカフェのスターバックスがあります。

ANA JCB ZEROの通常ポイントは1,000円で1ポイントですが、ANA カードマイルプラス加盟店では100円で1マイル、もしくは200円で1マイルが貯まっていくのでカフェでも全然使いやすいサービスです。

その他イトーヨーカドーやセブンイレブンなどでも利用できるので、ガンガン利用してザクザクとマイルをお得に貯めていきましょう。

ステップ3:ネットショッピングはポイントモールの利用で最大ポイント20倍!

繰り返しになりますがANA JCB ZEROをお得に利用する方法は、利用場所を限定することです。

  • リアル店舗
    =ANA カードマイルプラス加盟店
  • ネットショップ
    =ポイントモール

を利用することで最大限にANA JCB ZEROの魅力を引出すことが出来ます。

逆に、それ以外の場所でANA JCB ZEROを使っても他のクレジットカードよりも劣ってしまうので、あまり利用する価値はありません。

ネットショップでは『Oki-Dokiランド』もしくは『ANA マイレージモール』を経由して各ネットショップにアクセスすることでお得にポイントやマイルをゲットすることができます。

ANAマイルを貯めるのであれば圧倒的にANAマイレージモールがお得ですが、Oki-DokiランドではANAマイレージモールでは利用できない業界最大手のAmazonが利用できるというメリットがあります。

Yahoo!ショッピングや楽天市場はどちらのサイトでも利用できるのでANAマイレージモールを利用することをオススメします。

Amazonを利用したい場合のみOki-Dokiランドを利用すればOKです。

「何かめんどくさそう…」という方もいるかもしれませんが、ANAカードを利用してANAマイルを貯めていくのであれば、このサービスを利用するのは必須になってきます。

ANA JCB ZEROはANA マイラーになるための練習カード的な立ち位置にあるので、ANAマイラーとしてこれからANAカードを利用していきたい方はこのカードで慣れておくことでANA一般カードやゴールドカードを発行した際もザクザクとマイルを貯められるようになります。

6.まとめ

ANA JCB ZEROはANAが発行する唯一の年会費無料のクレジットカードで、維持コストがゼロというメリットと、5マイルコースしか選べないというデメリットが共存するクレジットカードです。

ANA JCB ZEROの1つ上のランクのカードはANA一般カードで

  • 入会ボーナスマイル1,000マイルが貰える
  • 継続時ボーナスマイルで毎年1,000マイルが貰える
  • VISA/MasterCardブランドであれば年会費1,000円程度に抑えられる
  • 10マイルコース(年会費5〜6,000円※カードブランドによって異なります)が利用できる

というメリットがあります。

「もうANAカードには慣れた!」という方はANA一般カードに切り替えて本格的なANAマイラーとしてザクザクマイルを貯めて無料で旅行を楽しみましょう。

ANAカードの特典を把握できないうちはANA JCB ZEROを利用することがおすすめです。

特に18〜29歳の年齢限定のクレジットカードなので、対象の人は存分にこのチャンスを利用しましょう。

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