アメックス・ゴールドカードとSPGアメックスカードは2枚ともアメックスが発行するクレジットカードですが、アメックス・ゴールドカードはプロパーカード、SPGアメックスカードはホテルグループSPGとの提携カードのため、サービスが多少ことなります。

結論から言うと、基本的なサービスやスペックは2枚とも同じです。

「じゃあどっちを発行しても同じなの?」というとそういうワケではなく、それぞれのカードに付帯している少しの特徴的なサービスが2枚のカードを待ったく別のカードとしての個性として輝いています。

ネットの評価の中には「どっちを発行しても一緒」という人もいますが、ハッキリ言って全く違います!

その違いは利用する方がどういう視点でカードを見るかによって変わってくるので、それぞれのカードの特徴を正確に把握することが重要になってきます。

特にアメックス系のカードは年会費が比較的高いクレジットカードなので失敗したくないですよね。

この記事では最大限にそれぞれのカードを活かす方法、情報をお伝えします。

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見出し一覧

1.アメックス・ゴールドカードとSPGアメックスカードの年会費を徹底比較

カード アメックスゴールドカード
SPGアメックスカード
本会員カード 29,000円+消費税 31,000円+消費税
家族カード 1枚目無料
2枚目以降
12,000円+消費税
15,500円+消費税
ETC 発行手数料918円(税込)
年会費無料
発行手数料918円(税込)
年会費無料
マイル移行手数料 ・メンバーシップリワードプラス
年会費3,240円(税込)
・ANAマイルへの移行
年会費5,400(税込)

①カードの年会費はアメックス・ゴールドカードの方がお得!

本会員カードと家族カード年会費はアメックス・ゴールドカードの方が安くなっています。

消費税8%と考えると、アメックス・ゴールドカードは年会費31,320円、SPGアメックスカードは年会費33,480円となり、年会費の差額は2,160円になります。

アメックス系列はクレジットカードの中でも年会費が高いことで有名ですが、例えばSPGアメックスカードの年会費を月額に換算してみると、1ヶ月のカード維持費は2,790円と、格安スマホ以下の維持費です。

アメックスカードは他のクレジットカードと違い、T&E(トラベル&エンターテイメント)と呼ばれているカードでカードを持っているだけで利用できるサービスが豊富にあるので他のクレジットカードと比べても参考にはならないでしょう。

つまり、比べるのは年会費ではなく、カードで利用できるサービスです。

もちろん両方とも年会費以上の価値があるサービスが多く付帯しています。

②アメックス・ゴールドカードは家族カードが1枚目が無料!

更に見て欲しいのが家族カードの年会費です。

アメックス・ゴールドカードの家族カードは1枚目が無料で発行することができます。

一方でSPGアメックスカードは1枚目から15,500円の年会費が発生します。

ですので、アメックス・ゴールドカードを取得して、もし家族がいて家族カードを発行できるのであれば絶対に発行した方がお得です。

2人で2枚のアメックス・ゴールドカードを持てば実質的な年会費は31,320円÷2で1枚あたり15,660円のカードとして利用することができます。

こう考えると圧倒的にアメックス・ゴールドカードの方がお得でしょう。

しかし、ひとつ注意が必要なのがマイルを貯める場合です。

③注意!アメックス・ゴールドカードはマイル移行に別途年会費が必要!

ここまで読むとアメックス・ゴールドカードの方が維持コストが安く感じるかもしれません。

しかし、アメックス・ゴールドカードには1つ注意点があり、それはマイルをゲットする際にカード年会費とは別にプラスしてマイル移行手数料を支払う必要がある点です。

アメックス・ゴールドカードでマイルをゲットしたい場合、ポイントを交換することでマイルをゲットできますが、通常のレートは2,000ポイントで1,000マイルです。

しかし、「メンバーシップ・リワード・プラス」という年会費3,240円(税込)のプログラムに参加することで、1,000ポイントで1,000マイルをゲットできるようになります。※航空会社によって多少異なります。

単純計算して2倍のレートなので、完全にこのプログラムに加入してマイルに交換した方がお得ですよね。

更に日本人であれば欲しいマイル、貯めたいマイルの代表例はANAかJALでしょう。

アメックス・ゴールドカードでANAマイルをゲットする場合、更に年会費5,400円(税込)のANAマイルへの登録料が必要になります。

つまり、アメックス・ゴールドカードでANAマイルをゲットするためには3,240円+5,400円=8,640円が通常年会費にプラスされるということです。

SPGアメックスカードはマイル移行に別途年会費が必要ないので、まとめると下記のようになります。

カード アメックスゴールドカード
SPGアメックスカード
本会員カード 29,000円+消費税 31,000円+消費税
マイルプログラム 【メンバーシップリワードプラス】
年会費3,240円(税込)
※マイルの交換レートが改善するプログラムです
ANAマイルへの移行 年会費5,400円(税込)
合計 39,960円(税込) 33,480円(税込)

もちろん別途年会費が必要なプログラムへの参加は任意参加になるので、強制的に加入するということではありません。

「マイルを貯めるつもりはない!」という方はカードサービスを重視して選べば良いですし、カードサービスを比較して、「年会費が高くなってもアメックス・ゴールドカードの方が良い!」となる場合もあるので、年会費を基準にして選ぶのはあまりオススメしません。

2.アメックス・ゴールドカードとSPGアメックスカードのステータス性を徹底比較!

「ステータス性が高いクレジットカード」という定義には色々ありますが、一番分かりやすいのはクレジットカードのカードクラスでしょう。

例えばアメックス・ゴールドカードとSPGアメックスカードは両者ともゴールドクラスのクレジットカードです。

アメックス・カードは元々サービスが充実しているので、「アメックス・ゴールドカードは他のクレジットカードで言うところのプラチナカードレベル」と言われるくらいステータス性の高いカードです。

ここでは同じアメックス系列のカードを比較するので他のクレジットカードはひとまずおいて置きましょう。

じゃあアメックス・ゴールドカードとSPGアメックスカードはどちらがステータス性が高いのか?というと、先ほど紹介した通り、どちらともゴールドカードクラスです。

しかし、1つ異なる点があり、アメックス・ゴールドカードは更にハイクラスの

  • アメックス・プラチナカード
  • アメックス・センチュリオンカード

という2段階の伸びしろを残しています。

一方でSPGアメックスカードは上位クラスへのランクアップカードはありません。

つまり、何年使い続けてもSPGアメックスカードのままで、他のカードからインビテーションが届くことはありません。

アメックス・ゴールドカードの場合、「1年以上使い続けいていたらプラチナカードへのインビテーションが届いた!」という事例もあるとおり、上位クラスへのインビテーションが届くという可能性があります。

「そもそも上位クラスを目指す必要があるの?」という疑問もあるとは思いますが、上位カードにランクアップすればするほどサービスが豊富になっていくので確実にメリットはあります。

またアメックス・プラチナカード、アメックス・センチュリオンカードはクレジットカード業界では最強クラスのクレジットカードなので、持っておくだけでも社会的信用にも繋がります。

アメックスカードは提携カードを含めると下記の種類のクレジットカードを発行しています。

提携先 カード名
プロパーカード
(アメックス社)
アメックス・グリーン
アメックス・ビジネス・グリーン
アメックス・ゴールド
アメックス・ビジネス・ゴールド
アメックス・プラチナ
アメックス・センチュリオン
スカイ・トラベラー・カード
スカイ・トラベラー・プレミア・カード
ANA ANAアメックス
ANAアメックス・ゴールド・カード
ANAアメックス・プレミアム・カード
デルタ航空 デルタ スカイマイル アメックス
デルタ スカイマイル アメックス・ゴールド
スターウッドホテル&リゾート SPGアメックス
阪急 ペルソナSTACIA アメックス
ザ・ペニンシュラ東京 ザ・ペニンシュラ東京との提携によるアメックス・ゴールド

上記の16枚のカードの内、アメックス・プラチナカードとセンチュリオンカードの2枚のみインビテーションが届いた人しか発行することが出来ないクレジットカードで、誰でも取得できるカードではありません。

センチュリオンカードになるとカード所持者一人ひとりに専属のコンシェルジュが付くほどのVIP待遇を受けたり、世界中の高級ホテルの上級会員資格を無条件で取得できたりと、利用できるサービスがクレジットカードの枠を余裕で超えてしまいます。

もし世界最高峰のクレジットカードを発行したいのであれば将来性があるアメックス・ゴールドカードを選ぶことをオススメします。

3.アメックス・ゴールドカードとSPGアメックスカードの入会キャンペーンはどっちがお得?

カード アメックスゴールドカード
SPGアメックスカード
特典1 カード入会から1ヶ月間以内に
カードを利用で3,000ポイント
カード入会から3ヶ月間以内に
10万円以上の利用で10,000ポイント
特典2 カード入会から3ヶ月間以内に
30万円以上の利用で10,000ポイント
SPGもしくはマリオットホテルの参加店舗で
利用した場合、最大100円=5スターポイント
特典3 カード入会から6ヶ月間以内に
60万円以上の利用で11,000ポイント
通常ポイント 特典3達成時のボーナスポイントとは別に
60万円利用した時に貰える通常ポイント
6,000ポイント
合計 最大30,000ポイント 10,000ポイント+特典2

上記の入会キャンペーンは2018年3月現在の入会キャンペーンです。

アメックス・ゴールドカードもSPGアメックスカードも一定期間ごとに度々入会キャンペーンを行なっています。

時期によって貰える特典が変わったり、どこから入会するかで多少キャンペーン内容が異なってきます。

上記で紹介したキャンペーンは公式サイトのバナーからゲットすることができます。

クレジットカードに入会するときの注意点としては、入会キャンペーンと表示されているバナー広告から入会することです!

例えば下記の入会ボタンを見てください。

 

上記のカード入会ボタンも公式サイトに掲載されていますが、ここから入会すると入会キャンペーン特典が受けられない場合があります。

1つ上の画像の一番上を見てみると分かると思いますが「本バナーからお申し込み頂いた場合」という風な表示があります。

ですので、入会キャンペーンをゲットしたい場合は広告をクリックして入会しましょう。

キャンペーン内容を比較すると、アメックス・ゴールドカードの方が圧倒的に優勢ですね。

6ヶ月間で60万円などはハードルが高いように感じるかもしれませんが、1ヶ月10万円ペースで、家賃や光熱費、食費などの生活費を全てカード払いにしていれば不可能な数字ではありません。

特典だけで24,000ポイントをゲットできて、特典をゲットするために利用した60万円分のポイントも通常ポイントとして別途付与されるので、合計30,000ポイントです。

特典部分の24,000ポイントを通常ポイントの100円1ポイントで貯めようと思えば240万円のカード利用をしなければ貯まりません。

なので、意識的にでも生活費をカード払いにして特典をゲットすればスタートダッシュでお得にカードを利用することができます。

30,000ポイントをメンバーシップ・リワード・プラスに加入して1:1のレートでマイルに交換すれば、東京-沖縄間の往復航空券2人分をゲットできてしまいます。※ローシーズンの場合です

4.アメックス・ゴールドカードとSPGアメックスカードはどちらがポイントが貯まりやすい?

カード アメックスゴールドカード
SPGアメックスカード
ポイント名 メンバーシップ・リワード スターポイント
通常ポイント 100円ごとに1ポイント 100円ごとに1ポイント
有効期限 最大3年間
※メンバーシップ・リワード・プラスに加入すると無期限になります。
無期限
※1年以上獲得が無かった場合
ポイントは失効になります
提携店舗でのポイント ポイントパートナーズ店舗で
2~10倍
・SPG系列のホテルでの利用で
1ドルごとに3ポイント
・購入が可能

アメックス・ゴールドカードとSPGアメックスカードは両方とも100円で1ポイントが貯まる還元率1.0%のクレジットカードです。

通常還元率以外の違いとしての1つ目の違いは有効期限です。

①アメックス・ゴールドカードもSPGアメックスカードもポイントを無期限で貯められる!

アメックス・ゴールドカードのポイント有効期限は最長3年間ですが、マイルへの交換レートがよくなるメンバーシップ・リワード・プラスに加入すれば有効期限が無期限にグレードアップします。

一方でSPGアメックスカードのポイント有効期限は1年と短いですが、一度でもカードを利用すれば再度1年間延長されるので、カードを使い続ける限り永遠に有効期限を伸ばすことができます。

つまり、アメックス・ゴールドカードもSPGアメックスカードもポイントの有効期限は実質無期限と考えて良いでしょう。

特にマイルを貯めたりする場合はゆっくり時間を掛けて貯めることになるので、この特典はかなりメリットがあります。

例えば普通のクレジットカードであればポイントの有効期限が2年間とかなので、2年以内にマイルに交換する必要があります。

1年間で100万円のカード利用をしても貯まるマイルは10,000マイル程度で、2年でも20,000マイル程度です。

20,000マイルだと国内旅行はいけても海外旅行はいけないですし、「マイルを使ってタダでファーストクラスのチケットをとる!」なんて夢の話になってしまいます。

②アメックス・ゴールドカードは提携店で最大10倍、SPGアメックスカードは購入可!

2つ目の違いは通常ポイントとは別の方法でポイントをゲットする方法についてです。

アメックス・ゴールドカードは「ポイント・パートナーズ」というアメックスカードの提携店で利用することで特定のボーナスポイントをゲットすることができます。

ボーナスポイントの種類は

  • 100円で2ポイント
    カード利用100円につき通常1ポイント+ボーナス1ポイ ント
  • 100円で3ポイント
    カード利用100円につき通常1ポイント+ボーナス3ポイ ント
  • 100円で5ポイント
    カード利用100円につき通常1ポイント+ボーナス5ポイ ント
  • 100円で10ポイント
    カード利用100円につき通常1ポイント+ボーナス10ポイ ント

の4種類で最大10倍のポイントをゲットすることができます。ポイントが10倍ということは必然的にマイル付与率も10倍になると言うことなので、このサービスを上手く活用できればマイルをザクザクと貯めることができます。

利用できる店舗は公式サイトから確認することができます。

利用できる店舗の一例は下記のような店舗があります。

店舗名 ポイント倍率 100円ごとのポイント
高島屋オンラインストア 2倍 2ポイント
Oisix (おいしっくす) 2倍 2ポイント
アルマーニ リストランテ銀座 2倍 2ポイント
ザ・プリンス 箱根芦ノ湖 2倍 2ポイント
アイシティ 渋谷駅前・新宿・池袋店 5倍 5ポイント
FLYMEe (フライミー) 5倍 5ポイント
たかの友梨ビューティクリニック 2倍 2ポイント
Z会通信教育 2倍 2ポイント
神戸牛懐石511 3倍 3ポイント
HIGASHI-YAMA Tokyo 2倍 2ポイント
iwine.jp 10倍 10ポイント

スペックの高いアメックスカードさながら、高級グルメやブランドショップなどのオンラインショップで高倍率のポイントをゲットすることができます。

一方でSPGアメックスカードではSPG系列のホテルでの宿泊の際に100円ごとに3ポイントのスターポイントがゲットでき、3倍のスピードでポイントを貯めることができます。

ホテルに宿泊する機会が多い方にとってはメリットですが、利用しない方にとってはそれほど大きなメリットでは無いかもしれませんね。

しかし、スターポイントはアメックス・ゴールドカードのポイントとは違い、お金を使って購入できるという珍しいポイントです。

値段は17.5米ドル(2018年3月現在のレートで約1,850円)で500スターポイントをゲットすることができます。

通常であれば100円で1ポイントなので1,850円使っても18.5ポイントしかゲットすることはできませんが、現金で購入すると一気に500ポイントをゲットすることができます。

「え…?めちゃくちゃお得じゃない?」と一瞬混乱してしまうと思います。

それもそのはず、通常であれば100円で1ポイントしか貯まらないポイントが、1,850円で500ポイントも貯まるので、金額になおすと下記のようになります。

  • 通常時
    1スターポイント=100円
  • 購入時
    1スターポイント=0.035ドル(3.7円)

と言う風に、購入することで通常時よりも約27倍の倍率でポイントをゲットすることができます。

あくまでもクレジットカードなので、通常時は「買物をしたオマケにポイントが貯まる」という認識でOKですが、これだけポイントを安く購入することができれば、マイルもガッツリとお得に貯めることができます。

更にスターポイントの販売では25%OFF、35%OFF、50%OFFなどのセールも度々行なわれているので、購入するタイミングによっては更にお得にポイントを貯めることができます。

自分のアカウントには最大3万スターポイントを購入することができるので、最大限このサービスを利用すればマイルをガッツリ貯めることができます。

5.アメックス・ゴールドカードとSPGアメックスカードマイルが貯まりやすいのはどっち?

カード アメックスゴールドカード
SPGアメックスカード
マイル付与率 【通常時】
2,000ポイントで1,000マイル
マイル付与率0.5%
【メンバーシップ・リワード・プラス】
1,000ポイントで1,000マイル
マイル付与率1.0%
※航空会社によって異なります。
【通常時】
1,000ポイントで1,000マイル
マイル付与率1.0%
【2万スターポイント以上を交換】
ボーナスポイントで5,000ポイントが別途貰えます。
提携航空会社 15社 30社以上

 

①アメックスゴールドカードは15社のマイルに交換可能。ただし…

アメックス・ゴールドカードでは下記の航空会社のマイルに交換することができます。

航空連盟 航空会社名
スターアライアンス ・ANA
・シンガポール航空
・スカンジナビア航空
・タイ国際航空
ワンワールド ・キャセイパシフィック航空
・フィンランド航空
・ブリティッシュ・エアウェイズ
・カタール航空プリヴィレッジクラブ
スカイチーム ・デルタ航空
・フライング・ブルー(エールフランス航空・KLMオランダ航空)
・アリタリア航空
・チャイナエアライン
なし ・ヴァージン・アトランティック航空
・エティハド航空
・エミレーツ航空

先にご紹介した通り、アメックス・ゴールドカードのポイントを高レートでマイルに交換するには別途年会費3,240円(税込)を支払ってメンバーシップ・リワード・プラスに加入する必要があります。

メンバーシップ・リワード・プラスに加入した場合ANAマイルへの交換は1:1、それ以外の航空会社のマイルは1:0.8のレートで交換できるようになります。

  • ANAマイルへの交換
    1,000ポイント→1,000マイル
  • それ以外のマイル
    1,250ポイント→1,000マイル

つまり、アメックス・ゴールドカードでマイルをゲットするのであればANAマイルをゲットするべきなのですが、ANAマイルに交換するためにはANAマイレージクラブへの登録料として別途5,400円(税込)の寝会費を支払う必要があります。

更に残念なことに、日本で利用しやすいマイルの1つであるJALマイルには交換することは出来ません。

上記の内容を加味すると、アメックス・ゴールドカードはあまりマイルを貯めるカードとして活躍できるカードではないことが分かります。

②SPGアメックスカードは30社以上のマイルに交換可能!ポイントは購入可能!

じゃあ一方でSPGアメックスカードはどうなのか?というと、まず提携している航空会社とマイルへの交換レートは下記のようになっています。

SPGアメックスカードのマイル交換先
マイレージプログラム 交換レート
ANAマイレージクラブ(全日空) 1対1
日本航空(JAL)マイレージバンク 1対1
エーゲ航空 1対1
アエロメヒコクラブプレミア 1対1
アエロプラン/エアカナダ航空 1対1
エアベルリン 1対1
中国国際航空コンパニオン 1対1
ニュージーランド航空&エアポインツ 65対1
アラスカ航空マイレージプラン 1対1
アリタリア航空ミッレミリア 1対1
アメリカン航空アドバンテージ 1対1
エアアジアマイル 1対1
アシアナ航空 1対1
ブリティッシュエアウェイズ・エグゼクティブクラブ 1対1
中国東方航空 1対1
中国南方航空スカイパールクラブ 1対1
デルタ航空スカイマイル 1対1
エミレイツスカイワーズ 1対1
エティハド航空 1対1
フライングブルー 1対1
Golスマイル 2対1
海南航空 1対1
ハワイアン航空 1対1
ラン航空ランパスキロメートル 1対1.5
ジェットエアウェイズ 1対1
大韓航空 1対1
マイルズ&モア 1対1
カタール航空 1対1
サウジアラビア航空 1対1
シンガポール航空クリスフライヤー 1対1
タイ国際航空ロイヤルオーキッドプラス 1対1
ユナイテッドマイレージプラス 2対1
フライングクラブ
(ヴァージンアトランティック航空)
1対1
ヴァージンオーストラリア 1対1

ANAマイルはもちろんのこと、JALマイルも1:1のレートで交換することができ、別途年会費が必要なプログラムに参加する必要もないので、アメックス・ゴールドカードと比較すると確実にSPGアメックスカードの方がマイルを貯めるのに向いているカードと言うことが出来ます。

「なんで同じアメックスなのにこんなに違うの?」という疑問があると思いますが、SPGアメックスカードと提携している有名ホテルグループのスターウッド・ホテル&リゾートが多くの航空会社と提携しているためです。

さらに先に紹介した通り、SPGアメックスカードでは17.5ドルで500スターポイントを購入することができ、年に数回25%~50%OFFのセールも行なっているので、マイルを貯めるために必要な金額は圧倒的にアメックス・ゴールドカードよりもお得になってきます。

例えば1,000マイルを貯めようと思えば、アメックス・ゴールドカードでは10万円のカード利用が必要ですが、SPGアメックスカードであれば35米ドルで購入することができます。

更にSPGアメックスカードではスターポイントを一度に20,000ポイント以上マイルに交換すると、ボーナスとして5,000ポイントが貰えるため更にお得になります。

SPGアメックスカードのマイルのメリットをまとめると下記のようになります。

SPGアメックスカードでマイルを貯めるメリット
  • ANA、JALともに交換レートが1:1
  • マイルを交換するために別途年会費、プログラムへの参加が不要
  • スターポイントが17.5ドルで500ポイント購入できる
  • 時期によっては25%~50%OFFで購入することができる
  • 一度に20,000ポイント以上を交換すると5,000ポイントのボーナスが貰える

このメリットは強靭なメリットで、例えば、50%OFFの時にスターポイントを大量に購入して貯めて、20,000ポイントづつを交換していけば、最大限お得にマイルを貯めて行くことができます。

もしマイルを貯めるカードとして発行するのであれば絶対にSPGアメックスカードがお得で、むしろ「マイルを貯めるサブカード」としてSPGアメックスカードを発行しても良いくらいです。

6.アメックス・ゴールドカードとSPGアメックスカードのポイントの使い道を徹底調査!

①アメックス・ゴールドカードのポイントは500以上の使い道あり!

アメックスのポイントプログラムである「メンバーシップ・リワード」はポイントの使い道が500以上あり、使い道に困ることは無いでしょう。

マイルはもちろんですが、アメックスの提携店を活かして高級ブランドやレストランにも利用できたり、Tポイントや楽天ポイントなど他のポイントに移行することもできます。

マイルやその他のポイントへの移行はメンバーシップ・リワード・プラスに加入するとお得

ポイントをマイルや旅行代金の支払、他のポイントへ移行する場合は、メンバーシップ・リワード・プラス(別途年会費3,240円)に加入しているか否かがかなり重要になってきます。

メンバーシップ・リワード・プラスに加入していれば、通常の交換レートよりも約2倍近くお得にポイントを移行することができます。

具体的にどのようになるかと言うと下記のようになります。

ジャンル 交換先 メンバーシップ・リワード・プラス
加入時
(還元率)
未加入時
(還元率)
マイル移行 提携航空会社のマイル 1000→1000
(1.0%)
※ANAマイルは
1250→1000
(0.8%)
2000→1000
(0.50%)
ポイント移行 楽天スーパーポイント 3000→1500
(0.50%)
3000→1000
(0.33%)
Tポイント 3000→1500
(0.50%)
3000→1000
(0.33%)
ヒルトン・オナーズ 1000→1250
(1.25%)
2000→1250
(0.625%)
スターウッドホテル&リゾート 1000→330
(0.30%)
2000→330
(0.15%)
旅行代金の支払い アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン 1000→1000
(1.00%)
1000→400
(0.40%)
H.I.S アメリカン・エキスプレス・トラベル・デスク 1000→800
(0.80%)
2000→800
(0.40%)
日本旅行の各店舗 1000→800
(0.80%)
2000→800
(0.40%)
カード利用後の代金に充当 航空会社でのカード利用 3000→3000
(1.00%)
3000→900
(0.30%)
ホテル・旅行代理店などの加盟店でのカード利用 3000→2400
(0.80%)
3000→900
(0.30%)
旅行関連以外でのカード利用 3000→900
(0.50%)
3000→900
(0.30%)

上記の交換後の還元率を見ても分かる通り、メンバーシップ・リワード・プラスに未加入の場合は還元率が0.3%~0.5%程度で年会費無料のクレジットカードと変わらない低還元率のクレジットカードになってしまいます。

ですので、アメックスのポイントを交換する場合は絶対にメンバーシップ・リワード・プラスに加入してからにしましょう。

じゃあ一方で、「マイルや他のポイント以外に交換する場合はどうなのか?」というのが気になるところですよね。

ギフト券、お食事券、チケットなどに交換する場合

アメックスのポイントはAmazonギフト券やスターバックスのドリンクチケット、ファミリーマートのクーポンなど、誰でも知っている有名店のギフト券やお食事券などに交換することができます。

しかし還元率は軒並み0.33%とかなり悪いので、あまりお得な利用方法とは言えないでしょう。

ギフト券、商品券など
名前 必要ポイント 移行後の価値 還元率
Amazonギフト券 15,000 5,000 0.33%
全国百貨店共通商品券 3,000 1,000 0.33%
アメリカン・エキスプレス百貨店ギフトカード 3,000 1,000 0.33%
ドットマネー by Ameba 1,500 500 0.33%
スターバックス eGift ドリンクチケット 1,500 500 0.33%
ファミリーマートEクーポン 1,500 500 0.33%
ヨドバシカメラ商品券 3,000 1,000 0.33%
高島屋商品券 3,000 1,000 0.33%
WebMoney 3,000 1,000 0.33%
Apple iTunesギフトコード 3,000 1,000 0.33%
モスバーガー モスカード 3,000 1,000 0.33%
すかいらーく お食事券(Eクーポン) 3,000 1,000 0.33%
HMVオンラインギフト券 3,000 1,000 0.33%
Dinos eクーポン 2,300 2,000 0.87%
IKEAギフトカード 3,000 1,000 0.33%
コストコ ショッピングクーポン 3,000 1,000 0.33%
ポイントタウン 18,900 6,000 0.32%
ハーゲンダッツ ギフト券 10枚 19,400 6,820 0.35%

ギフト券などへの交換はメンバーシップ・リワード・プラスに加入しても交換レートが上がらないため、加入しても加入しなくても同じです。

なので、もしポイントを有効に利用したいのであればギフト券への交換はオススメしません。

もしマイル以外の商品で交換したいのであれば、提携店のお食事券に交換するとお得なレートで交換することができます。

交換レートの良いお食事券
レストラン名 必要ポイント お食事券の金額 還元率
Orange 3,000 3,000 1.0%
神南軒 3,000 3,000 1.0%
ニホンバシ イチノイチノイチ 3,000 3,000 1.0%
grigio la tavola 3,000 3,000 1.0%
A&P with terrace 3,000 3,000 1.0%
猪口猪口(ちょこちょこ) 3,000 3,000 1.0%
リストランテ ダ・ニーノ 5,000 5,000 1.0%
レストラン サンパウ 5,000 5,000 1.0%
レスタジ 5,000 5,000 1.0%
Ginza Lobby 5,000 5,000 1.0%
シェ松尾 青山サロン 5,000 5,000 1.0%
PIZZERIA ISOLA 5,000 5,000 1.0%
BAR de Expana MUY 5,000 5,000 1.0%
ENOTECA MURO 5,000 5,000 1.0%
forty three 5,000 5,000 1.0%
ガーデンレストラン 徳川園 5,000 5,000 1.0%
THE TOWER RESTAURANT YOKOHAMA 5,000 5,000 1.0%
キハチ(名古屋JRセントラルタワーズ) 5,000 5,000 1.0%
東京・丸の内 コットンクラブ 10,000 5,000 0.5%

上記の店舗だと概ね1ポイント1円として利用することができるレートで交換ができるので、ポイントを有効に利用することができます。

もちろんメンバーシップ・リワード・プラスに加入しているか否かは関係ありません。

ただし、3,000円のお食事券は6,000円以上のお会計の場合、5,000円のお食事券は10,000円以上のお会計の場合にしか利用できないという制限などもあるため注意しましょう。

その他にもお食事券ではないですが、高級レストランのコース料理もアメックス・ゴールドカードのポイントを利用することができます。

高級レストランの交換先
店舗名 必要ポイント 内容
バカラ B bar 17,000 テーブルチャージ2名様分+シャンパン2杯
レスタジ 19,000 特別コースディナー2名様分
リストランテ アンジェロ 30,000 ペアディナーお食事券
レストラン サンパウ 47,000 特別コースディナー2名様分
シェ松尾 105,000 松濤レストラン特別コースディナー2名様分
ザ・ペニンシュラ東京 139,400 アメリカン・エキスプレス オリジナルディナー ヘイフンテラス バルコニーテーブル 2名様分
ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション 160,000 ペアディナーお食事券
ザ・ペニンシュラ東京 278,800 アメリカン・エキスプレス オリジナルディナー ヘイフンテラス シェフズテーブル 4名様分

その他ではレジャー施設の利用料や、イベントチケット、ホテルの宿泊券、オリジナルグッズなどの交換先があります。

その他の交換先
ジャンル 交換先 必要ポイント
オリジナルイベント 醍醐寺の夜間特別拝観 5,000
奈良国立博物館主催「プレミアムミュージアムビューイング」 1,000
アメリカン・エキスプレス・メンバーズカップ 32,000
施設利用 たかの友梨 エステティックチケット 5,000円分 5,000
箱根小涌園ユネッサン1日パスポート入場券 5,800
六本木ヒルズ東京シティビュー入館券 1,500
下田水族館入場券 3,100
食品 タニタ食堂の金芽米 4.5kg 9,500
北海道産神内和牛あか すき焼き・しゃぶしゃぶ用詰合せ 20,300
鹿児島黒豚三昧 26,200
ホテル宿泊 ホテルグランパシフィック LE DAIBA 48,600
ホテル日航大阪 52,200
ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル 52,500
帝国ホテル大阪 66,000
ザ・ペニンシュラ東京 77,000
ホテル椿山荘東京 81,600
ザ・リッツ・カールトン大阪 93,000
家電 iPad Air 2 Wi-Fi 64GB 215,000
ルンバ621 130,000
Dyson AM07 タワーファン 136,000
オリジナルグッズ 家電、雑貨、日用品など 3,000
〜320,000

ただしこれらの交換先のレートは全て良いとは言えず、もしアメックス・ゴールドカードのポイントを何かに交換するのであれば

  • マイルへの交換
  • レストランのお食事券

のどちらかに絞って交換することでポイントを有効に活用することができます。

還元率0.3%などの商品と交換していると年会費無料のクレジットカードよりも還元率が悪くなる場合があるので注意しましょう。

②SPGアメックスカードのポイントはSPG系のホテルで利用可能!

次にSPGアメックスカードのポイントの交換先ですが、先にご紹介した通り、SPGアメックスカードはマイルへの交換レートが良いうえに別途年会費が必要なプログラムへの参加も必要ないため、マイルへ交換するとお得にポイントを利用することができます。

その他の交換先もアメックス・ゴールドカードとは違い単純明快です。

  • SPG系列のホテルの無料宿泊券と交換
  • 部屋のアップグレードに利用
  • ホテル内のレストランやバーで利用

という利用方法があります。

ホテルの無料宿泊券は休日や年末年始、GWなどの繁忙期でも利用でき、除外日が無いのが特徴で空室があればスタンダードルームで利用することができます。

SPGグループではホテルがカテゴリー分けされており、ホテルの無料宿泊券をゲットできるポイント数は下記のようになっています。

SPGカテゴリー 平日宿泊 週末宿泊
1 3,000 2,000
2 4,000 3,000
3 7,000 7,000
4 10,000 10,000
5 12,000~16,000 12,000~16,000
6 20,000~25,000 20,000~25,000
7 30,000~35,000 30,000~35,000

例えばカテゴリー6のホテルにある「ウェスティンホテル東京」では一泊が約32,000円ほどなので、そのホテルの宿泊券が20,000円でゲットできれば1ポイントの価値は1.6円となり還元率は1.6%になります。

先に紹介したように、SPGアメックスカードではスターポイントを購入することができるので、更にお得なレートでSPG系列のホテル無料宿泊券と交換することができます。

まとめると、SPGアメックスカードでは

  • ほとんどのマイルを1:1のレートで交換できる
  • SPG系列のホテルでも高レートで交換できる
  • 宿泊料の充填にも利用できる

というメリットがあります。

アメックス・ゴールドカードのような多用な交換先はないですが、系列店での利用には無尽蔵に強いということですね。

アメックス・ゴールドカードと比較すると、アメックス・ゴールドカードはマイルへの交換が最適解の交換先ですが、別途年会費を支払ってメンバーシップ・リワード・プラスに加入しなければ交換レートがよくならないことを加味すると、SPGアメックスカードのポイントの方が優れていると言えます。

ちなみにスターポイントの細かい交換先をご紹介すると下記のような交換先もあります。

興味のある方は見てください。

スターポイントの交換先詳細
  • 30社以上の航空会社のマイルへの移行(JAL・ANAもOK)
  • スターウッドホテル&リゾートのホテルに無料宿泊
  • 5連泊分の無料宿泊特典利用で5泊目が無料
  • 部屋のアップグレード
  • キャッシュ&ポイント(現金+ポイントで宿泊・アップグレード)
  • インスタントアワード(マッサージやディナーなどの各種ホテルサービス)
  • 150社以上の航空会社のフライトに搭乗可能
  • ナイト&フライト(無料宿泊5泊分と50,000マイルへと同時に交換なさると、最大20,000スターポイントの割引)
  • シーザーズエンターテインメントホテルの宿泊(Caesars Total Rewardsとのアカウントリンクが必要)
  • 正規料金の50%割引
  • アムトラックゲストリワードへ移行
  • エイビス、シクストのレンタカー券
  • SPGモーメンツ(会員限定のシェフズテーブル、レッドカーペットプレミア、アーティストとの交流会などのイベント)
  • Amazon.com等のギフトカード
  • ブロードウェイのショーのチケット

7.アメックス・ゴールドカードとSPGアメックスカードの申込み条件で比較!

次にアメックス・ゴールドカードとSPGアメックスカードの申し込み条件で比較してみましょう。

アメックス・ゴールドカードの申込条件
  • 満20歳以上で日本国内に定住所を持つ方
  • 定職か定収入がある方
SPGアメックスカードの申込条件
  • 満20歳以上で日本国内に定住所を持つ方
  • 定職か定収入がある方

どちらも同じく満20歳以上で定収入がある方とされており、学生や主婦でも申し込みの対象にはなっているものの、パートやアルバイトの場合は申込むことはできません。

その他の違いとしてはSPGアメックスカードにはキャッシング機能がない点です。

アメックス・ゴールドカードとSPGアメックスカードはカードのランクは同等程度されているので、カードを申込んだ際の審査基準に関しても同等程度と考えられていますが、キャッシング機能がないという点を考慮すれば必然てきにSPGアメックスカードの方が発行しやすいカードと考えることができます。

もちろん公式ホームページで名言されているわけではないですが、クレジットカードを申込む際、審査に通過しやすくする手段として「キャッシング枠の希望を0円にしておく」というのは有名な方法です。

なぜならキャッシング枠は『総量規制』という法律の対象となり、年収の3分の1以上の金額のキャッシング枠は利用できないようになっています。

つまり、「キャッシング機能が欲しいです!」とカード発行者がカード会社に申込むと、カード会社は

  • 「年収はいくらですか?」
  • 「借金はありませんか?」
  • 「他のカードでキャッシング枠は申込んでいますか?」

などなど、色んな情報を集めて審査する必要が出てきます。

そうなると必然的に審査が厳しくなってくるので、キャッシング枠が元々無いSPGアメックスカードは20歳を超えた定収入がある方であれば審査が通りやすいという認識になっています。

アメックスカードは一昔前は審査が厳しいクレジットカードでしたが、現在では就職している方であれば発行できると言われているくらい身近なカードとなっているので、一概に「こちらの方が審査が厳しい!」ということはできませんが、比較的に通りやすいのはSPGアメックスカードでしょう。

8.アメックス・ゴールドカードとSPGアメックスカードの付帯保険を徹底調査!

①本会員の場合:アメックス・ゴールドカードは自動付帯が優秀!

【海外旅行損害保険/本会員】
カード種類 アメックスゴールドカード
SPGアメックスカード
対象者 本会員 本会員
付帯条件 自動付帯+利用付帯 自動付帯+利用付帯
死亡・後遺障害 【自動付帯】
最高5000万円
【利用付帯】
最高1億円
【自動付帯】
なし
【利用付帯】
最高1億円
傷害治療 【利用付帯】
最高300万円
【自動付帯】
最高200万円
【利用付帯】
最高300万円
【自動付帯】
最高200万円
疾病治療 【利用付帯】
最高300万円
【自動付帯】
最高200万円
【利用付帯】
最高300万円
【自動付帯】
最高200万円
救援者費用 【利用付帯】
最高400万円
【自動付帯】
最高300万円
【利用付帯】
最高400万円
【自動付帯】
最高300万円
賠償費用 【共通】
最高4000万円
【共通】
最高4000万円
携行品損害 【共通】
1旅行最高50万円
【共通】
1旅行最高50万円
家族特約 あり あり
【国内旅行保険】
付帯条件 利用付帯 利用付帯
死亡・後遺障害 最高5,000万円 最高5,000万円

アメックス・ゴールドカードもSPGアメックスカードも海外旅行保険、国内旅行保険の金額は他のクレジットカードのプラチナカードレベルの補償が付帯しています。

しかも、自動付帯と利用付帯が両方利用できるという仕様になっています。

【自動付帯とは?】
旅行中にカードを持っているだけで保険が適用されます。

【利用付帯とは?】
旅行の交通費などをカード決済した場合に保険が適用されます。

ただし、利用付帯の方が金額が高額なので、もし海外旅行などをする際はカードを利用して航空券などを購入した方が良いでしょう。

ではアメックス・ゴールドカードとSPGアメックスカードでは何が違うか?というと、SPGアメックスカードでは死亡・後障害保険に利用付帯がありませんが、アメックス・ゴールドカードは自動付帯で5,000万円の補償が適用されます。

他の保険は同額です。

海外旅行中の死亡事故のほとんどの例は高齢者ですが、万が一と言うことも考えると自動付帯で利用できるアメックス・ゴールドカードの方が少し優秀ですね。

それ以外の保険に関しては全て同額になっていて、一番大事なケガや病気に対する保険は自動付帯で200万円、利用付帯で300万円の補償が適用されます。

国によってはちょっとした事故や病気で400万円以上の請求をしてくる国などもあるので、どちらかのカード1枚あれば何とか安心、両方のカードを持っていればほぼ確実に安心と言うことが出来ます。

②家族カードの場合:家族カードは利用付帯

【海外旅行損害保険/家族カード会員】
カード種類 アメックスゴールドカード
SPGアメックスカード
付帯条件 利用付帯 利用付帯
死亡・後遺障害 最高5000万円 最高5000万円
傷害治療 最高300万円 最高300万円
疾病治療 最高300万円 最高300万円
救援者費用 最高4000万円 最高4000万円
賠償費用 1旅行最高50万円 1旅行最高50万円
携行品損害 最高400万円 最高400万円
【国内旅行保険】
付帯条件 利用付帯 利用付帯
死亡・後遺障害 最高5,000万円 最高5,000万円

家族カード会員の補償額は上記の通りで、アメックス・ゴールドカードとSPGアメックスカードで差はありません。

本会員と違い自動付帯がないのが特徴で、海外旅行にいくのであれば交通費や宿泊費などはカード払いをしましょう。

保険金額に違いはありませんが、最初にご紹介した通り、アメックス・ゴールドカードのみ家族カードの1枚目は年会費無料で発行することができるので、1枚16,740円のSPGアメックスカードより、アメックス・ゴールドカードの方がお得です。

③カード会員の家族の場合:カードを持っていなくても高額補償!

【海外旅行損害保険/カード会員の家族】
※配偶者、同居している子供・両親、親族など
カード種類 アメックスゴールドカード
SPGアメックスカード
死亡・後遺障害 最高1000万円 最高1000万円
傷害治療 最高200万円 最高200万円
疾病治療 最高200万円 最高200万円
救援者費用 最高4000万円 最高4000万円
賠償費用 1旅行最高50万円 1旅行最高50万円
携行品損害 最高300万円 最高300万円
【国内旅行保険】
付帯条件 利用付帯 利用付帯
死亡・後遺障害 最高1,000万円 最高1,000万円

アメックス・ゴールドカードとSPGアメックスカードは本会員、家族カード会員の家族にまで保険が適用されます。

適用の範囲は配偶者、同居している子供・両親、親族が対象となるので、例えば自分に子供がいる場合は、自分がカードを持っているだけで子供も保険の対象になり、上記の保険が適用されます。

保険の金額に関しては両方とも同じです。

ですので、まとめると、下記のようになります。

カード アメックス・ゴールドカード
SPGアメックスカード
本会員 死亡・後障害に自動付帯あり 死亡・後障害に自動付帯なし
家族カード会員 同額
家族カードは1枚目が年会費無料
同額
家族カードは1枚目から年会費が必要
カード会員の家族 同額

ということになり、アメックス・ゴールドカードの方がサービスが優れています。

9.【重要!!】アメックス・ゴールドカードとSPGアメックスカード特典サービス内容を徹底比較!

カード種類 アメックスゴールドカード
SPGアメックスカード
【トラベルサービス】
空港ラウンジ利用サービス  ○  ○
プライオリティパス優待    –
エアポート送迎サービス  ○  ○
無料ポーターサービス  ○  ○
空港クロークサービス  ○  ○
海外旅行サポートデスク  ○  ○
エアポート・ミール  ○  ○
旅行サービス優待
(一休.com、エクスペディア、日本旅行など)
 ○  ○
空港パーキング優待  ○  ○
海外用レンタル携帯の優待  ○  ○
カーシェアリング
レンタカー割引
 ○  ○
【ホテル特典】
フリーステイ・ギフト
ホテル上級会員資格
【保険・プロテクションサービス】
海外旅行損害保険  最高1億円
※自動付帯あり
最高1億円
国内旅行損害保険  最高5,000万円  最高5,000万円
航空便遅延費用補償  ○  ○
ショッピングプロテクション  ○
年間500万円
 ○
年間500万円
リターンプロテクション  ○  ○
オンラインプロテクション  ○  ○
キャンセルプロテクション  ○  ○
【エンターテイメントサービス】
アメリカン・エキスプレス・セレクト  ○  ○
チケット・アクセス  ○  ○
コットンクラブ・新国立劇場  ○  ○
【ゴールドカード特典】
ゴールド・ワインクラブ  ○  ○
京都観光ラウンジ  ○  ○
ゴールド・ダイニング  ○  ○
American Express Invites  ○  ○
情報誌(IMPRESSION GOLD)
の無料購読
 ○  ○
プリファード・ゴルフ  ○  ○
ゴールド・カード
会員限定イベント
 ○  ○

①アメックス・ゴールドカードはプライオリティ・パスの年会費が無料!

カードに付帯しているサービスの中でプライオリティ・パスの無料特典があるのはアメックス・ゴールドカードのみです。

SPGアメックスカードには国内空港ラウンジの無料利用サービスは付帯していますが、プライオリティ・パスで入れる海外の空港ラウンジは利用することは出来ません。

アメックス・ゴールドカードで取得できるプライオリティ・パスはスタンダード会員資格で、通常年会費は99ドル、1度のラウンジ利用料は27ドルです。

これがアメックス・ゴールドカードを持っていれば、99ドル(約10,500円)は無料、ラウンジの利用料27ドル(約3,000円)は年2回まで無料で利用することができます。

プライオリティ・パスで利用できるラウンジは世界130カ国以上に1,000カ所以上あり、ほぼ全てのラウンジで軽食やシャワー、アルコールなどが無料で提供されます。

アメックス・ゴールドカードで取得できるプライオリティ・パスでは同伴者1名も無料で入場することができ、年2回ほどの海外出張や海外旅行に行く方は絶対に欲しいサービスです。

②SPGアメックスカードはホテル無料宿泊券とホテル上級会員資格が貰える!

一方SPGアメックスカードでは

  • フリーステイ・ギフト
  • SPGの上級会員資格

の特典が付帯しています。

フリーステイ・ギフトで1泊最大6万円のホテルで2名まで無料宿泊!

SPGアメックスカードでは、年1回のカード更新時に「フリーステイ・ギフト」という高級ホテルの無料宿泊券を貰うことができます。

泊まれるホテルはスターウッド・ホテル&リゾート(SPG)系列のカテゴリー6までのホテルに、2名まで無料で宿泊することができます。

更にホテルによって条件は異なりますが、子供がいる場合もサービスで無料宿泊することができます。

このサービスだけで年会費の元が取れてしまうくらい強烈なサービスです。

SPG系列のホテルは下記のグループがあります。

  • シェラトン(Sheraton)
  • ウェスティン(Westin)
  • ル・メリディアン(Le Meridien)
  • セントレジス(St. Regis)
  • ラグジュアリーコレクション(The Luxury Collection)
  • ダブリュー(W)
  • デザインホテルズ(Design Hotels)
  • トリビュートポートフォリオ(Tribute Portfolio)
  • アロフト(aloft)
  • エレメント(element)
  • フォーポイント・バイ・シェラトン(FOUR POINTS BY SHERATON)

ウェスティンホテルやシュラトンホテルなんかは日本でも有名ですよね。

フリーステイ・ギフトはもちろん海外のSPG系列のホテルでも利用できますが、日本国内の系列ホテルだけをピックアップすると下記のようになります。

カテゴリー ホテル名 添い寝可能な年齢
4 シェラトン北海道キロロリゾート 5歳以下
キロロ トリビュートポートフォリオホテル 北海道 5歳以下
ウェスティンナゴヤキャッスル 小学生以下
シェラトン都ホテル大阪 12歳以下
神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ 小学生以下
ウェスティンホテル淡路リゾート&コンファレンス 小学生以下
5 ウェスティンホテル仙台 12歳未満
シェラトン都ホテル東京 12歳以下
横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ 12歳以下
ウェスティン都ホテル京都 0歳~6歳未満
(未就学児)
ウェスティンホテル大阪 12歳以下
シェラトンホテル広島 12歳以下
シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート 小学生以下
6 ウェスティン ルスツリゾート 17歳以下
シェラトン沖縄サンマリーナリゾート 5歳以下
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル 17歳以下
ウェスティンホテル東京 小学生以下
セントレジスホテル大阪 0歳~6歳未満
(未就学児)

上記のホテルの中で、カテゴリー6のウェスティンホテル東京やセントレジスホテル大阪などは平日でも1泊30,000円以上するホテルです。

休日にもなると1泊60,000円以上することもあるので、年会費の約2倍近くのメリットということになります。

※ウェスティンホテル東京 館内

カテゴリー6には高級ホテルの他、シェラトン沖縄サンマリーナリゾートのようなリゾートホテルも名を連ねているので、大切な人との休日や旅行にも十分活用することができます。

SPGアメックスカードはマイルも貯めやすいので、マイルを貯めて航空券も無料にすれば旅行全てがカードのサービスで完結してしまうという他のクレジットカードでは再現できないカードです。

フリーステイ・ギフトは1回だけではなく、カードの更新時に毎回貰うことができるので、年1回は必ず高級ホテルで宿泊できる権利がプレゼントされるのとおなじことになります。

大切な人の記念日や誕生日はもちろんのことですが、除外日がないのでクリスマスプレゼントやGWなどにも利用できるのが嬉しい点です。

このサービスのためだけにSPGアメックスカードを発行して持っておくだけでも価値があるカードです。

SPGのゴールド会員資格を無料で取得可能!

フリーステイ・ギフトと連携して利用できるのがSPGアメックスカードを持っていれば無条件で発行できるSPGの上級会員資格です。

SPGはホテルグループで独自のポイントプログラムを行なっており下記のランクの資格を発行しています。

資格レベル 取得条件
プリファードレベル 入会時に貰えます。
ゴールドプリファードレベル SPG系列のホテルに
年間10~24回以上(もしくは25~49泊)宿泊した場合
プラチナプリファードレベル  SPG系列のホテルに
年間25回以上(もしくは50宿泊以上)した場合

上記の資格のうち、SPGアメックスカード会員はゴールドプリファードレベル(ゴールド会員)に無条件で取得することができます。

例えば、この資格を普通に取得しようと思えば、フリーステイ・ギフトでご紹介したような高級ホテルに年10~24回以上宿泊しなければ取得することはできません。

つまり、ほぼ毎月SPG系列に泊まっている人にしか与えられない資格ということです。

SPGアメックスカードはゴールド資格を申込むだけで、しかも永久にゴールド会員です。

じゃあゴールド会員になるとどんな特典があるのか?というと、主な特典としてSPG系列のホテルで下記の特典を利用することができます。

SPGのゴールド会員資格の特典
  • 16時までのレイト・チェックアウト
  • 部屋のアップグレード無料
    (コーナームール、より高いフロアー、またはより良い眺めなど)
  • 宿泊で得られるスターポイントが1米ドルごとに3ポイント
  • ウェルカムギフト、ボーナススターポイント、客室内での無料のインターネットアクセス、無料のドリンクサービスから一つ

部屋のアップグレードはスイートルームは利用できませんが、1つ上のランクの部屋に変えてもらえたり展望の良い部屋に変えてもらうというVIPサービスを受けることが出来ます。

チェックアウトも通常10時〜11時が約4〜5時間延びて16時になったりと、ゆっくりと高級なホテルで過ごすことができます。

子供がいて朝バタバタになったり、せっかくの旅行に早起きして荷物をまとめなきゃいけないなどとなると旅行を楽しめないですよね。

そんな心配もなくSPGアメックスカード会員であればいつでも会員証の提示でVIPサービスを受けることが出来ます。

会員証はスマホで提示できるのでわざわざもう1枚カードが増えることもありません。

ステータスマッチでマリオットとリッツカールトンの上級会員資格も取得可能!

SPGの上級会員資格を持っていると、必然的に得られるメリットがもう一つあります。

それが上級会員資格のステータスマッチです。

ステータスマッチとは、1つの会社のプログラムの資格を得ると、提携している会社のプログラムで同様のステータスを得られるというサービスです。

SPGは2016年にマリオット、リッツカールトンと合併したため、SPGのゴールド会員資格を持っていると、マリオットとリッツカールトンのゴールド会員資格も無条件でゲットできてしまいます。

それぞれの上級会員資格の特典内容と利用できる国内ホテルは下記のようになっています。

【マリオットホテル】
ホテル名 上級会員資格特典
コートヤード・バイ・マリオット東京銀座ホテル
  • 追加ボーナスポイント25%
  • ルームタイプの保証
  • 無料の客室アップグレード
  • 無料の客室内高速インターネットアクセス
  • 午後4時までのレイトチェックアウト保証
  • ラウンジの利用・2名分の朝食
東京マリオットホテル
コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション
ザ・プリンス さくらタワー東京、オートグラフ コレクション
軽井沢マリオットホテル
名古屋マリオットアソシアホテル
大阪マリオット都ホテル
コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーション
ルネッサンス リゾート ナルト
オキナワ マリオット リゾート&スパ
ルネッサンス リゾート オキナワ
南紀白浜マリオットホテル
富士マリオットホテル
伊豆マリオットホテル修善寺
琵琶湖マリオットホテル
JWマリオットホテル奈良
【リッツカールトン】
リッツカールトン京都
  • 無料のお部屋アップグレード
  • 無料の室内ハイスピードインターネットアクセス
  • 追加ボーナスポイント25%
  • 特別なオファーのご案内
  • エリートのみの利用リワード
  • エリート会員予約用パーソナルフリーダイヤル
  • ゲストサービス専用電話
  • プライオリティレイトチェックアウト
リッツカールトン大阪
リッツカールトン東京
リッツカールトン沖縄

マリオットの上級会員資格の特典はホテルのエグゼクティブラウンジが利用できる上に朝食まで無料で付いてくるという圧倒的なサービス内容です。

朝食と言ってもマリオットのような高級ホテルで朝食を頼むと1人につき2,000円〜3,000円ほどの費用が掛かるのでこのサービスが永久に利用できるのは想像以上のメリットがあります。

さらにホテルのエグゼクティブラウンジでは軽食やアルコールも無料で提供されるので昼食・夕食もほぼ無料で提供されるのと同等のサービスです。

心地いい高級感溢れる空間と、ホテルならではの展望を満喫しながら食事や仕事をすることができるので、中途半端なレストランで食事をとるよりも断然ラグジュアリーな時間を過ごすことが出来ます。

アメックス・ゴールドカードなら将来的に全部のサービスが利用できる!

ここまでご紹介したサービスを考えると「アメックス・ゴールドカードとSPGアメックスカード、どちらを発行すればいいの?」と迷う方も多いと思います。

アメックス・ゴールドカードを選べばフリーステイ・ギフトやホテルの上級会員資格が貰えないし、SPGアメックスカードを選べばプライオリティ・パスが貰えないし。

どちらも甲乙付けがたいサービスが豊富ですよね。

もしそのように迷われている方がいるのであればオススメは確実にアメックス・ゴールドカードです!

何故かというと、アメックス・ゴールドカードであれば将来的にアメックス・プラチナカードを取得することができます。

アメックス・プラチナカードではSPGアメックスカードで貰えるフリーステイ・ギフトはもちろん、ホテルの上級会員資格もゲットできます。

しかも、SPGアメックスカードとは比較にならないほどの特典で世界中の高級ホテルの上級会員資格をゲットすることができます

アメックス・プラチナカードの主なメリットをご紹介すると下記のような特典があります。

アメックス・プラチナカードの主な特典
  • 家族カードが4枚まで無料
  • プラチナカード専用、24時間365日対応してくれるコンシェルジュサービス
  • プライオリティ・パスのプレステージ会員が無料でラウンジ使いたい放題
  • 年1回フリーステイ・ギフトがプレゼント
  • 6つの有名ホテルの上級会員資格が無条件で貰える
  • 高級レストランでコース料理が1名分無料
  • 海外旅行保険は自動付帯でケガ・病気に対して1,000万円の充実補償
  • 世界一のクレジットカード、アメックス・センチュリオンカードを取得できる唯一のカード

上記のように「え?これ本当にクレジットカードなの?」というような有り得ないくらいの充実したサービス内容になっています。

もはやクレジットカードだけで生活の全てが成り立ってしまうくらいこれでもかと言うくらいのサービスが付帯しており、他のクレジットカードでは太刀打ちができません。

アメックス・プラチナカードはクレジットカード業界の中でもピラミッドの頂点に立つようなクレジットカードで、アメックス・プラチナカード会員にしか取得できないもう1ランク上のカード、センチュリオンカードはまさしくピラミッドの頂点のカードです。

つまり、何が言いたいかというと、アメックス・ゴールドカードを持っていれば最終的にSPGアメックスカードで利用できるサービスの上位互換のサービスを受けられるカードを発行できるということです。

アメックス・プラチナカードの取得は一般申し込みを行なうことはできず、インビテーション制(招待制)になっています。

アメックス社からプラチナカードのインビテーションを受けとる条件としてはアメックス・ゴールドカードを持っていることが前提なので、SPGアメックスカードを持っていると永遠にインビテーションを受けとることは出来ません。

ですので、将来性を考えるのであれば絶対にアメックス・ゴールドカードがオススメです。

10.アメックスゴールド唯一の特徴とは?

ここまでの情報を総括すると、SPGアメックスカードとの比較においてアメックス・ゴールドカード唯一の特徴は下記のようになります。

  • ①年会費はSPGアメックスカードより2,160円安い
  • ②家族カードの1枚目が年会費無料
  • ③入会キャンペーンで3万ポイントがゲットできる(2018年3月現在)
  • ④海外旅行保険の死亡・後障害保険に自動付帯(5,000万円)あり
  • ⑤プライオリティ・パスのスタンダード会員が無料
  • ⑥将来的にプラチナカード、センチュリオンカードを目指せる

上記の特典のうち、やはり一番のメリットは世界最高峰のクレジットカードであるアメックス・プラチナカードを目指せる点にあるでしょう。

正直アメックス・プラチナカードを発行できれば他のクレジットカードのサービスはどうでもよくなるほど強烈なサービスが付帯しています。

そして何より「アメックス・プラチナカードを持っている」というだけでカード所持者の社会的信用を示せるクレジットカードです。

例えば「私は○○会社の役員だ」という感じで社内の信用はあったとしても、会社の看板を外したり、海外に行ったり、会社の外に出てしまえばただの一般人です。

しかし、クレジットカードとなると話は違います。

日本でも、アメリカでも、イギリスでも、アメックス・プラチナカードは共通のハイレベルブランドであり、「この人はアメックス・プラチナカードを持てるほど社会的に信頼のある人なんだ」という証明になります。

日本ではイメージできないかもしれませんが、海外ではクレジットカードが身分証明書と同様に扱われる場合もあるので、アメックス・プラチナカードを持つメリットは無限大です。

11.SPGアメックス唯一の特徴とは?

一方でアメックス・ゴールドカードと比較したSPGアメックスカードの特徴は下記のようになります。

  • マイルの提携航空会社が30社以上
  • ポイントを購入したお得にマイルを貯めることができる
  • マイルへの移行レートが優れている。手数料も無料
  • フリーステイ・ギフトで年1回高級ホテルが無料
  • SPGの上級会員資格を無料で取得できる
  • マリオット、リッツカールトンの上級会員資格も取得可能

上記のサービスを全て考慮すると、年会費33,480円(税込)以上の価値があることは一瞬で理解できるでしょう。

特にフリーステイ・ギフトが強烈なサービスとなっており、年に1度必ず貰えるので、年会費=フリーステイ・ギフトのためと考えて支払っても差し支えないくらいのサービスです。

年会費は33,480円ですが、月額料金にすると2,790円なので、月に1回の飲み会を我慢すれば大好きな大切な人と高級なホテルで1泊できるカードを取得することができるということです。

ただし、家族カード会員はSPGの上級会員資格を取得できない点には注意が必要です。

SPGの上級会員資格が取得できなということは連鎖してマリオット、リッツカールトンの上級会員資格も取得できません。

ですので、あくまでもSPGアメックスカードは自分一人で利用するカードとして認識しておいた方が良いでしょう。

12.アメックスゴールドカードがおすすめな人、持つべき人の特徴とは?

アメックス・ゴールドカードがお勧めな人は

  • 年2回以上海外に行く人
  • 国内出張や旅行が多い人
  • ダイニングサービスやその他のレジャーサービスを利用したい人
  • プラチナカードを目指す人

です。

アメックス・ゴールドカードの魅力としてはプライオリティ・パスやその他のトラベルサービスが充実している点です。

SPGアメックスカードとアメックス・ゴールドカードのサービスのほとんどは類似しているのでこの記事ではご紹介しませんでしたが、SPGアメックスカードとアメックス・ゴールドカードではレストランでコース料理1名分が無料にできるサービスも付帯しています。

しかし、正直にいうと、アメックス・ゴールドカードで利用できるサービスは他のクレジットカードでも利用できる特典が多いのが現実です。

そう聞くと「じゃあアメックス・ゴールドカードじゃなくてもいいじゃん」と思ってしまうと思いますが、アメックス・ゴールドカードは先にご紹介した通り、アメックス・プラチナカードを目指すことができます。

「アメックス・ゴールドカードを1年間使ってたらプラチナカードへのインビテーションが届いた!」という事例も報告されているくらいですから、プラチナカードを目指す方は、多少サービスに不満があったとしてもアメックス・ゴールドカードを取得するべきです。

何故ならアメックス・ゴールドカードとプラチナカードでは雲泥の差があるほどサービスに違いがあるからです。

例えるのであれば、世の中に500種類以上あると言われてるクレジットカードの頂点に立つとも言えるクレジットカードがアメックス・プラチナカードなので、サービスも至高レベルです。

あまりにもサービスが充実しているのでここでは紹介しきれないですが、1つだけかいつまんでご紹介すると、プライオリティ・パスのプレステージ会員が無料で利用でき、さらに同伴者1名まで無料でラウンジを利用することができます。

通常年会費399ドル(約4万2千円)、ラウンジ利用料27ドル(約3,000円)/回が永久に無料な上、家族カード会員も同じプライオリティ・パスを無料で発行することができます。

しかも、家族カードも4枚まで年会費無料です。

つまり、使い方によってはアメックス・ゴールドカードよりもコストパフォーマンスが良いカードとして利用することができます。

その至高のカードを手に入れるには絶対にアメックス・ゴールドカードという道を通る必要があります。

人生で1度は手に入れてみたい最高のカードを目指す方は絶対にアメックス・ゴールドカードがオススメです。

13.SPGアメックスカードがおすすめな人、持つべき人の特徴とは?

SPGアメックスカードがオススメな人は

  • マイルをガッツリ貯めたい方
  • 日本国内旅行が好きな方

です。

「え?それだけ!?」と思われるかもしれませんが、SPGアメックスカードの魅力は「フリーステイ・ギフト」と「SPGの上級会員資格」です。

SPGは世界中に系列店があるホテルグループですが、海外に行くのであればプライオリティ・パスが欲しいところですよね。

しかし、SPGアメックスカードは何年所持してもプライオリティ・パスをゲットすることはできません。

じゃあ、SPGアメックスカードは利用価値がないのか?というと、そういうわけではなく、サブカードとして最強のクレジットカードです。

【重要!!】SPGアメックスカードとアメックス・ゴールドカードは2枚とも発行するべき!

SPGアメックスカードとアメックス・ゴールドカードは相互の弱点を補えるクレジットカードです。

両方発行することで相互のデメリットを補完することができます。

アメックス・ゴールドカード
(メインカード)
SPGアメックスカード
(サブカード)
  • プライオリティ・パス無料
  • プラチナカードを目指せる
  • 家族カードが1枚無料
  • スターポイントの購入でマイルがザクザク貯まる
  • フリーステイ・ギフトでホテル宿泊無料
  • SPG上級会員資格無料取得可能

つまり、2枚持ちをして、SPGアメックスカードはフリーステイ・ギフトとマイルを貯めるためのカード、アメックス・ゴールドカードはプライオリティ・パスと家族カードを発行するためのカードとして利用すれば敵無しのカードになります。

2枚合わせると年会費の合計は62,320円(税込)になります。

「うわ、高い!クレジットカードで6万以上も払うの…?」とちょっと気が引けるかもしれませんが、下記のメリットを金額に換算すると年会費以上のメリットがあるのは明白でしょう。

主な特典 利用価値
プライオリティ・パス 年会費99ドル、ラウンジ利用料2回54ドル(27ドル×2)無料
※16,500円相当が無料
アメックス・ゴールドカード
家族カード1枚無料
31,320円相当が無料
スターポイント購入可能 17.5ドル(約1,800円)で500ポイント(500マイル相当)
通常500マイルをゲットするためにはカードで5万円利用する必要がある
フリーステイ・ギフト カテゴリー6の祝日利用で1泊6万円相当が無料
ホテルの上級会員資格 通常ホテルに年間10〜25泊(マリオットは50泊)など、尋常じゃない回数宿泊しないと貰えない資格。
金銭的価値に直すと数十万〜数百万円の価値。

と言う風に年会費以上のメリットは確実にあります。

月額維持費に直すと約5,200円ほどで、格安スマホほどの維持費にしかなりません。

しかも、アメックス・ゴールドカードがプラチナカードにランクアップすればSPGアメックスカードは解約してアメックス・プラチナカードで全てのサービスを利用することができます。

個人事業主やフリーランスの方でもアメックス・ゴールドカードとSPGアメックスカードの2枚持ちをしている人は多く、特にSPGアメックスカードはマイルを購入するためだけに使っている人もいます。

なぜなら通常であれば年間100万円利用しても10,000マイルしか貯まらないマイルが、SPGアメックスカードでは約35,000円で貯まってしまうからです。※スターポイントセールの時に購入すればそれ以下の金額で貯まります。

「年会費が高い!」と思って発行しない人がほとんどですが、この使い方がお得なことを知っている人は2枚とも発行して有効活用しています。

14.まとめ

アメックス・ゴールドカードとSPGアメックスカードを比較しながらご紹介してきましたが、もしどちらか発行するとしたらアメックス・ゴールドカードです。

余裕があるならSPGアメックスカードもサブカードとして発行しましょう。

アメックス・ゴールドカードを利用し続けてプラチナカードをゲットできれば

  • 専用コンシェルジュが利用可能
  • プライオリティ・パス使い放題で無料
  • フリーステイ・ギフトも貰える
  • マイルの交換も高レート
  • 高級レストランでコース1名分無料

などなど、有り得ないほどのサービスが利用できます。

年会費は税込で140,400円ですが、家族カードが4枚まで無料で、しかも結婚していない彼女や、自分の兄弟にまで発行できるという信じられないサービス内容です。

そうすると下記の事態が起きます。

カード アメックス・ゴールドカードと
SPGアメックスカードの2枚持ち
アメックス・プラチナカード
年会費 合計62,320円 140,400円
家族カード アメックス・ゴールドカードのみ1枚まで無料 4枚無料

もしアメックス・プラチナカードにグレードアップして家族カードを4枚発行すれば、プラチナカードを5枚発行したことになり、1人あたりの維持費は28,080円です。

発行枚数 アメックス・プラチナカード
1人当たりの年会費負担
1枚(本会員) 140,400円
2枚 70,200円
3枚 46,800円
4枚 35,100円
5枚 28,080円

つまり、何が言いたいのか?というと、アメックス・プラチナカードを発行できれば最終的にアメックス・ゴールドカードとSPGアメックスカードの2枚持ちよりお得な値段でカードを持てるということです!

しかも、家族カード会員でもプライオリティ・パス、フリーステイ・ギフト、上級会員資格など、プラチナカードのサービスのほぼ全ては同等に利用することができるという仕様です。

家族カードを4枚発行していれば1年に5枚のフリーステイ・ギフトが貰えるんですよ?有り得ないですよね。

結論をいうと、アメックス・ゴールドカードとSPGアメックスカードを両方発行して、プラチナカードを発行した時点でSPGアメックスカードを解約するのがクレジットカード業界を攻略する最もベストな選択肢です。